アートの秋、友との語らい
日曜日、友人ユウコさんと久しぶりに会いました。
カジュアルフレンチのお店がいいねといくつか候補を挙げた中で、東京駅丸ビルのBUZZにしました。
木張りの床で、嬉しくなります。それだけで私的にはポイントが上がります。

私よりも年若な彼女ですが、控えめながらとてもしっかりとした人で、会うたびに襟を正す気持ちになります。
(それに比べて私ときたら!)と、彼女と会うたびに自分のちゃらんぽらんさをひしひしと感じますが、そんな私に1対1で会いたいと言ってくれる彼女がありがたいです。
ゲテモノ趣味かな?(失礼な)



私はスパゲティ・ペスカトーレ、彼女は本日のガレット。
おいしそう。パスタもよかったけど、次回は、ガレットにしようっと。
 

 
午後、私は東京ステーションギャラリーで行われるワークショップに参加し、ユウコさんは書道教室に向かいます。
書道道具を持っている彼女に「草書体の文字、全部判読できる?」と聞くと、持っていた「かな習字辞典」を見せてもらいました。
ページにびっしりと書かれた、さまざまな形の「あ」の字。
「あ」といっても、さまざまな書き方があることを知りました。
「こういった辞書に書かれている正式な書き方ならわかるけれど、自己流のものだとわからない時もある」そうです。
習字って、自分が思っていたよりもはるかに奥の深いものなんだなあと感じました。
呆然とした私に「これはかなの辞典で、漢字のはまた別にあるから」と彼女。
は、はい・・・。

小さな時からずっと書道を続けている彼女は、既に師範を取得し、自分でも教室を開ける腕前ですが、それでもまだ師匠のもとに通って修練を続けています。
目の前には、一つの道を究めた人。
対して、どの道も究められていない私。
その違いを思い知らされますが、こういった時間は、私にとってとても大切。
相手を見て、自分を見直す。軌道修正のいいきっかけになるのです。

ランチ時間が終わって、それぞれの次の場所へと移動します。
丸くてかわいらしいツリーが、丸ビルの1Fに飾られていました。
上にかかっているポスターは、スケートの羽生君です。
ツリーの後ろはスケートリンクっぽいので、今度来るのかな?


駅に併設されているはずの東京ステーションギャラリーの場所がわからず、重い荷物を持った彼女にてきぱきと探してもらった私…。どこまで使えないの…。
彼女のような人に会うと、「人は年齢だけでは語れない」と実感します。
彼女の前に恥ずかしくて出れないほど、だらけきった人間にはなりたくないものです。

ワークショップ終了後は、一緒に参加したMerionさんとお茶をしました。
駅のそばのカフェはどこもいっぱいだったので、少し通りを歩いてみたら、Maison Kayserのカフェを発見。窓際の席に通してもらえました。

Merionさんとは美術つながり。といっても知識量は全く違います。
前日に『モネ展』を観てきたからと、「チュイルリー公園」の絵葉書をいただきました。

こうやって撮影すると、いかにも自分がモネ展帰りのようですね(笑)。
美術館帰りではありますが、別のところを観てきたところでした。

ゆうこさんといいMerionさんといい、自分の好きなものに熱意を持って取り組んでいる人は、話をしているととても豊かな気持ちになります。
ああ、芸術の秋ですね〜。友からいい刺激を受けた休日でした。
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高校同期との夜
すっかり間が空いてしまいましたが、先月、一日おきに同じ高校の友人たちと会った時の話です。

金曜の夜に、オーミちゃんとケンケンと3人で会いました。
同じクラスだったオーミちゃんは、今でもゆるく交流がありますが、隣クラスだったケンケンとはもしかすると、高校卒業以降会うのは初めて。
もしかすると、というのは、はっきり覚えていないのです。
そもそも、在学中だって話をしたことがあるかどうか、記憶が定かではありません。
それでも、mixi全盛期からずっとネット上でつながっていて、ちょこちょこ連絡を取り合っていたので、まあ長い付き合いではあります。

オーミちゃんとケンケンは飲み友達。そんなわけで、3人で会うのはこれが初めて。
品川のスペインバル・Lilioで会いました。

まずはシャンパンで乾杯。
ケンケンと顔を見合わせて「やっぱり初めてかなあ?」とお互い首をひねります。
それでも、オーミちゃんも知らないケンケンのプライベートな話を、なぜか長年知っている私。
「そんな話、他のヤツにした覚えないよ」と彼。
やっぱり知り合いだったのかも?
「まいっか!カンパーイ!」
ヴーヴ・クリコの泡が消えちゃわないよう、考えるのをやめて、グラスを合わせました。

明るく話しやすい人ですが、高校時代にはトンガっていて、ほとんど学校に来なかったそうです。
「卒業できたのは、奇跡だよ」

そう言いながらも、道を外さずにきちんと立派な大学を出て、今では商社マンとしてバリバリ活躍している彼。
単に自由人だっただけで、おちこぼれではなかったもよう。
私の出た高校は、普通の公立校ですが、友人はさりげなく潜在能力が高い人ばかり。
時々、そのポテンシャルの高さについていけなくなります。

「リンカーン先生のおかげだね」
彼のクラス担任のあだ名です。
「先生はお元気?」と聞いたら、「元気だよ。今度俺らの飲み会に来るって」とのこと。
「クラス会をやるの?」
オーミちゃんと私のいたクラスは、数年前に同窓会を行って、ほかのクラスの子たちにさんざんうらやましがられました。開催するまでが大変ですが、いよいよほかにもやる組が?
「やらないよ。うちのクラスまとまりないもん」

えっ、同窓会でもないのに担任の先生が参加するって、どういうこと?
頭の中が「?」だらけになりました。

「うちのクラスにいたIが、付き合ってる彼女との結婚を決めたんだよ」
突然変わった話題に面食らいながらも、「うん」と返します。I君かあ。知らないなあ。
「そのIが、彼女の実家に行って、ご両親に挨拶したんだって」
「うん」
「そしたら、お父さんがリンカーンだったんだって」
「え、えーっ!?」

びっくりしました。まあ、I君の方がよっぽどびっくりしたでしょう。
リンカーン先生だって驚かれたでしょう。
ボーイ・ミーツ・ボーイですね!(違うよ)

「だから、Iに"今度先生も連れてこい"と飲み仲間で頼んでいて、それが実現するというわけ」
なるほど。I君にとってリンカーン先生は義理のお父さん。
クラスのイベントではなく、あくまで内輪のイベントだということが、これで納得できました。

顔がお鬚に隠れて、見た目がリンカーンそっくりの先生は、当時から年齢不詳でしたが、おおよそ私たちの親くらいの年齢だということがこれで判明しました。

そんな話をしながら、お酒と食事が弾みます。
ところがオーミちゃんが、あまり食が進まないことに気が付きました。
飲み専門のザルだから、というだけでもなさそう。
そういえば、前に会った時よりもほっそりしています。
「オーミちゃん、痩せちゃってない?夏バテ?恋わずらい?」
「違うのよ。食べたくても食べられなくて」

またもや「?」と思っていると、口を開けて「イー」をした彼女。
そこには、キラキラと光る銀のワイヤーが見えいました。
「歯の矯正を始めたら、食べづらいから食欲が落ちちゃって」

「今から歯の矯正を始めたの?」
驚きましたが、別の友人(奇しくも同じ高校)も、今歯の矯正を始めているところ。
「この前N君に会ったけど、彼も始めたんだって。ブームなの?」

これは私も、ビッグウェーブ(矯正の)に乗るべき?と、一瞬思いましたが、「たまたま友人が始めたから、自分もやろうと思っただけだよ」とのことでした。

N君は、受験生活を経て、晴れて難しい国家試験に合格したので、歯医者に通う時間と心とお金のゆとりができたんでしょう。

「スペイン料理といったら、パエーリアだね」
「いや、パエージャだよ」
「どっちでもいいじゃん!食べよ、食べよ」
ムール貝たっぷりで、美味しかったです。

おなかもいっぱいになってきた頃、お店のスタッフが数名、まとまって私たちのテーブルにやってきました。
先頭の人は、白い大きなプレートを抱え持っています。

「リカさん、お誕生日おめでとうございます!」

そう言われて目の前に置かれたのは、パチパチ光る花火とロウソクの灯されたケーキプレートで、
「Happy Birthday, Rika」とチョコレート書きされていました。

わあ、びっくり。
この日、2人の話に何度もビックリしましたが、これが一番のサプライズでした。
全く予想していなかったからです。

スタッフ3名が、テーブルの周りに立って、「おめでとうございます〜〜!!「ハッピー・バースデーイ!」と、明るく華やかに拍手をしてくれます。
すっごく嬉しいのですが、これは恥ずかしい…!
友達なら「エヘヘ、ありがとう♪」でいいんですが、スタッフの人たちにもふにゃけた顔を見せていいのか、品よくきちんとした顔で対応すべきなのか、とっさのことすぎてわからず、若干フリーズ気味でした。

オーミちゃん、ケンケン、楽しい夜をどうもありがとう!
高校つながりの人と会うと、どうしてこうも嬉しくなれるんでしょう。
きっと、私もみんなも、母校や恩師が好きだから、ハッピーを共有できるんでしょうね。
また会おうね〜!
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ライブ(シネマ)がはねたら
先日会った、スピッツファンのハルカとさっちゃん。
再び3人で会い、『スピッツ 横浜サンセット2013 -劇場版- リバイバル上映』を観てきました。

待ち合わせ場所は、コレットマーレのブルク横浜。
おりしも今は『ジュラシック・ワールド』上映中で、映画館入り口には、大きく口を開けた恐ろしい恐竜の顔がありました。
(コワイ〜〜)と思いながらも、ふらふら引き寄せられて行ったのは私だけで、二人とも恐竜には目もくれず、「もうすぐ始まるね」「待ちきれないわ」と、すでに心はスピッツのもとへと飛んでいました。
いけない、置いてかれないようにしないと。

一日2回の上映で期間は2週間。この日は初日で、満席でした。
ハルカが眠い目をこすりながら、真夜中に予約をとってくれたおかげで、真ん中のいい席から見られました。

席に座ると、二人とも、もはや心ここにあらずといった感じ。
さっちゃんは、「私、ニヤニヤが止まらなくなると思って、マスクを持ってきたの」と言いました。
なんてかわいらしい告白なんでしょう!
でも、普通のマスクではとても隠し切れなさそう。フルフェイスのヘルメットじゃないと!

そしていよいよ上映です。
ハイビジョンにフルサラウンドの、臨場感たっぷりのライブをまぢかで観ているのに、動いたり声を上げてはいけないというのは慣れない感覚。じっとおとなしく見守ります。映画ですからね。
感想→アートブログ 『スピッツ 横浜サンセット2013 -劇場版- リバイバル上映』

2時間以上に及んだライブシネマ終了後は、映画館内にも熱気がムンムン立ち込めていました。
観客はみんなファンですものね。

胸いっぱいで言葉にならない2人と、一緒に映画館を出ます。
同じフロアのレストラン街で、「パスタにする?タパスにする?」と言いながら、窓際の席があいていたのでとんかつ屋さんに入りました。
「ああ、喉が渇いたね」と乾杯します。
スクリーンからも、そして自分からも熱気が放たれていたからでしょう。

「いや〜、二人ともまぶしいくらいキレイになって」と突然言い出すハルカ。
手元を見ると・・・あーっ、ゴマをすってる〜(笑)!
ハルカと私はレディスセットにしました。
私のところにもゴマすり器が来ましたよ〜。ゴリゴリ・・・。
 

さっちゃんはしらすおろしカツをチョイス。
ヘルシーでおいしそう。向かいに座っていたので、逆さから撮った画像になりました。

今しがた観てきたばかりのライブ映像を思い出しては、めいめいが夢から冷めやらぬ様子。
ファンの2人はそうなるだろうと予想していましたが、私までそんな状態になってしまったので、3人ともいつになく会話がとだえがちでした。
黙ってきれいな景色を眺めます。
夕方から夜にかけてのサンセットライブを見てきたばかりなのに、窓の外はキラキラした真夏の昼下がり。
 

「やっぱりライブっていいね」という話になりました。
今まで行ったライブの中で、Billy Joel やJamiroquaiといった正統派(?)の話は「いいね」で終わってしまいますが、イロモノ系(失礼!)の話をすると盛り上がります。
前にハルカと、ミッチー王子のライブに行った話をしたら、さっちゃんに羨ましがられました。

「"初心者ベイベェ"、"2Fのベイベェ"って言われてきたよ」
「誘ってくれた子にポンポンを渡されて、ライブ中ずっと振ってたよ」
この話をすると話が弾みます。ミッチーすごいわ。

野口五郎の「愛がメラメラ」ライブに行った話も、かなり受けがいいです。
ライブタイトルがね(笑)。
GOROはとてもいい人だとわかったし、客席から彼を見つめる永遠の乙女たち(母年齢)の熱い視線が、見がいがありました。

あと、シーナ・イーストンやシーラ・Eが流行っていた時、てっきり洋楽の人だと思って、ロックフェスのオオトリを飾るシーナ&ロケッツを大拍手で迎えたことがありました。
MCが英語じゃなく、こてこての博多弁だったのにはビックリ。

最近、ライブに行っていないなあ。
「今度、スピッツのライブのチケットが取れたら誘うね♬」と言ってもらいました。
よろしくね!

人に誘われたライブでも、行くとたいてい、そのミュージシャンが好きになります。
今回のライブシネマで、スピッツはかなり好きなバンドになりました。
繊細で優しい歌が好きな2人かと思ったら、いつのまにか「グループ魂」の話で盛り上がっていて、ついていけずにじぇじぇじぇ!
あ、そっちのライブはまだいいです(笑)。

一番行きたいのは、やっぱりDavid Bowieです。また来日しないかしら〜。
前回、無難なコンサバ系の服で行ったのを反省し、今度はグラムロックの帝王に敬意を評して、ギラギラのグラマラスな格好で行こうと思っています!(ととりあえず言ってみる)
今回のタイトル・・・Rebecca、復活おめでとう〜。
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縁は異なもの・・・
縁は異なもの、味なものといいますが、人との巡り合いは不思議なものですね。
この前、寄席に行った時のことです。
といっても、女一人で落語ライブをたしなむほど、粋じゃありません。
運営スタッフをしている友人に、誘ってもらいました。

休憩時間にその友人と立ち話をしていると、お上品な年配の男性がやってきました。
友人が紹介してくれたその方と名乗り合って、挨拶を交わしました。

寄席が終わって帰り道、SNSにその方からの友達申請が届いていました。
ページを開けると、先程の友人のほかにも、共通の友人がたくさんいます。
おや?
しかもみんな、高校の部活のOBばかり。
これはいったい、どういうことでしょう?

さっそくその人に聞いてみました。
「共通の友人は、私の部活の先輩たちですが・・・?」
社会人オーケストラに所属して今も演奏を続けている先輩方ばかりなので、そのつながりかと思ったら、来た返事には
「もしかしてM高?」と書かれていました。
ええ、M高・・・ええっ?

なんと、四半世紀年上の、同じ高校・同じ部活の方だったんです。
今まで知っているOBの中で、一番の大先輩。
もはやレジェンドです!

高校の音楽部の顧問は、故・高橋勝司先生という方でした。
私が入学した時には、先生はもうお年を召されておいででしたが、レジェンドが入学した年に、若かりし勝司先生がM高に赴任して、一緒にブラスバンド部を作ったそうです。
ヒストリー!

これまでも何度か日記に書いていますが、勝司先生は、俳優の高橋克典さんのお父さん。
NHKの『ファミリーヒストリー』に登場しました。

実はその収録に、私も呼ばれて行ったのです。
集まった弟子たちはみんな、かなり年配のOBばかりで、明らかに私が最年少。
大御所が居並ぶ中で、借りてきたネコのようにおとなし〜くしていましたが、なんとその場にレジェンドもおいでだったとのこと。

「VTRの最後に先生の写真立てをカウンターに置いたのが、私なんです」と言うと、
「僕は、勝司先生のハガキを持って登場したよ」とレジェンド。
ハガキの方、いました!名前つきで紹介されていました!
同じ番組で、共演(?)していたなんて〜!

その時には、7期上のOBと初めて対面して、緊張していましたが、もっとずっとベテランの方がおわしましたんですね〜。
雲の上過ぎて、ちっとも見えていませんでした。

そんなレジェンドですが、とても気さくで、いろいろな話をしてくださいます。
ここまで大御所だと、逆に肩の力が抜けて、私もざっくばらんな話ができます。

紹介してくれた友人とは全く関係ないところで、ご縁があった方。
びっくりして、寄席のことも吹っ飛んでしまうくらいでした。
(いえいえ、蔵之助師匠の「鰻の幇間」、おもしろかったです!)
 → 「2015納涼赤坂プラス寄席」(art blog)

レジェンドとは、お互いのワールドに近いオーケストラの時に再会する約束をしました。
今から楽しみ〜。
紹介してくれたOさんに感謝だわー。

そのOさんと知り合ったきっかけはというと・・・
彼が忍者だからです。
本当ですよー。
うん、やっぱり縁は異なもの、味なもの!

 
ひよこの上目遣いがかわいくって、ああ飼っちゃいたい〜。
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クラスメイトと部活仲間
高校の時、仲良し友達の中でも群を抜いて(優しいなあ)と思っていた子が、2人いました。
心が温かくて、気配りができて、相手を立ててくれる人。
そんな子と一緒にいると、ガラスの十代のささくれた気持ちも凪いで、とろっとろのプリンみたいにまろやかな気持ちになれたものです。

2人の名前は、ハルカとさっちゃん。
ハルカは、同じクラスで、さっちゃんは同じ部活。
お互いに知ってはいても、特に交流する機会はなかったようです。

そんな2人を引き合わせることになりました。
きっかけは、スピッツ。
ハルカが長いことファンで、最近になってさっちゃんもファンだと知ったのです。
心が優しい人は、スピッツが好きなのかもー?

それだけなら「ほかにもファンの子知ってるよ」と話だけですみそうですが、今月、期間限定上映される『スピッツ 横浜サンセット2013 劇場版』に、3人で一緒に行くことになったのですりました。
スピッツをたしなむ程度の私も、一緒に映画鑑賞することに。
2人の熱気についていけるかしら〜?

その前に会っておこうよと、この日の約束をしたのです。
私が「どのお店にする?アフタヌーンティーとか、バルバラ・ア・ターブルとか、アラジンとか」と聞いたら、「アラジン!名前がいいね!」とピンポイントの反応が。
半分ギャグで言った、一番女らしくない店名をなぜ〜(笑)。

しかも、正確には店名はアラジンじゃなくてアリババ(崎陽軒)でした!
ますます女っぽくなーい。ババだし!
2人は長年の付き合いから、このテキトーさが私だとあきらめています。
笑ってごまかします。

「かわいいお店が多いから、ルミネで待ち合わせよう」と約束したのに、その日、まさかの休館日でした。
サマンサ・タバサがある華やかな入口は、この日に限って照明が落ち、暗く閉ざされていました。
私たちって、どうしても女っぽくなれないのかしら〜?

まあ、いいのです。2人に会えてテンションが上がり、そんなこと全然気になりません。
ルミネがダメなら、スカイに行けばいいじゃない!
というわけで、スカイビルのレストランに入りました。
なめらかプリンのパステルのパスタ屋さん。

イタリアン3連続の夜ですが、ちっとも気になりませーん。
イタリア人なんて365日パスタですもんね。
サーモンとほうれん草のクリームパスタとサラダにしました。

2人に会えた嬉しさで、ないはずの尻尾をブンブン振っている私。
ハルカとさっちゃんも、知らない仲ではないので、思い出話で盛り上がります。
…といったら聞こえはいいですが、実際は恥ずかしい過去の仁義なき暴露大会なんですよね〜(笑)。

今回、さっちゃんが暴露、いえ思い出させてくれたのは、
「リカちゃん、前に神主さんと一緒に映画を観に行ったよね〜」という話。
言われてびっくり。
「そんなことあったっけ?」
「あったよー」
「なんの映画?」
「ロジャーラビット!」
見事な即答でした。

たしかにロジャーラビットの映画を観た記憶はありますが、神主さんとだったんだわー。
本人も忘れていることを、よく覚えているものです。
まあ、当時のバイト先の神主さんは、私にとって物知りで朗らかな普通の人でしたが、一般的に神職は神聖な和のイメージでしょうから、衝撃的だったんでしょうね。

「あと、恵比寿ガーデンプレイスでピアノを演奏したよね」
わ〜、すっかり忘れていましたが、そんなチャレンジもしたものです。(遠い目)
「あの時、花束を持って聴きに行ったら、リカちゃんの彼氏も大きな花束持ってきてたよ」
え〜、そんな人いたかしらー?エア彼氏でしょう。

でも私も、2人のはじけた話を隠し球で持っていますよ〜。ふふふ。
友情が壊れないように、公表は控えますが!
デザートにはプリンアラモードセット。うーん、しあわせ〜♬

2人とも、その優しさに変わりはなく、ダブルでとろかされた私は、もはやプリンでもない、たゆたゆのカラメル状態でした。
思い出話に花が咲いて、辺り中お花畑みたいになりました。

帰り道も、積もる話がありすぎて離れがたく、最寄り駅のずっと先まで一緒に行きました。
5日後にまた会って、一緒に映画を観られるって、とっても嬉しいこと。
再会を楽しみに、一週間張り切って頑張れそうです。
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同じ生年月日の友人たち
今年、また集まりました。
同じ生年月日の仲間たちと。

今回のメンバーは、ひでりん、ともぴ、みわぴー、MINABI、そして私の5人。
台湾在住のひでりんの帰国に合わせての、久しぶりの集合です。

同じ生まれ年・同じ誕生日の友人がいることは、すばらしい財産だと思っています。
これまでに会った話は、以下ブログに書いています。

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 ・『同じ生年月日の人と逢いました』(2008.09.24)
 ・『五つ子になった夜』(2009.03.03) 
 ・『生年月日つながり:乱世の個室 戦国武勇伝』(2011.07.04)
 ・『同じ生まれ日パンケーキ』(2013.07.29)   
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こういう時、たいてい「前にみんなで会ったのって、いつだっけ?」という話になり、そしてたいてい誰も思い出せないので、(ブログに書いててよかったな〜)と思います。

全員の都合が合う日はなかなかないため、毎回メンバーが少しずつ変わり、今回は全員女性。
MIYABIさんとひでりんが初対面で、ふたりともちょっとドキドキしているようですが、お互いをすでに知っている私たちは「大丈夫よー。同じ生年月日なんだからー」と、全く気にしていません。

そう、この「同じ生年月日だから」というのが、私たちの合言葉。
生きてきた人生の日数がかっきり同じ人というのは、不思議なものです。
時代の節目節目を、全く同じタイミングで体験したもの同士。
それぞれ離れた場所で、同じ世の波を受けてきた、戦友のような、はたまた自分の鏡のような存在。
うまく言葉にできませんが、励まし合いたいというか、いたわり合いたいというか、つまりこれからも一緒に頑張っていきたいと思う人たちです。
また、そうした気持ちをみんなが持っていることがわかるので、心地よい一体感があるのです。

まさに出会ったのがキセキ。
大きくなってからの友人は、じっくりと時間をかけてお互いを知り合い、徐々に打ち解けあっていくものですが、「同じ生年月日だから」の間柄は、その辺りを見事にすっ飛ばして一気に仲良くなっています。

今回は、日中に会えるともぴ・みわぴー・私が、まずカラオケ店に集合しました。
「せっかくだから、懐メロにしよう」ということで、昔の歌ばかりドンドン入れます。

カラオケメンバーの年齢を考えて(この歌はわからなそうだから、よしておこうかな)などと考える必要一切なし!気楽だわ〜。
2人が入れる曲に釣られて、懐かしい歌がせきを切ったように思い出されます。
歌うのは一番だけにして、どんどん回していきました。
気が付いたらあっという間に2時間半。た、足りなーい!

それからメインの待ち合わせ場所に移動します。
お店は駅からすぐのフレンチーナ 品川
いい雰囲気の店内です。

ここにひでりんとMIYABIがジョインして、5人が揃いました。
まずは乾杯。私は初めて見る「フレッシュバブリング」をオーダーしました。
ブルーベリー+ラズベリー+赤パプリカ+スパークリングワイン。
ワインは目の前で注いでくれます。みんなで静かに見守ります。

お通しは、ポップオーバー。
初めて聞く名前でしたが「甘くないシュー皮だね」と、おいしくいただきました。
 

ついで、料理が運ばれてきます。
フレンチですが、見せ方はなんとなくNY風。
本日のカルパッチョfrenchnaプレート
 
女性ばかりだからと、エディブルフラワーサラダを頼んでみたら、とってもきれいなお花がお皿に盛られて運ばれてきました。
はなやかすぎて、「え、これ、食べられるの?食べていいの?」とうろたえます。

私がここぞとばかりに「『戦メリ』のデビッド・ボウイが花を食べるシーンがかっこよかった〜」と言いましたが、みんな「フーン」とぬるい反応。あれー。
人生の長さがほぼ一緒でも、好みが一緒というわけじゃないのね〜、よよよ。

まあ、食用菊のおひたしを食べていますから、花を食べるのはこれが初めてじゃないしー。
3種のスモークグリエ盛り合わせ

今回は、全員女性ということで、いっそう話が盛り上がります。
私は山形旅行から戻ってきた当日で、みわぴーさんは翌朝から九州旅行。
空港ホテルに前泊するそうで、スーツケースを引いています。

旦那さんはなんとこの日が誕生日だそう。
「いいの?」とみんなで心配しますが「今は横浜アリーナのレベッカ復活ライブに行ってる」のだそう。
それなら問題無しですね。
横アリでは、かつての少年少女が熱く盛り上がっていることでしょう。

ともぴさんは、期間限定再集結をするという聖飢魔IIのライブチケット、2公演分を見せてくれました。
彼女は「魚の中の魚の骨」のコレクターでもありました。どの部位なのかよくわかりませんが、顎のエラのあたりから取り出した骨は、不思議な形をしています。
「ほら、お魚の形をしてるでしょ」
そう言われると、確かに魚っぽいような。
そんな骨があるのかと、びっくりして写真を撮らせてもらうのを忘れてしまいました。マニアということはわかったわー。

ひでりんは、不思議なパワーを持っている人です。
宝石を癒せるんだそう。そんな彼女が私を癒やすのなんて、もちろんお茶の子さいさいです。

MIYABIさんは、私にとって初めての同じ生年月日仲間。
不思議なことに、彼女よりも旦那さんに先に出会っていました。
それで、お互いに「勇気を出して会ってみよう」と決心できたところがあります。
人との縁ってわからないものですね。

初対面のひでりんとMIYABIさんは、名前が同じことが判明。
漢字も一緒。血液型も一緒。
このシンクロ率の高さ、すごいわー。うらやましくなっちゃいます。

料理はしっかり味がついていておいしかったですが、逆にいえば、濃い味で、食のプロのみわぴーさんとともぴさんは「どれも塩みが強いねー」とチェックを入れていました。
味が濃いほうが、お酒が進むからかしら?
5種の魚介のヴァプール[ダッチオーブンのスチーム焼き]

今年知り合った、プラネタリウムの館長の話を4人にしました。
偶然にも同じ誕生日だとわかると、館長さんは「8/1仲間は君が2人目だよ」と感激されていました。
そんなに喜んでくれるなんて、ぜひほかの8/1仲間も、館長さんに会わせてあげたーい。

ただこのプラネタリウム、なかなか変わっていて、月に2回しか開かれません。
次はタイミングを合わせて、ぜひみんなで行こうねということになりました。

次に会う日が今から楽しみ。
不思議に親しい友人たちとの久しぶりの交流で、「それぞれの場所で、みんながんばっているんだなあ。よし、私も」と、元気が湧きました。
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旧友から届いたもの
ものをみて、誰かを思い出すことって、ありますね。
たいてい、そのものを強烈に好きだった人のことです。

先週、友人ぽんちゃんから、大きな封筒が届きました。
「折り曲げ厳禁」と書かれています。

中を開けて見ると、こんな風になっていました。
ぬおっ?こわい・・・これはナニ・・・?

ちょっと息苦しそう。目出し帽をかぶった人のようですね。
私も水色ニットのをなぜかもらって持っています。
かぶると、一瞬でブッチャー気分になれます。もちろん、そのまま外出してはいけません。
チャイムが鳴っても、そのまま出て行ってはいけません。

おそるおそる、厚紙を外しました。
中には、マリ・クレールの冊子が入っていました。
でも、ぽんちゃんは、雑誌を送ってくれようとしたわけではありません。
丁寧に梱包をしてくれたのは、この表紙のためでした。

銀行強盗かテロリストかといった登場をした、彼はデビッド・ボウイ。
長年のファンです。ほとんど話題にしませんが、それは前よりも情報が聞こえてこなくなったからで、嫌いになったわけではありません。
一応、ちゃんとファンのままです。
だから嬉しい〜。

でも、この表紙を見て、ずいぶん会っていない私のことを思い出して、わざわざ送ってくれたぽんちゃんの気持ちの方が、ずーっと嬉しい〜。

私も、ものや人を見て、それが好きな知り合いのことを思い出したりします。
でも、けっこうみんな移り気で、「○○のこと好きだったよね」と言っても、「えー?もう昔の話だよ!」と一蹴されることがほとんど。
みんな、もっとイチズに行こうよ〜!

ギラギラした熱いファンではありませんが、おそらく彼がヨボヨボになって、アーティストとしての活動ができなくなっても、ファンのままでいると思います。
もはや、遠い親戚のような気分なんでしょうね。
デビッドおじさん、久しぶりー。元気だったー?、みたいな(笑)。

年を経て、あまり人前に姿を現さなくなった彼が、普通の(?)ファッション誌の表紙を飾るなんて、ちょっと意外。
どうやら今でも変わりなく、いろんな形で活動をしているようです。

子供の頃からパンダも好きなまま。
「三つ子の魂百までも」って言いますよねー。
「スズメ百まで踊り忘れず」っていうことわざもありますしねー。

みんな、本当は昔のアイドルとか、今でも好きなままなのに、恥ずかしさがあって「もう忘れたよー」とか言ってるのかもしれませんね。やだなあもう。

ぽんちゃん、私のことも、私が好きなもののことも、覚えていてくれてどうもありがとう!
あなたと一緒にデビデビの話をしたことを、懐かしく思い出します。
彼の記事を、ありがたくいただきまーす。

ぽんちゃんが好きなのはなんだっけ・・・。
そうそう、お尻!
って書くとアヤシイですが、彼女は動物と赤ちゃんの丸い後姿が好きで、かわいい絵葉書をたくさん集めていました。
そういったものを町で見かけると、私もふと彼女のことを思い出します。
今度、ぽんちゃん好みの絵葉書を見つけて送るから、ぜひギャラリー・ヒップス・コレクションに混ぜてねー!
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ミズノのカレンダー
昨夜寝ていたら、「プーン」といううなり声が耳元で聞こえてきました。
(もしかして蚊?)と思いましたが、ほとんど眠っていたので、布団をかぶったくらいしかせずにいたら、明け方どうにもかゆくて目が覚めました。
額と両腕に赤いコブができてる〜。思いっきり刺された〜。

4月早々にして、アースノーマットを引っ張り出すなんて思わなかったわ〜。
今日は蚊のせいで、寝不足です。

友人Aさん宅にBさんとお呼ばれして、三人で待ち合わせした時のこと。
大阪出身のBさんに「高島屋もサントリーも大阪が本社よね」と言うと、「シャープやりそな銀行やミズノもそうだよ」と言われました。

「えっ、ミズノの本社って、東京じゃないの?」
御茶ノ水に大きなミズノビルがあるので、そこが本社だと思っていました。

「金メダルを取った室伏選手がオリンピック後にミズノ本社であいさつをしたというニュースを見て(御茶ノ水のあそこね)と思っていたけど、あれは大阪の映像だったのね」とつぶやくと、「室伏選手!」とAさんが反応しました。

「ミズノで買い物してもらった今年のカレンダーに、室伏選手が載っているのよ〜。
堂々と置くのは恥ずかしいから、机の斜め下に貼って、しょっちゅうながめているの」

「なぜ恥ずかしいの?」と笑う私の隣で、「いいな〜」とうらやましがるBさん。
ファンが多いのね!

Aさん宅の机の斜め下、限りなく床に近いところには、本当にカレンダーが貼られてありました。
「見てみて、これよ」と自慢されます。
ミズノのカレンダーは、プロスポーツ選手がたくさん載っている、スポーツ好きにはたまらないもの。
パラパラと見ると、サッカーの本田選手、バスケの田伏選手、体操の内村選手、レアルのクリスチアーノ・ロナウドと、そうそうたる面々がそろっています。

きらめくスター集団に目移りしますが、Aさんは「みてよ、このがっしりした首!この首が大好き!」と、室伏選手しか目に入っていない様子。
「私も彼の首と腕が好き!キャー」
AさんとBさんが盛り上がっています。私を置いて・・・。

首が好きって、なかなか聞かないパーツ萌えですが、レアな人が眼の前に2人いるわ…。
首っていうより僧帽筋だと思うけど…まあその辺はいいんでしょう。
キャーキャーと幸せそうな2人が、明るく春を連れてきたようでした。
もうすぐ春ですね〜♪(古い←と分かる人は…笑)
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Let's 菌活♪
私の誕生日には、いつもベリースペシャルな体験をさせてくれる、ステキ女子の親友ルナちゃん。
この前は、なんとリッツカールトンの部屋をプレゼントしていただきました。
身に余る光栄だわ!
来たる彼女のお誕生日には、私がエスコートをする番です。
お嬢さま!御所望のホテルをなんなりと!
ただ彼女は今忙しく、翌日は朝から予定があるということで、お泊りはまた今度になりました。

それならば、多忙な彼女に非現実なひと時をというコンセプトで考えたプランです。
「お寺のプラネタリウム」「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」→薬膳レストラン

前者二つについては、それぞれに別ブログに載せたので(リンクは上)、ここでは食事の話をします。
夜に訪れたのは、神宮前の薬膳レストラン、ORIENTAL Recipe Cafe。
前に一度来たことがあり、薬膳好きの彼女にとピックアップしていました。

メニューを開いたとたんに、ルナちゃんが「あ!」と声をあげました。
「きのこ鍋があるわ」

きのこ好きの私たち。(ルナちゃんはキング級)。
この日も「きのこ検定」のパンフレットを取り出して、受けようかどうしようかと相談していたところだったんです。
なんてタイムリーなの。

鍋料理のフルネームは、"菌をこよなく愛する「菌美女会」プロデュース「発酵尽くしの美腸きのこ菌活鍋」"。
菌美女会?あやしい名前が気になるわ〜。
「菌活しよう!」とのルナちゃんの一声で、こちらをチョイスしました。
レッツ・キンカツ!

運ばれてきたきのこは、エリンギ、マイタケ、ブナピーの3種。
コロッケのようなものは、インドネシアの発酵食品、テンペ。
このメニューからは、12品目の菌食材(きのこ、たくあん、すんき漬け、干し納豆、テンペ、みりん、醤油、白味噌、塩麹、甘酒、酒、酢)と、6種類の菌(きのこ菌、乳酸菌、納豆菌、テンペ菌、麹菌、酢酸菌)が摂れるそうです。

スープは豆乳かと思いましたが、ゴマベースに、麹菌である甘酒、塩麹、白味噌、醤油、酒、味醂が隠し味として入っているとのこと。
とことん、こだわっていますね。

いろいろ入っていても、素材の味が上手に合わさったくせのない美味しい鍋。
シメに、グルテンフリーの麺を入れました。
これだけ摂取したら、たしかに菌美女(というより腸美女)になれそう。
意識の高い鍋を食べたので、家でも菌類におなかをきれいにしてもらおうと思いまーす。
今は鍋料理の季節ですから、やっぱりきのこがいいですね。
きのこっのっこーのこ、げんきのこ、エリンギ・マイタケ・ブナ・ブナピ〜♪

 
デザートは、特に菌活に関係なく、ティラミスを。そこは別腹ですからー(笑)。
ハッピーバースデイ、ルナちゃん!
キノコより愛を込めて、フッ。。
(迷走しはじめたので、この辺で)
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半年前の誕生日
自分の誕生日から、半年が過ぎました。
アップしていなかったその時の話です。

これまで、何度となくホテルの部屋をプレゼントしてくれていたルナちゃん。
今回はなんと、リッツカールトンにご招待してくれました。
いつも、最高級のホテルばかり選りすぐってくれていますが、その中でもリッツカールトン・・・!
気が遠くなりそうです。


ホテルのロビーで待ち合わせをしましたが、あまりに縁遠いせいか、なかなかたどり着けずに、建物内を亡霊のようにさまよってしまいました。
フロントのある上階まで行けないエレベーターに乗ってしまったりして。
 





通された部屋は、見晴らしがよく、夏の日差しを受けた明るい光景が眼下に広がります。
それを、冷房の行き届いた涼しい部屋から見下ろす私たち。わあ、すてき。

荷物を置き、一休みしてから、ラウンジに行きました。
アフタヌーンティを頼みます。
何種類ものオリジナルの紅茶から好きなものを選んで、3段タワーのスコーンをつまんで。
ピアノの生演奏が流れ、すっかり現実感を失っていました。



この感覚は、きっとあれだわ。
竜宮城の浦島太郎!
そうか、ルナちゃんは乙姫様だったのね〜。
タイやヒラメの舞踊りを見せてくれているのね〜。


その場の雰囲気にすっかり酔って、夢うつつです。
ゆっくりとお茶を楽しんで、夕方になった頃、2人では広すぎる部屋に共通の友人SさんとMさんもやってきてくれました。

Sさんがケーキ、Mさんがワインを持ってきてくれ、みんなで乾杯します。
仲がいい人たちにお祝いしてもらえて、幸せだわ。
あまりに素敵すぎて、ふわふわしています。
全て夢じゃないかしら。


バスルームは、普通に住めるくらいの広さでした。
全てが外国サイズ。「小さくまとまるなよ」と言われているようです。

乙姫ルナちゃんは、ワインの勧め上手で、SさんもMさんも、ほろ酔い加減になっていました。

自分を理解してくれる友人に支えてもらって、これまでやってこれたし、これからもやっていけるんだと改めて感じます。
すてきな友人たちに巡り合えてよかったなあと、感謝しました。


翌朝は、モダンなNYビュッフェスタイル。
外国人宿泊客が多いことに気が付きました。
もはや日本ではない感じ。かつての外国人居留地のような。


浦島太郎は、玉手箱を開けると一気に夢が覚めるもの。
ですが、チェックアウトをして、下界に降り、普通の生活に戻って半年たった今も、まだあの時の夢は続いています。
その時には予想もしなかった大変なことが、それからいろいろと起こりましたが、それでもあの誕生日のことを思い出すと、元気が出てきます。

非日常の感覚って、リフレッシュに大切なんですね。
もうすぐルナちゃんのお誕生日。
今度は助けられた亀になって、御恩返しをしようと思いまーす。
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