蕎麦打ち職人とフグ調理人、元ラガーマン

高校同期の人が、蕎麦居酒屋を始めたと聞きました。
「一升星 佐吉」というお店です。
開店したばかりのお店に、同期の友人(フグさん)と向かい、開店直後に一番乗りしました。

 

 

私とフグさんは3年間同じクラスで、フグさんと佐吉さん(お店の人)はラグビー部仲間。
高校での接点がなかったので「はじめまして」とあいさつしたら、私の顔を見るなり、佐吉さんは「あ、わかる!M高にいたね」と言いました。
知られていたか…。

 

まだ新しいお店は、すがすがしい木の香りに包まれています。
カウンターに座って、みんなで乾杯。
「いやあ、なんか緊張するなあ」としきりに言う佐吉さん。
フグさんは、以前板前をしていたフグ調理人だからです。

 

照れながらも佐吉さんは、目の前でカツオをあぶってくれました。
わあ、肉厚!絶妙な火加減でコクが出て、生とは違う味わいです。
さっそく幸せ〜。

 

 

「あれ、お通しは出さないの?」とフグさん。
「うん。お客にあんまり評判よくないでしょ。外国にないシステムだし。
 その代わり、自由に食べてもらおうと、それ置いてるよ」と佐吉さん。
カウンター上の容器の中には、酢昆布?(食べ忘れたので詳細不明)が入っていました。
お客様目線が、いいですね。

 

 

手打ち蕎麦もいただきました。
う〜ん、細いのにコシがある、手打ちならではの食感。
食べ応えがあっておいしいです。

 

 

カウンター越しに同期の打った蕎麦を食べるなんて、乙だわ。
こういう感覚、前にも味わったことがあります。
隣のフグさんに握りを作ってもらった時のことです。

 

別業種から、調理の世界に入った佐吉さん。
調理の世界から、別業種についたフグさん。
放課後、グラウンドでラグビーボールを追いかけていた頃には、自分が将来、料理の仕事に就くなんて思ってもいなかったことでしょう。

 

かたや音楽室でバイオリンを弾いていた私。

当時は、外で埃まみれで戦っている真っ黒なメンズに、将来美味しい料理を食べさせてもらうなんて、夢にも思っていませんでした。

人生いろいろ。不思議だわ。

かつて試合の勝ち方などを真剣に相談していただろう2人は、今では調理場の掃除のコツなどを真面目に話し合っています。

 

その後、何組かのお客さんがやってきて、気がつくと店内は程よく埋まっていました。
佐吉ファンのおばさまたちももういるようですし、さい先よさそう。

 

NY在住の彼の元担任(古文の先生なのに)も、この前帰国した時に来店されたそうです。やさしい〜。

 

佐吉さんのお店のことは、ブラスバンドの子からも聞いていました。
彼女に連れて行ってもらうつもりでいたら、別の友と来店することに。
いろいろな接点があって、同期ネットワークは広がっていくものですね。

 

ただこのお店、今のところまったくネットで探せません。
サイトがないので、リンクも貼れません。
グーグル先生も食べログも、気づいていないようです。
佐吉っつぁん、広報もがんばって〜!


同期ビー部コンビの蕎麦とフグを食べられる日を、楽しみに待っていまーす。

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東京ノマド・青森グルメの会

2年前、青森県の企画でノマドワーカーが10名ほど、弘前に集まりました。

私もそこに参加させていただきました。

⇒旅ブログ『りんご王国おためし暮らし』
今回、その滞在先で親しくなった人たちと、東京で再会することとなりました。

 

場所は青森県むつ下北半島 神田小川町店
ご当地居酒屋だそう。青森っていうだけでも渋いのに、さらにむつ下北半島に的を絞るなんて、かなりニッチですね。

 

 

2年ぶりの懐かしい顔ぶれに、テンションが上がります。

弘前で宴会中のメンバーたちとも、Skypeで時々繋がりながら。
フリーランスの人たちは、個性豊かでおもしろい引き出しをたくさん持っています。
乾杯しながら、楽しかった弘前での思い出話に、花が咲きました。

 

席向かいは、実行者のオーウラさん。
弘前の人ですが、しょっちゅう日本中を飛び回っています。
今回は、彼を囲んでみんなで会う会でしたが、選んだ店はやっぱり青森関係。
オーウラさんにとっては、せっかく東京に来たのに、やっぱり地元食を食べるということに…。
かわいそうな気もしますが、それにかこつけて津軽食を食べられる私たちはハッピーです。

オーウラさん、がまんして〜。青森の食べ物、おいしいもんね!

 

 

さっそく目の前には、おいしいお刺身が並びます。
わーー、幸せ――!!
「まぐろ〜!ほたて〜!」
青森といったら、大間の本まぐろ、そして    陸奥湾の肉厚プリプリほたて。
たっぷり堪能しました。

 

 

八戸産しめ鯖の棒寿司に続き、津軽海峡産焼きカマスもやってきました。
「カマス?カボス?」という声が聞こえたので、
「カマス?なます?」と参戦すると、
「なますとは間違えないよ!」とあちこちから突っ込まれました。
うーむ、ふに落ちない・・・!(笑)

 

メンバーとは、同じ期間ずっと一緒にいたわけでなく、それぞれの都合に合わせて滞在していたため、少しずつずれがありました。
私の右には、前半一緒に過ごしたトムちゃん。
左には、後半一緒に過ごしたキャプテン。
両手に花状態で、酔っぱらう前からデレデレしていました。(オヤジ化)

 

弘前滞在中、トムちゃんはアップルパイを食べまくり、キャプテンは地酒を飲みまくっていました。
私はどうしていただろう?リンゴジュースを飲みまくっていたかな。

100%のものでも、意外と会社によって味が違うんですよ。

 

居酒屋なのでアップルパイはありませんが、キャプテンは金のラベルの瓶ビールを飲んでいます。
「それなに?」
「恐山ビール」

恐山ビール!

おお〜、御利益があるのか、罰が当たるのか、よくわかりませんが、とにかくインパクト大です。

本当に下北で作っている地ビールでした。

 

私も地元のものを頼もうと思い、みしまバナナサイダーをチョイス。
「バナナサイダー?」
「三沢じゃなくて三島?」
みんなも興味しんしん。
八戸製造でした。無果汁!つまりバナナなし!

 


「なぜバナナ?」と首をかしげていると、オーウラさんが
「青森は、バナナ消費量が日本一なんだよ」と教えてくれました。
えー、だからなのー?
「なぜ?」と聞いても「さあ?」との答え。

 

そういえば青森って、唐揚げ消費量も日本一なんですよね。
ただ担当者が「理由はわからない」と言っていました。

 

謎ばかりの青森人の食事情!!
でもバナナと唐揚げ、そしてもちろんリンゴとホタテが好きな人たちとは、仲良くなれるでしょう。

 

 

いろいろな話で盛り上がり、お開きが近づいてきた頃、オーウラさんが
「じゃーん、お土産持ってきました」と取り出したのが、これ。
「うわっ、仲良しーーー!!」

みんなが声をあげて大興奮!

 

 

知る人ぞ知る、大人気の青森おつまみ。
後光が射して見え、まぶしくて目を覆います。
これ、おいしいんですよ〜。知らない人はもったいない!
イカとチーズの塩梅が絶妙で(それで仲良し)、いくらでも食べられちゃいます。

 

「2つしかないから、みんなでジャンケンしてね」
「ジャーンケン!!!」
みんな食べたいので、真剣にジャンケンします。
めでたく、トムちゃんと私がゲット〜!!
その場で開けて、みんなで分けました。だってみんな好きだから。

 

最後に、毎年シードルkimoriを箱注文しているヤマオさんから、今回の幹事のトムちゃんにひと瓶プレゼント。
彼女のおかげで楽しく会えたので、全会一致で可決です。

 


大人になってからの共同生活が、こんなに実り多いものだなんて、実際やってみるまではわかりませんでした。

ご縁に感謝です。

 

 

遅め時間に解散後、オーウラさんたちが気取ったバーでダンディにワインを飲んでいる画像が届きました。
終電を気にせず、二次会に行ったんかーい!
宿泊組もいましたからね。
ちょうどボジョレー解禁の日だったし。やはり青森関係者は底なしの飲み口ぞろいです。

 

 

今回は東京近郊の人たちで集まりましたが、大阪などの人たちは残念ながら遠くて不参加。
みんなが揃うには、やっぱりまた青森で集合するのが一番いいのかな?
また行きたいです〜。

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いいフグの日

独立開業した友人の事務所に、昨日お祝いに行ってきました。
パチンコ店のホールスタッフから歴史ある寿司屋の板前になり、さらには難関を突破して司法書士・行政書士となった友人。

ここまで人生を冒険している人、そうそういませんよね。
この人のことを考えるたびに、私はなんて穏やかな(言い方を変えれば、なんて何もない)人生を送っているんだろうと考えてしまいます。どちらがいいのかはわかりませんが。

 

 

新しい事務所は、隙のないきちんとしたオフィスなんだろうなと緊張していきました。
ところが、通された部屋は、なにか雰囲気が違います。

 

パーティションに貼られていたポスターには

『11月29日はいいフグの日』

と書かれていました。

 

 

「へぇ、そうなんだー」
「そう、いい肉じゃなくて、いいフグね」
「あれ、ちょうど今日じゃない!」


11.29といったら、いい肉の日というのは日本中の常識。
でも29は肉のほかに、フグとも読めるんですね〜。
気づきませんでした。


ただこのいいフグの日、世間にはほとんど知られていません。
もっとプロモーションしないと、肉には太刀打ちできません。
下関では大盛り上がりなのかしら。
関東ではなかなか食べる機会がないので、この日くらいは、フグが食べやすくなればいいのに。

 

じゃなくって!!
ここは司法書士・行政書士事務所。
なのに、貼られているのはこのポスターでいいのでしょうか?
3パターンも貼ってありますよ。

 

 

これだと、やってきたクライアントが「あれ、ここになにしに来たんだっけ?」と悩んでしまいそう。
まあ、その時にはパーティションを移動するんでしょうけれど。(そう信じたい)

 

この友人、単にフグが好きだからというわけではありません。

ふぐ調理師の資格を持っていて、ふぐ協会の理事でもあるんです。
それでこのポスターがあるというわけです。
フグをさばき、法でさばくなんて(これは言い過ぎ)、大岡越前もびっくりの幅の広さ。
つくづく濃い人生を送っていますね。

 

そんなわけで、身体がいくつあっても足りないほど多忙な友人に代わり、ワタクシがふぐ協会に、もっとフグのプロモーションに務めたほうがいいと提案します。
フグのゆるキャラを作るとか、twitterを動かすとかね。

 

フグのことを思い出してしまった以上、あのプリプリの白身を食べたくてたまらなくなりました。

でも、そう簡単には手にも口にも入りません。

調理師の友だって、目の前にフグがないと捌いてくれないわけで、結局この日は(鴨南蛮ならぬ)肉南蛮そばを食べました。
やっぱり、いい肉の日になっちゃいました〜。王道ですね、はい。

 

友人の忙しさが一段落したら、フグをさばいてもらいたいなと思っていますが、大胆な変化を恐れないこの人の場合、またいつどう変わっていくのか予測がつかず、気が抜けません。

なにかいいアドバイスがもらえるかなと思いましたが、「風邪防止には鼻うがいがいい」ということくらいでした。
鼻うがい…どうも勇気がなくて〜。
私も友人をちょっとは見習って、苔むした石にならないようにしようと思いまーす。

ラララ、イイフグ〜♪(あっ、フグソングを作るのもいいかも♪)

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クックパッド・国内と海外

みなさん、料理レシピサイトの「cookpad(クックパッド)」って使っていますか?
私はそこそこ利用しています。
模範的な作り方が掲載されている料理本とは少し違って、cookpadには一般の人が投稿したレシピが紹介されており、作り手重視。

 

本格的なホームパーティの時などは、料理本をお手本にしたら間違いありませんが、自分用の普通ごはんをなるべく簡単に作りたい時や、とにかく急いで作りたい時などには、手抜きレシピも揃っているcookpadはとても助かります。

 

 

先日、男の友人が「自分には必要ないから」と、cookpadプレミアムサービスの利用権利を4名分譲ってくれました。

わあ、4人も使えるのね!
さっそく友達に声をかけてみました。
まず譲ったのは、cookpadに自分のレシピも投稿している、料理上手なスウェーデン在住の友人。

 

あと2人に声をかけたら、自分もあわせて4名分になりますが、その後聞いた友達は「あんまり使わないから」と、遠慮がちに辞退する人が続きました。

 

あら〜。
譲ってもらった権利なので、こちらは損も得もありません。
せっかくなので、興味がある人に使ってもらえればなあという気持ちです。

 

ふと思いつきました。
(もしかしたら、海外にいる友人の方が、さらっと受け取ってくれるかも…)

 

そこで、海外でがんばっている友達に聞いてみたところ、みんな二つ返事で喜んでくれて、あっという間に4つ分を譲り終わりました。
自分の分も分けましたが、私よりも使ってくれそうなので、問題なしです。

 

今回は、スウェーデン、ベトナム、シンガポール、メキシコ(もうすぐスペイン)に住む友人に使ってもらうことになりました。
まあ、なんてインターナショナル。


不思議なことに、国内組と海外組とで反応がくっきり分かれた今回の結果。
なにか理由があるのかしら?
海外在住の人たちは、違う食文化の中で毎日頑張って料理しているわけなので、cookpadを見る機会も多そう。
日本で今どんな食べ物が流行ってるのかというトレンドがわかるからかもしれません。・・・パンナコッタとか(古い)

 

ちなみにcookpadに載っている「食トレンド大賞2017」の大賞は、チーズタッカルビでした。(そうなんだー、食べたことなーい)

また、海外組の皆さんが光の速さで返事をくれたのは、日本に比べて「いまを生きる・タイムイズマネー」な暮らしをされているからかもしれません。

たまたまかもしれませんが、やっぱり違うなにかがあるんじゃないかなーと思います。

 

話をくれた男の友人に、結果を報告したら、
「cookpadもそうした流れに気付いて、もっと売り込めばいいのに」
とのコメント。なるほど、そうやってビジネスは動いていくんですね〜。

 

海外でも活用されているcookpad。
譲った側もニコニコの結果になりました。
友達のところに遊びに行った時に、手作りの料理をゴチしてもらおうっと。グフフ(そこかいー)

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高校の先生とクラス会

週末、高校のクラス会がありました。
10年ぶりに会う人もいれば、卒業以来初めて会う人もいました。
でもみんな変わってない〜。
一番変わっていないのは、担任のレイコ先生です。
年が近いこともあって、お姉さん的存在です。

4月初旬が誕生日のN君は、クラスで誰よりも早く18歳になったその日に、レイコ先生にプロポーズしたそうな。
「知らなかった!」とみんなで大盛り上がり。
「先生、どうして受けなかったの?」
先生は、その時すでに今の旦那さんとお付き合いされていたようです。
N君、残念だったね!

名前がそのままの人がいるかと思えば、何回も変わった人もいます。
「独身者は前より減ってるかと思ったら、ナニ、増えてるの?」
そう先生に言われて、肩をすくめる人がちらほら。
「結婚は勢いよ!考えてたらダメ!」
面目ありません!先生、まだまだ心配をおかけしますね。

「前回の時は板前で、今は司法書士になりました」
「昨日、坪6千万の土地を台湾人から取り返した地上げ屋です」
「支店長になったので、融資を考える時にはどうぞ」

そんなスゴイ挨拶をしても、校内で賭けマージャンをした時の反省文を先生に見せられて、爆死する男性陣多数。
当時のはじけた写真や、自分の寄せ書き文を見て、仮死状態になる人多数。
私も17歳の自分の厨二病たっぷりの文に、息も絶え絶えです。
先生の保管力の高さには感謝するばかりですが、忘れていた過去を明るみにされ、私たちはなすすべもありません。
そんな屍累々の中で、宴はさらに盛り上がっていきました。

レイコ先生は、さらに私たちの高校生活を記録したDVDを保存されているとのこと。
自分たちが何をやらかしていたかと、興味はあってもみんな戦々恐々です。
「ぜひみんなに見せたい!」との先生のご希望により、上映会は2年後に開かれることになりました。

 

一次会で帰る人の中に「明日、静岡でフルマラソンだから」という人がいました。
すごいー!
体調管理が大切な前日に、大丈夫だったかしら?
「明日は伊勢山さん(皇大神宮)の地鎮祭に参列するんだ」と支店長。お得意様ね。

宮城県沿岸の中学を出た私は、あの震災からずっと友の安否が気がかりで、数年後の同窓会で消息不明の友たちと再会し、ようやく安心できました。
同級生たちと旧交を温めるのって、自分にとってとても大切。
高校のクラスは、まとまりがよく気持ちのいいメンバーなので、会い続けていきたいです。

同級の友よ、遅くても2年後には、約束の地にて再びあいまみえましょうぞ!

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Runako & Ryosuke ライブ

先週の金曜日、友人ルナちゃんのライブが開催されました。
なんと8回目!続いているのがすばらしい!
私は今回も、コーラス参加させてもらいました。

メインメンバーは、彼女のほかに、男性サブボーカルのアッキーさん、それにプロのフルーティストの荒井亮介さんとピアニストの山元しゅんこうさん。

何度かリハーサルを重ねて、本番の日を迎えました。
これまでは都心から離れたライブハウスでしたが、今回は新宿御苑前と一気にアクセス至便に。

エキゾチックな雰囲気の会場に着くと、異国の言葉が飛び交っていました。
わー、本場のインド人(かネパール人)がカレーを作ってるー。
なぜかライブハウスはカレー屋さんなのです。

リハーサルでスピッツの「チェリー」を歌ったら、お店の人が
「この前草野さんがやってきて、そこでカレー食べてましたよー」と教えてくれました。

なんと、ご本人がこの場所に!?

お知り合いのライブ演奏を聴きに来ていたそうです。
去年、スピッツ結成30周年記念ツアーに行ってきたばかり!
これは幸先いい感じ。

リハーサルを済ませ、本番までの間に本場のカレーをいただきます。
予想以上に大きなナンがやってきて、みんなでおなかいっぱいになりました。

さて、お客さんもギッシリ入って、いよいよ始まりです。
みんな、緊張していても、本番はしっかりこなしてみせる実力を持っています。

私は、死ぬほど上がる→失敗→落ち込むという負のスパイラルを克服しようとひそかに決心しており、自己暗示の甲斐あってか、今回は上がらずに済みそうな気がしていました。

それでも、人前でステージに立つと足が震える〜。
お客さんにバレそうなくらい膝がガクガクする〜。
ついでに声まで震える〜。

今回は大丈夫だと思ったんですけれどね。自己暗示が甘かった〜。
なかなか簡単には克服できませんが、いずれなんとかなると信じて、少しずつ前に進んでいこうと思います。(後ずさりしなければ!)

ルナちゃんのつややかに伸びる美声に、会場はうっとり。
アッキーさんのボーカルも、亮介さんのフルートも、しゅんこうさんのキーボードも、ビシッと決まって会場は大喝采でした。

聴けて幸せ〜。(参加者気分)

自分はまだまだ課題山積みですが、ルナちゃんの歌を聴きながら、ここに至るまでに彼女がライブの成功に向けて多方面に心を配ってきたことを思い返して、うるっときました。
メンバーはみんな気持ちの良い人達で、一度もギスギスすることなく、なごやかにこの時を迎えることができたのもうれしいことです。

たくさんの人達から花束をもらっていたルナちゃん。
みんなに愛されています。
帰る時には楽屋はブーケだらけになり、二人がかりで手分けしてタクシーに運び込みました。
彼女のおうちは、しばらく甘い香りに包まれていることでしょう。

楽しかったなあ。
そう思えるあたり、ちょっとは気持ちの余裕が出て来たのでしょう。
夜遅くに帰宅しましたが、目が冴えきっていて、すぐには眠れません。
キラキラの時間をゆっくり思い返しながら、夜更けにようやく眠りにつきました。

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コンプリート祝い

去年、百観音巡礼を終えた私。
それを、高校の友人たちと会った時に近況報告がてら話したら「今度改めてお祝いしよう!」ということになりました。

寺社巡りは好きですが、構える人もいるかしらと思って、お寺好きの人以外には話さずに地味に巡っていた私。
(それをお祝いしてくれるの?まさかね〜)と思います。
幹事の子は、敬虔なクリスチャンですし。
まあ、友達とまた会えるのが楽しみで、(理由なんてなんでもいいから私をダシに使って!)という気持ちで、当日を迎えました。
一応、念のため、御朱印帳を持っていきます。
必要なかったら、出さなければいいしね。

友人が予約してくれたのは、横浜スカイビルの高層階にある
シックな個室をとってくれました。
窓の外には、横浜の町が広がっています。

すぐ下には、横浜そごう。

横を見ると、ベイクウォーター。

遠くには、新横浜や武蔵小杉のビル群が見えます。
快晴だと、富士山もきれいに見えるのでしょう。

ひとしきりワイワイと外を眺めてから、ランチの一汁三菜膳をいただきます。
おいしい。ここは名前の通りサントリーのお酒が充実していますが、前にお台場店に入った時にも料理がおいしいお店という印象でした。

個室で気持ちがすっかり落ち着き、ランチでおなかも落ち着いた頃、いよいよ
「改めまして、今回のメインテーマは・・・」と切り出されます。
「えっ、本当にお祝いなの?」と、慌てて御朱印帳を取り出しました。
「これでーす!」
「おお!」
どよめく友人たち。

百観音は、日本の三か所を巡る巡礼なので、御朱印帳は一冊ずつ計三冊。
観音様よりも不動明王が好きな人もいるかしらと、関東三十六不動巡りの御朱印帳(緑)も持参しました。

百観音巡礼について、一から説明するのは難しいものです。
御朱印を見せながらたどたどしく解説しましたが、どこまでわかってもらえたかはわかりません。

でも、みんな熱心に覗き込んでくれ、「どの御朱印も、すごく迫力があるね」とか
「御朱印帳を開くと、墨の香りが立ち上るね」など感想を言ってくれます。

「ここから一番近い百観音のお寺は、坂東三十三観音の弘明寺(ぐみょうじ)よ」
身近なお寺の名前に、驚く友人たち。
「へー、あそこ、そんなにすごいお寺なのね」

そんな私に、みんなは「おめでとう!」と花束をプレゼントしてくれました。
わあ、カンゲキ〜!

今では御朱印集めはかなりライトになりましたが、それでも巡礼というと重い響きになるし、さらに百観音となると、(大丈夫?悩みがあるなら聞くよ)と人に心配されたりもするので、誤解をされないよう、少し気を遣います。

そんな私の心配をさらりと越えて、「がんばったね、やったね、お疲れさま!お祝いしよう!」と気持ちよくほめてくれた友人たちの心の広さに嬉しくなります。
こつこつと巡ってきた苦労が報われました。
やっぱり友達っていいわ〜。

「で、次はどんなことをするの?」と聞かれました。
「当分はのんびりして・・・」と答えると、
「そんなことないでしょう」「またきっとすぐに、なにか始めるよ」と自信満々にみんなに言われます。
あれ、もしかして私「なんか変わったことをしでかす奴」と認識されてる?
まあいっか!

この日、友人の一人がインフルエンザにかかって来れなくなったので、
「次回は、彼女の快気祝いだね」と言ってお別れしました。

やっぱり会の理由は、何でもいいみたい。
要は、会えれば幸せ。そういう友達がいることが、幸せ!

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友のハロウィン

朋あり遠方より来たる〜♪

今年もアメリカのサンクスギビングデイ・ホリデイに合わせて、高校時の友人サオリが帰国しました。
女子力たっぷりのナチュラルカフェ、横浜ルミネのマルモキッチンで食事をします。
サオリは「むつ湾産ホタテのバター醤油炒めごはん」、私は"焼きカルボドリア"という謎の響きが楽しくて、「オムチーズのトマトハヤシごはん」にしました。

 

 

一口口に運んでは「あー、おいしい!」「うーん、幸せ!」を連発する彼女。
そういう人と一緒に食事すると、こっちもハッピーになります。
「やっぱり日本の食事って、最高だわ〜」

 

そう言う彼女に問いかけます。
「大統領選で、トランプが当選したら、アメリカを見限って日本に戻ってくるって言ったよね?」
「う〜ん」
「いつ帰ってくるの?」言質は取ったとばかりに畳みかける私。
「う〜〜ん」モゴモゴしていた彼女は
「トランプ、4年で任期を終えればいいけど」と言いました。

 

がーん!
まあ、そう簡単には戻ってこないとは思っていましたよ。
でも、あと4年はいるっていうことかしら〜。

 

まるで、既婚者の不倫相手に「いずれ妻とは離婚するから。ほんとだよ」と甘く言われてズルズル付き合い続けている女性の気分!

まあでもこうして、年に一度は会えているから、いいんですけどね。
(いかん、これも既婚者と付き合ってる人の発想じゃない)

 

話題はハロウィンに。前に彼女が『Back to the Future』のドクに扮した写真を見せてもらったので「今年は何に扮したの?」とワクワクしながら聞いたら、彼女は黙ってこの画像を見せてくれました。

 

! ! !

「サオリが増殖してる〜!じゃなくって、貞子だらけ〜〜〜!w(゚ロ゚)w」
「すごいでしょ」
ええもう、ビックリ!なにこの迫力!

 

「この中で、サオリはどこ?」
ウォーリーを探せ、じゃなくて、貞子を、じゃなくてサオリは?
じっくり探索しようとしたら
「いや、私、この中にいないんだ。当日体調崩しちゃって」
あら、そうなのね。

 

高校時代、彼女は腰まで届く長い髪の毛でした。
だからたしかに、貞子になってもあまり違和感ないんですが・・・。

 

そこでハタと気づきました。
「あれ、貞子ってアメリカでも有名なの?」
「そうだよ」
さらに思い出しました。
「そういえば、リングってハリウッド化したんだっけ?」
「そうだよ」
なるほど、それで合点がいきました。

貞子はアメリカでも有名なのね。


「あれ、貞子ってサダコのまま?」
「ううん、サマラ」
なんとな〜く似ている名前をつけてくるものですね。

というわけで、彼女たちは貞子ではなくサマラたち。
確かに、よく見ると鼻筋が通っていてスタイルもいい、欧米系です。

 

メンバーは全員女性と思いきや
「男もいるよ。ほら、一番左の」
たしかに足元はそうだけど、上半身だけだとわからんわ!

 

この方たち、役者ではありません。みんな彼女の同僚です。

日本とは本気度が違いますね!
この格好で、会社のCEOに集団で襲い掛かっている画像も見せてもらいました。

CEOもノリノリで応対していました。
う〜ん、渋谷の交差点を右往左往している日本人は、本場には叶いませんね。

 

あまりに完成度が高かったので、「この画像、ブログに載せてもいい?」と頼みました。
「大丈夫だよ。みんな誰が誰だかわからないし」
たしかにね!

 

 

日本でのバカンスを終えて、今日アメリカに戻っていった彼女。
毎回「日本はなにを食べてもおいしいから、離れたくないわ〜」と言いますが、飛行機に乗ったら、そんなことすっかり忘れてしまうんでしょうね。
まるで月に帰るかぐや姫!

 

私はいつも日本に残って、不倫にはまって抜け出せない女性や、去りゆくかぐや姫を見送るミカドの気分になっています。
ううっ。なんて不憫な役回り。でもまた帰ってきてね〜!

おいしいものたくさん食べて待ってる〜♪(違うか)

 

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高校仲間の男子会

高校卒業後、連絡の取れる友とは交流が続いていますが、ずっと会えずにいる人も数人います。
今回、そのうちの2人と会えることになりました。

 

一人は転勤が多く、クラス会などで物理的に会えなかった元サッカー部部長。
もう一人は、たまたま都合が合わず、偶然にもずっと会えずにいた元サッカー部副部長。
副部長の方が部長よりも会えないんじゃないかという気がしていました。
2人とも、卒業後してからもずっとサッカーを続けているとのこと。

 

何度か書いていますが、私は高校3年間、女子とばかり一緒にいて、男子とまともに会話をした記憶がありません。(もったいなかったかな?笑)
母校はサッカーが強く、2人とも部活に明け暮れていたので、接点はほとんどなかったように思います。
それでも仲がいいクラスだったので、会いたい気持ちはずっとありました。

 

副部長は、2,3年時の同級生で、学年の人気者でした。
部長とは、3年間一緒のクラスでした。
3年間同級生だった仲間は、男子5人、女子2人おり、そのうち卒業後に会えていなかったのはこの部長だけ。一番遠い存在でした。

 

ブランクが長くて緊張しますし、お互いどれだけ変わったかという現実と向き合わなくてはならないので、再会には勇気がいります。
それでも、会える時に会わなければ、ずっと会えませんからね。

6月に今度会おうと約束し、2か月後の日にち設定をするという念の入れよう。
8月になり、いよいよ会う日が近づいてきました。
前日の最終連絡で、部長が「A君がほかの男子にも声をかけてくれて、6人で集まることになったよ」と教えてくれました。
A君も増えた男子も、3年間同級生の仲間。
それは嬉しいのですが、あれ、ちょっと待って。
バランス悪くない?

一気に男女比が5:1になったので、慌てて女子たちにも連絡を取りましたが、さすがに直前なのでみんな忙しいとのこと。
もうモモレンジャーとして男子会に混ざるしかない!と雄々しい決心と共に赴きました。

3人と会うのも結構久しぶりだったし、サッカー部の2人とは制服ではない初めての再会でしたが、2人ともほとんど変わっておらず、当時そのままの面影で、懐かしさでいっぱいになりました。

十代の粗忽さを日々まき散らしていた高校の頃。
振り返ると恥ずかしいことがありすぎて、思い出すたびに赤くなったり青くなったりします。
そんな一人では手に負えない数々の黒歴史を、一緒に笑い飛ばしてくれる間柄ってとても大切。
過去も今も、自分は自分。「しょうがなかったよね〜、ハハハッ」と認め合える人たちに、ずいぶん救われています。

 

高校時代は、それぞれに悩みを抱えながらも、みんなひたむきでまっすぐでした。
進んだ道はそれぞれに違うものの、大元は当時と変わっていない彼らに接すると、女性同士とはまた違う刺激をもらいます。
会えてよかったです。10代の頃から知っている彼らとの再会で、忘れていた当時の自分と久しぶりに向き合えたし、かつての自分を認めることができました。
つまり反省してないってことかな?まあいっか(笑)。

この日、大曲日帰りという強行軍を突破した元ビー部部員が、秋田のお土産をくれました。
「幸福朗」という、地元の小学生が育てたお米で作ったモナカ。
モモレンジャーなので、ピンクのフクロウをいただきましたよ。
ホーホー。幸せになれそう。

私はみんなに数式コースターをプレゼント。
「なんじゃこれ!」「難しすぎ!」と大ブーイングでした!

ごもっとも〜(^_^;)

来週は、高校時代の女子仲間と会う予定。
こちらも楽しみ〜。
 

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ブルガリアヨーグルト倶楽部・ドイツ編

友人アコリンが手がけている、明治ブルガリアヨーグルトのwebサイト「ヨーグルトでめぐる世界の食卓」。

これまでいろいろな国のヨーグルト料理を紹介してきています。
17国目となる今回、私の友人のカタリーナさんに、ドイツ代表で出てもらえないかとお願いしました。

パティシエだった彼女に快諾してもらいます。
旦那さまにも協力していただき、打合せを重ねて、撮影当日にみんなで集合。
集まったのは、メディアの担当さんにインタビュアーのアコリン、今回の主役カタリーナと2歳になる息子ちゃん、そして私。
場所は、お洒落なレンタルキッチンです。

 

ケーゼクーヘンというドイツのチーズケーキを紹介してもらうことになりました。
さすがはプロ、手際よく調理に入ります。
その様子を撮影していくアコリン。

 

私は通訳兼翻訳担当。事前の翻訳はしましたが、カタリーナは日本語会話が結構できるので、調理中はほとんど通訳の出番がなく、小さな息子ちゃんのベビーシッターをしていました。
小さな嵐のようで目を離せない腕白っぷりですが、そのキュートさにメロメロ。

かわいくって、もうどうしましょう!

 

 

焼きあがるまでインタビュータイム。ちょっとだけ通訳の出番。

じきに、うっとりするようなおいしそうな匂いが部屋に立ち込めます。
できあがりました〜!
ふわふわで、スフレみたい。運ぶとゆらゆら揺れるやわらかさ。

 

 

プロのアコリンの横で、私もついパチリ。
切り分けて、できたてのケーゼクーヘンをみんなでいただきました。

 

 

レモンピールのさわやかさが口いっぱいに広がります。
ああ幸せ。ドイツの風。

 

そんな風に行われた当日のことが、記事になりました。
プロの撮影による鮮明な写真が載っていて、もっとはるかにおいしそう!
【ブルガリアヨーグルト倶楽部・ヨーグルトでめぐる世界の食卓〜ドイツ】

 

インタビューにはドイツのヨーグルト事情が載っています。
ケーゼクーヘンの作り方がわかりやすく紹介されているので、トライしてみてくださいね。
ヨーグルトの水を切るのがポイントですよ!

 


今回は、お友達同士の力でひとつのものが出来上がったことに感激。

いい経験になりました。

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