極寒のびっくり健康法

人との会話の中で「スウェーデンでは、赤ん坊を-15度の外に放置するらしいよ」と聞きました。

「エーッ!」とビックリ。
そんなまさかと調べてみたら、なんと本当のようです。

 

赤ちゃんは屋内より、屋外で寝かせるほうが長時間睡眠できる、というフィンランドの研究結果に基づいたものだそう。

 

1997年に、NY観光中のデンマーク女性が、14ヶ月の子供を乳母車の外に寝かせたことで逮捕されました。ところが1年後、NY市はデンマークの文化だと主張した彼女に訴えられたそうです。

 

「スカンジナビア地方では赤ん坊が眠っているベビーカーが
まとまって外に置かれている光景をよく見ます」
(c) nursing daddy

 

→リンク記事「Sleep Outside」(英)

 

→YouTube [Why newborn babies in Sweden sleep outside in the cold](英)

 

ウプサラの友人に話したら「思わず笑いながらリンクを読んじゃった。どれも日常になり過ぎてて、当たり前のように生活してたわ」との返事が。
驚かないんだ(゚〇゚;)!

 

そこで思い出したのが、ジブリの『風立ちぬ』のワンシーン。
菜穂子たち患者が、雪がちらつくサナトリウムの外で、毛布にくるまって寝ていました。

 

(c)スタジオジブリ


(なぜ?)と思いましたが、あれは山の冷たく澄んだ空気を吸う「大気安静療法」と太陽光を浴びてビタミンを取り込む「日光療法」いう、れっきとした当時の治療法だったようです。
あの時代には結核の治療法は確立されておらず、患者は人里離れた保養所で安静に暮らすしかありませんでした。

 

凍るほど寒いところなんて、冷え性の私には信じられません。
よっぽどモコモコに着込んで、湯たんぽを使って身体を温かくしておかないと、風邪をひくし眠れなさそうに思うのですが。

眠ることができる人は、スリーパーズ・ハイになっているのかな?(なにそれ)

 

この前、パレスチナ・ガザ区の暖房のない動物園で、生まれたてのライオンの赤ちゃん6頭が凍死したという悲しいニュースを読みましたが・・・実は人間って寒さ耐性すごいのかしら?

 

上野動物園では、ピンクの毛布をかぶるゴリラが人気です。

ただこのゴリラは寒さ対策ではなく、ファッションとしてまとっているのだそう。

人間っぽい!
→リンク記事「ブランケットを使う上野動物園のゴリラ、可愛いと話題に」

 

 

友人の家では、冬眠中の亀さんがそろそろ目覚める頃だそうです。

誰もがそれぞれに耐えしのんできた極寒の冬も、三寒四温の時期に差し掛かっています。

春は、もうすぐそこですね。

 

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