北の国からの思い出

昨日の、アジアカップ観戦のためにお店を定休日にしちゃうワインバーの話から、思い出したことがあります。

 

 

かつて、北海道を夏休みに訪れ、大沼公園のペンションに泊まったときのこと。
宿のオーナーご夫婦から「今日は夕食時間が普段より早めなので、よろしくね」と言われました。
「私たちは今日の夜、部屋に引っ込んで『北の国から』を見ます。どっぷりひたりたいから、申し訳ないけど、その間は呼ばないでくれる?」と言われました。

『北の国から』が、そんなに道民に愛されているドラマとは。

すまなさそうながら、目が真剣だったので「は、はい」と答えました。

 

夕方、食堂に行くと、食事はテーブルに並んでいたものの、スタッフの姿はありません。
オーナーだけじゃなく、全員いないのかーい!

前もって話を聞いていたので、特に気にせず食事をいただきましたが、ペンションに泊まっていた外国人旅行者は、何が起こったのかわからない様子。
「オーナーたちは家の中にいるって聞いたけど、呼んじゃいけないのはナゼ?」

一から説明するのが大変でした。

 

 

外国人は「そんなに面白いんなら、そのドラマ見たい」と言い出し、食後、ダイニングでのTV鑑賞会になりました。

日本語オンリーだったため、「ナニナニ?」と質問され続けて、純君並みに苦労は続きます。
初めて見るドラマを英語で解説する難しさ〜。
純はいつまでも彼女にフラれ続けて、ドラマは永遠に続くんじゃないかと思いました。
純が唐十郎と一緒に入った海岸沿いの温泉のシーンでは「あそこどこにあるの?行きたい」と聞かれて「私も旅行者だから、北海道のこと知らないわ〜。明日オーナーに聞いてみて」と答えたことも思い出します。
今調べてみたら、羅臼町のセセキ温泉というところだそう。いつか行ってみたいなあ。

 

 

そんなわけで『北の国から〜2002遺言〜』は、旅先の北海道で英語で説明しながら見たというハードメモリー。

 

(そこまであのドラマを愛しているなんて、さすが道民!)と思いましたが、後で聞けばオーナーは地元出身ではなく、北海道に憧れて移住した人でした。だからこそとりわけ思い入れが深かったのかもしれませんが。

 

大沼公園は、あれきり訪れていません。
たしかペンションには、北海道の教員試験の面接を受けに来た帰りだという女性もいました。
彼女は無事合格したかなあ。思い返せば、懐かしさでいっぱいです。

ル〜ルル〜♬

| memory | comments(0) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
| - | - | -
コメント
コメントする





  • コメントを取り消ししたい時は、またコメントでご連絡下さい。
  • 迷惑コメント対策として、リンクの掲載をブロックしています。掲載ご希望の方はおっしゃって下さい。
  • この記事のトラックバックURL
  • http://lily-flower.jugem.jp/trackback/3482
    トラックバック
    Powered by JUGEM                              ▲page top
                        Page: /   
    CALENDAR
    S M T W T F S
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << October 2019 >>
    PROFILE
     
    SELECTED ENTRIES
    @lyca_'s tweets
    RECENT COMMENT
    CATEGORIES
    リカ's BLOG/HP
    ARCHIVES
    page top