夏の100個の物語

書店の店頭に文庫本がずらりと並び始めると、夏の文庫フェアシーズンの到来です。
今年は、7月7日の新聞に載った新潮文庫の広告が鮮烈で、「ああ、夏が来た」と感じました。

 

「夏だから、…(中略)…              
 きみのことを思ったら、この100冊になりました。」

 

この…(中略)…のところが、『新潮文庫の100冊』のタイトルを使ったメッセージになっています。

オシャレですてきで、本好きにはたまらないコピー。
(文章を知りたい方は、公式サイトに載っているので、見てみて下さい)

うずうずして、自分が読んだ本を丸で囲んでみました。

 

 

新潮文庫の100冊(今年は110冊)は、「恋する本」「シビレル本」「考える本」「ヤバイ本」「泣ける本」の5つのカテゴリーに分けて本を紹介しています。
それをリストアップされている方のブログ「新潮文庫の100冊(2018)を読む!」(各本にリンクも貼ってあります)を参考に、自分が丸囲みした(読んだ)本を赤色に変えてみました。

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恋する本(全20冊)

「あのひとは蜘蛛を潰せない」彩瀬まる
「あしながおじさん」ジーン・ウェブスター
「神様のボート」江國香織 
「雪国」川端康成 
「よるのふくらみ」窪美澄 
「いなくなれ、群青」河野裕 
「陽だまりの彼女」越谷オサム

「こころ」夏目漱石 
「ケーキ王子の名推理」1・2 七月隆文 
「白いしるし」西加奈子
「流れ星が消えないうちに」橋本紡 

「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ
「きみはポラリス」三浦しをん 
「錦繍」宮本輝 

「太陽の塔」森見登美彦 
「赤毛のアン」モンゴメリ 
「月と六ペンス」サマセット・モーム 

「「さよなら」が知ってるたくさんのこと」唯川恵 
「吾輩も猫である」複数名

 

シビレル本(全29冊)

「オー!ファーザー」伊坂幸太郎 
「4TEEN」石田衣良 

「ヨーロッパ退屈日記」伊丹十三 
「十五少年漂流記」ヴェルヌ 
「青の数学」王城夕紀 
「絶望名人カフカの人生論」カフカ 

「変身」フランツ・カフカ 
「くちぶえ番長」重松清 
「人斬り以蔵」司馬遼太郎 

「斜陽」太宰治 
「幻影の手術室」知念実希人 
「旅のラゴス」筒井康隆 

「シャーロック・ホームズの冒険」コナン・ドイル 
「トム・ソーヤーの冒険」マーク・トウェイン 

「とにかくうちに帰ります」津村記久子 
「かもめのジョナサン」リチャード・バック 
「しゃばけ」畠中恵 
「暗幕のゲルニカ」原田マハ 
「楽園のカンヴァス」原田マハ 
「手のひらの音符」藤岡陽子 
「盗賊会社」星新一 

「金閣寺」三島由紀夫 
「豆の上で眠る」湊かなえ 
「1Q84」1・2 村上春樹 
「ぼくは勉強ができない」山田詠美 
「心に太陽を持て」山本有三 

「村上海賊の娘」1・2 和田竜

 

考える本(全16冊)

「羅生門・鼻」芥川龍之介 
「受験脳の作り方」池谷祐二 
「うらおもて人生録」色川武大
「海と毒薬」遠藤周作
「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」加藤陽子 
「孤独のチカラ」齋藤孝 
「さくらえび」さくらももこ 

「フェルマーの最終定理」サイモン・シン
「一日江戸人」杉浦日向子 
「女子中学生の小さな大発見」清邦彦 
「「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー」高橋秀実 
「ひとり暮らし」谷川俊太郎 

「罪と罰」上・下 ドストエフスキー 
「日々是好日」森下典子
「約束の海」山崎豊子

 

ヤバイ本(全22冊)

「残るは食欲」阿川佐和子 
「何者」朝井リョウ 
「砂の女」安倍公房

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎夏海 
「精霊の守り人」上橋菜穂子 
「江戸川乱歩名作選」江戸川乱歩 
「残穢」小野不由美 

「檸檬」梶井基次郎 
「異邦人」カミュ 

「殺人犯はそこにいる」清水潔 
「無人島に生きる十六人」須川紀彦 

「人間失格」太宰治 
「卍」谷崎潤一郎 
「土の中の子供」中村文則 
「イノセント・デイズ」早見和真 
「ミッキーマウスの憂鬱」松岡圭祐 
「悟浄出立」万城目学 
「獏の檻」道尾秀介 
「ソロモンの偽証」1・2 宮部みゆき 
「満願」米澤穂信
「本屋さんのダイアナ」柚木麻子

 

泣ける本(全23冊)

「黒い雨」井伏鱒二
「野火」大岡昇平 

「あつあつを召し上がれ」小川糸 
「博士の愛した数式」小川洋子 
「夜のピクニック」恩田陸 

「あこがれ」川上未映子 
「星の王子さま」サン=テグジュペリ 
「ある奴隷少女に起こった出来事」ハリエット・アン・ジェイコブス 
「たんぽぽ団地のひみつ」重松清 

「さがしもの」角田光代 
「あと少し、もう少し」瀬尾まいこ 
「ツナグ」辻村深月 

「西の魔女が死んだ」梨木香歩 
「しゃぼん玉」乃南アサ 
「月の上の観覧車」荻原浩 
「フォルトゥナの瞳」百田尚樹 

「老人と海」ヘミングウェイ 
「塩狩峠」三浦綾子 
「銀河鉄道の夜」宮沢賢治 
「遠くの声に耳を澄ませて」宮下奈都 
「青い鳥」メーテルリンク 
「夏の庭」湯本香樹実 
「キッチン」吉本ばなな

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読了本は37冊!3割とはまだまだですね〜。

「考える本」リストからは3冊しか読んでいません。考えてない…。
この110冊に選ばれた本は、時代を超えて読み継がれるべき名作ばかり。
学生を対象とした夏休みのお勧め本で、個人的な好き嫌いもありますが、いまだに読めていない本がどっさりあるなあと思います。

 

新潮社のほかに、集英社文庫は『ナツイチ』、角川文庫は『カドフェス』を展開中。
ホットな夏に、自分の人生を変える本との出会いがあるかもしれませんね。

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