タイゾーハウスのペンキ塗り

旅先で知り合った旅人のタイゾーさんが、古い家をリノベーションして、児童養護施設を出た方を無償で泊める家を作っています。
すばらしいボランタリー精神!
私も協力しようと、家のペンキを塗りに行きました。

 

場所は八王子。
渋谷から京王線に乗っていきました。

 

駅から降りると、野猿街道がありました。
すごい名前!

 

 

代官山とお茶の水猿楽町という地名があって(昔の東京23区内には、サルがいっぱいいたんだなあ)と思っていましたが、都心を離れるとネーミングもワイルドになりますね。

 

うろうろと迷いながら山を登っていくと、整然と区画整備された住宅地区にさしかかり、目指す家にたどり着きました。

タイゾーさんに出迎えてもらい、ツナギを着ます。
ワクワクの初ツナギ体験!
ガソリンスタンドのお兄さんやゴーストバスターズのようになるのかと思ったら、服の上から着る大きなサイズのもので、着ぐるみ力士のようになりました。

 

 

家の中はがらんとしています。
床も天井も壁も変えているところです。

 

 

裸電球の照明がすてきー。
天井が木ってイイ!
しかもBOSEスピーカーが埋め込まれてるー!
なんだかおしゃれな感じになりそうです。

 

 

月島から来たミヅキさんとジョインして、作業に取り掛かりました。
担当したのは外壁のペンキ塗りではなく、内壁の珪藻土塗り。

 

20キロくらいの大きな容器を前に、ミヅキさんがさらりと
「なんぼしたん?」と聞きました。
ナチュラルに聞けるなんて、さすがは浪速っ子!
関東勢はこうはいきません。

 

珪藻土は、ダイアトマイトというそうです。
ダイナマイト、ダイアトマイト、アルマイト。

 

コテ板に珪藻土を盛り、脚立に乗って、仕上げゴテで壁に均等に塗っていきます。
私は左官!
白いので、よくわかりませんが、なるべくムラがないようにしないといけません。
「2ミリくらいの厚さになるのがベストだって」
と言われても、2ミリの厚さの感覚がわからない〜。左官むずかしー。

 

 

作業に入ると、みんな黙々と集中します。
タイゾーさんがかけた音楽は、カントリーウエスタン。
「カントリーロード」が流れました。
「さっき、高幡不動の駅メロで聴いてきたよ」
『耳を澄ませば』のロケ地ですからね。
『大草原の小さな家』を作っているような気分になりました。

 

 


ランチは近くのイタリアン。
みんな、かぶりつきで壁の塗り方に注目しました。

 

 

 

午後もせっせと作業を行い、気が付けば夕方。
一日働いて、充実感たっぷりです。

 

  Country roads, take me home
  To the place I belong〜♪

 

この場合だと、カントリーロードは野猿街道になるのねー。

 

 

夕方に作業を終え、てくてくと山を下りて電車に乗り、家に帰った時には、もう夜になっていました。
あー、よく働いた!

 

みんなが集まり協力して、少しずつタイゾーハウスは仕上がっていきます。
ハンドメイドな温かみのある、いい家になりますように!
 

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