こみや、さいか屋、海軍カレー
小学生の頃、川崎に住んでいた私。
川崎市は東西に細長く、私の家があったのは真ん中あたり。
東横線で繋がっている横浜の方が身近でしたが、ときどきバスに乗って、川崎駅辺りまで出かけました。

今はかなり開発されましたが、チネチッタなどができる前、川崎駅前デパートとして覚えていたのが「こみや(小美屋)」と「さいか屋」、そして「岡田屋」。
これらのデパートには、川崎に行くたびに親に連れられて入りました。

通っていた小学校には小美屋一族の小宮先生がおり、小宮家は地元の旧家だと、子供ながらに覚えたものです。

それから転勤を繰り返し、再び川崎駅に降り立ったときには、駅前はビル群と化し、もう小美屋デパートはありませんでした。
時代の流れですね。切なさを感じます。

岡田屋はモアーズとして、横浜駅前ほか県下にいくつか店舗があるので心配していませんが、気になるのは「さいか屋」のこと。
こみやのように無くならないといいけれど。
相変わらず、川崎駅前は近くて遠い場所ですが、それでも時々思い出すのはこのデパートのこと。
今年の5月で川崎店が閉店することに決まり、いよいよ恐れていたことが現実に…と、がっかりしています。

 
 

      






なぜこの川崎の百貨店の話をしたかというと、先日いただいたレトルトカレーが
「さいか屋謹製よこすか海軍カレー」だったから。
名前につくなんて、さいか屋、ブランド名となっているのね!
嬉しくなりました。

レトロなデザインのパッケージがいいですね。
牛肉とマッシュルームがゴロンと入っていて、それほど辛くなく、甘口の私にも食べやすい味です。

こみやは川崎の店舗だけでしたが、さいか屋は横須賀や藤沢にも店舗があります。
そちらは続いていってほしいです。

(ところでさいか屋って、どんな字なんだろう)と調べてみたら、「雑屋」だと判明。
「ざっか(雑貨)や」かと思いましたが、創始者が雑賀(さいか)衆の末裔だからだそうです。
今読んでいる『村上海軍の娘』で、雑賀孫市が活躍中〜。

歴史を通してみれば、さいか屋謹製よこすか海軍カレーは和歌山と川崎と横須賀とイギリス海軍(?)のミックス。
そんなコクがあるおいしさでした。
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