トマソン小路(斜めのゴルフホール?その2)
先週載せた、排水溝両端の謎の穴の日記「斜めのゴルフホール?」について、ケンイチ先輩が仮定を考えてくれました。

「載せられているgoogleマップで、北西から入って湾曲して北寄りの河川がある。
道路の形状から、多分、この河川、もとは、湾曲せずに庚申堂の前をぬけるよう、ほぼまっすぐに延びていて、都市整備の過程で暗渠(埋め立て)になった。
で、側溝って、普通は道路に沿っていて、その途中で何箇所も雨水孔があり、効率よく排水される。
でも、この場所は、もとの河川の配置の影響で、現在の道路を横断する方向に(もともとの)排水路が設けられており、後から作られた道路には、道路に沿った排水路が掘られていない。
だから、道路に溜まった雨水の排水は、この一点からしか排水路に流れない。
道路の設計時にはわからなかったけど、施工後、冠水で大変なことになって、あわてて後付けで斜孔を掘った。
っていうのはどうでしょう?」

さすがの洞察です!
この河川は「二か領用水」という、多摩川から水を引いた農業用の人工用水路です。
かつてこの水路付近一面は田畑だったとわかります。

先輩が、私の日記に真面目に向き合ってくださったので、私もその姿勢に並びたいと思い、週末に再び、問題の場所を訪れました。
この道です。庚申塔(赤の地点)から眺めた図です。
前方に見えるのは、武蔵小杉開発エリアのタワーマンション、コスギタワーとクラッシータワーです。
 


なにかもうちょっとヒントがつかめないかしらと思ったら、前には気が付かなかったことを発見!
前は、一つの溝にしか目を留めませんでしたが、この細道全体に、両側に筒が付いた排水溝が並んでいたんです。
この、庚申塔から北に向かう小路の最初から最後まで、それはもう、ずらーっと。
地図に、黄緑の線で塗った場所です。

ただ、それは庚申塔から見て、小路の右側だけ。
小路の片側にある排水溝の数は全部で9つ。
そのうち2つは、駐車場前で段差除けが置かれ、どんな状態なのか見えませんでしたが、おそらく筒付きでしょう。

左側の最初の20mほどの溝2つは、筒付きですが(緑の細線の部分)、それ以降は筒ナシです。

そして、筒付き排水溝があるのは、この道だけでした。
ここ以外の周辺の道には、全く筒は見られません。
ひとしきり、辺りをうろうろしたので、空の上から誰か見ていたら(なにやってんの?)と思われたことでしょう。

やはり、この道が特別水はけが悪いのでしょうね。
特に、片側の方が。
見たところ、特に傾斜していない、まったく普通の道なんですが、大雨の時には大変なことになるのかもしれません。

ということで、この道の筒つき排水溝を、つぶさに撮影してきましたので、マニアの方は、以下コレクションをどうぞお楽しみくださいましー。
















道端にカメラを向けて、ひとり黙々と撮影していく私は、端から見たらかなりあやしかったことでしょう。
排水溝のアップばかり並んだ画像アルバムを見て、(これでいいのか、私?)と自分を問い詰めたくなりました(^o^;)。
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