ホームパーティ

 

お友達のホームパーティに呼んでもらいました。
といっても、初めは場所を借り切って行う予定だった、本格的なパーティ。
前にレストランを運営していたプロの腕前を持つ友人2人が、おもてなししてくれます。

 

大きなマンションまでたどり着き、スマホで部屋番号を確認しようと、バッグの中をゴソゴソ探していたところに、男女二人連れが通り掛かりました。
住人の方かと思いましたが、その2人が部屋番号をプッシュすると「今開けますね」という声が聞こえました。
ん?ということは、誰かのおうちに行くんですね。

 

違うかもしれないけれど、もしかして行き先は同じ。。。?
ガーッと入口のドアが開き、2人は中に入ります。
そのドアが閉まる前に、後ろ姿に向かって「すみませーん」と呼びかけました。

 

「もしかして、スミヨさんのパーティに?」
呼び止められた2人は驚いたように立ち止まってこちらを見ましたが、私の問いかけに「そうです」とうなずきました。
「私もなんです〜。ご一緒させてください〜」
ほっとして、自分も入口を通りました。
よかった!

 

一緒に乗ったエレベーターの中で、ご挨拶しました。
集まった人たちは、アマチュア・オーケストラ仲間。そこに私がジョインした形になります。
スミヨさん宅には、美しい食べ物がずらりと並んで、私達を迎えてくれました。

 

 

 

 

 

う〜ん、美しい!プロ並み!(プロです)
見た目もうっとりですし、なにを食べてもすご〜くおいしくて、止まりません。

 

 

 


外はぽかぽかのいい気候。

みんなとの会話もとても味があって和やか。

すべてが夢のようなホームパーティでした。

 

 

料理は、言ってしまえば誰でもできます。

でも、プロの人達がアマチュアと違うのは、味や見た目もさることながら、そのクオリティを下げずに、限られた時間にさまざまなメニューを作り出せることなんですね。

 

 

おうちのモフモフわんこと少女。仲良し。

 

みんなの共通話題は音楽やオーケストラ。心地よかったです。
こういうことが、私にとってのクオリティ・オブ・ライフ。
また次回も、よんでもらえますように!

 

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誘惑のフルーツバイキング

『禁断の果実』という言葉がありますが、昨日、まさにそれを口にしてしまいました。

 

日本橋千疋屋のフルーツバイキングに行ってきたのです。
このイベント、毎月開催されているにもかかわらず、予約を取るのがとても難しく、これまで何度もチャレンジしてきたのに、一度も当たったことがありませんでした。
もうかれこれ十数年、トライし続けていましたが、最近では(もう無理だ...)とすっかり諦めていたのです。

 

何かの折に、それを同僚のベスに話したことさえ忘れていました。

でも、グルメの彼女は忘れていなかったようです。
彼女が申し込んだら、見事に当選!

一緒に誘ってもらいました!
「自分で取れたことがないのに、ありがたくも申し訳ないわ」と言うと、
「そもそも情報を教えてもらったから申し込めたので」とベス。
言ってみるものです!

 

 

そうして迎えた当日。張り切って、1時間近く前に到着すると、すでに2人先客がいました。
お喋りをして待っているうちに、列はどんどん長くなり、立ち待ちの人も。

 

時間になって、席に通されました。
一番乗りの人たちは何度も来ているような手馴れた感じだったので、私たちはその後に続きます。

 

ずらりと並んだ色とりどりのフルーツを、好きな分お皿に盛っていきます。
甘いいい匂いが漂って、それだけでうっとり。

女性の味方のザクロとか果物の女王、マンゴスチンといった、珍しいフルーツもありました。

 

初めは、きれいに盛るように心がけていましたが、熟れに熟れたきれいな果実を前に、もう冷静ではいられません。
みんなで夢中になって、どんどん食べたいものを盛りつけました。

 

 

ではいただきまーす。
「ん〜〜!!」
予想を超えるジューシーな甘さに、言葉が出ずに身もだえる私たち。
おいしい、おいしすぎます。

 

高級水菓子の老舗、千疋屋。
そのフルーツを、好きなだけ思い切り食べることができるなんて、なんて贅沢なんでしょう。

 

あまりにもおいしい、天の恵みのような果実を口に運びながら、思いました。
これこそが、禁断の果実だと。

それをたっぷり盛って食べている私は、なんて罪深いんだろうと思います。

 

 

でも、フルーツだって、私を食べてくれと言わんばかりに誘いかけてきます。

さらに思いました。

誘惑する方と、される方、どちらが罪深いんだろう?

 

これはもう、甘い毒ですね。食べるのを止められない。

果物に、これほど自分を失うことになろうとは(笑)!

 

バイキングなので、何度もお替りできます。

なかなか食べる機会のない、ランブータンなどもいただきました。

でもやっぱり、甘くてとろけそうなのはマンゴーとメロン!

初めはためらっていましたが、最後は盛りっと盛ります。

 

 

ああ、罪は甘んじて受けますから…。

 

 

フルーツカレーは、ハッシュドビーフを含めて3種類。

 

 

マンゴーカレーがおいしかったです。

 

 

フルーツジュースは、もちろん100%。
レッドグレープフルーツの天然ものって、なかなか飲める機会がありません。

 

 

そして各テーブルに前菜とフルーツサンドイッチとケーキが出されます。

至れり尽くせり。

 

 

夢の時間はあっという間に過ぎ、お店を出て幸せな気持ちでおなかをさする私たちがいました。


最高級のフルーツの食べ過ぎで動けなくなるなんて、めったにないことでしょう。

これからしばらくは、フルーツ断ちしても大丈夫。

しばらく…ちょっとなら。

果物のおいしい季節、これからも誘惑に負けて、どんどん罪を重ねていきそうです。

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タンメンとホッピー

お餅が丸いとか、はんぺんが黒いとか、いろいろ違いはあるものの、この流通の発達した世の中、たいていのものは手を伸ばせばいつでも身近に食べられる、と思っていました。

 

まさか、タンメンが関東近辺のみの食べ物だったとは。
日本を放浪していて、ふとタンメンが食べたくなったら、お店に飛び込めばいつでも出てくるものと、今の今まで思っていましたが・・・。

 

永楽(小岩)

九州と関西出身の友人2人に「タンメン?どんなもの?」と聞かれたのは、なかなかのショック体験でした。

「タンタンメンのことでしょ?」
「違う、違うよ!あんなに辛くないから」

 

「ちゃんぽんとは違うの?」
「違うよ!ええと、スープが別ものだったかな」

 

私しかタンメンを知らないという驚きのシチュエーション。
あまりタンメンのことを真面目に考えたことがないので、質問されると自信がなくなります。

 

「サンマーメンとも、また別なの?」
「別だけど、説明するの難しいから、一度食べてみて〜」

 

「でも、どこに行けばあるの?」
「ええっと、中華屋さん・・・かな?」
「蕎麦屋にはないの?」
「ない・・・かな?ある・・・?」
普段、息をするようにメニューの中にあるイメージなので、そういえばどこに行けばあるのかあいまい。
すっかりしどろもどろです。

 

「次長課長の河本の "おまえに食わせるタンメンはねぇ!"っていうネタを聞くたびに(なんだろう?)って思ってたんだ」
えー!あのネタにピンとこない人がいたなんて。
「あれ、あのお笑いコンビ、岡山出身だよね?」
「岡山の人だって知らないんじゃない?」

 

ウソみたい。てことは、タンメンを食べたことがない日本人の方が多いっていうこと?
ラーメンやチャーシュー麺とは立場が違う、まさかのマイナー食でした。
郷土料理なら「その土地のものだからそこだけ」と納得できますが、タンメンは違いますよね。中国?日本でできたのかしら?


「じゃあ、今度食べてみるよ」と言われましたが、ちょっと複雑な気持ち。
というのは、タンメンはあくまでずらりと並ぶメニューの中でのお好みチョイス。
メジャーな存在ではありません。
野菜たっぷりなので、女性には人気ですが、お肉大好き男子は選ばないような気がする〜。

おいしいから私は好きですが、人に薦めるのにはちょっとはばかられる、なんとも難しい存在です。


すると友達2人は「ホッピーもまだ飲んだことないんだよね」と言い始めました。
なんと!!
「まさか・・・ホッピーもこの辺だけのお酒?」
「そうじゃない?九州でも関西でも売ってないもん」

 

 

タンメンショックからまだ立ち直っていないのに、第二弾はホッピー!
これまた、日本中の居酒屋に置かれているものと思っていましたよ。

 

「九州では焼酎しかないよ。焼酎を割って作るなんて、そんな面倒な。九州人は待てずにそのまま飲んじゃうよ」
そういうものかしら〜。

 

国内でも一番食べ物が集まっている東京近辺にいると、日本中、同じような食文化だとうっかり錯覚して、時々こうした「井の中の蛙」体験をします。
日本って広いんだわ〜。
食べものって、知れば知るほど奥深いものですね。あー、タンメン食べたい。
 

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お肉もついてよダックちゃん

友と横浜中華街に行きました。

平日に訪れるのは、久しぶり。休日にはまっすぐ歩けないほどの人混みですが、雨続きの週とあって、ずいぶん空いています。
大通りから市場通りを入ったところにある、北京烤鴨(カオヤー)店に入りました。
大きな店構えで立派ですが、このお店に入るのは初めて。
小さい頃から、おそらく店頭につるされているアヒルちゃんを正視できなかったからでしょう。
中華街の店先でよく見かけるこの光景、なかなかショッキングです。
(お店の画像にも写っているので、苦手な人は気をつけてくださいね)
そう言いながらも、北京ダックは大好きな私。
このお店は、北京料理を出す、北京ダック専門店です。
入り口前に置かれた木のテーブルセット。
中国木彫りの細かさにびっくりです。
まだ時間が早いので、店内は空いていますが、すでに数組の人たちが食事をしていました。
まずは鶏の冷菜が運ばれ、それから小龍包。
具だくさんのフカヒレ餃子と豚肉焼売です。
そして、中国人コックさんがガラガラとダックちゃんを運んできて、目の前でさばいてくれました。
北京ダックを出すときは、毎回こうしてパフォーマンスしてくれますね。
友が「あ、お肉も一緒なんですね」と言いました。
そこではっと思い出しました。
前に北京で食べた時は、お肉つきでしたが、中華街の別のお店で食べた時に、北京ダックは皮だけだったことを!
「お肉はどこにいったの?」と聞いたら、同席の人が
「ほかの料理に使われるのよ」と言いました。
なんでも、日本では香ばしいサクサクの皮だけが北京ダックとして好まれるのだとか。
本当!?皮だけじゃ、おなかいっぱいにならないのに、どうして分けるの〜?
日本スタイル、わからないわー!
中国をうらやましく思うのは、野生のパンダがいることと北京ダックの食べ方。
皮だけの日本式サーブ法はかなり不満で、その後しばらくブチブチ言っていました。
ただ、このお店では、お肉も一緒に切り分けてくれるんです!
以前のお店は、中華街随一の北京料理店とも言われるところですが、個人的にはこのお店の方に一票入れたいと思います!
食べ物の恨みは恐ろしくてよー!
こんな風に並べて、特製たれをかけて。
くるっと丸めて、いただきまーす。
ああおいしい!
これですっかり満足しましたが、遠くからジュージューと音を立てて、鉄の容器が運ばれてきました。
それは麻婆豆腐でした。
湯気と音を立てて、見るからにおいしそう。
ところが、食べてみたら「辛い〜〜!!」
本場モノの辛さにノックダウンされました。
ヒリヒリの舌を、ココナッツプリンのデザートでなだめて、コースは終了。
実は横浜港夜のクルージングの食事付きツアーに参加しているところです。
添乗員もほかの参加者もいなかったので、ふらりとお店を出て、大桟橋に向かいました。
(次回はドキドキ船乗り話です)
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茶色いホワイト餃子

海老名でセグウェイに乗った後、友人が
「食べたいギョーザ屋が近くにあるから、行ってもいい?」と言いました。
「もちろん!」

 

近くといっても、電車に乗って3駅向こう。
小田急相模原駅で降りました。

 

JR相模原駅はそばにあるのかな?と地図を見ましたが、遠いんですね〜。
待ち合わせの時に間違えたら、会えなさそう。
数歩歩いたら、もう座間市です。

 

 

駅から5分ちょっと歩き、寂しげな商店街に入りました。
昭和の空気が残る、メイト商店会!
スクールメイツを思い出しました。

 

「あったあった」と友人が立ち止まったのは、萬金というお店。
「ここでホワイト餃子が食べられるんだよ」

 

 

ホワイト餃子?
どこかで聞いた気がする…と思いましたが、それは「福地ホワイト六片」、ニンニクの品種でした。
店名とは関係なさそう。
千葉に多いお店で、神奈川ではここだけなんだとか。

 

静かな商店街からお店に入ると、中はお客さんでいっぱい。

「注文は、ギョーザだけでいいよね?」と、すでにソワソワしている友。
「20個かな?いやもう10個いこう」と、30個頼みました。

 

 

「ヘイ、お待ちー!」
やってきたギョーザを、しばし凝視。
これがギョーザ?
私が知っているのとは、違うんですけど?

 

 

ギョーザのひれひれを下にして、丸めているようです。
なんだかかわいい形ですね。

それにしても、あまりにも茶色しかない食事!おかーさんに怒られるー!

 

「じゃあいただきまーす!」
一口食べて、皮の厚さにびっくり。
そして中身は湯気立っています。アツアツのまま閉じられているので、舌がやけどしそう。
慣れている友は、どんどん食べていきますが、私はフーフー冷ましながらでないと無理でした。


おいしくてどんどん箸が進み、2人で30個完食ー。

普通のギョーザよりおなかにたまって、もう満腹パンパンです。

千葉の人はこういうギョーザを食べているんですねー。
帰りは、普通電車にゴトゴト揺られながら、ゆっくり帰途につきました。

 

後日、同僚に「ホワイト餃子って知ってる?」と聞くと「ファイト餃子でしょ?」と返ってきました。

「ううん、ホワイト餃子よ」

「うん、だからファイト餃子」
「え?だからホワ..(以下略)」・・・
なんでも、巣鴨のホワイト餃子店は、なぜかファイト餃子というそうです。
ホワイトとファイト…それ、きっと誰かの聞き間違えからでしょうね!?
アントニオ猪木のテーマ曲が頭を流れます。ファイッ!

 

セグウェイとホワイト餃子、どちらも初めて体験ができました。
ついでながら、福地ホワイト六片もよろしく!

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霜柱と霜ばしら

「毎日寒いですね」と職場での会話。
「聞いてください、最近家の前の土が盛り上がって、下に小さな氷の柱みたいなのができてるんです!」
というベスの言葉に、ビルと顔を見合わせます。

 

「それは、霜柱ですね」
「しも・ばしら?」
「水分が凍って立っているんです」
「えっ、本当に?」

 

その反応にびっくり。
「・・・見るの初めてですか?」
「はい!」
即答にまたびっくり。
大人になるまで、霜柱を知らずにきたなんて、どこの深窓の令嬢でしょう。

驚いて二の句が継げずにいる私たちに、ベスは
「そんな風になった土、今まで見たことありません」と言います。

「えー、冬の風物詩みたいなものじゃないですか」
「いいえ、ほんとに初めてです」

 

2対1で数的不利のベスは、ネット検索を始めました。
「霜柱は関東ローム層にできやすいって書いてますよ」

「そうなんですか!」
ビルと私はびっくり。
「冬になると、日本中で見られるものだと思ってました」

 

寒いと自然発生するのではなく、火山灰を含む土壌にできるんだそう。
関東ロームの粒子は霜柱ができやすい大きさで、見られるのは関東地方のほかは中部地方や東北南部の平野だとか。

つまり、関西や九州の人は、見たことがないんですね。
九州から出てきてまだ日が浅いベスは、言葉自体知らなかったとのこと。
未知との遭遇!

 

霜柱は日本人の常識だと思っていましたが、思い込みは危険ですね。
まさに「井の中の蛙」でした。

そんな、霜柱ビギナーのベス。
「キラキラしていて、繊細で、すごくきれい!」
うっとりとした口調に、純真な心を思い出した気分〜。

「子供が霜柱を見つけたら、大喜びして踏んで周りますよ」
ビルがそう話すと、ベスは
「えっ、そんな・・・」
と悲しげな声を上げました。

 

そう、子供はみんな霜柱が大好き。
私も、シャクシャクいうあの独特の音と踏んだ感覚が楽しくて、小学校の登校中に霜柱を見つけると、踏んで遊んだものです。
ビル「今でもバリバリ踏んじゃいますよ」
「えー!」
非難めいた声を上げるベス。

 

「ぜひ、踏んでみてください」
「もったいない!」
霜柱を大切に思う気持ちが新鮮すぎて、まばゆいです。
「こんなピュアな時が、かつての自分にもあったんですね…」と遠い目になる私。
「もう今では、踏み潰すことしか考えていませんけどね!」とビル。

 

話をしていたら、久しぶりに霜柱を踏みたくなってきました。
でも最近では、とんと見かけなくなっています。
これは、地球温暖化のせいではなく、単に土に触れる機会が少なくなったからですね。
普段、自分がいかにアスファルトの道ばかり歩いているのかを実感します。

 

ビルと私の話を聞いて「今度、勇気を出して踏んでみます」と言っていたベスですが、今日「少し暖かくなったら雪が解けて、霜柱シャカシャカできませんでした(T_T)」と悲しい報告がありました。
「踏めなかったし、消えちゃったし…」

まあ、またできるから、楽しみに待ってて!

本物の霜柱のほか「霜ばしら」という仙台銘菓も好きです。
こちらは土をかぶっていない、きれいな純白色で、雪の世界の名残りのよう。
繊細な芸術品のようで、見ているだけでうっとりします。
口にいれると、いつのまにかさらっと雪のように溶けている軽さ。
冬季限定品で予約待ちの人気のお菓子ですが、いつかベスの口にも入ればいいなあ。
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(後日談)
その後、熊本の友人から「子供の頃に踏んで遊んだよ」と教えてもらいました。
あれ?九州でもあったの?
もう一度ベスに聞いてみると、彼女も気になって地元の友だちに確認したそうです。
すると「あったよ!一緒に霜柱踏んだじゃん!!」と言われたそうで、「踏んでたみたい…でもまったく思い出せない〜」と頭を抱えています。
だから、霜柱は九州でもできるようです!
活火山がたくさんある火山灰大陸ですしね!

そんなわけで、本編の内容とはずれてしまいますが、九州でも霜柱ができる説が立証されました!お騒がせしました。
霜柱が日本全国で見られるものなのかどうかは、まだはっきりわからないので、いろんな地方の人に聞き取り調査を続けて、のんびり統計を取っていきたいと思っていまーす!
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時流に乗った東京土産

去年の仕事納めの日、ベスがため息をついていました。
「明日帰省する時に、何をお土産に買って帰ろうかと思って」

「なんでもいいんじゃない?」と言いましたが、本格的に悩んでいるようです。


どうも、以前東京で働いており、今はUターン就職したお友達がおり、これまでいろいろな東京土産をもらってきたのだそう。
「その子とはかぶりたくないの!むしろ、その子が驚くようなお菓子を持っていきたい!」
うーん、なかなかハードルが高そうです。

 

「ごまたまごは?」「TOKYO RUSKは?」「ナボナは?」
いろいろ言いましたが、「それもらった」「それももらった」と、千本ノックのようにことごとく打ち返されて、お互いゼイゼイ。
しばらくラリーは続きましたが、結局会話の中で、これというものには出会えませんでした。

 

「いろいろ出してくれてありがとう。これというものが思いつかなければ、自由が丘のパティスリーにするわ」
仕事終わりにそう言って彼女は去っていきましたが、そのお店は駅から少し遠い丘の上にあり、寒い冬の夜に行くのは少し億劫。
翌朝は早朝便で帰省するそうなので、仕事納めの後に買いに行かないと、入手できません。

 

(帰省の準備はこれからだというので、晩は忙しそう。でも思いつく限りのものは出てしまったし)
そう思いながらホームで電車を待つ間にネットをチェックしていると、"シャンシャンにあやかって、東京ばな奈がパンダ版を出した"というニュースが目に飛び込んできました。

やや、これはっ!
羽田空港でも入手可能だそう。ちょうどいいかも!
急いでベスに情報を送りました。

 

そうはいっても、東京ばな奈は定番中の定番なので、彼女は避けたがるかもしれません。
どうなったのかわからないまま休みが明けて、御用始めの日になりました。

ベスを見かけて「お土産どうなったの?」と聞こうと口を開けかけたとたん、飛ぶようにそばまでやってきて「どうもありがとう!」とお礼を言われました。

 

「大好評!!ほんっとに大成功でした!!」
「ええと、なににしたの?」
「東京ばな奈のパンダ!」

 

自由が丘まで歩いて行こうとしたちょうどその時に、私からの情報を見て、速攻計画変更したそうです。
おお〜。ギリギリだったのね。
「ちょうど空港で売っていたから、手間いらずですごくよかった〜」

 

郷里の友だちにも大人気で、引っ張りだこだったとか。
「もう可愛くって、みんなあげるつもりだったけど、私も自分の分をもらっちゃった、てへ☆」

結果オーライで、よかったよかった。

画像を見せてもらうと、確かにこれは必殺のかわいさです。
「う〜ん、私も欲しくなってきたわ〜」
そう言うと
「あ、羽田空港で売ってるるのは8日までなんですって」

 

まさかの限定販売?とサイトで確認したところ、ほかのところではまだ売られているようで、ひと安心。
とはいえ、シャンシャンにあやかっての商品なので、いつまで売られるかはよくわかりません。
今は売り切れ続出のようですが、人気が落ち着くのを待っていたら、販売されなくなってしまうかも。

東京土産を自分用に買うことはなかなかありませんが、このかわいさは見過ごせません。
今度見かけたら、迷わずゲットしてみるつもりでーす!

 

●「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味」
 

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2017年に食べたおいしいものベスト10(2)

昨日に引き続き、今年食べたおいしいものベスト10の話です。

今年の後半に出会った味です。
04. ドイツのチーズケーキ(ケーゼクーヘン)

8月は、明治ブルガリアヨーグルトのサイトの「ヨーグルトでめぐる世界の食卓」コーナーに、友人カタリーナに参加してもらい、ドイツのチーズケーキ、ケーゼクーヘンを作ってもらいました。

スフレのようにフワッフワで、とってもおいしかったです。
あ〜、また食べたいな〜。カタリーナ、作ってくれないかしら〜。

⇒このBlog「ブルガリアヨーグルト倶楽部・ドイツ編」

05. シュリンプガーデンのえびラーメン

同じ月に食べたシュリンプガーデンのえびラーメンは、ベス同様、私の心にも残る、いい海老だし味でした。

(ブログ情報は前出)

06. 三沢の長芋の天ぷら

青森は長芋の産地。9月に訪れた三沢では、お世話になった会社の人に長芋の天ぷらを揚げてもらいました。
これまで長いもは、とろろにするか細く切って生で食べていましたが、揚げたものは、外がサクサクで、中はシャキシャキの、独特の食感。
驚きのみずみずしさが、口の中に広がります。
長芋の新しい食べ方を知りました。カルチャーショックでした。
あ〜、これを食べるためだけでも、青森に行きたいわ〜。

⇒旅Blog「青森南部のアメリカンタウン 2-2」

07. 小川原湖のしじみ汁

9月に三沢の小川原湖のほとりに泊まった時に、湖から実際にシジミを採り、砂抜きをして、翌朝お味噌汁にしていただきました。
間に業者を通さず、自給自足のようで感激。採った湖を前に飲んだので、味もまた格別でした。

⇒旅Blog「青森南部のアメリカンタウン 2-1」

08. 沖島のえび豆

滋賀では海老と豆を合わせたえび豆を食べます。
普通の比率は豆9割、海老1割といったところですが、11月に琵琶湖の島めぐりをした時に寄った沖島では、その逆で海老がほとんどでした。
湖の恵みが口いっぱいに広がりました。

⇒旅Blog「紅葉を巡る4県の旅 3-1」
⇒旅Blog「紅葉を巡る4県の旅 4-2(Last)」

09. トラフグの白子

そして12月。なんといっても天然トラフグとの初めての出会いはセンセーショナルでした。
さらに白子を食べ、禁断の味を知ってしまった私は、もう知らなかったあの頃には戻れません〜。

⇒このBlog「魅惑のフグ会」
⇒このBlog「ふぐとあんこう」

10. 海勝昌の大根餅

フグのあとに食べたこの大根餅も、これまでの大根餅のイメージを塗りかえるおいしさでした。
深みのある味。これよりもおいしい大根餅があったら、食べてみたいものです。

⇒このBlog「幻の大根餅」

ということで、私の今年のグルメベスト10は、食べた順に

01. 十日町魚沼産コシヒカリのごはん
02. 馬鹿うまの馬焼肉
03. とよ田の鳥づくし(から揚げ)
04. ドイツのチーズケーキ(ケーゼクーヘン)
05. シュリンプガーデンのえびラーメン
06. 三沢の長芋の天ぷら
07. 小川原湖のしじみ汁
08. 沖島のえび豆
09. トラフグの白子
10. 海勝昌の大根餅

となりました〜。

どれも本当に、美味しいものばかりでした。
ああ、思い出すだけでも、満ち足ります。

皆さんは、今年どんなおいしいものと出会ったのでしょう?
デリシャスな体験は、生きることをよりハッピーにしてくれますね。

来年もまた、皆さんも私も、おいしいものをおいしく味わえますように。

良いお年を!
 

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2017年に食べたおいしいものベスト10(1)

今年も1年間、無病息災で暮らせました。
食べ物をおいしく食べられることの幸せ。

今年は、1年間で出会った忘れられない食べ物について、振り返ってみました。
決め手は「初めて出会った、感動的な美味しさ」。

同僚のベスとビルにも聞いてみました。
「今年食べたうちですごーくおいしかったものって、なんだった?」

まずはベスの答えから。

● 青森の生ホタテ(のっけ丼)

「うーん、青森のホタテには感動したなあ。生のホタテが、あんなにおいしいものだとは思わなかった。ということでまずはのっけ丼ね」

青森の生ホタテの、のっけ丼が出てきました。
博多っ子の彼女は、生のホタテを食べる機会がこれまでなかったそうです。
たしかに鮮度の高いホタテって、プリプリですっごくおいしいですよね〜。

青森産のお刺身は最高です。

全国丼連盟サイト

● シュリンプガーデンのえびラーメン

「あとは、内幸町のえびラーメン。」
8月の仕事の勉強会の時に、ランチを取ったシュリンプガーデン
彼女と一緒に食べたここのえびラーメンは、確かに海老の出汁がよく取れていて、それはそれはおいしかったです。
汁も全部いただきました。

その時のことは、過去ブログに書いてあります。
⇒このBlog「シュリンプな幸せ」

● Tooth Toothのケーキ

「あとは1月に神戸で食べたケーキもおいしかったなぁ」

これも一緒に神戸出張に行った時の話。
夜カフェをしようと三宮のPATISSERIE TOOTH TOOTH 本店に入り、ケーキセットを頼みました。

「私、ケーキを食べるの、これが初めて」とベスが言ったので、びっくり。
彼女はつい最近、卵アレルギーを克服したばかりだったんです。

初めてのケーキ、感動的だったでしょうね〜。
数限りないほど食べてきた私でも、ここのケーキはしっかりと記憶に残るおいしさでした。

⇒旅Blog「神戸リンリンサイクルめぐり 1-(2)」

● ル・レクチェ

ビルは「料理はすぐには浮かばないけど、感動したといったら断然、ル・レクチェ」と言いました。

ル・レクチェとは、洋梨の種類。山形のラ・フランスが有名ですが、新潟で作られるこの品種は、ラ・フランスよりもお高いながら、糖度が高くておいしいものです。

なるほどね〜。

にいがた観光ナビ

2人に教えてもらったところで、私も今年のグルメベスト10を選んでみました。
味わった順に、時系列に紹介します。

01. 十日町魚沼産コシヒカリのごはん

3月に十日町を訪れた際に、地元の人達に釜炊きした魚沼産コシヒカリのごはんをご馳走してもらいました。
お米が立っているのがわかるように、水をたくさん含んだお米は新鮮で味わい深く、文句なしのおいしさでした。おかずが何もなくても食べられるわ〜。やはり日本は瑞穂の国です。

⇒旅Blog「雪国ふれあいウェルネス体験 2-1」

02. 馬鹿うまの馬焼肉

4月のお花見時期に、ふだん馴染みのない馬肉専門店、馬鹿うまでの焼肉食べ放題に誘われ、おっかなびっくりついていきました。
お馬さんのお肉は、身が締まっていて臭みもなく、ヘルシーでとても食べやすかったです。
90分食べ放題で1500円というコスパの良さにも感激しました。

⇒このBlog「夜桜・桜肉」

03. とよ田の鳥づくし(から揚げ)

7月に訪れた、自由が丘にあるから揚げ専門店、とよ田
値段が一切公表されていないのがドキドキでしたが、予約の取れないお店の中は超満員で、出された鳥たちはどれもとてもおいしかったです。

⇒このBlog「鶏専門店とおしゃれスタバ」

その2に続きます。

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幻の大根餅

先日知り合ったスーちゃんのお父様は、中華街・海勝昌(Hai Sheng Chang)のシェフだと知りました。
「お店に行くわ」と言うと、今ではお店をたたみ、不定期に知人の注文を受けては点心を作っているのだそう。

 

「それなら、注文したいわ」
もはやなかなか食べられない状態になっていると聞いて、ますます食べてみたくなりました。

ちょうど今、注文を受けているところだと教えてもらい、さっそくお願いしました。

 

数日後に、お待ちかねの点心が到着。
頼んだのは、肉まん、あんまん、そして大根餅。
肉まんとあんまんは、お世話になった人たちにお分けしました。
一番気になっていたのは、大根餅です。

 

 

パウンドケーキのような長い形で届いたのには、驚きました。
いつもお店で出てくる切り餅のような形は、もともとこういう形だったのね。

 

持ってみると、ずっしりとした重みがあります。
これを、先日のフグパーティに持って行きました。
「大根餅、好きだよ。ディンタイフォンに行くと食べるよ」
と、フグマスターも、一緒にいただいたもう一人の友人も喜びます。

私が塊を見せると、「これが大根餅?」と、興味津々で覗き込みました。
やっぱり初めて見る形だそう。
大根餅の秘密ね!

 

 

フグコースを食べたあとはもうおなかいっぱいでしたが、みんなが気になる大根餅も、別腹デザートとして食べてみることに。

1センチくらいに切って、熱したフライパンで両面を焼きあげます。

香ばしい海鮮の香りが部屋に漂います。

 

「いただきまーす!」
一口食べると、そこはもう海の中!
海老が丸ごと入っているし、貝柱も、味も食感も存在感抜群。
海の幸づくしで、竜宮城気分〜!

 

 

これまでに、本場台湾と紅虎餃子房、その他諸々で大根餅を食べたことがありますが、間違いなく、この大根餅がダントツの美味しさです。
素材の味が生かされていて、丁寧に手作りをしたものだとはっきりわかります。

 

3人で夢見心地でいただき、残った分は3等分して、それぞれのおうちに持ち帰りました
フグづくしに続く大根餅。
まさに「ここに幸あり」を噛みしめたひと時でした。

 

美味しいものを食べると、満ち足りるし、幸せになれますね。
フグと大根餅は、世界を救う!(かもしれない!)
スーちゃん、どうもご馳走さまでした。
またいただきたいでーす♪

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