饂飩と蕎麦

今週に入ってから、パリ・ノートルダム大聖堂の尖塔が燃え落ちたり、3年前と同じ日に阿蘇山が噴火したり、オフィス前スペースに黒塗りハイヤーが侵入して、木張りのフローリングがサバゲ―フィールドのようになったり、驚きのあまり言葉にならないことが続いていて、頭が動きません。

なので全く違うことを書こうと思います。

 

週末、ギュスターヴ・モロー展(→レビュー)に行こうと汐留辺りを歩いていたら、ふとお店の名前が目に留まりました。

 

 

つるまる・・・なんて書いてあるんだろう?

ちょっと独特のフォントなので、すぐにはわからず、考えた末に
「あっ、饂飩ね!」とわかりました。

そこで思ったんですが、

饂飩 − うどん
蕎麦 − そば
 麺 − めん

なんだか麺類のことばって、どれも漢字がやけに難しくありませんか?
対して、ひらがなにするとぐっと簡単じゃありませんか?
なぜー?

 

 

周りに聞いてみましたが、みんな首をひねるばかり。

「躊躇っていう字が辞書なく書ける僕の明日はどっちだ?」
というT.M.Revolutionの歌を思い出しました。(HIGH PRESSURE)

 

そういえば、高校生の頃の友人が、薔薇の絵も字も描ける子で、さらにAIDSの正式名称を英語ですらすらと言える子でした。
「私、嫉妬という字が書けるよ」とさらっと言われた時には、どう返せばいいかわからずに、ほかの友人たちと「へ、へえ〜💦」とうなったことを思い出します。

 

 

饂飩も蕎麦も薔薇も躊躇も嫉妬も書けません!
でも、麺が書ければ、なんとかなりますよね。

困った時には、パスタがあるさ!


いろいろあっても、元気を出していきましょう。
 

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英会話クラスの思い出話

以前一緒の英会話クラスに参加した友人と、当時の思い出話をしました。
レッスンではいろいろなことを教えてもらいました。
ロシアにカリーニングラードという飛び地があるのを知ったり、カナダやオランダでは麻薬使用が合法だと知ったり。

 

アイリッシュの先生は、イギリス人にからかわれるお国柄のせいか自虐ネタが多く、「アイルランドの最大の輸出品は人間さ、僕もその一人だよ」というジョークがお得意でした。


お互い、レッスンで一番記憶に残っていることを話すことにします。

友人は、「クーデンホーフ光子が《EUの母》と言われているとTVで紹介されていた話を先生にしたら、"ナニソレ?"って言われたこと」と言いました。
「あの優しい先生に、"EUの母が日本人だって? ハーッハッハ"って笑われたのよ〜」

 

 

オーストリア=ハンガリー帝国の伯爵に嫁いだクーデンホーフ光子。
その息子リヒャルトは、『汎ヨーロッパ主義』という本を著し、欧州連合(EU)の概念を打ち立てました。
そのため、光子は《EUの母》《ヨーロッパの母》と言われます。

 

TV番組で彼女の特集が組まれていたのに、先生に笑い飛ばされたことが、友人にはショックでいまだに忘れられないのだそう。

 

そうなのね〜。でもたしかに《EUの母》って巨大すぎる呼び名ですね。
Wikipediaによると、《EUの母》とは日本だけで言われている呼び名で、ヨーロッパ語版のWikiにはその種の言及はないとのこと。

 

調べてみると、確かに英語版とフランス語版のMitsuko Aoyamaの紹介ページには記載されていませんでした。
うーん、難しい…。

 

「リカはどんなことが印象的だったの?」と聞かれて、焦ります。
「そんなちゃんとした話じゃないんだけどね・・・」

 

SMAP全盛期の頃の話です。キムタクファンのお姉さまが、彼のことを知らない先生に「彼はハンサムで何でもできるスーパーな人だけど、女の趣味が悪いのが欠点だ」と説明し始めて「だって彼が結婚したのはヤンキーなのよ!」と言いました。

 

すると先生は「オウ、アメリカン?」と聞きました。
「国際結婚したわけじゃなくて、派手目のサーファーってこと」
「え?」先生には伝わっていません。

 

それを聞いて(そうよ、Yankeeってそもそもアメリカ人のことを指すんじゃない)とはっとしました。

アメリカ独立戦争時の「ヤンキー・ドゥードゥル」という歌が「アルプス一万尺」の原型ですからね。

 

 

一緒のレッスンを受けていても、生徒によって引っかかったところは全く違います。
友人の方が政治的な問題意識があるのは一目瞭然。
それが反映して、彼女は今ではプロの通訳・翻訳家になっており、私はボランティアでちょこっと外国語に触れるくらいです。

 

まあでも当時のレッスンのことを今でも覚えているものだなあと思うと、感慨深いものがあります。

工藤静香をヤンキーと言い放ったあのお姉さまは、今でもキムタクファンかしら…?
 

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ルパンとROLLY

大学の間、フランス畑にダイブして、潜っていました。
いまもキラキラのおフランスが好きな女子を遠目に、ひっそり生息しています。
そしらぬ顔をしていますが、専門の方々からバランスおかまいなしの栄養をたっぷりもらって育っただけに、中身をはぐればやっぱりフランスびいき。

 

キレイなおフランスは、夢見る女子の方々にお任せ。
「おはようからおやすみまで、くらしに夢をひろげる」ライオンにならい、
「良きものからあやしきものまで、くらしに夢をひろげる」ことにしています。

 

人の道に反しない限りは、善悪なんて相対的なもの。
そういう考え方をするあたりが、畑での教えのたまもの。

 

学校は小さく、長くいればいるほど仲間は抜けて先生方とのマンツーマン状態が深まっていき、キラキラおフランス女子"じゃない"方のフランスつながりの友は、実はさほどいないということに気が付きました。

 

 

さて、今月は横浜フランス月間
それに合わせてROLLY寺西がライブを行います。
ROLLYの歌、実は知りません。おそらく苦手だろうと思いますが、彼がごくたまに行うシャンソンライブがすばらしいと耳にして以来、長いこと(一度生で聴いてみたい)と思っていました。
今回、フランスイベントだから、もしかしたらシャンソンも歌うかも…。

 

でも、連れを誘うのが難しそうです。
ROLLYですし、シャンソンですし。
これは、普通の友には声をかけられません。
そこで、おそろしいほど久しぶりに、その道のデュラス先輩にご挨拶がてらお伺いを立ててみました。

 

先輩は「チェックしてないと思うけど、日曜朝の戦隊ヒーローシリーズ『ルパンレンジャー対パトレンジャー』の仏語監修をやってます」と教えてくれました。

 

 

ふふふ、これがチェックしてるんですね〜(笑)。
だって戦隊ヒーローなのにルパンですよ。おかしくないですか?
しかもレンジャーって、なんやねん?

 

そう思って『ルパパト』(言いづらい略称)を見ていますが、出てくる戦隊ヒーローが多すぎて、コンセプトに付いていけてません。
(カオスや〜)と思っていましたが、先輩がまさかの番組フラ語監修者だと知った以上は、次回は真剣に追ってみなくては。

 

そんなこんなで、ROLLYライブに行くことになりました!
キャー、どうしましょう。
越路吹雪ばりの、こてこての和製シャンソンを唄ってくれないかしら〜。

 

 

同僚に「なぜにROLLY?」と聞かれたので「デカダンチックなライブらしいから気になって」と言ったら、
「デカダンって、何?」と聞かれました。
「え?」
まさかと思って顔を見た同僚は、本当に知らないようだったので、唖然としながら説明しました。
デカダンを知らない人が、いる…!

 

高校生の私は、関連本を読んでいましたよ…!
フランス畑にもぐる時には必須の栄養素ですよ…!

 

でも経済畑の彼は、知らなくてもまったく困りません。
正直、生きていく上で、必要ないことです。
そして私よりも、人生に役立つことをたくさん知っています。
ケインズとか、ミクロとか、マクロとか。

 

まあ、役立たないとわかっていながら飛び込んだ畑ですから、悔いはありません。むしろニッチな世界はハッピー。
つまり、役に立たないものがぎゅうぎゅうに詰まっているのが本当の私なんですが、みんなに知られると生きづらくなってしまうため、一見普通の、あたりさわりのない人間のように、過ごしていこうと思っています。(何の宣言)

 

なぜこんな話をしているかというと、なんだかんだいってもやっぱりニッチなフランス情報が嬉しいからです。

おフランスざんす!

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0と○と☆

今日のランチタイムに、夕べのTV番組で採り上げられた、星マークを「一筆書き」するとき、どこから書き始めるかという話になりました。

 

 

私はイ任后→→→→。
漢字に書く順番があるように、星もみんなこう書くものだと思っていましたけど?

決まっていないらしく、書き出しは人それぞれなんだとか。
なぬ〜?

一緒にいた同僚は △弔泙蠅討辰擇鵑ら書きだすそうです。
そしてやっぱり、全人類が星を書く時には、,ら始めると思っていたそう。

一人一人のかんちがいも、全員となると壮大なものになりますね。

さらに同僚は
「0や○も、いろんな描き方があるっていいますね」と言います。

えっ?

同「ちなみに0(ゼロ)って、どう描きます?」
私「上から、時計と反対周りです」

同「じゃあ○(まる)は?」
私「下から、時計回り・・・ワー!w(゚ロ゚)w」

0と○って、ほとんど同じような形なのに、書き方はまるで逆だったことに、言われて気が付いた私。

楕円と円で、描き出しの位置がまるで違います。
なんでだろう〜?

びっくりしていたら、同僚も
「大丈夫、私も同じですから」と寄り添ってくれました。

描き方を使い分ける私達って…器用なんじゃない?

(気づいてなかったくせに、おめでたい!)

子供の頃から描きなれている記号も、意識してみるとなかなか奥深いものがあるんだなあと思いました。
 

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高校の地学の授業
熊本で起こった大きな地震。
阿蘇山の噴火ばかり気にしていて、まさか地震になるとはと、驚いた人も多いでしょう。

熊本の友人は、ライフラインが停まって、避難所暮らしをしているとのこと。
ひっきりなしに強い余震が続くので気になりますが、それでも(彼女ならきっと乗り切ってくれるだろう)と強い信頼をもっています。

友人とは、高校が一緒。違うクラスながら、理科の選択教科の時間が一緒でした。
母校では理科は「物理・化学・生物・地学」から一つ選べて、私たちは地学クラスだったのです。
なんとなくカラーがあって、
  物理・バリバリ理系。言ってることが専門的(よくわからない)
  化学・ほどよく理系。数学の答えを教えてもらえる人たち
  生物・文系多し。理系苦手。女子が多くて華やか
  地学・その他雑多
という、かなり吹き溜まりっぽい地学でした。
地学を受験科目にしていない大学もあり、「使えない教科」扱いされていたように思います。

星が好きな私は、天体を学ぼうと前向きに選びましたが、ほかの教科が嫌だからこれにしたという消去法の子も多く、とりとめのないメンバーでした。

理科の時間になってびっくり。
肝心の地学の先生がきません。
先生は、その時地球に接近中だった彗星の観測のため、オーストラリアに長期出張中で、GW過ぎまでやってこなかったんです。
フリーダムすぎー!
その間、ほかの先生が来るわけでもなく(本当にフリーダム)、しばらく自習という名の放置状態が続きました。
そうしてみんなの団結力が固まった頃に、先生が登場しました。

マキちゃんと言われる先生は、かわいい名に反してかなり強烈な外見の男性でした。
それでも、彗星を追っかけて南半球まで行くほどの情熱で、私たちに熱く地学を教えてくれ、さほど興味がなかった子も、気がつけばかなり詳しくなっていました。

天体よりも地質の方が専門の先生で、私としては当てが外れてがっかりでしたが、「石ころを眺めているだけ幸せ」という人間がこの世にいることを、初めて知りました。

三浦半島の断層の観察や、流れ星の観測といったフィールドワークにも連れて行ってくれました。
彼の指導のもと、どれだけ断層のスケッチをしたことか。明らかに少女マンガよりも断層ばっかり描いていました(笑)。

地震についてもかなり詳しく学びました。
プレートテクトニクスやフォッサマグナ、活断層、古断層、逆断層、正断層、横ずれ断層など。(やけに断層について学んだような)
富士山火山噴火についても(いつかくるかも)という恐怖と共に学んだためか、しっかり覚えています。
Bernalwood
大きくなってから、この時の知識がこんなに役立つとは思いませんでした。
もちろん、習ったのは高校レベルの内容ですし、今からでも本やニュースなどからきちんと知識はつきますが、十代の頃に丸ごと覚えたことって、刻まれ度が違うような気がします。

地学つながりの友人と会うと、今でもマキちゃんの話になります。
ブキミがりながらもその熱心さに引かれていた私たちは、結局マキちゃん先生のことが大好きでした。
彼と同じ大学に入って同じ地学を専攻し、教師の道に進んだ友人もいました。
つまり私たちは、彼の情熱を受けた「マキちゃんチルドレン」なのです。

熊本の友人と、散歩中に会話を中断して「あっ、断層」と土肌に駆け寄り、お互い無言で写真を撮りまくったこともあります。
チルドレン同士でないと、ありえませんね。変人扱いされるのがオチですし。
そんな友ですから、きっと今回の震災でも、知識をフル活動させてへこたれないはず。
そう信じています。(さっちゃん、ファイト!)

当のマキちゃんは、今は母校でかなりのポジションにいるとの噂。
あんなにフリーダムだったのに、いい学校だわ(笑)
余震がおちついたら、おそらく熊本に断層の調査に向かうことでしょう。

地震大国日本で、地学の知識はとても大切。必要な情報がたくさん詰まっています。
それでも「理科の選択で地学?なかったなあ」という人が結構いるのも事実。
なぜそんなに陰の存在なのかしら〜。
必須の学問にしてもいいと思うんですが。
地学の選択者が増えたら、それだけ研究者の数が増えて、学問のレベルが上がり、ゆくゆくは地震のメカニズムがもっと解き明かされる日が来るかもしれません。
いつか震災の予知ができて、事前対策をとれるようになれる日がくればいいですね。
チルドレンの一人として、地道に地学のよさを紹介し続けていこうと思いまーす。
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ドラ検・ドラゼミ
人って、どうして検定試験が好きなんでしょう。
書店の前を通るたびに「いろいろな検定試験が出てきているなあ」と思います。

前は、英検や簿記など、就職の力として履歴書に書けるものばかりでした。
そのうち、日本一検定料が高かった「越前ガニ検定」や、秋田に行かないと受験できない「ナマハゲ伝導士認定試験」など、ちょっと変わったものが登場するようになり、いつの間にやらいろいろな検定が登場して、今では百花繚乱状態。

いろいろある中で、個人的に気になったパンフレットをもらってきました。

左は大河ドラマ検定。
これ、出題範囲が第一作目から最新作までならば、かなりの難関になりそうです。
大河ファンでも、全ての作品を網羅している人は少ないのではないでしょうか。

真ん中は、真田三代戦国歴史検定。
ニッチなようですが、3回目。
ちょうど今年は大河イヤーなので、受験者も増えるでしょう。
真田家は戦国ファンが多いですが、それでも全国受験者数で見たら、上田がダントツに高いでしょうね。

右は、きのこ検定。
前に、キノコ好きの友人と「きのこマイスター」認定試験を受けようとしたところ、受験資格が食品業に携わっている人のみだったため、あきらめたことがありました。
これは誰でもOKのようです。

(あれ?)と思ったものもありました。
「ドラゼミ」の横に「ドラ検」のパンフがあったのです。
となると、「ドラえもん検定ができたのね!」って思いますよね。

 


でも、よく見たら、中日ドラゴンズ検定でした。
まぎらわしいわ〜!ドラゲナイ〜!

もはや、履歴書に書くためのものでもなくなってきています。
「ドラ検1級」とか書かれても、試験官も「は?」ですよね〜。
「ナマハゲ伝導士」も、面接で吉と出るか凶と出るか・・・。
よっぽど関係するところに仕事を探すとき以外は、さしあたり秘密にしておく方がよさそうです。

最近の検定は、自分の趣味をどこまで極めているかの一つの目安になるのがいいんでしょう。
好きなものなら、勉強も苦にならないし。

いったい今の日本に、いくつ検定試験があるんだろうとWikiを観てみました。
「教養」枠にいろいろとおもしろいものが並んでいる中で、特に気になったのが「深読み検定」。
うーむ、こんなのまで検定になるんですね〜。
ビジネス上では「深読みはせず」「明確な指示は確実に」業務を処理するというルールがありますから、なんだかわからなってきます。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜、ポイズン♪(BGM)

はじめ「深読み」を「棒読み検定」と見間違えて、(どれだけ棒読みできるかってこと?)と思いました。
受験者が喉に手を当てて、大真面目に「ワレワレハ、ウチュウジンデアル」ってやっているのなら、おもしろそうだから私も参加しますよ!
そうなったら「宇宙人なりきり検定」とかになりそうですけれどね(笑)。

増え続けて、ボーダーレスになっている検定の数々。
その陰で消えていくものも結構あります。
先に書いた「越前ガニ検定」は、もうありません。
ニッチすぎて、受験者が頭打ちになったのでしょう。
逆をいえば、気になるマイナーな検定を見つけたら、あるうちに受けておいた方がいいということですね。
ということで、やっぱりこれからもどんな検定が出てくるか、ちょこちょこチェックしていこうと思いまーす。
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Hey!あいや待たれい!
年度末ってせわしないですね〜。
いま、ねんどまつと打ったら「粘土祭」って出ちゃいましたよ。
泥んこ祭りを連想しました。
楽しそうじゃないですか!

さて、東急大井町線に乗っていた時のことです。
ドアの横に立って、ボーっとしていたら、駅に着いてドアが開きました。
目の前にババーンと出現したのが、このポスター。
「Hey!wait a moment. あいや待たれい!」

 大規模地震発生時!
   What to do when a large earthquake occurs. 
 むやみに帰宅を急ぐのはやめましょう。
   Do not attempt to take immediate action to head home.
 日頃から備えておきましょう。
   Prepare for disasters regularly.
 家族との安否確認手段を複数確保。
   Secure a number of ways to get in touch with your familly.
 水、非常食(アメなど)携帯電話充電器の持ち歩き
   Carry water, emergency food, battery charger of mobile phone.
 徒歩での帰宅経路を確認
   Confirm routes to walk home. 
 二次災害に巻き込まれないように、また救命活動等の妨げにならないよう、職場や外出先等で待機しましょう。
   Stay in your workplace or temporary shelter to avoid having secondary disaster or being in the way of emergency vehicles.


先の東日本大震災の時、一路自宅を目指して歩いて帰った人たちが徒歩難民となったのを踏まえてのことでしょう。
役者の着物には「安全」「冷静」「待機」と描かれています。

なぜに今頃?と思いますが、カブキモードなのは、外国人にアピールしたいからでしょう。
東京オリンピックに向けての危機管理対策かもしれません。

普通、注意喚起のポスターは、絵も文字も簡潔でわかりやすいものですが、これにはかなりびっしりと情報が書き込まれています。
それが二か国語で書かれているので、盛りだくさんの文字量。

それで駅のホームに貼られているんですね。
人が足を停めてポスターを読める場所だから。

またあの時のような大震災が来るだろうことを想定したポスターに、ぶるっと震えが来ましたが、たしかに緊急時には日頃の心構えが活きるもの。
気を付けましょう〜。

それにしても、「あいや待たれい」が「Hey!wait a moment.」になるのは、なんだかあじけな〜い。英語にしたら「ちょ、待てよ」と一緒になるんですね〜。
海外公演もしている歌舞伎ですが、微妙なニュアンスは、英語ではやっぱり伝えきれないんだなあと思いました。

「アイヤー!メイヨー!」これは中国人キャラ・・・。
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教習所のポスター
駅構内の横長ポスターが、新しいものに変わっていました。
星降るような夜空の下、「恋と言われ、愛に行く。」というコピーがついています。
わあ、すてき。
立ち止まって、写真を撮りました。
ライトを受けて反射してしまいましたが。
 

駅でよく見るおしゃれなポスターといったら、「いいちこ」。
これもきっといいちこねー。でもこんなに暗い写真の中に、あのボトルを探し出せるかしら?
そう思いながらコピーを読んで左側から歩いていき、右端に会社名を見つけました。
いいちこではなく、コヤマドライビングスクールのものでした。

これは、ロマンチックな仕上がりですが、前にインパクトのあるポスターを見たことがあったなあと、画像フォルダを探したら、ありました。

「車がないと輝かない」
ええ、確かにそうですね。光がなくても輝きませんけどね。

ここの会社、いつもこんな風におもしろいポスターを作っているのかな?と調べてみたら、会社のサイトにコーナーがありました。
その名も、コヤマポスターギャラリー。
koyama poster gallery

1985年からずっと、もう30年近く印象的なポスターを作ってきたんですね。
見た覚えがあるものがいくつもありました。
さわやかなものからドキドキするものまで幅広く、ゴリ押し感のないさりげない作品が多いですね。
これは確かに、ギャラリーコーナーにできる質と量です。

私は去年の「みちとの遭遇」が気に入りました。
2007年の「トナカイ、遅刻。」の、途方にくれたサンタクロースも、いいです。
1998年代のレトロ調のものもすてき。
「免許がなくて、お先真っ暗。」
「免許がなくて、履歴書真っ白。」のふたつもクスリとしますね。

コヤマドライビングスクールは、私の通った教習所とは違う、ポップでライトなイメージ。
ポスターもその雰囲気に沿っているんでしょう。
東横線沿いのコヤマの敷地には、水色のダブルデッカーが停まっています。
そこで受付をするんだとか。
今度免許所に通うとなったら、コヤマに行ってみたいわー。
もう普通免許は持っているから、次は大型特殊自動車かな?大型二輪かな?
めざせウィリー!
いえ、それよりも、普通免許のペーパードライバー講習を受けに行くのが先でしょう。
ポスターの次作公開を楽しみにしていようと思います。
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体の内から忍者気分
6月になりましたね。
代表ユニフォームがあちこちで売られるようになってきて、盛り上がりを感じます。
昨日、「今日からワールドカップだー!日曜日だからじっくり見られる!」とTVをつけましたが、どのチャンネルでも開会式はやっていません。
あれ?と思ったら、今回は13日から始まるそうですね。
日韓大会がたしか6/1からだったので、てっきり1日開始が決まっているものかと思っていました。

日本では国立競技場で建て替え前の最後のイベントが行われていました。
ここに何度、サッカーを見に行ったことでしょうか。

開催地のブラジルではワールドカップ反対デモが激しくなっているようです。
前にサンパウロに行ったときには、のんびりシュラスコを食べたり日本人街を散歩したりしましたが、今ではそれどころではない危険都市になっているよう。
無事開催できるのでしょうか。南アフリカもブラジルも、気になるわー。

共通点は「超人的に闘うこと」かわかりませんが、週末には伊賀上野発の「忍者講座」に参加してきました。
→レビュー「忍者・忍術学講座 in Tokyo 〜忍者発祥の地・伊賀から〜」
ちなみに、東京の上野と伊賀の上野とでは、伊賀の方が歴史が古いそうです。
残念!でもま、そうですよね。

その場で、謎に包まれた忍者のさまざまな奥義と秘儀をさずかり・・・
ということはないですが、伊賀の堅焼きせんべいをさずかりました。
日本一堅いといわれているもので、木槌で叩いて割るんですって。
(下画像の甘酒の下にあります)

確かにハードです。手では割れなかったので、かぶりついていただきました。
食べる人を選ぶせんべい。なぜここまで堅いの?
もともと非常時の保存食で、伊賀忍者が携帯していたのだそうです。
手裏剣代わりに使えそうでした!

原材料欄が昔ながらの潔さで、いいですね。悪いもの入ってないーって感じで。

講義の終了後、NHKのインタビューを受けました。
「最近では、若い女性に忍者が人気のようですが、なぜでしょう?」
(えっ、そうなの?)と思いながら、「歴女ブームの影響かと」みたいな話をしました。
確かに、聴講者は年配の人だけではありませんでした。
ご年配は男性、若者は女性が多かった気がします。
うーん、なぜでしょう?(それを聞かれてたんだって)
私は風魔小太郎が好きー。伊賀衆じゃないけど〜。

甘酒をいただき、忍者とくの一の干し肉も入手して、体の内(おなか)から忍び気分。
すっかり伊賀に行きたくなりました。
それではこれにて、ドロン!
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お台場・廃道サミット
先日、久しぶりにお台場に出かけました。


ビーナスフォートの横を通り、メガウェブを通り抜け、向かったのはZepp東京。
そこで、ベリーベリーパンケーキを食べました。
都会っぽくて、小粋でしょう?


なんのためにそこに行ったかというと…
じゃーん、『廃道サミット』に参加するためでした!
うわあ、マニアック〜!

旧道好きの 友人に、今は無き道についての熱弁をふるわれるたびに(すごいなあ〜・・・)とひたすらその情熱を遠巻きにしていましたが、この日の会場には、そうした廃道マニアがわんさか結集していました。
隧道モヒートって、なにー?(おいしかったけど…)


でもまあ、私も「小道の向こうに何がある?」というmixiコミュニティの管理人ですし、見知らぬ Long And Winding Roadを見つけたら、北に向かってどこまでも、地の果て竜飛崎までも歩いていきたくなるので、謎の細道は嫌いじゃありません。
というより、大好きです。
ただ、道といってもさまざまな種類がありますし、程度の問題なんですよねー。

サブタイトルとして「廃道も旧道も地形図も橋も隧道も・・・」とあり、橋と隧道の話ならば、なんとかマニアたちに混ざれるかも、と思いました。
楽しかったですが、予想以上にディープで、とても刺激的でした。
この時の感想は、マニアの連れにいろいろ解説してもらった上で、ようやくまとめることができ、なんとかアートブログに載せています。
ご興味がおありの方が、もしもおいででしたら…


廃道サミットを終え、地下でうごめくモグラのような気分で会場を出ると、そこは真逆のイルミネーション世界。
忘れていましたが、ここはお台場。
パレットタウンの観覧車が、キラキラと輝きながら、頭の上を通っていきました。

そうそう、モグラで思い出しましたが、けもの道なら好きだわー。
たどっていくと、水辺に続いていくんですよね。野生の王国だ―♪
(それってもはや、廃道以前…?)

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