ウイルスからインフレを学ぶ

新型コロナウイルスが猛威を振るっており、肺炎にかかる人が増えつつあります。
アウトブレイク(集団感染)という言葉も頻繁に聞かれるようになりました。
職場では、アジア方面への出張が次々と中止になり、宿泊予定のホテルとキャンセル料の交渉をする人が増えています。
国内にいる私も、週末に参加予定だったイベントが中止になって、がっかりしています。

 

オフィスの水際対策として、部屋に置くだけで除菌をしてくれるクレベリンの置き型除菌剤と、外からのウイルスを持ち込まないように、サラヤの消毒用ハンドジェルを購入することにしました。

 

翌日着のアマゾンに注文しましたが、どちらも驚きのお値段!
クレベリンは定価の1.7倍の1710円で、消毒用ジェルに至っては定価の5倍の3450円。
2点で5160円ですよ、高い!

 

 

ネット通販は、定価があってないようなものなんですね。
店舗がない分お値打ち価格のものが多いと思っていたのに、激しい高騰ぷりにびっくりです。

 

(しかしこの際、健康最優先!)と意を決して注文したのですから、すぐに届いてほしいのに、商品は翌日には届きませんでした。
大手の専門店から買いましたが、そこもまた下請けに依頼したようです。
その次の日も届かず、週末に入り、5日間待って、ようやく届きました。

 

需要と供給のバランスが大きく崩れています。
絵にかいたような品薄インフレ状態です。

 

その時のニーズに応じて値段が大きく変わるネット購入。
今日の消毒用ジェルの値段は、さらに5500円に上がっていました。
きゃー!町のドラッグストアなら、600円くらいなのに〜!

 

 

それでも、ドラッグストアが遠かったり、売り切れていたりして、背に腹は代えられぬと、ネットで買う人は大勢いるのです。
こんな形で資本主義社会を実感するとは。

 

どんどん入ってくる不安な情報に煽られ、踊らされたくはないのですが、安心はお金と比べられないし、難しいところですね。

せめて必要最低限のうがい・手洗いはきちんとしようと、いつも以上に念入りにしています。

あとは、なるべく免疫力を落とさないよう、早めに寝てみたり。

 

ラスカル 公式twitter


本当に、これ以上、大ごとにならなければいいのですが…。
 

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西洋・東洋・セカンドオピニオン

年末、クリスマスを過ぎた辺りから、喉がイガイガすると思ったら、風邪をひいてしまい、正月3が日は家でおとなしく静養していました。
今回の長いお休み中に風邪は治ったのですが、喉の炎症が残ってしまい、仕事が始まっても、ゲホゲホは続きました。

 

それがなかなか治らず、喋ろうとすると咳き込んで止まらなくなり、呼吸するのもつらくて喉がヒューヒュー鳴るため、つらい思いをしないよう、ひたすら寡黙な人間となっていました。
1月から入ってきた新人さんにも、あまり言葉をかけられていないので、怖い人だとおびえさせていないか、気になります〜。

 

先週の金曜日、相変わらず涙が出るほど激しくせき込んでいたら、同僚に
「セカンドオピニオン、行ってきたら?」と言われました。
「咳が2週間以上続くの、まずくない?」

 

咳が残ると、1か月は引きずってしまう私。
ほかの人もそのくらいかかるものと思っていましたが、そうでもないのかしら?

 

「知り合いで、風邪だと処方されていたのに、別の病院で百日咳だと言われた人がいるから」

そういわれると、急に心配になってきます。

 

風邪は抜けて、今は咳が出ているだけだと言われていますが、もし風邪が治っていないのだとしたら、マスク越しでも職場にカゼの菌をまきちらしていることになってしまうわ!

 

職場閉鎖になったら、きっと業務過多で死人が出てしまう!
それはきっと、先に元気になるであろう私…!ひ〜!

 

そんなわけで、不安にあおられて、休日に別の病院に行ってきました。
そこでレントゲンを撮ってもらい、肺の様子をチェック。
「全く問題ないですよー、喉の炎症です」と言われました。

 

最初に東洋医学のお医者さんに診てもらったと話すと
「東洋医学は身体の不調を内側から根本的に治すから、時間がかかることもあるけれど、身体に負担がかかりにくいものだよ。もっと信じましょう」
と言われました。

 

 

そうですよね。東洋医学療法は自分が良かれと思い、選んで受けたのですが、仕事をしていると、周りの声も大事ですからね。
ここがむずかしいところです。
ちょうど薬が切れたところだったので、今度は西洋医学の処方を受けることにしました。

「もう治り際だから、そのまま漢方治療しても快方に向かったと思うけどね」
と、先生からダメ押しの一言。

 

ええ、東洋医学がヤブだとは思っていません。
でも、咳はやっぱり、周りの迷惑になるから〜。

 

西洋医学、まあ普通の病院で出してもらった薬を飲み始め、雨が降り続いたということもあって、喉はずいぶん楽になっています。
ようやく日記を書く気力も出てきました。

まあ、症状が長引く場合は、今回のように、東西取り混ぜてもいいのかもしれませんね!?

 

お医者さんの選び方は、いまだに試行錯誤中ですが、なによりもまずは元気にならなくてはいけませんね。
健康第一、丈夫なからだ!
はやく普通に喋れるようになりたーい!

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極寒のびっくり健康法

人との会話の中で「スウェーデンでは、赤ん坊を-15度の外に放置するらしいよ」と聞きました。

「エーッ!」とビックリ。
そんなまさかと調べてみたら、なんと本当のようです。

 

赤ちゃんは屋内より、屋外で寝かせるほうが長時間睡眠できる、というフィンランドの研究結果に基づいたものだそう。

 

1997年に、NY観光中のデンマーク女性が、14ヶ月の子供を乳母車の外に寝かせたことで逮捕されました。ところが1年後、NY市はデンマークの文化だと主張した彼女に訴えられたそうです。

 

「スカンジナビア地方では赤ん坊が眠っているベビーカーが
まとまって外に置かれている光景をよく見ます」
(c) nursing daddy

 

→リンク記事「Sleep Outside」(英)

 

→YouTube [Why newborn babies in Sweden sleep outside in the cold](英)

 

ウプサラの友人に話したら「思わず笑いながらリンクを読んじゃった。どれも日常になり過ぎてて、当たり前のように生活してたわ」との返事が。
驚かないんだ(゚〇゚;)!

 

そこで思い出したのが、ジブリの『風立ちぬ』のワンシーン。
菜穂子たち患者が、雪がちらつくサナトリウムの外で、毛布にくるまって寝ていました。

 

(c)スタジオジブリ


(なぜ?)と思いましたが、あれは山の冷たく澄んだ空気を吸う「大気安静療法」と太陽光を浴びてビタミンを取り込む「日光療法」いう、れっきとした当時の治療法だったようです。
あの時代には結核の治療法は確立されておらず、患者は人里離れた保養所で安静に暮らすしかありませんでした。

 

凍るほど寒いところなんて、冷え性の私には信じられません。
よっぽどモコモコに着込んで、湯たんぽを使って身体を温かくしておかないと、風邪をひくし眠れなさそうに思うのですが。

眠ることができる人は、スリーパーズ・ハイになっているのかな?(なにそれ)

 

この前、パレスチナ・ガザ区の暖房のない動物園で、生まれたてのライオンの赤ちゃん6頭が凍死したという悲しいニュースを読みましたが・・・実は人間って寒さ耐性すごいのかしら?

 

上野動物園では、ピンクの毛布をかぶるゴリラが人気です。

ただこのゴリラは寒さ対策ではなく、ファッションとしてまとっているのだそう。

人間っぽい!
→リンク記事「ブランケットを使う上野動物園のゴリラ、可愛いと話題に」

 

 

友人の家では、冬眠中の亀さんがそろそろ目覚める頃だそうです。

誰もがそれぞれに耐えしのんできた極寒の冬も、三寒四温の時期に差し掛かっています。

春は、もうすぐそこですね。

 

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オリエンタルな診察

まずまず健康ですが、貧血が持病の私。
毎回、健康診断で貧血の結果が出てしまいます。

 

多めの鉄分摂取を心がけながら、普段はなにごともなく過ごしていますが、時々症状が重くなって、気が遠くなりかけたり、立っていられなくなることがあります。
ここしばらく、そういった症状が続いたので、病院で診てもらうことにしました。

 

日本の病院は、西洋医学治療が基本ですが、東洋医学も取り入れているところを探していきました。

ネットでの評判もまずまずです。

 

普通、病院内はクリーンでシンプルで明るいものですが、ここは少し変わっていました。
自然光を取り入れない蛍光灯の明かり。水晶玉を持った龍の置物や紫水晶が飾られていて中国風。

 

 

初診なので、問診票を記入し、呼ばれて診察室に入りました。
茶髪の男の先生が私を見て「"気"が弱ってるな」と言われました。
私に話しかけているのかと思い、しかし返事ができずに「?」と黙っていると、先生は続けて「キキョー」とか「タンケイ」などと、どんどん独り言を言い出しました。

 

先生のつぶやきが終わるまで黙っていることにしたものの、その呟きは長く続き、「○○か・・・△△か・・・」と、今度は治療法か薬の名前を呟き始めました。

 

普通は、医師が問診票を見ながら「今日はどうされましたか?」と尋ねてきて、あれこれ症状を話すものですが、私ははじめの挨拶以来、口を閉ざしたまま。

 

先生がなにか呟いては、時々メモにしています。
それが一段落したのち、「ストレスと疲れだね」と言われました。
「はあ」と言うと「仕事のストレスがかなりたまっているでしょう」と言われました。
でも仕事は今、比較的落ち着いていて、特に困っていません。
「あまりそうは思いませんが」と言うと、「いやいや、自覚がないだけだよ。身体は正直だから」と言われました。
ほんとかな〜?

 

「キキョーだね」と言われたので、「キキョー?」と聞き返すと、「キキョだよ」と言われました。
前に、母がなった「気胸」かと思った〜。。
「気虚」でした。

 

東洋医学専門用語なのか、わからない言葉ばかり。
先生はなめらかにいろいろ説明してくれますが、聴診器の診察はありません。
顔に手を置いて瞼の裏を診ることもしません。

 

「あと、左タンケーが弱ってるね。針灸をするときには覚えておいて」
タンケーがどにあるのかわかりませんが、左とは具体的。

 

「先生は、私をご覧になって、ご判断されているんですか?」と聞いてみました。
「そうだよ。診察だからね」
「へえ〜!」
顔色や顔つやなどで分かると聞いたことがありますが、それにしたって、マジックです。

 

「かかってきた予約の電話の声を聞くだけでも、症状がわかるよ」と先生。
「えー?」
ミラクル!もう仙人や魔女のレベル!

 

先生は、その人の発する「気」でわかるんだそうです。
結局、先生は目視のみで診察終了。
これで終わり?

狐につままれたような気持ちで、病院を後にしました。

 

 

前に中国で体調を崩して、軍事病院で診てもらった時には、お爺さん先生が手のこぶしをおもむろに私の鳩尾にグリグリと入れてきたものです。

突然グーで手加減なくおなかを押されたのは、痛くてかなりのカルチャーショックでした。
東洋医学はそうやって診るのかと思っていましたが、今回は一切の皮膚接触はなし。

 

見た目判断100%、数値判断0%ですが、これも医療なんですね。
不思議です。アジアン・ミステリー。

 

中国に詳しい友人に聞いてみると

「東洋医学系のお医者さんは、問診だけではなく、その人の顔色や肌の状態、体型や姿勢、声の張り方や舌の状態などで、気の巡りや血の巡りを判断して、症状の根本的な原因にアプローチするので、西洋医学の診療とは違うのよ。
ベテランの東洋医学の先生なのではないかしら?」という意見です。

彼女がそう言うのなら、あやしくはないのかな。

 

よくわかりませんが、大量の漢方薬を処方してもらったので、しばらくの間はせっせとこれを飲んでいこうと思います。
それで治ったら、先生のお見立て通りということになりますし。

 

「東洋」といったら身近なイメージですが、「東洋医学」になると、とたんに知らないことだらけになるのね〜と実感した、今回の診察でした。
 

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黄色い車と入院出戻り

今日、職場に黄色い車が停まっていました。

 

 

(黄色い消防車!)と思いましたが、車体には
「産業廃棄物収集運搬車」と書かれていました。

 

仕事場のお隣さんが結構怪しげな件について、前に日記に書きましたが(→「休み明けのお隣さん」)、やはりうちは特殊なんですね。

建物内では、大きな液体チッソのタンクを台車でガラガラ運んでいく人と、よくすれ違います。転ばないでね…。

 

さて、職場の話から家族の話に移ります。
母親が少しの間、循環器系で入院をすることになりました。
行きつけの病院ではなく、総合病院にです。
私を産んでから、病院のベッドに寝たことがないという母は、目に見えてしょんぼり。
私もしょんぼりして、見送りました。

 

それでも入院した後で「いよいよ覚悟を決めたわ」と前向きなメールをもらっていたんですが、数時間すると「退院して帰宅したので、お見舞いに来ないでね」という謎のメールが届きました。
どういうこと?入院しなくてもよくなったの?
よくわからないまま、とりあえず実家に急ぎます。

 

母が、居心地が悪そうにもじもじと玄関に出てきました。
「出戻りしちゃった...」

 

その理由は「風邪を引いてたから」。
え?どういうこと?
「入院して、検温の時間に熱を測ったら、風邪を引いていることが分かって、入院は取りやめになって帰されたの」
「退院したといっても・・・」
「延期になっただけよ。風邪が治ったらまた入院することになるわ」

 

「ちょっと待って、病院は病気を治すところじゃないの?」
我ながらどんな質問をしているんだろうと混乱しながらも、聞いてみます。
「そうだけど、熱があるなら明日の手術は無理だと担当の先生が判断したのよ」
「手術は無理でも、病院なのになぜ風邪を診てくれないの?」
「なぜかしらね〜?」

 

だめだわ、風邪を引いて熱がある母は、のれんに腕押し状態です。
たとえば形成外科医院なら、風邪は診てもらえませんよね。
でも総合病院には、風邪の先生だってもちろんいるはずです。

 

私は以前、歯医者にいる時に風邪で倒れて、看護婦さんに手当てしてもらったことがあります。

まあ、熱さましをもらって別室のベッドで休ませてもらった程度ですが。

 

総合病院なのに、横のつながりがないのー?
世の中にはいろいろな不条理があるけれど、ここまで納得できないことも珍しいわ〜。

 

「風邪を引いてるからって病院から追い出されるなんて...」とブツブツ言う私に
「まあ、入院費がかからないようにっていう病院側の配慮じゃない?」と前向きに答えた母。
「明日、行きつけの病院に行って、風邪を診てもらうわ」

 

「行きつけの病院の紹介で総合病院に入院することになったのに、総合病院では診てもらえず、またいつもの町の病院に行くことになるなんて〜」とプリプリが収まらない私。

 

翌日の夜、風邪の具合を聞いてみたところ、今度は母がプリプリしていました。
「前の日に総合病院でインフルの検査を受けたって言ったのに、いつもの病院でもまた同じインフル検査を受けさせられたのよ!」

 

まあ、それは仕方がありませんよね。病院が違うし、その1日でかかっているかもしれないし。
「しかも事情を話したら、はなからインフル患者と疑われて、フル装備した看護婦さんに"こちらで診察します"って患者が少ない別の棟に連れて行かれて、隔離病棟に入れられそうになったわよ」

 

なんやかやで、やっぱり病院に行くって一筋縄ではいかないものですね。

とりあえず今回得た教訓は、
「病院には、病気を治してから行くこと」
うーん。これじゃまるで禅問答だわ。

でも、これがこの世の真理だったりして?

狐につままれたような、深い哲学に触れたような、よくわからない気分になっています。
 

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謎の体質

職場の納涼会がありました。

食べて飲んで、食べて飲んで・・・。

 

 

宴もたけなわになった頃、隣のスタッフはゆでだこのように真っ赤な顔になっていました。
「結構飲んでます?」と聞くと「そうでもないです」とのこと。
ス「最近気づいたんですけど、私、刺身とお酒を一緒にとると、すぐにお酒が周って顔が赤くなっちゃうんです」
えー?食べ合わせが悪いの?
「だからその時に応じて、お酒を取るか刺身を取るかを決めるんです。今日は刺身を取ったので、そんなに飲んでなくて」
なかなか究極の選択をしていました。

「ネットで調べても、そういう人、特に見つからなくて。特異体質なのかなあ」
確かに、聞いたことないですね。

 

そういえば自分も同じようなことがあると、思いだしました。
「私は寝る前に顔を洗ったら、必ずハナが出るの」
サラサラのハナが出てきます。少しならわかりますが、何度もかまないと収まりません。
自覚したのはつい最近のことで、以前はそんなことなかったように思います。


ネットで調べても、そういう人はほかに見つけられません。

「今のままだと、好きな人ができて夜にラブラブな感じになっても、"あ、ちょっと待って"とティッシュを抱えて、何回もチーン!としなくちゃいけない〜」
ス「それは問題ですね。百年の恋も一気に冷めるかも」

 

 

謎体質の告白し合いっこになりました。

なくて七くせ。みんな、ひとつくらいはそうした特質(?)を持っているのかもしれません。
今夜も洗顔の後、何度かハナをかんですっきりしました。

いったい、このハナはどこからきて どこへ行くのか?

ゴーギャンの「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」風に哲学っぽく考えてみても、何がわかるわけでもありません。
ま、毎晩ブリーズライトいらずでーす。ポジティブにね!

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遺伝子検査・その2(登録・採取編)
遺伝子検査の続きの話です。
ネット申し込みをしたら、2日後にはキットが配送されました。
早い・・・。
簡単そうですが、時間のある時に説明書をきちんと読もうと、数日置いておきます。

週末に実家に行くと、親の元にも届いていました。
検査済みの知人に教えてもらったことを伝えます。
「この検査で、髪がクセっ毛かとか胸の大きさとかまでわかっちゃうらしいよ」
「やだー!永遠の秘密なのにー!」
その反応は母も私も一緒ですが、
「胸が大きいってバレちゃうじゃない!」と母(グラマー)。
なぬ〜!? 
でも本気で言っているので、突っ込めません。
「胸が小さいってバレちゃうじゃない・・・」と声が先細りになる私(胸は父親似)。
微妙な空気を換えようと、父が「まあまあ、どうせ誰も気にしてないんだから」と余計なフォローを入れたため、「ちょっとは気にしなさいよ!」と、二人に噛み付かれることになりました。(損な役回り)

どうやら親は、未病ではなくガン検診が出来ると勘違いして、受けたがった模様。
「まあでも知っておきたいしね」と、検査の手順を確認しています。
85歳まで生きられるかどうかもわかると知って、ちょっと動揺していますが、それを親に伝える勇気はありませんでした。

キットに記された個体番号をwebに登録してから、唾液採取です。
キットを開けた時にレモンのカードが入っていて(さわやか〜)と思いましたが、しおり程度のものかと特に気にしていませんでした。

裏返してみると「採取の時にお使いください」とありました。
そのためのものだったのね。
レモンのおかげでこちらも完了。同意書と一緒に、会社に郵送しました。

結果が出るまで1〜2週間とのこと。
今年中には、結果が出る予定です。
遺伝子が笑う〜♪(モモクロ)
さて、私の遺伝子は笑っているでしょうか?泣いているでしょうか?
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遺伝子調べます
今日、とうとう申し込みました。
遺伝子検査を・・・!

遺伝子検査といったら、ドラマに出てくるような、実の親子かどうかの確率を出すものというイメージが強いですが、そのほかにも人それぞれの持っている遺伝子を調べることで、その人のかかりやすい病気などがわかるんだそうです。

しかも、調べるツールは、その人の唾液のみ。
それだけで身体の抱えるリスクがわかっちゃうなんて。
今の医学って、そんなところまでいっているの?
わー、なんだかあせってしまいます。

健康診断や人間ドックとは違って、今どんな病気を抱えているかがわかるわけではなく、遺伝子的傾向の「未病」を調べるもののようですが、それでも自分がなりやすい病気をわかっておくのは、危機管理になりますね。

子供の頃に読んだ星占いの本に「獅子座は心臓の病気にかかりやすい」と書いてあり、それからずっと、自分は心臓発作で倒れるんじゃないかとなんとなく気になっていましたが、それよりはずっと現実的です。

ただ、(突然遺伝子検査って言われても・・・)というとまどいと若干のうさんくささを感じて、ちょっと遠巻きにしていました。
周りにトライした人はほとんどおらず、今のところ、チャレンジングな知人のブロガーさん一人だけ。

週末に会ったアメリカ在住の友人に聞いてみたら、「アメリカでは割とメジャー。私の知人も婦人病専門の遺伝子検査クリニックにいる」とのこと。
前に「聖書の内容に興味があって、教会の勉強会に参加している」と話した時には「なに系の教会か教えて。変な新興キリスト教じゃないか調べてみる」と心配してくれましたが、今回は問題なさそうです。

じゃあ前向きに考えようかな・・・と思っていたところに、親から「うちに届いたから、これ申し込んでちょうだい」と、MYCODEという検査のチラシが送られてきました。
親は「すぐにね。お願いよ」と前のめり。私よりも慎重派なのに。
 

そんなわけで、家族で受けてみることにしました。
なぜ親が急かしたかというと、ちょうどいま、神奈川県民は4割引で申し込みできるからです。
魅力的ですよね。それでも2万円近くかかりますが。
まあ、自分の身体を知っておくのにちょうどいい機会だなと思います。

今日申し込んだばかりなので、検査キットが届くのはこれから。
なんだか楽しみです。
神奈川県割引は来年1月末まで。気になる方はこの期間にぜひ〜。
他県も補助があるかもしれませんが、神奈川に引越するなら急いでね〜(笑)。

この話をしたら、周りから「アンジェリーナ・ジョリーみたいに、予防だからと身体の中身を切りすぎないように」と言われました。
大丈夫、今回は、星占いよりも信憑性の高い結果を知りたいだけだから…。

検査キットが届いたら、また報告しまーす。
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ふたたびパリ風歯医者さんへ
ドキドキの初体験から一週間、二度目の歯科受診に行ってまいりました。
(またリッチなマダムと一緒になるかも)と思って、今回は、前回よりもちょっとおしゃれをしていきました。
そうさせる雰囲気のある場所です。

マダムはおらず、静かな待合室でした。
またグラス入りミネラルウォーターと、冷たく絞ったハンドタオルを出してもらいます。
音だけでなく、雰囲気もとても静か。
それは歯医者につきものの、いろいろなポスターが一切貼られていないからだと気がつきました。
本当に、パリのセンスのいいおうちにお邪魔したような気分です。

前とは違う受付の人に「お電話をいただいたとき、私が出たんです」と言われました。
「紹介制のところとは知らなくって」と言うと、「いえいえ。普通に門戸を開いていますが、このあたりは歯医者さんが多いし、うちはなかなかそれとは気づかれないようで、どんな方だろうと気になっていました」と言われました。
前の受付の人と同じ反応です。
1階が、LEMONというオシャレなイタリアンなので、目立たないのかもしれません。

その静けさが、利用者にはとても心地いいです。
個室に入ると、先生も歯科衛生士の人も無言ではなく、朗らかに世間話をしてくれます。
緊張をほぐしてもらえて、歯医者のベッドに横になっても、ガチガチにならずにすみます。
病院で癒されることがあるなんて、ここが初めて〜。

先週取れた詰め物を、新たに入れ直してもらいました。
さらに、ほかの場所もメンテナンスしてもらうため、まだ歯医者通いは続きます。
今回も、無事に保険が適用されました。
会計時に「この前、20数万円を現金でぽんとお支払した方がおいでで驚きました」と言ったら、「ふふふ、そういう方もいらっしゃいますね」とのことでした。
・・・パンピーである以上、この特別な環境に慣れちゃいけませんね!気をつけないと。

最初は、ザ・会員制のような場に(ここのことを書いていいのかな?)と気になって、歯医者さんの名前を出しませんでしたが、私のような一般保険者も受け付けているとのことです。
ここはキャビネ・ダンテール(Cabinet Dentaire)という医院。
名前からして、それとはわかりませんね〜。
世にありがちな歯科の特徴を、あえてすべて無しにしたというこの医院。
入っても、歯医者さんとはまったく気がつかない空間です。
静かなパリの雰囲気に浸りたい方は、ここの扉を開けてみてはいかがでしょうか?
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飛び込みパリ風歯医者さん
不二家のミルキーキャンディーをなめていた時のことです。
(やっぱりミルキーはおいしいわ〜。甘噛みできちゃうし)と思いながらなめていたら、なんだかカツンと歯に当たる感触がありました。
ん?カツン?
柔らかいミルキーキャンディーではありえないことです。
飴になにか入ってたりして?

違いました。それは自分の歯の詰め物でした。
がーん、取れちゃったー。
これはすぐに歯医者さんに行かないと。
いつも行く歯医者さんは、大学病院。
前から普通の歯科に変えようと思っていたので、近くの歯医者さんをネットで探してみました。

いくつか出てきた中で、気になったのがとてもオシャレな歯科。
クリニック名はフランス語なので、それとは気づかない人が多そう。
先生はパリに医学留学をした人で、クリニックの中はフランス風のサロン。
おもしろい歯医者さんがあるものです。

予約の電話を入れたら、受付の人に「どうやって当医院をお知りになりましたか?」と聞かれました。
「ネットで」と答えました。

予約の時間に行ってみると、歯医者っぽくない、リラクゼーションサロンのようでした。
受付の方がにこやかに迎えてくれ、ハンドタオルのおしぼりとグラス入りのつめたいミネラルウォーターを出してくれました。
歯医者さんで、こんなにしてもらったのは、初めてです。

私の後に見えた女性は、シャムネコを5匹くらい買っていそうなマダーム。
待ち合わせ室にあったクーリエ・ジャポンをめくっていたら、「暑いわね〜」と話しかけられ、二言三言、会話をしました。
こういう場所で話しかけられるのも、初めてのパターン。
アットホームです。

しばらくして、個室に案内してもらいました。
全て個室なので、どこからも音が漏れてきません。ウィ〜ンもガガガもありません。
床もドアも木張りで、調度品も木製。
どこを見ても、ノスタルジックなフランス風で、本当に歯科らしくないのです。

歯医者さんは白衣でしたが、歯科衛生士の人は制服ではありませんでした。
シックな格好だったので、普段着風の制服なのかもしれませんが。
「どうしましたか?」と聞かれて、「アメで、詰め物が取れちゃったんです」と話します。
「ミルキーのソフトキャンディーで」と言ったら、歯医者さんと歯科衛生士、二人が「ああ」と声を上げました。
「ミルキーと、新潟の笹飴は、詰め物がよく取れる要注意キャンディーなんですよ」
そうなんですか?
「ミルキーの袋には、"詰め物が取れるから注意"みたいなことが書かれていますよ」
ほんとうですか!

これまでも数多くの被害者が出てきたからでしょう。
ミルキーを甘噛みしないように気をつけなくちゃ!
ハイチュウは平気かな?

(あとでミルキーの袋を見てみたら、確かに本当に注意書きがありました。)

まずはレントゲンを撮り、じっくり診てもらいます。
今まで、時間で区切られるような診察を受けてきた身としては、一つ一つの歯をじっくりチェックしてもらうことにビックリ。
「お時間大丈夫ですか?」と、受付の人にも歯医者さんにも歯科衛生士にも聞かれました。
1時間弱だろうと思っていましたが、とっても丁寧。いったいいつまでかかるのかしら・・・?

詰め物の型を取ってもらい、応急処置をしてもらって、この日は終了。
次回の予約を入れます。時間は1時間半くらいでした。
シュミテクトのサンプルを3本もいただきました。
これも、初めてのこと。至れり尽くせりだわ〜。

非日常感たっぷりの雰囲気の中、(ヒーリングスペースみたい)と気持ちよくポーッとしていたら、クリニックが紹介された新聞記事が目に留まりました。
「通常外来は受けずに、紹介のみを受けています」と書かれていました。
あれ?
受付の人が、診察カードを作ってくれたので、聞いてみました。
「紹介のみって書いてますけど・・・今回私、思いっきり飛び込みで・・・」
「ええ、そうなんですよ。だからどんな方が見えるのか、興味しんしんでした」

はあ〜。それで親しげな空間となっているわけですね。
さらにほかの記事にも目をやると
「保険医療は行っていない」と書かれていました。
ええ?
保健医療だと、15分くらいの短時間で患者をさばかないと経営が成り立たないため、ここではじっくりと診るポリシーなんだそう。
プライスリストがあったので、見てみたら、数える気をなくすようなとっても高いお値段が並んでいました。
さらに、先ほど待合室で一緒だったマダームの治療が終わり、お会計をしているのが聞こえました。
「本日は、22万8千円になります」
・・・にじゅうにまん?キャ〜ア!
私、とんでもなく場違いなところにきちゃったかも?

さらに驚いたのは、そのマダーム。
動じることなく「はい」と現金でお会計をしていました。
普段そんな大金なんて、持ち歩かない〜!
やっぱりここは、リッチな人だけが紹介で集まる、特別のサロンなのね・・・!

マダームと同じくらいに治療時間がかかった私。
麻酔も打ったし、型も取ったし、診察代は、いったいいくらに・・・?
ガクガクブルブルしていたら、私のお会計の番になりました。
ああ、どうしよう!
でも、初診料を含めて、数千円と、思ったよりも高くありませんでした。
ああよかった〜。
保険も適用してもらえました。よかったわ〜。
でも「保険の方は現金で」と、カードは使えませんでした。

私が知っている、慌しくてどこか殺伐としている歯医者とは全く違う、優雅な場所。
なんと、希望者にはハーブティーやコーヒーも淹れてくれるそうです。
リッチな人は、こういうお医者さんに通っているのね〜。
世界が違うわ。なぜ私がここにもぐりこめたのか、本当に不思議です。
夢だったりして?とも思いますが、歯を見ると、ちゃんと応急処置してもらっています。
ひとまず今の治療が終わるまでは、このパリ風クリニックに通って、贅沢気分で過ごそうと思います。
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