シャンシャン(日齢334日)とパンダ焼き

週末に、またまた上野動物園に行ってきました。
ちょうどひと月後に1歳になるシャンシャンを見に行ってきたのです。
GW中は、動物園は混雑していたので、終わるのを待ってのことでしたが、早起きして開園前に行ってもこれまでにない長蛇の列ができていました。

 

 

それでも、11:40の観覧券をゲットー!
今度はパンダの列に並びます。
しばらく待って、順番がやってきました!

 

 

起きてるー!!
せっせと見に来ても、これまでいつも同じ木の上でほとんど動かなかったシャンシャン。

5回目にして、やっと動いている姿を見ることができたのです!

 

 

木の陰になってよく見えないでいたところ、親子で移動を始めました。
行進してるー!
でも、ちょうど死角になる檻の隅に行ってしまい、見えなくなりました。
あら〜。

 

 

それでも、歩いている姿を見られてラッキーです。
だってパンダは、寝てるか食べているかがほとんどだから!
特に赤ちゃんパンダは一日のほとんどを寝ています。

動くモフモフ姿、かわいかった〜♡

 

パンダは1歳くらいから、普通の餌を食べるようになります。
そうすると、たぶんぐっと大人に近くなっていくので、カワイイ子供の姿を見るのは、今のうちかもしれません。

リーリーは地面にペタッと伸びていました。

 

 

さて、上野動物園の名物、パンダ焼き。
動物園のすぐ前の売店で売られており、子供の頃には親が買う横で、私は「かわいそう!」と憤慨していたものです(食べたけど♪)。

現在、動物園入り口付近は改修中で、その売店は見えなくなっています。

 

コージーコーナー上野公園ルエノ店で、パンダ焼きを出していると聞いたので、確認しに向かいました。

 

 

動物園前で出していたパンダ焼きとは違うものですが、ひと箱五味入りを買って帰りました。

 

 

コージーコーナーのパンダ焼きは、ここ一点しかない特別メニューだそう。
ほかに、パンダのケーキもありました。これもここだけかしら?

 

 

ほかのコージーのスイーツよりは、ちょっと小ぶり感がありますが、上野のパンダグッズというだけで5割増しですからね〜。

ペコちゃん焼きも、不二家の神楽坂店でだけ限定販売していますね。

 


かわいいパンダのお焼き、ぺろっと食べちゃいました。

次回はコージーのジャンボシューか上野ABABのビアードパパにしようっと。

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パンダのシャンシャン(日齢306日)

14日の土曜日、またまたシャンシャンに会いに行ってきました〜♪
上野の美術展が目的でしたが、どうも上野に行くとなると、動物園に足が向いてしまいます。
といいつつ、開園に合わせて早目に出発しているあたり、はじめから計画に入れているんですが!

 

開園時間に着いた時には、相変わらず黒山の人だかりができていましたが、桜の時期ほどではありません。
それでも、手にした観覧券は、11:40のものでした。

 

2時間ほど時間があるため、動物園を出ます。(当日再入園可)
その足で藝大美術館へ行き、「美人展」を鑑賞。
→レビュー『東西美人画の名作 《序の舞》への系譜』

 

それから、再び動物園に行きました。

私にとっては4回目のシャンシャン。
これまでずっと、木の上でほとんど寝ている姿ばかり見ています。

 

ちなみに母は、3月15日にお友達と上野へ行き、元気に歩き回っている様子を見てきています。

 

シャンシャン日齢 276日

 

いいな〜。今回こそ、動いている姿をみたいわ〜。

 

ところが!!またいつもの木の上で、腕を木の上に乗せて寝ていました。

 

シャンシャン日齢 306日(0歳 10ヶ月と 2日)

 

もはや、定点観測状態!
最初に見た時に比べて、ずいぶん大きくなりました〜。

もうピンク色ではなくなっています。

 

これまで4回観に来ましたが、私、まだシャンシャンの顔をまともに観られていません。
この、トゥー・シャイ・シャイ・ガールめ!

 

グーグー寝ている娘の代わりに、シンシンママが愛想を振りまいていました。
といっても、こちらを向いてむしゃむしゃ笹を食べていただけですが。
相変わらずの食べっぷりのよさに、ニコニコします。

 

リーリーパパは、背中を見せてお食事中。
「まんま、オヤジだよね」と声がします。
オヤジでもなんでも、かわいければ正義!

 

シャンシャンはずいぶん大きくなってきました。
それでも、ちゃんと顔を見るまではまた足を運ばなくちゃね。

 

それから、東京国立博物館の展覧会を観て、帰りました。

→レビュー 特別展『名作誕生−つながる日本美術』

過去のブログ(比較用)

● シャンシャン 日齢 271日

● シャンシャン 日齢 257日

● シャンシャン 日齢 236日

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お花見・木登り・貞子パンダ

4月前にして、春爛漫の毎日が続いていますね。

東京の桜の名所、上野公園は、花見客で連日超満員のようです。
上野といったらパンダ。
こんなかわいい画像が届きました。

お花見シャンシャン。かわいい〜!!

 

シャンシャン公開に合わせて、上野動物園ではパンダ舎の中継を行っています。
中継は動物園の開園時間中続き、休園日や開園後には録画が流れます。
いつでも見られる、パンダちゃん!
休憩時間に彼らを眺めて癒されているのが最近の日課です。

パンダは、一日のほとんどを寝てすごし、残りの時間はほとんど笹を食べて過ごしています。
そのほかのちょっとした時間に、愛くるしい姿を見せてくれるんですね〜。

 

普段はひたすら寝ているリーリー(パパ)ですが、たまに樹に登っています。
その木というのが、灌木ではなく結構な高さの木。

(えっ、そんな高くまで?)と思うほど上まで、どんどん登っていくんです。

ダイナミック!ダイクマ〜♪(←神奈川県民)

いえ、ダイパンダ〜♪
山奥に生息しているだけあって、パンダも木登りするんですね〜。

 

寝ている姿は毎回豪快ですが、昨日のシンシン(ママ)を見て、思わず吹き出しそうになりました。

こ、この格好は・・・。

貞子〜!!

白黒なので、それっぽい雰囲気もあったりして。
まさか貞子寝をするパンダを見る日が来るとは思いませんでした。

パンダの貞子なら大歓迎ですが、我が家のTVはパンダが通れるほど大きくないなあ。


今は春休み。これまで以上に大勢の人々がパンダを見に行っており、最近は、10時半には観覧券の配布が終わるそうです。
早いわ〜。

 

そんな人間の熱狂ぶりなどわれ関せずとばかりに、パンダファミリーは今日もそれぞれ、のんびり幸せそうに暮らしています。

Ueno Panda Live(上野動物園パンダ舎の中継)

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3月の上野公園(シャンシャン 日齢 271日)

まだ風は冷たいものの、日差しが春めいてきましたね。
昨日、母と上野公園に行ってきました。
まずはシャンシャン目指して動物園です。


今回は早起きをして、開園時の9時半に間に合うように行きましたが、それでももらえたのは12:40の券。
チケットはどんどんはけ、あっという間に14:40のものに変わっていました。
春休みに入った学生もいるからか、暖かくなってきたからか、先月よりもスピードが増しているようです。

 

 

次に向かったのは、東京国立博物館。先日行った「仁和寺と御室派のみほとけ展」の最終日だったので、もう一度観に行きました。

 


 

金堂再現。圧巻の仏像オンパレード。
風神のおしり。

 


仏像を堪能して、再び動物園へ。

 

シャンシャンの列に並びます。
いつも同じ木の上にいて、もぞもぞしたり寝ていたりしていたので、3度目の正直で歩き回っている姿を見てみたーい。

 

リーリーパパ

シンシンママ

でもやっぱり、同じところで寝ていましたー!
それでも3度目ともなると、5週間前に比べて、まるっと成長しているなあとわかります。

前はもっとすっぽり木の間に収まっていましたが、今ではかなりはみでてきています。すくすくと成長しているんですね。

 

シャンシャン 日齢 271日(0歳 8ヶ月と 28日)
 

園内の動物や鳥たちを見て、満足して動物園を出ました。
昼食をとり、お次は、西洋美術館の「プラド美術館展」です。

 

 

先ほどは仏像、今度は西洋画。こちらもなかなか混んでいます。
宮廷に飾られていた大きな絵画の数々を、首をそらして鑑賞しました。

 

出た時には15時過ぎ。3.11の黙とうが終わってしまった時間。
そこで、公園内の清水観音堂に行き、お祈りしました。

 

 

それからアメヤ横町を通り、串刺しメロンを食べて帰り道。

 


美術館2つに動物園、そしてアメ横歩きで、帰宅したらもうクタクタです。
上野がもうちょっと近ければいいんですけれどね。

 

まだところどころに早咲きの桜しか咲いていませんが、花はなくとももうピクニックシートを敷いた花見客があちこちにいる上野。
もう少ししたら、昼も夜も大賑わいになる辺り。

春先取りの公園だなあと思いました。
 

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パンダのシャンシャン(日齢 257日)

2月24日に、3週間ぶりに上野動物園に行きました。

今回は、11時少し前に行ったところ、もらったのは16:10〜16:30の整理券。

最後の時間のチケットを、ギリギリ入手できました。


2回目のシャンシャン!
またお気に入りの場所にいて、眠っていました。

 

シャンシャン 日齢 257日(0歳 8ヶ月と 12日)

 

シンシンママはムシャムシャ。

 

リーリーパパはグーグー。

 

 

今日も平和なパンダ舎です。
 

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ももいろシャンシャン(日齢 236日)

先週3日の土曜日、母と私は東京国立博物館の仁和寺展を観ようと上野に向かっていました。
電車に揺られながら、ふと考えます。
(今月から、先着順でシャンシャンが観られるようになったけれど、今日も長い行列ができているんだろうなあ)
1日夜のニュースで、開園前からみっちりと動物園の前に集まった人の多さに驚き「ムリ〜」と思ったばかり。

それでも近くまで行くんだし、今の状況を調べてみようかな。
チェックすると、10時の段階で、まだ整理券を配布中。
現在、10時45分。動物園に着くのは11時半くらいでしょうか。
「そばまで行くから、ダメモトで、ちょっと寄って様子を見てみよう」
そう母にもちかけました。

「着くのは昼近くなっちゃうから、券は期待しないでいようね」
動物園のことは全く予定になかったので、のんびり出てきたことが悔やまれます。
でも寒い中、長い間待つのも大変だし。

動物園前まで行ってみましたが、なにも表示が出ていないので、半信半疑で中に入りました。
すると「シャンシャン観覧整理券は五重塔方面です」とアナウンスされていました。

「まだ券があるの?」「うそ!?」
驚きながら、人の流れに沿ってうねうねと通路を通り抜け、実感のないままに整理券をゲット!
なんてラッキーなんでしょう。
券へと向かう流れはありましたが、行列はできておらずスイスイ。

入園してからものの数分で、パンダチケットを手にしていました。

「すごい!!」
てっきり無理だろうと諦めていたので、パンダ好きの母も私も大喜びです。
「仁和寺展は、また今度ね」
仏像のことは、すっかり頭から飛んでいました。

もらった整理券は14時からのものでした。
その間にランチを食べ、ほかの動物を見て周ります。

13時には、整理券の配布は終了していました。

パパのリーリーはいつでも見られるからか、檻の前はそれほど混んでいません。

グーグー寝ています。

指定された時間に集まった人たちが20人ほどのグループとなり、一緒に見学します。
ちょっとの時間しか見られませんが、その間は見学者の独占タイム。
外では、ママのシンシンが、ゴロンと仰向けになっていました。

「ワーワー!」

かわいいです。

近くにいるので、みんなで大喜び。

次に進むと、室内にシャンシャンがいました。
木の上にちょうどいい感じにはまっていて、もぞもぞ動いています。

シャンシャン 日齢 236日(0歳 7ヶ月と 21日)

まるまる、モフモフ。ももいろピンク。
「ワーワーワー!」

かわいすぎるーー!
もうみんな、有頂天。

とはいえ、すぐにタイムリミットになるので、浮足立ちながらもハメは外さず、熱心に見守りました。
まさに冷静と情熱の間。(なんか違う)

トータルでものの5分くらいだったでしょうか。
短いとはいえ、その間はじっくり見られて、堪能できました。
パンダ館を出たみんな、上気した顔でポーッとしています。

母も私も、もう胸いっぱい。
十分満喫できたので、夢見心地で帰宅しました。

この話をしたら、さっそく翌日出かけていった知人がいました。
開園時間に動物園前に着き、長蛇の列に並び、観覧券をゲットしたのは50分後だったそうです。

つまりこんな感じ。
■ 早くから並ぶと→
  ○ 確実に券をもらえる
  × 行列に待つ間が長くて寒い

■ 遅めに並ぶと→
  ○ 混まずに券をもらえる
  × 遅すぎると券が終わる可能性あり

シャンシャンは午前中の方が元気に動き、午後は遊び疲れて寝る確率が高いとも聞きます。

暖かくなってから行くと、待つのが楽になりますが、それだけシャンシャンが大きくなっちゃうかも。
生まれてから235日目のこの日のシャンシャンは、まだまだ小さいタイニーパンダでした。

シャンシャンの名前を応募したのは5161人いて、記念品が贈られたのはそのうち1000人だったそう。
結局、名付け親のプレゼントは、私のもとには届きませんでした。
その選にはもれちゃったから、今回のラッキーをもらってもいいですよね。

老若男女、みんなに大人気のパンダの赤ちゃん。
毎日愛嬌を振りまいて、日本にハッピーをもたらしてくれています。

 

「パンダ赤ちゃんの名前」(2017.09.25)

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パンダ赤ちゃんの名前

6月に東京・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前を公募していましたね。
その名前が決まりました。

「シャンシャン(香香)」です。

 

わー、すごいわーー!

 

(c)東京動物園協会

実は私、そう応募していたんです。
本当ですよ。
何故かというと、不肖わたくし、名は理香と申しまして、中国語読みをすると「リー・シャン」となります。

 

で、「リーリー」はすでに上野のパンダさんにおります。
となったら、もう「シャンシャン」しかないでしょう。

 

ということで、ウキウキ応募しました。
カタカナでの応募に、勢い余ってシャンシャン(香香)と、漢字も付けて送ったんです。

 

そうしたら、ピッタリじゃないですかー!
きゃっほー、嬉しいなー♪

 

おや、それにしても当選通知が来ないなあ。

 

きっと、同じ名前で応募をした全国の香さんとか香織さんとか美香さんとか理香さんとかその他の人とかが、大勢いるんでしょう。

 

「もしかすると、トットちゃんに会えるんじゃない?」
と言われましたが、トットちゃんも好きだけど、やっぱりそれより赤ちゃんパンダに会いたい〜。

 

連絡はないにせよ、とにかくハッピーなことです。

「シャンシャン?上々台風じゃないの?」とさっそく同僚にいじられましたが、すくすくと大きくなっていってね、シャンシャン!

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シソチョウとソウシチョウ

先日、六本木に行った時の話です。
友人が「この道をまっすぐ行ったところに、ハリネズミカフェがあるんだよ」と教えてくれました。
「わあ、ハリネズミ、飼ってみたいんだ〜!」と声が弾みます。
すると友人は
「餌はミールワームだよ。平気?」と言いました。
ワームテールはハリーポッターに出てくる人ですが、ワームってことは虫?
「え、生きてるの?」
「もちろん」
「えー・・・」
一気にテンションが下がります。

 

「知らなかった...」と声を落とした私に、
「私、ミールワーム餌やりしてたよ。前にシソチョウを飼ってたから」と友人。

 

その時は、ハリネズミショックでおぼろにしか覚えていませんでしたが、職場の人たちにハリネズミカフェの話をした時に、この一連の話になりました。

 

「ん?ちょっとまって」と同僚に遮られます。
「シソチョウ?その人シソチョウを飼ったの?」
「シソチョウっていったら、恐竜じゃん!」
そう言われて私も(あれ?)と思います。
「保護対象だろう」とボス。
「いや、ボス・・・」と絶句する同僚。

 

(c)動く図鑑MOVE

あれー、シソチョウって言ったと思うんだけどなー。

でもさすがに始祖鳥じゃないでしょうね。
シソチョウじゃなければ・・・
あ、ギフチョウだったかも!

 

そう思いましたが、人に話す前に念のため画像検索してみます。
そうしたらこれがでてきました。

鳥じゃなくて蝶だった!ぎゃふん。

 

 

あれこれ考えましたが、どうしても正解がわからず、結局友人に聞いてみることに。

「前にシソチョウを飼ってなかった?」
我ながら、若干電波っぽい質問です(笑)
待ちかねた友人の答えは「ソウシチョウだよ!」でした。

 

(c)Wikipedia

シソチョウとソウシチョウかあ。う〜ん、当たらずとも遠からず。
これは仕方ないですね。(自分に甘い)

 

漢字にすると相思鳥と書くそうです。すてき!
小さな鳥で、きれいな色をしています。
飼ってみたいところですが、そういえばこの鳥も生きている虫さんを餌にするんでした。

結局言いたいことは、
・ハリネズミとソウシチョウを飼うときには気をつけてね!
・シソチョウとソウシチョウは名前が似てるよ!
・ギフチョウは蝶だよ!
ということです。

 

(c)恐竜図鑑
 

ちなみに私は始祖鳥より、コウモリのようなアホウドリのようなプテラノドン(翼竜)の方が好き〜。

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西日の中の動物公園

週末、新川崎にある夢見ヶ崎動物公園に行った時のことです。
閉園間際の静かな園内に「ガシャン、ガシャーン!!」という大きな金属音が鳴り響いていました。

 

近くへ寄ってみると、そこは高山ヤギ、マーコールの檻。
後ろの方に群れになっているところから離れた一匹が、檻に角を当てて、戦いを挑んでいました。

 

 

音の大きさに、人が集まってきて「どうしたの・・・」と遠巻きにしてみていますが、そんなことはお構いなし、この一頭だけ、ずっと檻に角をぶつけています。
この支配からの、卒業?

 

 

そのうち、飼育員さんが出てきたので、一人の人が「さっきからすごい音を立てているんですけど」と言うと
「ああ、今ちょうど角が伸びる時期なんですよ。それで根元がかゆいから、檻にこすり付けているんです」と教えてくれて、サクサクよそへと行ってしまいました。

 

そうかあ、成長の季節。かゆいのね〜。
そう言われて見ても、かゆみを抑えるには激しすぎる当たりが、孤独なファイターのようです。

 

ふと見ると、檻にはこんなポスターが。
えー、こんなにいる中で、このファイターの名前は探せない…

 

 

いえ、あっさり探せました。一番左の真ん中にいる、エルですね。
だって角があるオスは少ないし、よく見ると一頭一頭顔や角の角度が違います。

毛並がふさふさしているマーコールは、神獣のような威厳がありますし、エルは中でもいい顔をしていますね。

今は、角がかゆくてそれどころじゃなさそうですが。
あ、でもぶつけるのを止めて、草をもぐもぐ食べたりもしています。
耐えられないというより、単に力があるから当たりが強いようです。

 

小さな動物園ですが、それでもいろいろな動物がいます。
なのにこの日は、気づいたらこのエルくんしか写真に収めていませんでした。
それだけ彼が派手にデモンストレーションしていたんです。

 

 

あとは、園内にある神社の手水舎の水を飲んでいたネコ。
尻尾をちょっと丸めて、バランスを取っているみたい。

 


野良にしては毛並がつやつやでちょっと太め。後姿はゴマ大福のようでしたが、水を飲んだら軽やかに身をひるがえして、あっというまに姿を消してしまいました。

写真を撮っていなければ、幻に思えたかも。

 

人も動物もそれぞれに過ごす、西日に照らされた夕方の動物園でした。

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迷い込んだキビタキ

私の職場は大きな寄宿舎のような建物の一角にあります。
中庭を中心に、100mほどある長い廊下が四角くロの字を作っていて、初めて来る人はたいてい方向感覚を失って迷う、まっすぐなのにラビリンスです。

 

昨日、敷地内の別の建物から戻ってきた時に、窓際に小さな鳥のぬいぐるみがありました。
黄色とグレーの羽色。モフモフに膨らんだ形です。
(わあ、オスのキビタキだ、かわいいな〜)←鳥好き
ところがそばを通ろうとした時、そのぬいぐるみが小さく動きました。
本物だったんです。
建物の中に入り込んだ、迷い鳥でした。

 

 

今までも、建物の中に鳥が迷い込んできたことはありました。
いつもスズメで、「出口はどこだー」とピーピー言いながら元気に飛び回っていたので、どこかの窓を開けていたら、そのうち外に飛んでいきました。

 

でも、このキビタキは、ちょっと様子が違います。
私がすぐそばに来るまで動かず、しかも小さくジャンプしては、窓ガラスにぶつかっていました。
警戒心が強い野鳥のはずなのに、ギリギリまで動かないなんて。
ずいぶん長い間外に出ようとして、出れずにいるうちに、疲れてしまったようです。
声も全く発しません。ピーもビーもないのです。大丈夫かしら。

 

イメージ画像

 

今は真冬ですから、廊下はどの窓もぴったりと閉めきって、開いている場所なんてありません。
ロの字型をしている建物は、さらにロの字が二重になった複雑構造。
入口は開け放たれていますが、奥に入ってしまって、元来た道がわからなくなってしまったのでしょう。
外が見られるのに外に出れない状態に、かなりパニックになっている風の鳥。
早く外に出してあげないと、弱っていくばかり。

 

とはいえ、腐っても鯛、疲れてても野鳥。
飛んでいきやすいように近くの窓を開けても、人間が寄ってくると、逃げようとします。
それが弱々しく、ゆっくりと低空飛行しているのが哀れ。
(どこかから逃げて)と、鳥の飛ぶ方向に合わせて、廊下の窓をどんどん開けていきました。

 

誰かが通ったら、真冬に窓を開けだしている変な人だと思われるところででしたが、誰も通りません。
でも、怯えて疲れてパニックになっている鳥にこちらの意図は伝わらず、廊下の窓を開けながらあとを追いかけているうちに、端まで来てしまいました。
追い詰められた鳥は、高く飛び上がることもせず、廊下の隅に身を寄せて、こちらを見上げます。

 

本来ならば接触してはいけない、人と野生の鳥。
でも、自力で逃げてくれないのならば、仕方がありません。
手を伸ばして、両手でキビタキをすくい上げました。
鳥は、観念したのか、もうよっぽど体力が落ちているのか、暴れることもなく、おとなしく手の中に納まりました。

 

暖かい羽毛のぬくもりが伝わってきます。
一瞬(オフィスに連れ帰って、水を飲ませたら元気が出るかな。ビスケットもあるし)と思いました。
でも、もし自分が突然拉致されたとしたら、連れて行かれた場所でステーキを出されても、いくらおなかが空いていても食べないでしょう。


すぐに外に放つことにしました。

開けた窓の外に両手を出して、上の手を外します。
キビタキは、状況がつかめないようで、数秒間動きませんでしたが、羽を広げてスーッと飛んでいきました。

 

様子を見ていると、鳥は建物そばの木の洞のところに丸まって、動かなくなりました。
(大丈夫かなあ。おなかが空いて動けないんじゃないかなあ)
と思いながらも、一応安全な場所なので、復活を願いながら、開けた窓を一つ一つ閉めて周りました。

 

仕事帰りに、気になってその木のところに行き、洞をのぞいてみました。
キビタキの姿はありませんでした。

 

きっと、迷宮に迷い込んだショックが解けて、自然に還って行ったのでしょう。
そう思うことにしました。
あのキビタキが、元気を取り戻していますように。

 

キビタキがやってくるなんて、うちの職場は結構な田舎なんだわ〜。
まあ、我が家にはカブトムシが飛んできたりするし。
なかなかいい自然環境です。

 

いつか、黄色とグレーの髪の男性が「先日助けてもらったキビタキです」と言って登場しないかしら。(ワクワク)

どんな格好で来るかな〜☆と、画像検索してみたら、こんな人がヒットしましたよ。

 

ワーン、思てたんと、違ーう!!

 

そもそも助けられたとは思っていなくて、この人(?)に「あの時はよくもつかまえやがったな〜」と追いかけられたらどうしよう。

窓から飛んで逃げよう!
 

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