パンダ赤ちゃんの名前

6月に東京・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前を公募していましたね。
その名前が決まりました。

「シャンシャン(香香)」です。

 

わー、すごいわーー!

 

(c)東京動物園協会

実は私、そう応募していたんです。
本当ですよ。
何故かというと、不肖わたくし、名は理香と申しまして、中国語読みをすると「リー・シャン」となります。

 

で、「リーリー」はすでに上野のパンダさんにおります。
となったら、もう「シャンシャン」しかないでしょう。

 

ということで、ウキウキ応募しました。
カタカナでの応募に、勢い余ってシャンシャン(香香)と、漢字も付けて送ったんです。

 

そうしたら、ピッタリじゃないですかー!
きゃっほー、嬉しいなー♪

 

おや、それにしても当選通知が来ないなあ。

 

きっと、同じ名前で応募をした全国の香さんとか香織さんとか美香さんとか理香さんとかその他の人とかが、大勢いるんでしょう。

 

「もしかすると、トットちゃんに会えるんじゃない?」
と言われましたが、トットちゃんも好きだけど、やっぱりそれより赤ちゃんパンダに会いたい〜。

 

連絡はないにせよ、とにかくハッピーなことです。

「シャンシャン?上々台風じゃないの?」とさっそく同僚にいじられましたが、すくすくと大きくなっていってね、シャンシャン!

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シソチョウとソウシチョウ

先日、六本木に行った時の話です。
友人が「この道をまっすぐ行ったところに、ハリネズミカフェがあるんだよ」と教えてくれました。
「わあ、ハリネズミ、飼ってみたいんだ〜!」と声が弾みます。
すると友人は
「餌はミールワームだよ。平気?」と言いました。
ワームテールはハリーポッターに出てくる人ですが、ワームってことは虫?
「え、生きてるの?」
「もちろん」
「えー・・・」
一気にテンションが下がります。

 

「知らなかった...」と声を落とした私に、
「私、ミールワーム餌やりしてたよ。前にシソチョウを飼ってたから」と友人。

 

その時は、ハリネズミショックでおぼろにしか覚えていませんでしたが、職場の人たちにハリネズミカフェの話をした時に、この一連の話になりました。

 

「ん?ちょっとまって」と同僚に遮られます。
「シソチョウ?その人シソチョウを飼ったの?」
「シソチョウっていったら、恐竜じゃん!」
そう言われて私も(あれ?)と思います。
「保護対象だろう」とボス。
「いや、ボス・・・」と絶句する同僚。

 

(c)動く図鑑MOVE

あれー、シソチョウって言ったと思うんだけどなー。

でもさすがに始祖鳥じゃないでしょうね。
シソチョウじゃなければ・・・
あ、ギフチョウだったかも!

 

そう思いましたが、人に話す前に念のため画像検索してみます。
そうしたらこれがでてきました。

鳥じゃなくて蝶だった!ぎゃふん。

 

 

あれこれ考えましたが、どうしても正解がわからず、結局友人に聞いてみることに。

「前にシソチョウを飼ってなかった?」
我ながら、若干電波っぽい質問です(笑)
待ちかねた友人の答えは「ソウシチョウだよ!」でした。

 

(c)Wikipedia

シソチョウとソウシチョウかあ。う〜ん、当たらずとも遠からず。
これは仕方ないですね。(自分に甘い)

 

漢字にすると相思鳥と書くそうです。すてき!
小さな鳥で、きれいな色をしています。
飼ってみたいところですが、そういえばこの鳥も生きている虫さんを餌にするんでした。

結局言いたいことは、
・ハリネズミとソウシチョウを飼うときには気をつけてね!
・シソチョウとソウシチョウは名前が似てるよ!
・ギフチョウは蝶だよ!
ということです。

 

(c)恐竜図鑑
 

ちなみに私は始祖鳥より、コウモリのようなアホウドリのようなプテラノドン(翼竜)の方が好き〜。

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西日の中の動物公園

週末、新川崎にある夢見ヶ崎動物公園に行った時のことです。
閉園間際の静かな園内に「ガシャン、ガシャーン!!」という大きな金属音が鳴り響いていました。

 

近くへ寄ってみると、そこは高山ヤギ、マーコールの檻。
後ろの方に群れになっているところから離れた一匹が、檻に角を当てて、戦いを挑んでいました。

 

 

音の大きさに、人が集まってきて「どうしたの・・・」と遠巻きにしてみていますが、そんなことはお構いなし、この一頭だけ、ずっと檻に角をぶつけています。
この支配からの、卒業?

 

 

そのうち、飼育員さんが出てきたので、一人の人が「さっきからすごい音を立てているんですけど」と言うと
「ああ、今ちょうど角が伸びる時期なんですよ。それで根元がかゆいから、檻にこすり付けているんです」と教えてくれて、サクサクよそへと行ってしまいました。

 

そうかあ、成長の季節。かゆいのね〜。
そう言われて見ても、かゆみを抑えるには激しすぎる当たりが、孤独なファイターのようです。

 

ふと見ると、檻にはこんなポスターが。
えー、こんなにいる中で、このファイターの名前は探せない…

 

 

いえ、あっさり探せました。一番左の真ん中にいる、エルですね。
だって角があるオスは少ないし、よく見ると一頭一頭顔や角の角度が違います。

毛並がふさふさしているマーコールは、神獣のような威厳がありますし、エルは中でもいい顔をしていますね。

今は、角がかゆくてそれどころじゃなさそうですが。
あ、でもぶつけるのを止めて、草をもぐもぐ食べたりもしています。
耐えられないというより、単に力があるから当たりが強いようです。

 

小さな動物園ですが、それでもいろいろな動物がいます。
なのにこの日は、気づいたらこのエルくんしか写真に収めていませんでした。
それだけ彼が派手にデモンストレーションしていたんです。

 

 

あとは、園内にある神社の手水舎の水を飲んでいたネコ。
尻尾をちょっと丸めて、バランスを取っているみたい。

 


野良にしては毛並がつやつやでちょっと太め。後姿はゴマ大福のようでしたが、水を飲んだら軽やかに身をひるがえして、あっというまに姿を消してしまいました。

写真を撮っていなければ、幻に思えたかも。

 

人も動物もそれぞれに過ごす、西日に照らされた夕方の動物園でした。

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迷い込んだキビタキ

私の職場は大きな寄宿舎のような建物の一角にあります。
中庭を中心に、100mほどある長い廊下が四角くロの字を作っていて、初めて来る人はたいてい方向感覚を失って迷う、まっすぐなのにラビリンスです。

 

昨日、敷地内の別の建物から戻ってきた時に、窓際に小さな鳥のぬいぐるみがありました。
黄色とグレーの羽色。モフモフに膨らんだ形です。
(わあ、オスのキビタキだ、かわいいな〜)←鳥好き
ところがそばを通ろうとした時、そのぬいぐるみが小さく動きました。
本物だったんです。
建物の中に入り込んだ、迷い鳥でした。

 

 

今までも、建物の中に鳥が迷い込んできたことはありました。
いつもスズメで、「出口はどこだー」とピーピー言いながら元気に飛び回っていたので、どこかの窓を開けていたら、そのうち外に飛んでいきました。

 

でも、このキビタキは、ちょっと様子が違います。
私がすぐそばに来るまで動かず、しかも小さくジャンプしては、窓ガラスにぶつかっていました。
警戒心が強い野鳥のはずなのに、ギリギリまで動かないなんて。
ずいぶん長い間外に出ようとして、出れずにいるうちに、疲れてしまったようです。
声も全く発しません。ピーもビーもないのです。大丈夫かしら。

 

イメージ画像

 

今は真冬ですから、廊下はどの窓もぴったりと閉めきって、開いている場所なんてありません。
ロの字型をしている建物は、さらにロの字が二重になった複雑構造。
入口は開け放たれていますが、奥に入ってしまって、元来た道がわからなくなってしまったのでしょう。
外が見られるのに外に出れない状態に、かなりパニックになっている風の鳥。
早く外に出してあげないと、弱っていくばかり。

 

とはいえ、腐っても鯛、疲れてても野鳥。
飛んでいきやすいように近くの窓を開けても、人間が寄ってくると、逃げようとします。
それが弱々しく、ゆっくりと低空飛行しているのが哀れ。
(どこかから逃げて)と、鳥の飛ぶ方向に合わせて、廊下の窓をどんどん開けていきました。

 

誰かが通ったら、真冬に窓を開けだしている変な人だと思われるところででしたが、誰も通りません。
でも、怯えて疲れてパニックになっている鳥にこちらの意図は伝わらず、廊下の窓を開けながらあとを追いかけているうちに、端まで来てしまいました。
追い詰められた鳥は、高く飛び上がることもせず、廊下の隅に身を寄せて、こちらを見上げます。

 

本来ならば接触してはいけない、人と野生の鳥。
でも、自力で逃げてくれないのならば、仕方がありません。
手を伸ばして、両手でキビタキをすくい上げました。
鳥は、観念したのか、もうよっぽど体力が落ちているのか、暴れることもなく、おとなしく手の中に納まりました。

 

暖かい羽毛のぬくもりが伝わってきます。
一瞬(オフィスに連れ帰って、水を飲ませたら元気が出るかな。ビスケットもあるし)と思いました。
でも、もし自分が突然拉致されたとしたら、連れて行かれた場所でステーキを出されても、いくらおなかが空いていても食べないでしょう。


すぐに外に放つことにしました。

開けた窓の外に両手を出して、上の手を外します。
キビタキは、状況がつかめないようで、数秒間動きませんでしたが、羽を広げてスーッと飛んでいきました。

 

様子を見ていると、鳥は建物そばの木の洞のところに丸まって、動かなくなりました。
(大丈夫かなあ。おなかが空いて動けないんじゃないかなあ)
と思いながらも、一応安全な場所なので、復活を願いながら、開けた窓を一つ一つ閉めて周りました。

 

仕事帰りに、気になってその木のところに行き、洞をのぞいてみました。
キビタキの姿はありませんでした。

 

きっと、迷宮に迷い込んだショックが解けて、自然に還って行ったのでしょう。
そう思うことにしました。
あのキビタキが、元気を取り戻していますように。

 

キビタキがやってくるなんて、うちの職場は結構な田舎なんだわ〜。
まあ、我が家にはカブトムシが飛んできたりするし。
なかなかいい自然環境です。

 

いつか、黄色とグレーの髪の男性が「先日助けてもらったキビタキです」と言って登場しないかしら。(ワクワク)

どんな格好で来るかな〜☆と、画像検索してみたら、こんな人がヒットしましたよ。

 

ワーン、思てたんと、違ーう!!

 

そもそも助けられたとは思っていなくて、この人(?)に「あの時はよくもつかまえやがったな〜」と追いかけられたらどうしよう。

窓から飛んで逃げよう!
 

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犬・猫・魚
のんびり過ごせたゴールデンウィーク。
一年で一番いい季節にいい天気続き。もうそれだけでも、心浮き立ちました。
あまりPCに触れずにいたため、連休が終わって、感じがつかめなくなっています。

なにかの時には子供か動物。今回はこのセオリーを使いましょう。
両方を合わせた、動物の子供が一番いいんじゃない?
ということで、小さな動物たちにリハビリをしてもらうことにします。

時々ふらりと出かける近所のペットショップ。
 

わんこはチワワ。にゃんこはスコティッシュフォールド。
子犬と子猫がおなじブースにいるのを見たのは初めてでした。




遠ざかったかと思うと、くるくるじゃれあったり、元気いーい。
見ているだけで、目が回りそう。
 



隣の子犬たちも見守るほどの勢いで、じゃれ合っていました。

アクアリウムには、きれいな赤と青の魚がいました。
赤が金魚なら、青は金青?
カタカナの名前がついていましたが、忘れちゃいました。
 

一匹ずつ、ゆらゆらと泳いでいます。
さっきの子猫と子犬の後だと、大人のカップルのように落ち着いて見えました。
子供は紫色になるのかな?黄色でもいいなあ。
 
犬も猫も魚も好きー。鳥が一番好きだけどー。
吉本ばななの『うたかた』のヒロイン名、鳥海人魚っていいなあ、と思います。
さあ、ゆっくり普通の日々に戻っていきましょう。

 
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お花見散歩と青年2人
3月最終日の今日は暖かい気候で、桜も一気に花開きました。
ニュースで「満開です」と言っていたので、観に行こうと支度をしていると、「各地の桜開花状況は、人の目視で決めるもので、だいたい8割咲いていたら満開だと言います」と言っていました。
もしもーし、8分咲きと満開って違いませんー?

電車に乗って、元住吉駅へ。
高架にある改札を出たところの解放感が、好きです。

東急の車両基地かあるので、鉄っちゃんが好きなスポットでしょう。
東横線の上りと下りと目黒線が通っていきます。

ふと線路の脇の建物に目をやると、なんだか変わったつくりのものが・・・。
屋根がネコになっていたり、金のしゃちほこがついていたり。
少し下にある緑のオウムも気になりました。
下はブレーメン通り商店街なので、動物だらけなのかも!?

エスカレーターで下がる時、私の前の人がグーグルマップを調べていました。
ジーンズに白いパーカーというラフな格好。
お友達の家に遊びに行くんでしょうか。
でも、スーツケースとスーツバッグを持っています。
今からお花見の会場に集合するのかな?
スーツケースの中には、一芸用のグッズが入っているとか?

下に降りると、その人は前にいた男性の連れだと分かりました。
そちらの男性はビシッとしたスーツ姿で、二人の恰好はまったく合いませんが、スーツケースを持っているのは一緒。年齢も同じくらいでした。

(4月から一緒に住むのかな。友達かな、芸人同士かな?もしや恋人?)
二人とも初めての場所らしく、一人はスマホ、一人は地図の紙を片手に、ガラガラ音を立ててスーツケースを引いていきました。
 

この辺りは「かながわ花の名所100選」に選ばれた場所。
私は、歩きお花見を始めます。
平日は町全体がのんびりしています。
ああ、春になったのね。
から揚げ食べ放題、90円!!

道を曲がると、前方に先ほどの二人組。
わあ、また会った。
駅から10分ほど離れた住宅街まで来ており、彼らは立ち止まって地図を確認しています。
道に迷っているのかな。
まあ、文明の利器を持っているから、問題ないでしょう。

さらに公園から川沿いに移動中に、またもや二人組の姿を見かけました。
ぐるぐる、迷ってるの?
いいえ、そうではありません。
彼らはまっすぐ道を歩いています。
私が桜を探して、フラフラ歩き回っているのです。
つまり、何かの時にきちんと説明しないと、アヤシイ人物扱いされるのは私の方!
彼らはちょうど、電気メーカーの大きな独身寮に入っていくところでした。
 

なるほど、新入社員が4月からの住処を探していたんですね。
明日は入社式だー!

桜が咲く川沿いの細道をパトカーがやってきました。
子供を含む歩行者数名が道をあけて待っていると、通りすがりに助手席のおまわりさんが、男の子に向かって笑顔で手を振っていきました。
やさし〜い。男の子、メロメロ。そばにいた私たちも、だいたいメロメロ。
1年に一度、電車に乗ってこの辺りの桜を見にやってきます。
なぜかというと、小学生の頃、この辺りに住んでいた、なつかしい界隈だからです。
今年も、母校が機動隊に守られていることを確認して帰りました。
 

もう一度くらい、満開の頃にまた行けたらいいなあ。
 
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タヌキとカタツムリと太郎の愛は
家からちょっと足を延ばしたところにある生田緑地に、時々出かけます。
ここは自然豊かな場所で、四季折々の景色を楽しめます。
この写真を撮ったのは、まだ2月のこと。
メタセコイアの林を下から見上げたところです。
葉が落ちた冬枯れの頃ですが、それはそれで、趣がある光景が見られます。
 
 
バレンタインデー時期だったので、ビジターセンターでは、動物の求愛について紹介していました。
その中で気になったのが、タヌキとカタツムリ。

「オシドリ夫婦」という言葉がありますが、実際にはオシドリはオシドリ夫婦じゃありませんでした。
(ややこしや〜)
本当のオシドリ夫婦なのは、なんとタヌキなんだそうです。
知らなかったわ〜!そのいちずな純愛、人間も見習わないとね!
 

また、カタツムリは、オスメスがないんだそう。
出会った者同士でカップルになるんだそうです。
これも知りませんでした。カップルになったらどっちが卵を産むとかで、揉めないのかしら。
う〜ん、フリーダム。
 

動物の世界にもいろいろな愛があるんですね。
ダバダバダ、ダバダバダ・・・♪
そうしたロマンチックな気持ちは、下のポスターを見たらどこかへ吹き飛んでしまいました。
 

緑地内にある岡本太郎美術館・プラネタリウム・日本民家園の3種類のポスターが貼られていました。
でもどうしても、一番上のポスターにばっかり目が行ってしまいます。パワフル〜。
「全部、太郎に聞け。」はは〜!

美術館の前には、彼の名言を子供たちが手描きしたランタンが飾られていました。
その中で一番気に入ったのが、この言葉。
 
愛してる。
好き。
何かしてあげたい。
それだけでじゅうぶんじゃないの。

突き抜けちゃってるアーティストだと思っていたけれど、いいこと言うじゃない、太郎!
草木は枯れていても、いろんな愛に触れられた、2月の生田緑地でした。
 
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宇宙アサガオ7代目
今年の5月に、プラネターリアム銀河座の館長さんから譲り受けた、宇宙アサガオの種。
山崎直子宇宙飛行士が、2010年4月のスペースシャトル・ディスカバリー号乗船時に持って行ったものの子孫です。
館長さんはJAXAから4粒いただいて育てていき、これが6代目になるそうです。


初代は山崎宇宙飛行士と共に宇宙に15日間滞在し、地球を238周したのだそう。
無重力空間を体験した、貴重な種を譲り受けて、感激しました。
これはぜひとも、きちんと育て上げなくちゃ。

ただ、普通のアサガオとは違って、育てるのはとても大変でした。
まずは芽が出ずに延々やきもきし、ようやく出たと思ったら、次は花が咲かずにもんもんし。
長い宇宙旅行で、どうやらヘンクツになってしまった初代。
子孫はその気難しさをしっかりと受け継いでいるようです。
半分あきらめながらも、それでもめげずに水と栄養と愛情を注ぎ続けていたら、全てに長い時間をかけて、芽を出し、花を咲かせたアサガオ。
以前ブログに書いた通りです。 →「咲いた咲いた」

花が咲いたら、その次は種…と考えたいところですが、もうこの花に期待しないことに慣れていたので、先のことは考えずに水やりを続けていました。

そうしたら、花を落としたところがいつしか膨らみ、種となっていました。
つるが茶色く枯れたのを見計らって、丸く膨らんだ種房から種を取ったのが先週のこと。

収穫って、こんなに楽しいものなんですね。
知らぬ間に「フンフン♪」と鼻歌を口ずさんでいたほどでした。

人々が秋に収穫祭や感謝祭といった秋祭りを行いたくなるのが、すごくよくわかる気がします。
苦労が実を結んだことが、とにかく嬉しいんです。
摘み取った種を、これまたフンフン♪と数えてみたら、いただいた10粒ほどの種が、300粒くらいになっていました。

リカ、感激〜!!
とにかくすべてにスローなアサガオだったので、種が採れた時にはもう12月に入っていましたが、速さは関係なく、とにかくきちんとサイクルを全うできればいいのです。

今、私の手の中には、7代目の粒が眠っています。
これを少しずつ、周りの人たちに分けていきたいと思っています。
とっても夢があることだから、つなげていきたいの!
かなり手を焼きますけどね…フフフ(暗い笑い)。
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星よりチャーシュー
一昨日は中秋の名月、そして昨日はスーパームーンと、月の輝く夜が続いていますね。
河原では、何人もの人が天体望遠鏡を据えて、観測していました。

月が煌々と明るいと、夜も照らし出されます。
日本人は月が好き。
満月を見るとみんな、普段より幸せな気持ちになって、静かで平和な夜を過ごしているんだろうなあと思います。

いい気候だったので、私もしばらくベランダでお月見しました。
きれいに見えていても、写真にとるとぼやけていたりします。
雲が通ると、丸さが崩れてしまうんですね。

雲の切れ間から真ん丸の月が顔を出すと、それはもうプラネットパワー。
「2001年宇宙の旅」が頭の中で響きわたります。

カメラと言えないiPodで撮るよりは、実際に見る方がずっときれい。
美しい月の画像は、いい腕とカメラをお持ちの方におまかせすることにして、この前行ったプラネタリウムでの話をしようと思います。
・  ・  ・  ・  ・

その時は、月や金星に次ぐ明るい星として、木星の話をしていました。
「地球の公転周期は365日ですが、外側にある木星はもっと長くて、4330日です」
ほー、木星は12年くらいかけて、太陽の周りを一周するのねー。

難しい内容だと子供がざわざわしてくるので、飽きないように、解説員は「木星は、なにか食べ物に似ていませんか?何を思い出す?」と質問しました。

「クッキー」「キャンディー」「サラダせんべい」と、暗がりの中からかわいらしい声が上がります。
「そうですね」「そうですね」と、答えていく解説員。

そんな時、私の隣に座っている男の子のひそひそ声が聞こえてきました。
「父さん、あれ白いチャーシューに見えない?チャーシューだよ、チャーシュー!」

木星をして、チャーシューを連想するとは斬新な!
驚いて、天上の木星写真を凝視します。
いや、どうでしょうね、うーん?

すると、少年の父親の小声も聞こえました。
「おお、そうだな〜。これ終わったらラーメン食べるか」
「うん!」

お父さんも、チャーシューなんだー!
ほかとは異彩を放つ意見を聞いて、暗がりをいいことに、思う存分ニヤニヤしました。

なんて似たもの親子なの。
きっとこの二人、この後はずっと(ラーメン食べたい)と思いながら、星空を見ていたことでしょう。
天体の話は、いまいち頭に入らなかったかもしれませんが、親子の絆はチャーシューで深まっただろうと思いました。
そして私も、木星がチャーシューに見えてきた〜!ぎゃー、天高く馬肥ゆる秋〜!
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下を見ていると
ずっと天候不順でしたが、連休に合わせたかのように、関東は晴れ上がっていますね。
10日ほど前になりますが、台風がやってきた9月9日の話です。
何日も雨が続いている時でした。

朝、電車に乗って、ドアの横に立つと、床にこんな落とし物がありました。
これは、靴の底ですね・・・。
ラッシュ時間は、足元なんて見えないくらいにギュウギュウ詰めになるので、その時に残されたのでしょう。
すでに車両内はすいているため、この靴底がやけに存在感を放っていました。


電車を降りて、道を歩き始めると、またもや靴底発見。
ここにも?
しかも、外なので、特に混んでいる場所でもありません。
なぜ、外れたことに気づかないのー?

私も、旅先で歩きすぎて、靴底がペロンと剥がれたことは何度もありますが、取れる時にはけっこう衝撃があり、底がない靴ではたちまち歩けなくなります。
謎だわ〜。
それぞれの靴底の主は、今頃どうしているんでしょう。

これまでにも時々置き去りにされた靴底を見たことはありますが、一番びっくりしたのは、関内駅の階段に逆さに置かれていた、ピンヒールのヒール部分でした!


友人宅に遊びに行った時、マンションの別の家の前に、靴がきちんと並べられていました。
(あそこのうちでもお友達を呼んでいるのね)と見ていると、友人が「靴の陰干ししてるね」と言いました。
「友達たくさん呼んで、玄関に靴が置ききれないから外に置いてるのかと思った」と言ったら、「それほど大勢が入る広さじゃないよー」と笑われました。
「それに、休日に黒い革靴はいて、友達の家にホームパーティしにいくー?」
「ごもっともです・・・」
友人宅から帰る時には、もう靴はありませんでした。
陰干し終了でしょう。

床のほうで見つけるのは、靴や靴底ばかりではありません。
歯医者さんの前でバッタに会いました。
わー、大きい!

 
トノサマバッタかと思いましたが、後で調べたら、ショウリョウ(精霊)バッタでした。
トノサマよりもこちらの方をよく見かけます。日本で一番大きいバッタなんですね。
 

 
堂々としており、微動だにしないため、後ろから横から激写をし、アップで撮り、しばししゃがんで眺めました。
 

 

入り口正面にいたため、歯をおさえて駆け込んでくる人に踏まれないように移動してもらおうと尾っぽをタッチしたら、羽をバッと開いて、大きく弧を描いて飛んでいきました。
雨の時にはついうつむきがちになりますが、下を見ていても、結構楽しいことはあるものです。
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