ランドマークでの誕生日

今年も8月に入りました。
8月は誕生日と共にやってくる。

1日生まれの人は、みんなどんな気持ちでその月を迎えるのかなと思います。
1日は朔日とも書き、「ついたち」と読みます。
ちなみに、詩人の萩原朔太郎は、11月1日生まれ。
私も、もしかすると朔子とか朔美という名前になっていたのかもしれません。

 

8月1日は「八朔(はっさく)」といいます。
一朔や二朔などは聞かないので、数字がつくのは八朔しかなさそう。
「八月一日」とかいて「ほづみ」と読む苗字の人もいます。
ハッサクはフルーツで馴染んでいますが、八月一日さんにはまだ会ったことがありません。
いつかどこかで知り合いたいなと思っています。
(どなたかお知り合いにいたら、紹介してくださーい!)

 

この日は毎年、友人ルナちゃんにまるっとお世話になっています。
今年は、横浜ランドマークのロイヤルパークホテルに泊めていただきました。
前にも泊めてもらったことがありますが、今回は、最近新しくできたという、上階のスカイリゾートフロアへ。

 

灼熱の外からホテルに入り、まっすぐエレベーターへ。
早いし揺れないことで評判のランドマークのエレベーターですが、それにしても高層階まで上がるので、すぐには着きません。
電光板に出る階数の数字がどんどん増えていくのを眺めているうちに、ドアが開きました。

 

降りたのは65階。ランドマークの展望フロア スカイガーデンは69階。

もうほとんどテッペンです。
ふつうはありえない階数ですね。想像を超える高層階に着いた段階で、感覚が麻痺しています。
ルナちゃんに案内してもらったお部屋には、心地よい空気が流れていました。

 


ほぼ全面がガラス張りで、窓というよりはガラス壁の向こうには、横浜港が広がっています。
コスモクロックに、赤レンガ、山下公園にベイブリッジ。
眼下に広がるすばらしい眺望に、言葉もなくしばらく見とれました。
まるで空中に浮いているかのような浮遊感。
外の景色はまぶしくて、見るからに真夏の暑さを思わせますが、部屋の中は、ひたすら快適な別世界です。

 

 

猛暑の中、ひんやりと涼しい場所にやってきて、普段見慣れない高層の景色をのんびりと眺められるなんて、なんというぜいたくさでしょう。
あまりに非日常すぎて、ポーッとしています。

ここで辻斬りに遭っても、痛くないかも。

 

 

この階は、上階宿泊客専用のクラブラウンジが使えます。
クラブラウンジから見える景色は、桜木町駅を超えて紅葉坂方面。
ずっと遠くまで、景色が広がります。
どの辺まで見えているのでしょう。上大岡くらいでしょうか。

ここでお茶をしながら、じっくりと時間をかけて、いろいろな話をしました。

 

 

去年は彼女に、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町に連れて行っていただきました。そこも高層階の超ゴージャスな別世界でしたが、そことは外の景色が違います。
あちらは都心にあるため、夜になると、都内の主要な町ごとに光が集まっているのがわかりましたが、横浜は周囲に大きな都市がないため、明かりはまんべんなく散らばっています。

 

 

何もなければ10時に寝るという、健康的なルナちゃん。
いつも通り、私よりも先に寝につきます。
私は、明かりを消した部屋から、しばらくの間飽きることなく、港の夜景を眺めていました。

 

 

誕生日を一緒に過ごしてくれる人がいるって、とてもありがたいことです。
ひとりでいるのも好きですが、ずっと孤独でいるとなると話は別。
話を聞いて寄り添ってくれる人がいるという心強さの威力は絶大です。

 

 

毎年、身に余るゴージャスな時間を満喫させてもらっています。
そんなグラマラスな体験の間じゅう、空に近い場所でポーッと夢見心地でいた今年の誕生日(毎年そうですが)。
下界に降りた今でも、まだ夢冷めやらずといった心地でいます。
夏から始まる私の1年間。人との交流の中で、支え支えられながら過ごしていきたいと思います。

 

 

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<追記>

調べてみたところ、八月一日さんという名前の人は、なんと全国にたった80人しかいないんだそうです!

え〜、少ない!!会える方が奇跡!

 

【名字】八月一日

【読み】ほずみ、はっさく、やぶみ、ほづみ

【全国順位】 35,695位

【全国人数】 およそ80人

 

「名前由来」net

 

ただ、四月一日(わたぬき)さんという人は、全国に10人のみ!

もっと少ない! 一族だけなんではないでしょうか?


一日さんたちには、がんばって増えてほしいと思います!

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四月の魚、三日月パン

 

4月になりました。
年度初めの1日の朝から容赦ない激混みぎゅうぎゅうラッシュに遭い、ヨロヨロになって職場に着いたところで異動された方々との初対面ご挨拶があり、なにかと忙しい日ですが、今年はさらに新元号の発表日でもあったので、なんとなくみんなソワソワ。

 

そんな中で、統一地方選挙の期日前投票をしてきたと話したら、

「えっ、どんな手を使って?早すぎない?」と驚かれました。

「いいえ、だって7日が選挙日ですから」。

周りが東京の人ばかりだと、都民ファーストでこういうことになります。

 

 

今回、東京の投票日は21日と遅く、都内にはまだ候補者ポスターも貼り出されていません。

証明書がこの色なのは、桜の季節に合わせてなんでしょうね。

 

今回の神奈川県第19回統一地方選挙(県知事・県議会議員選挙)のポスターは女優の藤野涼子さんで、世田谷区の議会議員・区長選挙ポスターは、ウルトラマンです。
なかなかかっこいいです。

 

 

そうこうしているうちに、フランス大使館が
「日仏共同研究チームがフランス南西部で2万年前のクロワッサンの化石を発見!」
というニュースを流しました。

疲れた頭の私は(えっ、世紀の大発見!)と色めき立ちました。

https://twitter.com/ambafrancejp_jp/status/1112489752987607045


いやでも2万年前ですからね!小麦粉の調理法もまだ知られていない頃ですよね。
それでこの日がフランスで、四月の魚(poisson d'avril)と言われることを、思い出しました。

 

クロワッサン(三日月パン)とアンモナイトって、なんか似てる…。

 

誰も傷つけない嘘って、けっこう難しいものですよね。
ユーモア慣れした欧米人の罪のないジョークは、いつもお手本にしたい鮮やかさです。

 

日本のネタでは、『パリのアメリカ人』上映中の劇団四季が『ツッパリのアメリカ人』の公演情報をアップしたのが気に入りました。(おフランスつながり〜)

pic.twitter.com/g8GlDqYO2f

"恋よ、どすこい"
"こんなにたくましい劇団四季、観たことない!"(たしかに!ライオンキングも勝てない!)

土俵ぎわの恋、観たいですね〜。
力士が踊れるのか気になりますが…。

 

さてさて、激動の年度末を越えてほっとしたのか、年度初めから体調を崩してしまい、おとなしくしています。
花粉症なのか風邪なのかよくわかりません。多分その両方なんでしょう。
三寒四温の季節の変わり目は具合を悪くしやすいもの。
皆様も体調管理に気をつけて、明るい春を迎えましょう。

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ゾンビは春に人になる

昨日・今日は入試日。
オフィスのドアを開けると、外は受験真っただ中です。

 

ネズミ一匹通さぬ厳戒態勢が敷かれた、閉ざされた空間。

許可された人しか入れません。普段は24時間構内のあちこちで学生を見かけますが、在学生も入構を禁じられているようです。

 

いつも使う裏門も固く封鎖されていました。
ぐるりと大周りして正門まで行かないとダメなのかしら〜とよろめいたところを、通りの向こう側の校舎入り口に立つ守衛さんが見ており「こちらからどうぞ」と言ってくれました。

「でも用があるのはこちらの校舎ではないんです」と言うと「下をくぐっていけますよ」とのこと。

 

 

普段は車両のみの、公道の下を通る地下道のようなトンネルが開放されており、初めて通る道にワクワクしましたが、すれ違う人たちはみんな、人を襲う気力もないゾンビのように青くこわばっています。
受験生ですもんね〜。

自分も受験期には、ザ・ゾンビしていたんだろうと思うと、(誰もが一度はスリラーを踊るのだ)と思ったりもします。

 

 

この日私が向かったのは、学生と全く絡まない、敷地内の一角を間借りしているようなサテライトオフィス。
それでも構内全体的にピリピリした空気が漂っているため、廊下を歩く時には足音を潜め、息さえこらして、とにかく音をたてないように気を遣います。

 

2次試験の配分は、学校それぞれ。

かつての私の受験科目は英語・世界史・国語・小論文でしたが、この学校は数学・物理・化学・英語!
何度生まれ変わったとしても、ここには入れないわ〜〜。

 

しかも数学の試験は、延々午前中いっぱいかかります。
受験生は大変ですが、試験官も部屋から出られず、誰もが消耗戦。
入試って大変〜。
体力のあるうちに済ませておいてよかった。


今回の頑張りが、残念ながら実を結ばなかった人は、お先真っ暗な気持ちになってしまうでしょうけれど、長い人生、それは大して大きなことでもないんですよね。

 

TDK 電気と磁気の?(はてな)館 

 

それに人生、どうなっていくかもわかりません。

いまだにフレミングの「左手の法則」と「右手の法則」の違いが分かっていない私ですが、訪問先の隣に気になる強磁場の謎部屋があるっていうのは、きっと神様のいたずらでしょう。

 

 

大学入試が終わったら、卒業と入学の桜のシーズンがやってきます。
死にそうなゾンビたちもみんな人間に戻って、それぞれに忘れられない春を迎えられますように。

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バレンタイン・パンダ

昨日、近くに住む友人のサマンサから連絡をもらいました。
「仕事帰りにうちに寄ってもらえない?お母様にお渡ししたいものがあるの」

彼女は前に一度、うちの母と会ったことがありますが、その後は特に交流はないはず。はて、なんでしょう?

 

久しぶりに会った彼女に「これ、お母様に渡して」と渡されたのは、チョコ。
「バレンタインデーだからね」
まさかのバレンタイン!父ではなく母に!

 

代理でチョコを渡す役を頼まれたのも初めてです。
よく学園ドラマである、アレですね。
「これ、まるこちゃんからフェミ男くんにって。ちゃんと渡したからネッ!」
学園を卒業してずいぶん経つのに、気が抜けません。

 

渡されたのは、かわいいパンダの紙袋。
「わあ、かわいい」
「でしょう?ちゃんとバレンタインデーだからと伝えてね〜」

 

 

パンダだから我が母のことを思い出してくれたのでしょうか。
でもちょっと待って、パンダ好きなのは私も一緒よ〜。
「サマンサ、私には…?」と多少遠慮がちに、でも2回ほど聞いてみましたが、サックリスルーされました。
あれ〜?

 

母も私もパンダ好き。サマンサは私の友人なのに、母だけにチョコをあげる。
もしや彼女は、母狙い?

うーむ。
ちょっと複雑ですが、父はもう天国なので母は実質フリー。
恋に年齢制限はありません。
LGBT理解の流れが追い風に乗っている今、娘としては応援しなくては!?

 

(これで2人が盛り上がったら、サマンサは私の母の恋人?父…ではないよね)
などとモヤモヤ考えながら実家に行き、母に「これ、サマンサからのバレンタインのチョコ。お母さんにですって」と言って渡しました。

 

「まあ!!」と喜んで包みを開ける母のそばに、別のパンダチョコを発見。
「あれ、それなあに?」
「今日ね、ボウリング仲間からいただいたのよ。一日早いけどチョコですって」

 

 

母、モテモテではないですか!まさかのモテ期到来?
しかもパンダチョコばかり!

 

「いいな〜。でももらったチョコ、食べられる?」と聞く意地悪な私。
パンダ好きは、パンダのチョコをもらったら嬉しいですが、歯を立てて噛み砕いて咀嚼するということに抵抗があって、なかなか食べられないものです。
「ムリかも。どうしよう〜」
まあ存分に悩んでもらいましょう。

 

私は同僚(男性)からプチチョコをいただきました。
「よ〜く見て下さい」と言われたので、文字を読んでみました。
「ナミエ・アムロって書いてる!」
「そう、FINAL SPACEの記念のお菓子です」

 

 

ヘビーなアムロファンの彼。引退前に開催された安室奈美恵展で購入したものをずっと家に飾っていたそうですが、いよいよ賞味期限が近づいてきたため、職場におすそ分けしてくれたようです。
同僚の涙の味がしそう。バレンタイン関係なかったー!

 

と思っていたら、同僚(女性)から「これ、チョコ替わりです」とパンダバウムをいただきました!

きゃ〜、私にもパンダが来ましたよ!かわゆい!母に見せびらかさなくちゃ!
母も私もバレンタイン・パンダをゲット。これってすごくないですか?

冷静に考えたら(どんな親子やねん)って思いますね。パンダパンダ、騒ぎすぎ?

そしてやっぱり私も、マイスウィートパンダちゃんをムシャムシャ食べる決心はつかなそう。
賞味期限ギリギリまで、デレデレ眺めていることになりそうです…!

 
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鬼の行き先

週末、豆をまきに実家に行きました。
今年は、我が家から恵方巻が姿を消しました。
何回かは買ってみましたが、丸ごと食べるというのに抵抗があって、毎回切って食べていたのです。
でもそれってもう恵方巻じゃなくて、助六ですよね…。
結局、太巻きとして食べていただけでした!

 

 

 

豆はしっかりまきましたよ〜。
これは子供の頃からずっとやっているので、やらないと節分が越せません。

関西出身の友人は、私とは正反対で、
「節分には必ず恵方巻を食べるけれど、豆はまかない」と言います。

 

今年セブンイレブンで売られた「七品目の恵方巻(6巻)」にはひどくご立腹でした。
「ありえへん!あんなん切ってたら、恵方巻ちゃう!」

 


わかるけど〜、わかってあげて〜。
関東では、おそらくこういう風にすると売れると思うの。
だって結局家でカットする人、かなりいると思うから…。

もう助六を恵方巻ということにしてもいいんじゃないかと思いますが、関西の人たちは決してウンと言わないでしょうね。

 

その友人が「夜10時をすぎて(スーパーの恵方巻、半額になってるかも)と思ったけれど、外には鬼がいるから、家から出るのはやめた」と言ったので、驚きました。

 

「え、外に鬼がいると思ったの?」
「みんなの家から追い出されたのが、うようよいるでしょう?」
普段はクールで現実的な友人なので、意外で(わあ、かわいい)とほのぼのしました。
目尻が下がった私に気がついたのか、友人は
「節分の夜だけはそう思っちゃう。特別にね」と早口で言いました。

 

豆をぶつけられて、家から追い出された鬼たちは、それからどこに行くんでしょう?
考えたことなかったなあ。
「福は内、鬼も内」という人たちもいますよね。
私も気分によって言います。

 

 

福はぜひとも来てほしいけれど、鬼は別にいてもらっていてもいいかなあと思います。
無理に追い出して、リベンジされたら怖いし(現実的)
これが「福と悪」だったら、悪には絶対ご退場願いたいですが、鬼となると、トラのパンツに金棒、ヒイラギが苦手と、どことなくユーモラス。結構ウェルカムな気持ちになります。
邪鬼が好きなので、いじめられる(?)鬼に弱いのかもしれません。「泣いた赤鬼」も涙なしでは読めません。

 

かといって、鬼はハッピーを持ち込まないというのもわかります。

だって笑った鬼って、逆に怖そうですしね。
新聞に、鬼瓦製造業「鬼秀(おにひで)」の鬼瓦ストラップ(普通バージョンと笑い顔バージョン)が紹介されており、笑い顔は若者に人気だとの制作者のコメントが載っていましたが、私は歯を食いしばってにらみつけている通常バージョンの方がしっくりきました。

 

 

こんな私は天邪鬼。そうか、鬼は自分だったのか!
鬼は己が心に巣食うといいます。

心の鬼は、豆をまいても簡単には出て行ってくれなさそうですね〜。

 

さて、恵方巻は食べなかったけれど、今度のお休みには恵方詣りに行ってこようっと。

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大人なお年玉

友達にお年玉をもらいました。
渡されたのは、ゴージャスなポチ袋。

 

その中に入っていたのは、手を切るような新札・・・ではなくて、クオカードでした。
ポチ袋にクオカード!
確かにちょうど入る大きさですが、考えたことなかったー!

 

 

 

さらに何か入っています。
それは、スクラッチ宝くじでした。

 

ポチ袋に宝くじ〜!
これもまたいい感じにフィットするサイズですが、全然別ものとして考えていただけに、その発想に追いつけず、なんだかもうカルチャーショックです。

 

今どきのお年玉って、こういうのもアリなんでしょうか?
まあ私の場合、正確にはお年玉じゃなくて、交通費代わりにいただいたものなんですが。

 

スクラッチ宝くじを手にするのも、見るのも初めてでした。
ドラゴンボールなんですね〜。

 

宝くじ売り場の横で、コインで削っている人を見かけます。
全部削っていいのか、数か所だけなのかを間違えないように、よく説明を読みました。
まるっとスクラッチしていいみたい。

 

10円を取り出して、ではいきまーす。
ゴシゴシゴシ・・・。
出ました!2つずつの同じ絵が、3パターン。
3つ同じ絵にならないと、ダメみたい。
ということで、初めてのスクラッチくじはこれにて終了となりました〜。ちゃん!

 

 

去年、崎陽軒年賀状を送った友人がくれたので、こういう流れになったのかもしれません。
お正月が過ぎたところなので、ポチ袋に入れてくれたんでしょう。

 

お年玉で童心にかえり、宝くじでギャンブラー気分を味わえて、なんだかパーリー気分になりました。
夢をありがとう、心の友よ!(ジャイアン)
 

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新年のご挨拶(ペッカリー)

明けまして おめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

亥年になりましたね。
このイノシシは、テキサスとアリゾナ南部に生息するペッカリー、日本語で言うとヘソイノシシです。

 

 

メッセージは
LIFE IS A BOAR WITHOUT YOU!

 

boarとはイノシシのことですが、ここではboreとかけています。

つまりこういうことです。

 

「あなたがいないと、人生なんてつまんない!」

 

今年も一緒に、退屈しない日々を過ごしましょう。
私とイノシシからの、新年のご挨拶です。

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星祭とそうめん

50年ぶりの記録的大雨で西日本は大変な被害を受けています。
天災と聞いて連想するのは、地震や火災、火山噴火など。
雨が川を決壊させ、ここまで人の命を脅かすほどの猛威を振るうとは。
救助が行き届き、ライフラインが復旧し、被害にあった方々が少しでも早く落ち着いた生活に戻れるよう、祈るばかりです。

 

大雨被害のほかにも、ここのところ、重苦しく救いようのない事件が立て続いており、心ふさがれます。

そんな時の神頼みということで、神社に行ってきました。
師岡熊野神社では、七夕の時期に星祭を行っています。

 

 

境内は人でびっしり。短冊がついた笹があちこちに飾られています。

 


行った時には浴衣の女の子たちが琴の演奏をしていました。

 


茅野輪もまだありますが、人が多すぎてとても回れません。

 

 

屋台も出て、夏祭りのにぎやかさでした。

 

ここの神社の社紋はヤタガラス。日産スタジアムにも近く、サッカー神社としても知られています。
今回のワールドカップでも、大勢のサッカーファンが参拝に訪れたことでしょう。

 

神頼みをして少しスッキリ。
今回の大雨で多くの川が決壊し、七夕どころではなくなりましたが、関東以北では晴れた夜になったので、織姫と彦星は天の川を超えて会えたことでしょう。
地上にもいいことがありますように。

 

ところで、7月7日は七夕のほかに何の日か、ご存知ですか?
知人のソーメン二郎さんに「7月7日はそうめんの日」と教えてもらいました。
かつて、宮中でこの日にそうめんを食べていたそうです。(へ〜)
また、きのこ博士の江口文陽先生には「7月7日は乾しいたけの日」と教えてもらいました。

「星」と「乾し」がどちらも「ほし」と読むからだそうです。(え〜)

 

どっちもWikipediaには書かれていませんが、専門家が言うので間違いありません。
そこで、この日のお昼はそうめんにしました。
七夕っぽく、キュウリとみかんも浮かべてみました。

 


(乾しいたけは入れませんでした…博士、ごめんなさい!)
暑くなってくるこれからの季節、かなり主食に近くなります。
平安時代より、健康を願って食べたというこの日のそうめん。

被災した皆さんの無事を祈ります。
 

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Happy Easter

春になると、欧米はイースターの時期。
今年「Happy Easter!」と数人の外国の友人からメッセージが届きました。

 


(返事もHappy Easterでいいのかな?)と考えます。

週が明けて、さあ返事を返そうと調べたところ、イースターは4/1だったと判明。
あちゃー、もう過ぎちゃったわー。
でも、時差ということで送っちゃえ!

 

日にちは毎年変わって「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」なんだそう。
わかりづらくなーい!?

 

イースターとは、キリストの復活を祝うお祭りのこと。
日曜日に決まっているのは、
13日の金曜日にキリストが処刑され、その3日後に復活した
→つまり金・土・日で復活日は日曜日だから
というわけなんですね〜。

この日は、みんなで卵にペインティングして、イースター・エッグにして隠して見つけて楽しむというのは知っています。
スイーツ屋さんの店頭に、イースター・バニーとしてチョコレートになっているうさぎさんがいるのをよく見かけます。

 

スウェーデンのリョコちゃんが、イースター豆知識を教えてくれました。
復活祭前の金曜日のことを「聖金曜日」といいますが、ドイツではこの日はアルプスの少女ハイジもメリーポピンズも、放映禁止なんだそうです。

どうしてー?どっちも少年少女のためのすこやかな物語なのに。

 

そういったものを見ず、静かに過ごすためだそうです。
えーー!?

 

そして、ディスコもクラブも、聖金曜日はお休み。
歌ったり踊ったりしてはいけない日なんだとか。


長い寒い冬が終わり、春がやってきて、みんなウキウキしているところなのに、その日は一日静かに過ごさないといけないんですね。

まあ、聖金曜日とはキリストの処刑日という意味づけなので、気分的には喪中というところなんでしょう。

以前、イースターの頃にドイツを旅行していたことがあります。
ハイデルベルクのお菓子屋さんに寄った時、一人の青年が買い物をしており、その人が去った後で、店員さんが「これ、今の人からのプレゼント」と言って、手のひらにテントウムシの形をしたチョコレートを載せてくれたことがありました。

 

そんなステキな思い出もあるのに、イースターのことはよくわからないまま。
でも、春とカラフルな卵とウサギのチョコレートなんて、わくわくするものばかりなので、欧米の人たちがその日がくるのを待ち望んでいるのはよくわかります。
少しずつ日本にも浸透してきているので、徐々に分かっていけばいいですよね。

日本ももう少ししたら、お釈迦様の誕生を祝う花祭りがやってきますけど。

(仏教だって春のイベントがあるのよ〜)と、謎の対抗心を出してみました。

天上天下、唯我独尊!

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節分の豆

節分が過ぎましたね。
翌日、同僚3人に「豆まきしましたか?」と聞くと、「いいえ」と全員に言われました。
「えーっ?」
節分は豆をまく日だと思っているのは、私だけ?

理由1「恵方巻を食べたから」
関東では最近の風習ですが、関西出身のこの人は、前から食べているそう。
「結構大きかったから、豆食べられなくなっちゃって」
「でも豆は食べるより、まく方がメインなんじゃない?」

理由2「毎年まいてるけど、今年は調子が悪くて寝てたから」
この人は体調不良で、前日に午後休を取っていました。
例年通り豆まきしていたら、私が疎外感を味わわずに済んだのにー。

理由3「豆まきすると、投げたそばからわんこが全部食べちゃうから」
家にいるわんこは、宙を飛ぶものは何でも食べようとするそうです。
「小袋に小分けになった大豆も、袋ごと食べちゃうからマズイんです」

逆にこちらが聞かれました。
「家の中でどうやってまくの?」「部屋ごとにまくの?」「豆買うだけじゃダメ?」
普段もまいていなさそうな質問だわ〜。

毎年恒例で豆をまく我が家も、今年からマイナーチェンジしました。
絵的には、木の枡に入った炒り大豆をまきたいところですが、それは食べる専用にして、まく用に殻つき落花生を導入したのです。
「北海道民は、落花生を殻ごと投げて、あとで拾って中身を食べる」と聞いて(合理的!)と取り入れてみました。

“福は〜うち!”

うん、なかなかいい感じ。殻ごと投げると大きいので、拾いやすいし。
ピーナッツは大豆よりも食べやすいので、カニ料理の時のように黙々と食べ続けて、気が付くと殻が目の前にうず高く積もっていました。

正直、鬼が来ても福が来てもいいんです。

豆まきをするのは、豆が好きだからです!
この時期にだけ売られる炒り大豆がお店に並ぶのをワクワク待ち構えて、何袋も買いだめしました。
落花生は、千葉の名産やちまたピーナッツをゲット!

ウェザーニュースタッチより(2016年の集計)

節分の豆に落花生を使うのは、北海道民だけかとおもったら、北日本に多いようです。

みんな大豆をまいていると思っていたら。
ところで北海道は、落花生も作りますが、大豆の生産が国内第1位ですよね。
でもピーナッツ王国千葉では、大豆をまくみたい…
うーん、なぜかしら?

局地的なところでは、でん六豆をまく山形県民が多いそうです。
地元ですからね!

でんでんでん六豆、好きー。

来年は、大豆と落花生とでん六豆を準備しようっと。
豆揃いの節分が、今から楽しみ〜。

普段は何をするにもテキトーですが、こと豆に関しては、ひそかにマメに動けている私です。
 

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