ベルばら狛犬

先週、横浜中華街に行った時のことです。

横浜大世界の前を通った時、なんとなく普段と違う感覚を覚えました。

 

これが通常状態


極彩色だらけの中華風の建物入口を、よく眺めてみます。
あーっ!
狛犬がちがーう!

 

 

普段は金一色の狛犬が、なにやらえらいことになっていました。
ペインティングされてる?
ハッとしてわが目を疑いました。
こ、これは、もしや、オスカル?
え、でもどうかな・・・。

 

 

隣の狛犬に目をやります。
こちらは黒髪。
片目眼帯で、確信しました。
アンドレです!

 

 

まさかまさか、中華街で狛犬が、華麗なるベルばらのオスカルになるとは、だれが想像したことでしょう・・・!

いや〜、びっくりして何も言えませんでした。

 

アートリックミュージアムで『ベルばらの部屋』が開催中だからのようですが、これまで狛犬がペイントされたことなんてなかったし。
この企画は、池田理代子プロダクションがしっかり監修しているとのことです。
つまりこの狛犬も・・・。

 

再び金髪の方に行き、横側を見ると、後ろ脚にブーツを履いていました!!
やっぱりそうなんだわ!

大世界の入り口前に飾られているのは、トリコロールのフランス国旗。
いえ、ここ、中国のテーマパークでしょ・・・。
池田プロも、ダメだと言っていいと思うんですけどね〜(^_^;)

 

ちなみにイベント中は「オスカルのお姫様抱っこ」をしてもらえて(?)、GW中はベルばらコスプレイベントを行うそうです。むむ、気になる〜(笑)

 

2月の玉川高島屋には、バレンタイン企画として、等身大のチョコレート版オスカルが登場しました。

オスカルをチョコにしたり狛犬を化けさせたり、池田先生、チャレンジャーすぎませんか・・・?
まるで仕事を選ばないキティちゃんのような・・・いえ、なんでもありません。

 

今年は池田理代子デビュー50周年記念ということで、ベルばらを目にすることが多いようです。

週末も、横浜高島屋の入り口に、ベルばら展のコスチュームが飾られていました。

 


いつの時代でも、ベルばらは乙女たちの永遠の憧れ。
いろいろな世代の乙女たちがドレスに見とれて足を停め、カメラを向けていました。
これが王道だと思うんですけれどね〜。まあ、狛犬になったオスカルも嫌いじゃありませんが、やっぱり、バラはバラは気高く咲いてほしいなあ。

 

でも、アンドレ狛犬は違和感ありませんでした。なぜだろう〜?(笑)
 

| cinema・TV | comments(0) | trackbacks(0)
ロード ザ・リング、そして機内で観た映画
ずいぶんご無沙汰していました。
なんとひと月も!わー、そんなに?
先週、アメリカに一週間ほど出かけてきました。
海外に出るのは、なんと10年ぶりでした。

理系の友に「機内で『オデッセイ』を見た」と話したら「金曜日には『ゼロ・グラビティ』を地上放映するよ」と教えてもらいました。
2つの映画は、宇宙飛行士が宇宙に一人きりになるという設定が似ているそうです。
テレビ放映情報をチェックすると、ほかにもいくつかの映画がヒットしました。

あ、『ロード・オブ・ザ・リング』やるんだわー。
長いから2週連続でやるのも納得だわ。
久しぶりだし、観たいなあ。

情報をチラ見してそう思いましたが、なにかどこかが引っかかります。
うーん?見直してみよう。

あれ、「ジャパニーズホラー」って書かれてる。
ジャパニーズでも、ホラーでもないのに、おかしくない?
…きっと来る?えー?

そこで気が付きました。
放映されるのは『ロード・オブ・ザ・リング』ではなく『リング』なんだと!
ギャ〜!(怖いので画像は載せませーん)
(掲載情報)

”ロード「ザ・リング」2週連続”って、まぎらわしいですね。
放映を待ち望んでいるファンは多いことですし、最初だけ読んで指輪物語のことだと早合点する人が出そう。
私もうっかり観たら、震えあがるところでしたよ。

リングはさておき、『ゼロ・グラビティ』と同じ時間に『ハリー・ポッターと謎のプリンス』も放映されます。
贅沢な金曜日ですね。

ちなみに、アメリカを往復した時に飛行機の中で見たものは以下の通り。
アナ雪
オデッセイ
最高の人生の見つけ方
スクール・オブ・ロック
バットマン・ビギンズ
ノッティングヒルの恋人
マイケル・ジャクソン/This is IT
M-1グランプリ2015
アメトーク!
魔法にかけられて(寝落ち)
スターウォーズ/フォースの覚醒(寝落ち)
戦メリ(寝落ち)
スティーブ・ジョブズ(寝落ち)

途中で寝落ちしたものもありますが、かなり観ました。
ブームとなった『アナ雪』を初めて見たら、つっこみどころ満載すぎるストーリーにびっくり!
設定と展開が唐突すぎるー!幸せのキスがうやむやになってるー!

『バットマン・ビギンズ』は、スカッと爽やかなアメリカンヒーロー話だと思ったら、とめどなく暗くてこれもびっくり。
最後まで暗澹としていて(こんな気分じゃ寝れないー。次はロマンチックコメディにしよう)と、『ノッティングヒルの恋人』を観ました。

アメリカンジョークになじめずに、日本のお笑いに飢えていたのか、帰りのフライトではお笑い番組をチェック。
最近では、マンガも電子図書で読めるようになっているんですね。

『オデッセイ』、よかったです。ちょうど原作の『火星の人』を読み終えたところだったし。
『ゼロ・グラビティ』も機内で観られましたが、チェックせずじまいでした。
じゃあ、今夜観る映画は・・・ハリポタにしようかな。リングはやめときまーす。
| cinema・TV | comments(2) | trackbacks(0)
遠い昔のスター・ウォーズ
先日、スター・ウォーズ展に行きました。

A long time ago, in a galaxy
far, far away...
(遠い昔、遥か彼方の銀河系で...)

という出だしから始まりますが、私のスター・ウォーズ体験も「A long time ago」です。
まだ青年だった父がはまっていた頃に、episode4〜6を一緒に観(させられ)たのです。
つまり私はほんのちびっ子。チューバッカがこわくて泣きそうでした〜。
その後、episode1は観ましたが、2と3は観ていません。
もはや記憶も「far, far away...」です。

こんな時には、詳しいファンの人と行けば解説してもらえるんですね〜。
前に「エヴァンゲリオン展」が来た時にも、その作戦でけっこう頭に入りました。
今回は、翌日SW仲間と新作episode7を観るという友人と会場入りし、私の無知っぷりに驚かれたりあきれられたりしながらも、いろいろ教えてもらいました。
私としては、かわいいイウォークに再会できたのが嬉しかったです。

その後、王鼎記で中華ランチ。友人が頼んだ油淋鶏(ユーリンチー)に興味津々。
「なんかどっかで聞いた名前みたい…
 あ、リーリンチェイ!」
とつぜん変速球を投げても、間髪入れずに
「少林寺だね」と返してくれる人って、ありがたいわ〜。
我が友よ、フォースとともにあらんことを!

ユーリンチーは鶏のから揚げだそう。最近北海道のザンギを知ったばかり。
唐揚げっていろんな場所でのバリエーションがあるんですね。

中華のあとは、場所を変えてデザート。
この年最後のソフトクリームをなめました。

展覧会を出たあとのグッズ売り場で、たくさん買い物をした友人。
私は藍染めバッグが気になりました。
四文字熟語がいいですね。




その話をしようとしたところで、友人がバッグから出した巾着に目が吸い寄せられました。
「わー、それSWじゃないー!」
 

裏側も見せてくれました。
バックがピンクのダースベイダー!お目めがプリティ!

なんだかんだで、SWは黒装束の悪役が気になります。
ダースベイダーはもはや殿堂入りですし、エピ1のダース・モールのサイケっぷりもよかったです。
新作の黒キャラは、観たところちょっとおとなしめなんですよね〜。
大丈夫かしら。(何の心配?)

友人はクローンが好きなんだそう。あれ、ストーム・トルーパーだったかな?(やっぱりわかってない)
コスプレをした白い兵士4体が、翌日映画館に入っていく様子を想像しながら、楽しくお別れしました。

● アートブログ『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』

 
| cinema・TV | comments(0) | trackbacks(0)
テレビとマウス
PCマウス、Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000を愛用していましたが、最近動きが悪くなってきました。
どうも引っ掛かりを感じます。華麗にくるくる動いてくれません。

コード付きのマウスなら、丸いコロコロのボールを取り出して埃を取ればよかったんですが、これはなんだかもっと複雑にできているみたい…

清掃法を検索したら、分解清掃をした人のブログがヒットしたので(私もやってみようかな)と思いました。
機械オンチなので、どのマシンも外から見えるところ以外の場所はいじらないようにしていましたが、マウスなら壊れても大惨事に至らないし・・・。

ということで、わたくし、初めての海原に乗り出すことに。
 
手元にあるのはこの二つ。左がMicrosoftです。
右のELECOMも使っていましたが、手が小さいので、いつの間にか左の方ばかり使うようになっていました。

次にドライバーを準備します。
緩んだねじを締める時くらいしか触ることのないドライバー。

マウス裏面のシールをはがすと、ネジ穴があったので、まずはそこを緩めます。
そうして裏カバーを外すと、さらにネジが四カ所に留めてあるので、それを一つずつ外していきます。
黙々と分解していく、マッドサイエンティスト気分です。(文系なんで許して)


すると、なんか出てきましたよー。サッカーフィールドのような緑のプレートが。
こ、これは、半導体でしょうか?(基盤です)
ひー、及び腰です。これ以上は無理―。

マウスの中には、こんな精巧な部品が入っていたんですねー。

分解掃除のブログはさらに続き、スクロールホイールの部品を取り出し、最終的には全部バラすまでに至っていますが、私はこの段階までにしておきました。
ネジを5本も外したところで、自分の頭のネジも同じだけ飛んだ気がしています。

部品の埃を取って、そろそろと元に戻し、何もなかったような顔をして、マウス操作してみました。

クルク・・・うーん。
やっぱりうまく回りません。

勇気を出して、初めての分解清掃への旅に出てみましたが、成果が見られずガックリ…。

ま、そんなこともあるものです。
相手は精密機械、そして私は仕組みも知らないシロウトですから。

結局どうしたかというと…
右のELECOMを使い出しました!(えー)

できればMicrosoftを使い続けたかったのですが、やることはやったので、悔いはありません。
寝かせておけば、いつかまた調子が戻るかもしれないし。(戻らないよ)

ELECOMは、私の手には少し大きめですが、慣れてしまえば気にならないし、USB充電なので、電池式のMicrosoftよりもずいぶん軽いのが気に入っています。

さて、TVの話に移ります。
vaioでTVも観ていますが、最近フリーズすることが多くなってきたため、Giga Pocket Digitalという視聴ソフトのアップデートを行いました。

すると、「オーディオデバイスが存在しないため、Giga Pocket Digitalを起動できません」というエラーメッセージが表示されるようになり、TVが観られなくなりました。

デバイスの確認をしたり、ソフトのアンインストール・再インストールをしてみましたが、全く変わりません。
ネットで探すと、同じ症状で困っている人は多く、リカバリ・再セットアップするしかないかもと皆さん悲嘆に暮れています。

私はどうしたかというと…
それからTVなしの日々を送っています。(えー)
本気でなんとかしたかったら、SONYサポートセンターに相談するなり、詳しい友人に見てもらおうとしたりするところですが、なければないでもいいかな…と思って。

普段も、そんなに観ていません。
唯一、NHKの「ドキュメント72hours」という、定点観測で市井の人々を紹介するシンプルな番組を録画していますが、なかなか見れずに録画がたまっていますし。

一応、あれこれと試してみたし、自分なりにやることはやった気分。
最近、災害が多いので、TV情報なしで大丈夫かな、と思ったりしますが、今のところ気になるのはそこくらいです。

テレビは、あれば便利だし、楽しいので、あるとついつけてしまいます。
流しているだけで、ちゃんと観てないんですが。
いったん観始めると、時間を取っちゃいますからね。
こんな形で、物理的に観られなくなったのは、逆にいいことかもしれません。

そんなこんなの、テレビとマウスの話。
どちらも、一応がんばってみました。
でも成果は得られませんでした。

達成感はありませんが、それでも不思議な満足感。
自分の器の小ささや、能力の限界を知ったということでしょうか。
さらにそれ以上の行動に移すのは、骨が折れるというのが本音ですが。
結局は、自分のものぐさ報告でした。敬礼(ビシッ)!
| cinema・TV | comments(2) | trackbacks(0)
近場ロケ
先日、こんな通知が届きました。
 

近辺でロケをするという撮影会社からのおことわりです。
家の前の土手では、たまにロケが行われます。
大学サークルの少人数自主製作のようなものは、何も言わずにサッと撮ってサッと帰っていきますが、大がかりなプロの撮影が行われる時には、きちんと近隣住民に連絡を入れるものなんだなあと、今の家に来て知りました。

撮影中は、通行人の流れを変えることもあるし、撮影道具や出演者を乗せた大型トラックやマイクロバスを、近くに駐車したりするので、どうしたって近所の人にはわかってしまいます。
「お騒がせするけど、なるべく迷惑かけないようにするから、よろしくね!」という挨拶ですね。

これを出しているのは制作会社なので、この通知では具体的になんの作品撮りかはわかりません。
どんな役者が来るのかあらかじめわかっていたら、家にいて見物するのに!
(事務的な記述は、ヤジ馬抑制対策もあるのかもしれません)
今なら、軍艦島でやっているという『進撃の巨人』の映画ロケを見たいわ〜。
でも、撮影シーンは「高校生カップルの登下校シーン」ですから、どう考えても違いますね。

当日はすっかり忘れており、夜になってからふと思い出しました。
ベランダに出てみると、10時近くになっていたのに、暗い中でまだ撮影は続いていました。
ずいぶん遅い下校ね〜。
朝から晩まで丸一日撮影クルーがいた様子。寒い日に大変ですね。
今回は少し離れた場所でしたが、前に家の前でロケが行われた時には、役者さんたちが至近距離で演技をしたり休憩を取ったりしていて、とってもゼイタクでした。

そして先日、たまたまつけていたTVに、家の前の景色が出てきました。
といってもそれはアニメ『野良スコ』だったんですが。
舞台は東京・葛飾なので、江戸川辺りの設定のようですが、あまりに近所の光景のままで、立て並ぶマンションなどもそっくりでした。

 
これはまた違う『野良スコ』のワンシーンですが、この背景は、多摩川の丸子橋じゃないかしら〜と思います。
あちこちの光景を使っているのかも。再現率が高いです。

結局、今回の高校生カップルの映画ってなんでしょう?
考えても『アオハライド』しか出てきません。
それはすでに上映中。
残念ながら、見つけられなさそうです。
撮影作品の上映情報も教えてくれれば、近隣住民が「どれどれ」と観にいったりして、視聴率が上がりそうですけれどねー。
| cinema・TV | comments(2) | trackbacks(0)
NHK「おはよう日本」に映るまで
今日は重陽の節句ですね。
といっても、なにをするでもないんですが。

先週の土曜日、「NHKニュース おはよう日本」に出ました。
「仏教好き女性」の特集です。
これまでもちょこっとTVに映してもらうことはあって、そのたびに(撮影って大変だわ〜)と思っていましたが、今回は名前も紹介され、一番長く放映された分、一番時間がかかりました。

なんだか不思議な流れで、初めは「夕どきネットワーク」のディレクターから友人を通じて連絡があり、インタビューに向けて電話でやりとりをしていましたが、そののち、「団塊世代の人にターゲットを当てる」と方針が変わったらしく、その人からの連絡は途絶えました。
代わりに「おはよう日本」のディレクターから来るようになりました。
「夕どき」には、友人と私で一緒に出るという話でしたが、「おはよう」では、友人は抜けて私だけになり、代わりに私が所属している仏教サークル「丸の内はんにゃ会」の人たちとのシーンが加わることになりました。

めまぐるしく局内で変更が行われているようで、私は連絡があるたびに新たな流れを聞いて、目を白黒させていました。
毎日のように電話があり、1時間スパンでインタビューを受けました。
Dさんは質問しながら番組の構成を練っているようで、千本ノック並みにいろんな角度からの質問を受けました。
自分のことって、会ったこともない人にそうそう話しませんよね。
まるでカウンセリングを受けているような感じ。
それが一週間、毎日続いたので、気持ち的にへとへとになりました。

はんにゃ会の会合シーンを撮影する時に、初めてDさんと顔合わせをしました。
会のメンバーの人達と会ってほっとしましたが、みんなが解散した後に、自分の一人撮りとして外でインタビューを受けました。
原宿駅前でしたが、もう夜も遅く暗い中に、ライトが煌々と輝いて眩しく、尋問部屋で刑事にカンテラを近づけられた気分になりました。

翌日は、新丸の内ビルの高野山カフェでの一人撮りがあり、夕方5時に集合でしたが、当日電話があり「3時にしてください」と言われました。
有給をとっていましたが、ほかの予定もあったため、調整をして会場に向かう途中の集合時間30分前、電話がかかって「やはり4時にしてください」と言われました。
あんまりですよね。(これはひどい)と思いましたが、このDさん、とても人当たりはいいものの、とにかく押しが強くひたすら粘る人だと、これまでのやりとりで重々知っているため、私が根負けしました。


画像は声明撮影シーン。スタッフとキャスターさんを隠し撮りしましたが、TVを見たら、私も隠し撮りされていました。
会場で写経シーンを撮り、声明を聴き、キャスターさんからもインタビューを受けて、これでNHKとのやりとりは終了!


だったはずですが、放映予定日は、実は一週間前で、台風情報とシリア情勢のニュースに押されて、放映されなかったのです。

「翌週に伸びました。でもその分、きちんと編集できるようになりました」と連絡があり、それは局内でという意味だと思っていましたが、翌日以降もまた電話がありました。
「お寺や神社に行っている写真を使いたいのでください」と言われて、あれやこれやと探して送ると、翌日には「職場で働いている写真がほしい」と言われ、「ないです」と言ったら「じゃあ撮って」と言われ、その場撮りするなど。
土曜朝の放映に向けて、編集締め切り時間と思われる金曜日の夕方まで、Dさんからの連絡は続きました。

ほんのちょっとしか流れないと思うのに、撮影がこんなに大変なんて。
でも、放映の話を伝えていた親戚一同が、先週早起きしてTVを見てくれていたそうなので、今度こそ放映してほしいなと思っていました。

そんな経緯を経て、流れた放映
特集全体としては、7分くらいですが、私が出たのは2分あるかないか。
延々とエンドレスに続いたインタビューや質問が、サクッとまとめられていました。
まあ、そんなものでしょう。
(教えた人をTV前に縛り付けずに済む)ということと、(これで緊急のご無体な依頼が来なくなる)という2つで、ホッとしました。

休日の早朝だったので、そんなに気づく人もいないだろうと思っていましたが、数名から「見たよ!!」と連絡をもらい、見ている人はいるものだなあ、さすがはNHK、と思いました。

夜桜見物の時に1度しか言葉を交わしたことがない、目下沖縄旅行中の人からも連絡を頂いたし。
TVの力って、大きいですね。

「夕どき」のDさんからの連絡に始まって、2週間つづいたNHKとのやりとり。
君は恋人かい!とツッコミを入れたくなるほど、「おはよう」のDさんから毎日長い電話やメールがありました。
思ったよりも時間がかかり、通常ペースが狂って、すっかりくたくたになりましたが、それらすべてはDさんの番組作りへの情熱ということでしょう。
生き馬の目を抜くようなTV業界をかいま見られたのは新鮮で、流れた特集はきちんとまとめられており、全て含めて、いい経験になりました。
一瞬ながらも全国放送ジャックができたので、不義理している遠くの親戚への挨拶代わりになって、よかったです。

まあ、今度Dさんとお会いした時には、とりあえずラリアットと投げっぱなしジャーマンをお見舞いしなくては。
嘘ですよDさん!長々とどうもお疲れ様でした。

| cinema・TV | comments(2) | trackbacks(0)
進撃の巨人と指輪物語
「『進撃の巨人』って、読売ジャイアンツが快勝している時の表現だと思った」という知人がいますが、少し前までは私も似たような感じでした。
まったく興味を惹かれないタイトルで。

でもこのアニメを、1話から一気に見ました。
この世界に入り込む壁は、ウォールマリア並みに(!)かなり高かったのですが、はまるのはよくわかります。
アニメがとっても良くできています。特に立体機動戦闘シーンでがカッコイイー!のです。
空間描写と疾走感のクオリティの高さに驚くばかりです。

原作コミックは、前に書いた通り、限られた時間の中で速読したので、大勢のキャラクターを把握しきれませんでしたが、色付き・声付きアニメのおかげでようやく頭に入ってきました。
今では、画像のキャラ全員の名前を言えまーす


戦いをテーマにしたアニメやコミックは多いですが、これは敵が巨大すぎて、人とのパワーバランスが取れておらず、原始的な暴力シーンが多い点がショッキング。
「逃げられずに食べられる」という恐怖をこれまで持ったことがありませんでした。(ないですよね...)

はじめは「グロくてムリ!!!」と思っていましたが、すっかり巨人にも見慣れて免疫がつきました。
むしろ、巨人でおなかいっぱい。
人間を食べる巨人で満腹って、食物連鎖が崩れてますねー。

謎は少しずつ解けてきましたが、まだまだたくさん残っています。
相変わらず気になるし、加えてストーリーの奇想天外さが魅力。
こんな異世界を頭のなかで育てていった作者の発想力に拍手です。

読んでいくとどんどん人間たちに感情移入していくため、彼らが直面している絶滅危機は、人ごとじゃなくなっています。
急所を討たれない限り、巨人は1分で身体のパーツを蘇生できます。たったの1分。もう勝ち目ないー。

悲しみと憎しみが募るあまりに、自分の感情をコントロールできなくなり、獰猛な化け物に変わるという感覚が具現化されているのがすごい。
「仲間を信じるか自分を信じるか?」という二択は、新鮮な発想です。

でも「自分の決断次第で、仲間の命が失われる」というのは、十代には重すぎる責任ですね。
死が近すぎる話なので、思春期未満の子には見せたくないですが、今では小学生の間でも大人気なんだとか。

自分の友人で、これ知ってる人はいないかも〜と思いましたが、結構いることがわかりました。
よかった、マニア扱いされずにすんで。
読者は、みんな意外な人ばかり。相手にも「ゼッタイ趣味じゃないと思ったのに!」と驚かれます。
ええ、本当にこういうのは、好みじゃないんです。きっかけがあったから、飛び込みました。飛び込んでみて、よかったです。


それに、私がこよなく愛する『指輪物語 (The Lord of the Rings)』に通じるものも多くありました。
あれも決して明るく楽しい話ではなく、絶望の世界の中で、一筋の希望を持って戦う主人公たちの物語。
どっちの絶望度が強いかな?と考えてみました。
『巨人』は、食べられるという圧倒的な恐怖があるし、人が死ぬ数がずっと多い、パニックものですが、永遠の救われなさを考えると、やっぱり『指輪』の方に軍配が上がります。
まさか絶対ありえないと思っていた、『指輪』の映画化が大ヒットしたので、もしかすると『巨人』の映画化も当たるかも。
実写は危険なので、アニメどまりにしてほしいですが。
『指輪』のピーター・ジャクソン監督ならいけそう

意外に女性も『巨人』を観ているとわかりました。
あと、周りでコミックを持っている率がなかなか高いことに驚きました。
読者年齢層が広いのも人気の秘密でしょう。

空中戦に優れた戦士たち。主人が突然どこかに飛んでいっても、たいてい逃げない彼らの馬が、地味に活躍しているなあと思います。

女性はみんな、戦う強いヒロインばかり。
戦闘兵の話なので、当然なんですが。
それで、この話の主人公は、ミカサですよね?(笑)

ペトラが女型巨人に叫んだ「かかってこい!刺し違えても、倒す!」というセリフにシビレました。
これ、女性のセリフ〜?
いえ、人として生まれてきた以上は、勇気を持って刺し違えないと!(違)

入力が面倒になって「進撃の巨人」「Attack on Titan」をPC単語登録した辺りで、(はまってるんだな、私)と自覚しました。
謎が少しずつ解けていくのが楽しみです。
GiantとTitanの違いも、わかりました。
どちらも「巨人」ですが、「巨人みたいに大きな人」はGiantで、「巨人族」はTitanなんですって!
抱きまくらは(今のところ)(たぶん)買わないので、ご安心下さいー(笑)。
| cinema・TV | comments(0) | trackbacks(0)
しょこたんのマニア☆まにある
少し時間がたってしまいましたが、3月下旬に、丸の内はんにゃ会の活動の一環として、写仏をしました。
会長でイラストレーターの田中ひろみさんの描いた仏像数点のうちから好きなものを選び、トレースしていきます。
私は、なんとなく阿修羅像にしてみましたが、なんだかほかの人よりもやけに時間がかかりました。
気がついてみたら、阿修羅像って顔も手も多かったわー!

たまたま筆の勢いでできた顔つきが結構うまく仕上がって、みんなに「イケメンだね!」と褒めてもらいました。
やったあ。
でも、この日集まったメンバーは、私以外はみなさんイラスト関係の人で、私だけシロウトだったとあとでわかりました。
みんな、初心者に優しかったのね・・・。


この日はTVカメラが入っており、なんだか緊張してしまいます。
マイクを向けられ、カメラを回されて、「あなたにとって仏像とは?」と質問され、(え〜?)と内心困りながらも答えました。
イケメン阿修羅の絵は、撮影クルーが「きちんと撮りたいから」と持っていきそうになりましたが、その場で撮影が済んだので、大事に持って帰りました。
絵心のない私にとって、貴重な作品なので。


撮影時に使用した筆や半紙をいただけて、ラッキー。
文鎮までいただきました。普通の文鎮をもらうのって、さすがに初めて。
「うちら使わないから」とクルー。そうですよね・・・。

思ったよりもスムーズに収録が終わったので、「これから千鳥ヶ淵に夜桜を観に行かない?」との田中さんの誘いに、みんなでついていきました。
今年の桜は予想外に早く咲き始めたため、ちょうどその日から、千鳥ヶ淵ではライトアップを始めたとのこと。
まだ通知が行き渡っていない時なので、人でごった返していたとはいえ、例年よりも人出は少なくラッキーでした。


アートなプロの方々に普通の私が混ざっていましたが、桜の神秘的な美しさにはわけへだてなくみんなで感動しました。


冴え冴えとした夜のお花見を堪能したあと、小腹が空いたので、ちょっと何かおなかに入れることにします。
靖国通りを渡った向かいは、大規模な夜店スペースになっていました。
初めてきたので、きょろきょろします。
夜店も、変わらないようで少しずつバージョンアップしているんですね。
「鮎の塩焼き」なんてあるとは思わず、写真を撮っていたら、一緒の人たちに笑われました。


選んだのは広島焼。
焼いていたのは外国人。鉄板を駆使してつぎつぎと手早く焼き上げていきます。
不思議な光景でしたが、美味しくいただきました。




女性限定の仏教サークルなので、いつも集まると楽しく話が盛り上がるものですが、今回はマイクを向けられたので、みんなしどろもどろ。
「いったいあれをどうまとめるのかな?」とみんなで不思議がりました。
この日の収録は、4月からの新番組、BS日テレの『しょこたんのマニア☆まにある』の「仏女(ブツジョ)」特集で放映されるとのこと。
「もしかして、一番最初の特集かしら?」と聞いたら、
「ううん、二番目ですって」と田中さん。
栄えある一番目は「苔女(コケジョ)」だと聞いて、笑っちゃいました。
でも苔好きー。

撮影まで、かん口令が敷かれていたこともあり、周りには黙ってこっそり放映を見ました。
私も阿修羅イラストも出てきました。
みんなのコメントも、きちんとまとまっていて「やっぱりプロの編集ってすごいー」と思いました。

再放送が終わるのを待っていたら、日記での報告が遅くなりました。
ザッツ事後報告。宣伝する勇気はありません。
しょこたんも仏像に目覚めて、仏女になるかしら?
前に彼女が「大仏くん」「小仏くん」キャラを作りだしていたことを思い出しました。

阿修羅の絵は、家に飾っています。最近は憂い顔のイケメンというよりも、なんだかあきれ顔をしているように見えてきました。
きっと私を見ていて、「なにかとしょうがないヤツだ」と顔つきが変わってきたんでしょうね。あーあ。


旅ブログをアップ中です。
『静岡・橋とお寺と旧友と』

| cinema・TV | comments(0) | trackbacks(0)
YOUはなにしに日本へ?
今年から、水曜深夜に放送している『YOUは何しに日本へ?』という番組がお気に入りです。
構成は至ってシンプル。
TVクルーが、成田空港にやってくる外国人旅行者に「YOUは何しに日本へ?」と質問し、おもしろそうなキャラクターの人について行って密着取材するというものです。
とっても低予算ながら、アイデア勝ちの楽しい番組。
「Japanese TV interview, OK?」と問いかけるだけで、ノリのいい外国人とすぐに話が始まります。

旅行は好きだけれど、空港は少し苦手な私。
あまりに無機質で近未来的で、長くいすぎたら病んでしまいそう。(心はハイジ!)
すれ違う人は誰もがどこかに向かう人々で、一瞬近づいても、すぐに世界のどこかへと離れて行ってしまうと考えると、不思議な気持ちになります。
また、予測不可能なハプニングが起こってしまうのも空港。
映画『ターミナル』は、そういった期待と不安がギュッと詰まった作品で、好きですが、観るたびに自分が空港ですりぬけてきた数々のピンチが思い出されて、ぐったりします。

それでも、人が集まる場所なので、人の数だけドラマがあるもの。
通り過ぎていく人がどういった旅をしているのか、わかるだけでもとてもおもしろいものです。
日本の国際玄関口なわけですから、本当にいろいろな人がやってきます。

スパコン大会の参加者で、1日間違えて早く来てしまったメキシコ人がいました。
ええと、どうやったら、1日間違えられるの?
彼は、24時間じっと空港で、仲間の到着を待っていました。
(スパコンは早々に敗退してすぐ帰国)

日本人と結婚したいという女性が、母親を連れて年越しに来ていたり、空港でプロポーズしちゃう人がいたり。
映画のプロモに来たハリウッドスターもいました。
ラミネスが友人を迎えに来ていたり、ホッピーの女社長が商談相手を迎えに来ていたり。

アニメおたくも多いです。髪の毛の色が緑だったりピンクだったりするため、声をかける前からもうわかってしまいます。
日本のロリータファッションが大好きなドイツの少女もいました。ヨーロッパ人が着ると、完全にホンモノのロリータでした。

日本でフリーターを5年続けているという外国人もいました。人からいらなくなったものをもらって楽しく生活しているようです。
台車ひとつ持ってどこにでも集荷にいき、冷蔵庫を電車に運び込もうとして断られても、めげずにヒッチハイクしていました。

昨日登場したのは、嵐のコンサートに行くためにやって来たイタリア3人娘。
そんな遠くから!
原宿で、ライブ用にメンバーカラーの大きなリボンを買っていました。
しかも会場は東京ではなく九州で、高速バスに乗って15時間かけていきました。
タフだわ〜。

ほかに、ノルウェーの青年2人組がニセコまで行き、-1度の中でテントを張って野宿していました。
雪の中の川で泳いだり。クレイジー!フリーダム!
ニセコは、ウィンタースポーツ好きのオーストラリア人ばっかりでした。

日本人の感覚からしたら(ありえない〜!)と思う外国人たち。法に触れない範囲内で、生き生きと自由に行動しています。
外国に行ったら、そういう人ばかりですし、毎回楽しく観ています。

欧米大好きの千葉在住の同僚ヨコさんに、この番組の話をしたら、すっごく気に入ったようで、「ニセコに行きたい!!」と言っていました。(そこ?)
成田空港勤務ももくろんだことがあるという彼女。そうしたら私とは決して同じ職場にはないらなかっただろうな〜と思います。

前に、空港の片隅で、大きなダンボールから自転車を出して組み立て、そのままサーッと乗っていった人がいました。(ダンボールはおきざり)
京成への階段を、自転車に乗ったまま降りて行ったため(そのまま電車に乗ったの!?)、そこで彼の映像は終わっていましたが、クルーは根性で追跡したらしく、来週は彼の日本一周特集になるそうです。 

震災後、外国人旅行客の数はガクッと減ったと聞いていますが、なかなかどうして、おもしろい人たちがたくさん来日しているのは、嬉しい限り。
「いい日旅立ち」的なしっとりした旅行もいいですが、私も、もっと外国人風に、ダイナミックに日本を楽しみたいな。
もちろん、周りに迷惑をかけない範囲で…。
(そう考えるあたり、やっぱり日本人なんですけどね、笑)
| cinema・TV | comments(2) | trackbacks(0)
ファミリーヒストリー:高橋克典氏の父、勝司先生
昨日のNHK『ファミリーヒストリー』に、俳優・高橋克典氏のお父様、高橋勝司氏が取り上げられました。
勝司先生は私の音楽の恩師で、高校時代の部活の顧問。
放映を楽しみにしていました。

実はこの放映のために事前インタビューを受けていた、私たち教え子。
その時の話は、ブログ「先輩方とカクテルとクラシック」に載せましたが、詳しいことは書いていません。
克典さんへのサプライズのために、放映されるまで緘口令を守っていたのです。


まずは先生の若かりし頃が語られます。
克典氏とは顔が全然違うと思っていましたが、若い時の写真はとても似ていました。
「勝司先生」と慕っていただけに、ナレーターが「カツシ」と呼び捨てにすることに、どうも違和感を感じます。

思いもよらぬ、壮絶な体験をされていたことを、初めて知りました。
まさか、特攻隊としてゼロ戦に乗り、九死に一生を得た人だったとは。
終戦後、戦争体験に苦しめられ、すさんだ生活を送る先生を助けたのが、音楽だったということも。
指揮台の上の先生しか知らなかったため、衝撃的でした。

声もなく、番組に観入ります。
奥様との出会いも紹介されました。
かつて「好の実」のリサイタルでお逢いしたことのある好子夫人は、とても大柄な方という印象でしたが、実際にはそんなことはありませんでした。
オペラを歌われていたので、圧倒するようなその歌唱力に呑まれたのでしょう。

好子夫人の祖父は満州鉄道の幹部で、満州事変後のリットン調査団に随行したとのこと。
とってもエリートです。
特攻隊だった勝司先生も、選ばれし人だったんですね。
自分には全く縁遠く思われていた日本近代史を生き抜いてきた方なんだと、改めて感じました。

十代の私にとって、自分の親よりもずいぶん上の先生は、おいそれとは近寄れない存在でした。
だって、倫理の教科書に出てくるヘーゲルそっくりのお顔で、迫力満点だったんです。
それでも先生はとても生徒たちをかわいがってくれたので、怖い人だとは思いませんでした。
ただ、「きちんと演奏しないと、舐めるぞ〜〜」という先生の脅しは、どんな暴力よりも私たちを震え上がらせるものでした(笑)。
舐めるって、どゆこと〜!?
特に私はコンミスだったせいか、先生の覚えめでたく(??)、廊下ですれ違う時などに、がばっと抱きこまれ、「リカちゃん!!う〜ん、よしよし」と、頬ずりされたことは、一度や二度ではありません。
同じ部活の子は、一緒に歩いていてもうまく逃げられるのに、私ばっかり狙われるため、「リカちゃんって、うちの代の犠牲者だよねー」「いっつもつかまってるもんねー」と同期の子たちに言われていました。
いけにえですかい!

卒業してしばらくたってから、部活の子と再会した時、「リカちゃん、カツシ先生によく舐められてたよね」とさらりと言われて、忘れていた過去が一気によみがえったことも!キャ〜!
当時はのんびりしたゆる〜い環境だったので、そうしたことも微笑ましいとされてまかり通っていましたが、今の学校では考えられないことでしょうね。
私も、そういうものだと思っていたので、特に気にしていませんでした。
先生のスキンシップは激しかったものの、孫をあやすようなもので、それ以上の変な感じは全くなかったからでしょう。
先生というと、どうしてもまず最初に、そういった触れ合い(?)の記憶が思い出されますが、もちろん部活での音楽教育に非常に熱心な方で、暖かくも厳しく、みっちりと指導してもらったことも忘れられません。
そんなこんなで、先生との思い出は尽きないものです。

と、ここまで書いて、この話は、以前にもしていたことを思い出しました。
「高橋勝司先生を偲ぶ会・よく舐められました!?」

お亡くなりになった時には、音楽部のOBがまとまって立ち上がり、「勝司先生を偲ぶ会」を開催したほど、教え子たちに愛され、その死を悼まれた方でした。
その会には、好子夫人と克典氏も見えて、最後に壇上で謝辞を述べられました。
音楽部の絆は強かったし、勝司先生をはさんで克典氏も、他人という気がしなくなっています。


インタビューでマイクを向けられ「なにか勝司さんの思い出を」と言われたので、おっかなびっくり「舐めるぞ〜」のエピソードをお話したのですが、そこは見事にカットされ、番組の最後に一瞬だけ、登場しました。
言葉もなく、横顔だけだったのに、放映後、たくさんの高校の仲間から「出てたねー」と連絡をもらってびっくり。
中には、高校卒業以来、連絡が途絶えてしまっていた子もいました。
音楽部じゃなくても、みんな番組を観ていたのね〜。さすがは勝司パワー。
先生のおかげで、思いがけなく旧交を温めることができました。

今思い返すとあの先生は、私をやすやすとくるめ込んでしまえるほど包容力があり、海のように、山のように大きな世界をお持ちでした。
まさに、音楽そのもののような方だったのでしょう。
先生のおかげで、奥深い音楽に情熱を持って歩み続けることの大切さと素晴らしさを知りました。
お亡くなりになってからもう7年近くたちますが、一生忘れることのないだろう、まさに大切な恩師です。

昨日の番組の再放送は、10日(木)の深夜に放映されます。
特に南高生はお見逃しなく〜。
再現Vに、クリーム色ジャンパー姿の先生が登場しますよ!
なんて呼ばれていたか、思い出せるかな?(あっ、これ以上は…先生の伝説が崩れるから…笑)

------------------------------------------
<追記>1.10

今回の番組がきっかけで、私のもとに寄せられた、思い出語りです。
懐かしい記録として。
----------------
● ゆみこ

1 先生の軍隊での悲しい体験とか、全く知らなかった。
生まれながらの音楽少年だと思ってました。心に深い傷を負っていたのね。
『失敗したら舐めるぞ〜!』のふざけた印象が強すぎたので、新たな発見がありました。

2 りかちゃん、カメラの前で『舐めるぞ〜』の話もしたのねー!!
すごく面白い話なのに、放送されなくて残念だねー。
再現者が黄色いジャンパーを着てたのに、『イエロー○』の話にはならなかったし、そういう怪しい部分は隠されちゃったね。

3 『イエロー』って、たまに先生自身も嬉しそうに言ってたよ。
誰が名付けたのかな?
『イエロー』と『舐めるぞ〜』のエピソードを盛り込んだら、だいぶ印象が違うよね。
----------------
● はるか

1 私は美術選択だったので、勝司先生に直接教えていただく機会がなかったんだけど、忘れもしない!
りかちゃんと一緒に廊下を歩いていて、一緒に舐められそうになったわ。
りかちゃん、勝司先生に気に入られていたもんねー。
私にはそんな思い出しかなかったので、今回先生の本当の素晴らしさを知る機会が与えられて良かったわ!
南高出てくるのかな。

高橋克典のお父さんに舐められそうになったこと、黒歴史ではないわよん。
りかちゃんあんなアンタッチャブルな逸話を語るとは勇気ある〜。
ゴールデンボンバーもNHKの前では無難に終わらせたのに(笑)!
----------------
● 母

勝司先生は、生徒たちに降り注いだ愛情が大きい分 克典さんとは、遊ぶ時間が少なかったのかもね
それにしても、南の卒業生は、多くの人があの番組を見ていたのね!
貴女が南に在学中に いつか同じ電車に乗り合わせたことがありましたね。
先生は奥様御同伴でした。
私が先生に「いつもお世話になりましてありがとうございます」とご挨拶をしたら、その後で、勝司先生が奥様に、貴女のことを「優秀で、夏休みの読書コンクールで最高の賞をもらったんだよ!」と、褒めて教えてあげておられたことを思い出しました。
こちらが照れてしまいました。
気持ちの優しい方だったのね!
だから生徒に慕われたのでしょう。
ご縁があってよかったわね。沢山の思い出があって…

| cinema・TV | comments(2) | trackbacks(1)
Powered by JUGEM                              ▲page top
                    Page: 1/7   >>
CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>
PROFILE
 
SELECTED ENTRIES
@lyca_'s tweets
RECENT COMMENT
CATEGORIES
リカ's BLOG/HP
ARCHIVES
page top