タイゾーハウスのペンキ塗り

旅先で知り合った旅人のタイゾーさんが、古い家をリノベーションして、児童養護施設を出た方を無償で泊める家を作っています。
すばらしいボランタリー精神!
私も協力しようと、家のペンキを塗りに行きました。

 

場所は八王子。
渋谷から京王線に乗っていきました。

 

駅から降りると、野猿街道がありました。
すごい名前!

 

 

代官山とお茶の水猿楽町という地名があって(昔の東京23区内には、サルがいっぱいいたんだなあ)と思っていましたが、都心を離れるとネーミングもワイルドになりますね。

 

うろうろと迷いながら山を登っていくと、整然と区画整備された住宅地区にさしかかり、目指す家にたどり着きました。

タイゾーさんに出迎えてもらい、ツナギを着ます。
ワクワクの初ツナギ体験!
ガソリンスタンドのお兄さんやゴーストバスターズのようになるのかと思ったら、服の上から着る大きなサイズのもので、着ぐるみ力士のようになりました。

 

 

家の中はがらんとしています。
床も天井も壁も変えているところです。

 

 

裸電球の照明がすてきー。
天井が木ってイイ!
しかもBOSEスピーカーが埋め込まれてるー!
なんだかおしゃれな感じになりそうです。

 

 

月島から来たミヅキさんとジョインして、作業に取り掛かりました。
担当したのは外壁のペンキ塗りではなく、内壁の珪藻土塗り。

 

20キロくらいの大きな容器を前に、ミヅキさんがさらりと
「なんぼしたん?」と聞きました。
ナチュラルに聞けるなんて、さすがは浪速っ子!
関東勢はこうはいきません。

 

珪藻土は、ダイアトマイトというそうです。
ダイナマイト、ダイアトマイト、アルマイト。

 

コテ板に珪藻土を盛り、脚立に乗って、仕上げゴテで壁に均等に塗っていきます。
私は左官!
白いので、よくわかりませんが、なるべくムラがないようにしないといけません。
「2ミリくらいの厚さになるのがベストだって」
と言われても、2ミリの厚さの感覚がわからない〜。左官むずかしー。

 

 

作業に入ると、みんな黙々と集中します。
タイゾーさんがかけた音楽は、カントリーウエスタン。
「カントリーロード」が流れました。
「さっき、高幡不動の駅メロで聴いてきたよ」
『耳を澄ませば』のロケ地ですからね。
『大草原の小さな家』を作っているような気分になりました。

 

 


ランチは近くのイタリアン。
みんな、かぶりつきで壁の塗り方に注目しました。

 

 

 

午後もせっせと作業を行い、気が付けば夕方。
一日働いて、充実感たっぷりです。

 

  Country roads, take me home
  To the place I belong〜♪

 

この場合だと、カントリーロードは野猿街道になるのねー。

 

 

夕方に作業を終え、てくてくと山を下りて電車に乗り、家に帰った時には、もう夜になっていました。
あー、よく働いた!

 

みんなが集まり協力して、少しずつタイゾーハウスは仕上がっていきます。
ハンドメイドな温かみのある、いい家になりますように!
 

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桜とかつて住んでいたところ

今年は桜の開花が早く、いま、たけなわですね。
今日は大学で卒業式が行われています。

 

 

3日前まで京都に行っていましたが、その時にはまだ咲いていなかった桜が、今ではきれいに花開いているとのこと。
ああ、滞在があと数日遅ければ見られたのに…!
でもまあ、東京の方でもきれいな桜は楽しめるので、よしとします。

 

毎年決まって一人花見をする場所があります。
それは、小学生の頃に5年間住んでいた家の近く。
今年も桜を見ながらてくてく歩いて行くと、そこには衝撃の光景が広がっていました。

 

(南西から)

あったはずの家が、忽然と消えていたのです。
小学生の頃、親の職員宿舎に住んでいた私。

 

(西から)

これが、在りし日の宿舎。
たしかに去年通った時には、売りに出されていたなあと思い出します。

これが去年見た画像です。なんと3億!
さら地になったということは、買い手がついたということでしょう。
(そんな大金を払った人は、いったいどこのマハラジャなんだろう)と思ったら、JR西日本不動産でした。
そうだ京都、行こう!行ってきたよ!(あれはJR東海)

 

(南東から)

かつて住んでいた家があとかたもなく無くなってしまったというのは、寂しいわ〜。
しょんぼりしました。
この家は通っていた小学校の隣にあり、無くなった今では、かつての母校と校庭の桜がまっすぐ見えます。
せめて母校はなくならずにいて、良かったわ。

 

まあ借宿で、家の持ち主ではなかったので、仕方がないことです。
関係ありませんが、隣の小学校は苅宿(かりやど)小といいます。

 

 

相変わらず、母校が機動隊に護られていることに安心します。
かつて遊んだ児童公園に寄って、たわわに咲いた桜に心慰められながら、少し切ないお花見を楽しみました。

 

 

京都の旅ブログを書き始めました→「奥大和・京の桜の少し前」

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トゥモローさん

『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見ながら、母と『プロジェクトX』の話になりました。

"いい番組だった"と言うのかと思ったら、
「毎回、中島みゆきのなげやりな歌が流れたわね」と、突然の切り込み隊長。
「なげやり?」
「"風の中のすーばるー!"って、どうでもいい感じに叫んでて」
ザツな歌真似でしたが、たしかに似ていました。

 

こぶしを入れる太い歌い方だからでしょう。

でもヤケクソで歌いまくるみゆきさんを想像したら、じわじわとおかしくなりました。

笑っていると、母は続けて
「あの番組のナレーター、なんとかトゥモローって人だったわね」と言いました。
「トゥモロー?」

 

涙の数だけ強くなれるよ〜♪
岡本真夜の歌が頭を流れます。
あとトゥモローっていったら・・・
ミスチルのTomorrow never knows。
それとも母の世代なら、ウエストサイドストーリー?
残念、それはトゥナイトでした。

 

「そんな名前の人、いたっけー?」
と言いながら、ハタと気づきました。

 

「アハハハ、違うよ、田口トモロヲでしょ!」
一人で爆笑です。
「トモローじゃなくてトモロヲ?同じじゃない」と母。
「違うよ―、トゥ!モロゥ!」

発音するとかなり近くて、聞き分け困難です。
「きっとトゥモローを名前っぽくしたのよ」
あくまでトゥモロー説を譲らない母。
そうかなあと思いましたが、彼の本名は田口 智朗(ともお)。
明日からではなく、名前からでした!

 

「そんなわけで、トゥモロー関係ありませーん!」
「えー、いい名前なのに」
母よ、なぜ不服なのですか。

 

そうはいっても、それから実家では、トモロヲさんのことを「トゥモローさん」と呼ぶようになり、寝しなには「tomorrow tomorrow 〜♪」と歌うようになり(アニー)、ちょっとしたトゥモローブームです。

そんな我が家の、明日はどっちだ!?

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おうち会スイーツ
高校時の友人3人が我が家にやってきました。
アメリカから帰国中のサオリがいるので、なにか和食を出そうと思います。
そうだ、ほうとうにしよう。
まだ外は寒いし、なんだか太麺が食べたくなったのです。
 

かぼちゃ・にんじん・大根・じゃがいも、里芋、白菜・ネギ・しいたけ、豚肉、あげ豆腐、厚揚げ・・・。
いろいろな具材を煮込みます。

できあがるまで、サオリが持ってきた崎陽軒のシウマイをつまんでもらいます。
横浜では、ホームパーティの時にシウマイを持ってくるんですよ。
みんなの家には、陶器のひょうちゃんの醤油さしがたくさんあるんです。
うそです。お持たせシウマイは初めてでした。

大鍋に具材を煮込んで麺と絡めながら、みんなのおしゃべりに混ざります。
ところが、いつしか話の方に夢中になってしまい、気が付いたら汁がほとんどなくなっていました。
こ、これでよかったかしら・・・?
ほうとうって、数えるほどしか食べたことがないんですが、なんとなくコレジャナイ気分。
でもみんなを待たせているので、今さら作り直しもできません。
もはやほうとうではないような気がする何かを器に分けて、おそるおそるみんなに出しました。
あやしみすぎて、写真には残していません。

「うわあ」とみんな喜んでくれます。
「私、ほうとうって初めて食べるわ」とサオリ。
(なんか違う気がするけど、私もみんなもよくわからないなら、いいかな?)
そんな逃げの気持ちになりかけていたら、ユミコちゃんが
「私、子供の頃に山梨に住んでいたから、懐かしいな」と言いました。
なぬー?まさかの伏兵あらわれたり!
(本場ものを知っているなら、コレジャナイって言われそう)とおどおどします。

でも、ユミコちゃんもみんなも、首をかしげる私に「ほうとうって、こういうのだよ」と言ってくれました。
優しい人たちなんですよね〜。多感なティーンズの頃から、彼女たちの懐の深さにどれだけ救われてきたかわかりません。
みんな、ナンチャッテほうとうを、残さず全部食べてくれました。
リカ感激〜!心が折れずに済みました。
 

 
添えたのは、海藻コンシェルジュの五種の海藻和風スープ。
「海藻コンシェルジュ!そんな人がいるんだねえ」
青森にいるそうです。

それから食後のデザートタイム。
ハルカちゃんが持ってきてくれたケーキ箱を開けます。
「きゃー、きれい!」「春っぽいね」

 
いつも行列ができている白金台のRYOCOのケーキ。別の友人と、ここのケーキの情報交換をしているものの、なかなか食べるチャンスはありませんでした。
そんな話はしていないので、偶然に喜びます。
ハルカちゃんは「知ってるの?」と驚いていました。

手前のピンクリボンのものは、ジャポネというそう。
みんなで切り分けて、仲良く全部の味を楽しみました。
う〜ん、どれも美味しくて、しあわせ〜。
こんなおいしいケーキ屋さんの近くに住んでいるなんて、うらやましいわ。

紅茶はクスミティーのプリンス・ヴラディーミル。
プリンスオブウェールズという紅茶なら知っていますが、ヴラディーミル?
「誰なんだろうね」と言いながら、その時はそのまま、飲みました。

あとで調べてみたら、キエフ大公ウラジーミル1世のことでした。
立派なひげを生やしたおじさんのイメージですが、彼だってかつては王子だったんですね〜。

クスミティーはパリの紅茶だと思っていたら、もともとはロシアにお店があったと知りました。
ロシア革命の時にパリに移ったそう。
それでプリンス・ヴラディーミルなんですね〜。

またもやおしゃべりに興じ、頃合いを見て次にユミコちゃんのお持たせを開けます。
源吉兆庵の和菓子でした。
「吉兆庵!」と反応します。

最近、真葛焼の創始者、宮川香山の展覧会に行ってきました。好きな陶芸家ですが、もう窯は途絶えており、限られた数の作品しかありません。
そのコレクションを保管しているのが、吉兆庵の美術館なのです。
そう熱く説明しましたが、みんなさらっと流して和菓子に手を伸ばしていました。
ちょっとニッチすぎだったかもー。

菓子箱にかかった紙には、桜と菜の花が描かれており、春らしくて、すてき。
おなかいっぱいになりました。

いま、窓の外には、吉兆庵と同じく桜と菜の花が咲いています。
気候も良くなってきていることですし、街のレストランやカフェよりも風が通るおうち会を、もっと頻繁に行っていきたいと思います。
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マイ・ホウキ
昨年、手作りぼうき職人の仕事を間近で見る機会があり、とても興味をひかれました。
大量機械生産でないほうきっていいなと思いましたが、なかなかのお値段で、簡単には買えません。

それでも、やっぱり欲しいわあ。
ということで、ほうき貯金を始めました。
「ほうきとはたき」(2015.09.24)

知り合った箒職人の手がけるホウキモロコシか、母親が愛用しているしゅろか、どちらにしようかと考え、年を明けて決めました。
棕櫚(しゅろ)にしまーす!

注文したのは、福岡のうきは市にある工房
浮羽棕櫚箒(うきはしゅろぼうき)は、かつては一世を風靡したそうですが、今では保存会が手がけるのみとなっているそうです。

長柄だと25000円。わー、いいお値段。
半柄を頼みましたが、小さな我が家には、十分のサイズでした。
 

お手入れ法が詳しく書かれた紙と、ブラッシング用の棕櫚たわしも同封されてきました。
ん?たわし?
時々たわしでブラッシングし、つばき油をつけて洗ってお手入れするそうです。
髪の毛みたいですね。自分のカツラだと思って大事にしようかな。
職人の箒に込めた愛情が感じられました。

きちんと手入れをすれば、一生使っていけるもの。
そういうほうきが欲しかったんです。
 

掃いてみると、ふわっと気持ちよく、毛先の柔らかさにうっとりします。
撫でるように履いていると、床もつやが出てくるのだとか。
掃除機いらずかも。

作った人の魂を受け取った気分。
これを使うと、満ち足りた気分になります。
優しくなれるというか、毎日を丁寧に生きなくちゃと思えるようになりました。

ルンバもダイソンも人気ですが、私はホウキでいきますよ!
こっそりハリポタごっこもできるしね!
大切に使っていきたいと思います。
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おうち、友だち、コッペパン

先日、マイクとアコリンを家に呼んだ別の日に、サマンサに来てもらいました。
天気がいいと、外に出たくなるけれど、家で過ごしたくもなります。

サマンサは、一番近くに住む友人。
フルダッシュしたら、20秒くらいの距離なんじゃないかと思います。
でも、窓の向いている方角が違うため、家からお互いの家は見えないし、窓からの景色は全然違います。


やってきた彼女に、ガーベラのお花をプレゼントしてもらいました。
まあすてき。サマンサが男性だったら、ころりと好きになっちゃうところでした。
いえ、好きですけれどね(笑)。

最近は、コッペパン専門店があちこちに増えているそうですね。
たしかに検索すると、いろいろなお店が出てきます。
サマンサは、最近できたコッペパン屋さんのパンを持ってきてくれました。
外側のコッペパンは同じで、中にはさむものをチョイスします。
組み合わせ自由なのが売りですが、この界隈は割とベーカリーが充実しているし、コッペパンだけでは、お客さんは飽きないのかしらと、開店直後からそのお店のことが心配になっていました。


まだ入ったことはありませんが、サマンサは結構お気に入りだそう。
ラムレーズンと練乳クリームとか、ピーナッツマーガリンとか。
オーダーを受けてから詰めるそうで、紙袋からは、香ばしい香りが漂ってきます。

いただいてみると、まあおいしい。
コッペパンを食べるのもずいぶん久しぶりで、懐かしいレトロな味にぴったりの具材がサンドされて、完成度の高いものとなっていました。
これはファンがつくわ〜。

どの味もおいしくて、嬉しい気持ち。
コッペパンのほんのり丸みを帯びている形って、見て触れていると、幸せになるんですよね。

コッペパンとアメリカのホットドッグバンズはほぼ同じものらしいのですが、とてもそうは思えません。
言葉の響きからくるイメージが、別モノに思えます。
コッペの意味は、フランス語のcoupe(クープ)から来たっぽいけれど、はっきりしない和製用語なんだとか。
このパンにしか使われない言葉でした。
 

♪もしも僕がコッペパンだったなら〜♪ と歌ってみて、

♪もしも僕がコックさんだったなら〜♪ だと気づきました。

コッペパンとコックさん、似てますね。

♪北極の氷のな〜かに〜
 砂糖とミルクをい〜れて〜
 とびきり上等のアイスクリーム
 つ〜くり〜たい〜♪

コックさんのえかきうたも歌っちゃおう。

♪コッペパン 2つくださいな
 あっという間に かわいいコックさん♪

ごきげんに歌まで口ずさんじゃう、コッペパンな午後でした。
 
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vaioからMacBook Airへ
話は9月にさかのぼりますが、使っているvaio Fノートの調子が悪くなりました。
いえ、vaioというより、vaio搭載のTV視聴ソフトの反応が悪くなったのです。

あれやこれやとやってみてもよくならないとこぼしたら、友人のマイクが診てくれることになりました。
そういえば、彼はMicrosoftのエリート!
TV機能をチェックしてもらうため、家まで来てもらいます。
今回は、そんなにMicrosoftは関係ありませんが、彼も以前vaio Fを持っていて、TVソフトも使っていたからです。

この日は、旅行帰りのアコリンも遊びにきてくれました。
マイクがvaioに尽きっきりになっている間、私たちはおしゃべりをしてくつろいでいます。
ごめんなさい、マイク。食べたり飲んだりしてねー。
 

アコリンの誕生日が近かったので、食事の後にはアップルパイはじめ、ロールケーキとかエクレアとか甘いものをずらっとならべました。
デザートは、山梨のぶどう3種と、いちじく。
 

 
季節のフルーツは滋養たっぷり。
食べ過ぎ注意ですね。許しちゃうけど。(いろんな意味で甘い)
 

四国八十八ヶ所巡りをデビューしたアコリンに、御朱印帳を見せてもらいました。
「そうだ、動画を撮ろうかな」と思いついた彼女。
ぱらぱらとめくっている様子を、マイクが撮影。その二人の様子を撮りました。
 

 
ずらっと並べたクッションの中から、自分へのご褒美として買ったテンピュールクッションを選び取るなんて、お目が高いのう。

マイクは一日かけてあれこれ調べてくれましたが、ちょっとややこしいようで、目下vaioは精密検査中。
代わりに今は、MacBook Air‎を使っています。
こちらも持っていたものの、あまり使うことがなくて、ずーーっと寝かせたままになっていました。
 
小さくて、軽くて、平たいです。
USキーボードなんですよー。


旅行に持ち歩いて、サブで使おうと思っていましたが、目下家ではこれをメインに使っています。
初めはなかなか使いこなせなかったMac仕様にも、ずいぶんなじみました。
修理中のvaioはいずれ復帰してきますが、もうこっちでも大丈夫そうです。

ただ一つ残念な点は、これだとTVが見られないこと。
でも、これまでもそれほど熱心に見ていたわけではありません。
前は、TVをつけるたびにマツコ・デラックスがおり、ぴたっと見なくなったことで”まちゃロス”ならぬ”マツコロス”になりかけましたが(笑)、すぐに平気になりました。
今思えば、見過ぎでしたね。マツコデトックスできたかな?(笑)
TVなしの生活にじきに慣れて、もう2ヶ月続けています。

ちょっと周りの『下町ロケット』の話にはついていけませんが。
つい『流星ワゴン』とごっちゃになってしまいます。名前似てる・・・。
「びっくりぽん!」と聞いて「昭和っぽいね」と言ってみたり。
あ、来年は『真田丸』をやるんだったわ。
どうしましょう。まあなんとかなるでしょう。(適当)
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ほうきとはたき
シルバーウィークが終わりましたね〜。
皆さん、いろいろなところに出かけて、楽しい思い出を作られたのではないでしょうか。
私はどこにも行きませんでした。
盆暮れ正月、金銀連休は、いつも家にひそんでいます。

初日に、手作り中津箒の職人さんの教室のお手伝いをして、すっかり箒に魅せられました。
Wind is blowing from the Aegean〜♪

箒って、いいですね。
学校の掃除の時間に使っていましたが、あれはオフィス用の平たいもので、ちょっと違います。
家に、ちょっとものをこぼした時用の、ミニ箒ちりとりセットならありますが、化学繊維のものでゴミがくっつき、あまり使い勝手はよくありません。

手作りのものを持つと、やはり気分が違います。
教室でためつすがめつ眺めて、家に帰っても忘れられずにいました。

自分でも欲しいなあ。
実家に行って、その話をすると、母親が「うちにもあるわよ。覚えてるでしょ?」と言いました。
そういえば、子供の頃にほうきで魔法使いごっこをした記憶が(笑)!
もう何十年も前に買ったものなのに、今でもちゃんと使えるそう。
質がいい分、お値段もいいものを思いきって購入したため、長持ちしているとのことです。

実家では、和室以外の部屋はカーペット敷きのため、普段は掃除機メインで、たまにしか箒を使わないので、へたっていないのでしょう。

自分の箒を買おうという気になっていましたが、見学した箒職人さんの作品は、ホウキモロコシで作ったもの。
母親が愛用しているものは、しゅろの箒。

特徴が違うので、どっちがいいかわからなくなりました。
うーん。どちらも使ってみて決めればいいのですが、もうすぐにでも欲しくなっています。

自分の箒を持つのは初めてのビギナーなので、はじめからクオリティの高いものを買わなくてもいいかと思い、手ごろな芒草の箒を入手しました。

家に持ち帰り、さっそく使ってみます。
最初のひとはけで、なんだかとっても感動しました。
なにこの軽さ〜。
そして静か〜。

いつもの掃除機の重さとうるささが全くないんです!
家具の下などの細い隙間にも、ちゃんと入って行きます。
箒、いいわ〜。

すっかり嬉しくなりました。
箒はきは静かだし、なんだか掃いていると、神妙な気持ちになります。

もともと箒って、穢れを払う、神聖なものなんですよね。
掃除機よりも、使った後に噛みしめるこのハッピー感。
これまでこの感覚と出会っていなかったなんて!

うちは小さいし、夏はフローリングなので、箒で十分事足ります。
もちろん、これまで使っていた掃除機やクイックルワイパーも、文明の利器として使い続けますが、これからは箒をメインにしていきたいなと思いました。

箒といったらつぎにははたきですね。
はたきも持っていなかったんです。ダスキンがあるからいいかなと思って。
でも、もっと軽い埃を払う時に必要だなと思って、こちらも入手しました。

ほうきとはたき。もう怖いものはありません!?
そんなわけで、端から見れば地味極まりない休日ながら、毎日ウキウキほうきとはたきを使っていました。

不思議なことに、使うとなんだか身体の中に力がみなぎる気がするんですよね。
西洋で、魔法使いが箒を手放さないのには、意味があるような気がします。

母にその話をメールでしたら、
日本人の 基本の掃除用具を揃えた…というわけね!
昔はみんなそうだったのに、いつの頃からか、お掃除様式が変わってしまってね。
昔に帰れ を実行して お掃除女になってください!
因みに私は洗濯女です(笑)。
と返事がきました。
たしかに母は無類の洗濯好き。毎朝楽しそうに物干ししています。
掃除女も洗濯女も満足の、いい天候続きの連休でした。

→ Art blog [みんなの手しごと]中津箒をつくろう!〜伝統の技を学ぶ
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思わぬことから情報社会
今日の夕方、SNSを開くと、青森のイトコが
「東急東横線止まってるって... 
りかちゃん大丈夫かしら!」と書き込んでいました。

おお、名指しで心配してもらってる。
すぐに「大丈夫、家にいまーす」とレスをしました。

その後、スポーツクラブのプールレッスンに出ると、初めて見るインストラクターさんがおり、「いつもの人は東横線が止まってしまって来られないため、歩いて来れる私がピンチヒッターとして参りました」と言いました。

(そんな大ごとになっているの?)と、そこで気づきました。

すぐ近くを走っている東横線ですが、気温が下がって雨が降りそうだったため、窓を閉めて、外にあまり注意を払っていなかったんです。

結局、夕方から夜にかけての4時間ほど、電車は停まっていたそうで、帰宅ラッシュ時間とかち合ったために大混乱を起こしたそうです。
私は、電車が止まる少し前に東横線に乗っていましたが、まったくそんな前触れはありませんでした。

一緒にいた知人の、
「最近、断捨離にはまって、昔の本やCDなどを一心不乱に捨てていったら、本棚がひとつ空になったところで、妻がやけに心配し出して、近所の人に"うちの夫の行動が不安"と相談したらしく、外にでると周りの人たちから "元気?不満はない?"とか"悩み事があったら相談してね"と口々に言われて、モノを捨てづらくなって困っている」
という話を聞いて、(人生にはいろんな悩みがあるもんだなあ)と思っていたところでした。

「なんか悩みある?」と聞かれたので、
「ベランダで育てている宇宙アサガオが、連日の猛暑で見るからに弱ってしまい、なかなか花も咲かなくて・・・」とうなだれると、「か〜わいい悩みだの〜ぅ」と言われました。
- 画像は先月の、夏バテ前の様子 -

悩みに、かわいいもにくたらしいもないやい!
生きてるものは、いらないものより大切よー!

と言いたかったのですが、電車内での不毛な水掛け論はやめておきます。
事故は、そんなたわいもない時間を過ごした、ほんのすぐ後に起こったようです。
保安装置の故障で、東横線・目黒線・多摩川線が停まったほかに、田園都市線では人身事故が起きたらしく、かなり広い範囲の東急線がフリーズしたそうな。

近所の私が気づかず、遠い場所にいるイトコが知っているなんて、情報社会ってすごいですね。
今日び、物理的距離はもはやさほど関係なくなってきました。
「江戸の仇を長崎で討つ」みたいな?(違う)

夜更けになってようやく復旧した電車は、遠慮がちにゴトゴト暗闇の中を走っています。

まきちゃん、気にかけてくれてどうもありがとう〜。
この調子だと、富士山が火を噴いても気づかないかもしれないので、教えてね。
「富士山噴火を青森に聞く」・・・。
いや、もっと情報社会を活用するべきでしょう、自分・・・。
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母の日パンダ・父の日...
7月に入りましたね〜。
あんなに長く続いた冬が、もうずいぶん遠くに行ってしまいました。

そんな中、書き忘れた母の日話(と父の日話)です。

KALDIで輸入菓子をチェックしていたら、かわいいパンダのチョコボールを見つけました。
パンダチョコボールは、食べたことがありますが、売られていたのは母の日バージョン。
パンダがカーネーションやプレゼントを持って、はにかんでいます。
まあかわいい!

我が家は家族でパンダ好きなので、うきうきと買って、当日母にプレゼントしました。
喜ぶ母。

「かわいいじゃない!」「かわいいでしょう!」
二人でキャッキャッとしていたら、ふと背後に気になる影が。
そう、父でした。

こういう時、父は黙ってニコニコしています。
まさに「顔で笑って心で泣く」!わああ。
まあ「ずるいずるい〜パパもほし〜!」とかダダをこねられても困りますが。

(すまぬ、父よ)と心のなかで謝りました。
翌月、父の日パンダが売られたら、今度はそれを父にプレゼントすれば、えこひいきなしですね。

そう思って、6月に入ってからは、よくよくKALDIに足を運んで商品チェックしましたが、当日までに父の日バージョンチョコボールを見ることはありませんでした。

すまぬ、父よ。(二度目)

でもまあ、8割型そうなるんじゃないかと思っていたんですよね〜。
いつも父の日って、母の日よりないがしろにされているから!
ニューエスト(販売元)さん、今度父の日版も作ってあげてくださいな!
パパに悲しい思いをさせないで〜。
(華がなくて、売り上げ悪いのかも…?)

後日、実家で、開封した母の日チョコを見せてもらいました。
天声人語書き写しノートは母が愛用中。もう10冊目くらいです。

結構いろんなポーズをとっているんですね。
上目遣いがたまりませんわ。
やっぱりパンダはかわいい!かわいいは無敵!

袋をアジパンダクリップで留めてあったのがこれまたかわいくて、写真を撮りました。
母の日チョコを、父もちゃんと食べていました。
娘もちゃんと食べました。
結局みんな食べるから、父の日パンダがなくても、まあいっか〜(笑)。
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