樽町のお酒

横浜の綱島は、かつて温泉地として栄えた源泉どころです。
数年前にできた温泉施設「綱島源泉湯けむりの庄」がある地名は、樽町(たるまち)。

樽といったらお酒を連想しますね。

なんでも、横浜北部の総鎮守、師岡熊野神社にお神酒用の樽を奉納したのが名前の由来だとか。

 

その樽町ゆかりのお酒があると、ネットニュース「横浜日吉新聞」で知りました。
日本酒と焼酎の二種類あるそう。
横浜の地酒?
いいえ、もともとお酒ではなく入れ物の樽を奉納していた地区ですし、今も酒造会社があるわけではなさそう。

 

どうやら、横浜樽町のラベルですが、日本酒は水戸、焼酎は大分のものだそうです。
中身は別の場所なんじゃないー。まあ、樽のイメージでしょう。

 

地名が名前になっているのがおもしろいし、樽町酒の販売元が町内のセブンイレブンだというところも気になりました。
7 & iホールディングスではなく、セブンイレブン樽町4丁目店が独自に展開している樽町ブランド商品と知って、興味がわいたのです。そういうのってあるんですね。

 

ちなみにこの樽町4丁目は、日本で10番目に地価が高い工業地なんだそう。

(1位は芝浦埠頭辺りの港区海岸3丁目)

 

先日、湯けむりの庄に行ったついでにそのセブンに寄ってみましたが、ネットで紹介された直後だったためか、樽町酒は完売していて棚はガランとしていました。
2度目のリベンジで「清酒 横浜樽町」をゲットできました。

 

 

日本酒は小瓶、焼酎は中瓶サイズ。
レアなラベルです。

本当に、セブンイレブンの店名が書いてあります。
こだわりを持ってしっかり造り上げているそうですが、自分はお酒の味がわからないので、人にプレゼントするつもり。
でも絶対「このお酒、なに?どうしたの?」って聞かれますよね。
うーん、軽い気持ちで買ってみましたが、長い説明をすることになりそうです〜。

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マヤはどこへ?

横浜駅西口にある、高島屋。
常に工事が続いているサグラダファミリア横浜駅ですが、このデパートは子供の頃からずっと変わらずに存在しています。

 

ところが!この水曜日のことです。
友人と駅前を歩いていると、目の前の高島屋が、なんだかちょっと違う感じ。

 


え?なんだろう?

 

「あーーっ!!」
友人と大声を上げちゃいました。

「タカシになってるーー!!!」

 

本来は、こうなっています。

 

それが、こうなっているんです。

 

「Takashi」のところまでで、「maya」が忽然と消えていました。

「マヤはどこいったの?」
「マヤちゃーん!」

推理その 落ちた
でもそれ、大騒ぎですよね。
通行人に当たったら大事故になりかねないし。
なにより下には、落ちていませんでした。

 

推理その◆盗まれた
これまた大騒ぎですね。
でも、こんなのを盗んで、得をする強盗っているのかしら?

 

推理その:交換中
これが一番それっぽいですね。
でも思うんです。
交換するのなら、一気にしますよね?

 

なぜなぜどうしてー?

謎はわからないままです。

 

推理そのぁД皀縫織螢鵐庵
一体何人の人がタカシ状態に気が付くか、遠くから検証しているのかもしれません。
あの時、周囲には大勢の人がいましたが、気づいて騒いでいたのは、友人と私の2人だけ。

ほかの人々は、私たちの興奮を気にも留めず、高島屋の方を見ることもなく、クールに通りすぎていきました。

 

推理そのァ男女のもつれ

もしタカシが、ほかの女性に心移りして、邪魔になったマヤを消したんだとしたら。

気付いた友人と私も「知りすぎた者」として、まとめて消されそう。

突然消息が途絶えたら、浜のタカシを疑って!

「高島屋」の中に「タカシ」と「マヤ」が隠れていたので、妄想を膨らませちゃいました。

 

知り合いのタカシ君に、この画像を見せて

「いったいマヤをどうしたの?」と聞いたら、
「月影先生に聞いて...恐ろしい子!」と言われました。
わかってらっしゃる。

 

2日前の話なので、今日もまだこの状態のままかもしれません。
この週末に横浜駅を通る人は、マヤがちゃんと戻ってきたか、チェックしてみてくださいね。

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カジノよりカート(横浜市長選挙2017)

最近、知事選や都議選など、東京都の選挙が多いなあと思っていたら、地元横浜でも選挙の時がやってまいりました。
われらが棟梁、横浜市長を選びます。
候補者は、現職に立候補者2名の、計3名。

 

投票当日、日中は暑いので、夕方になってから投票所に向かいました。
もう終わり近いからか、投票者の数は少なく、今回は市長選だけだったので、すぐに終了。

 

 

帰り道に散歩がてら買い物をして、帰宅したのは8時半ごろでした。
(投票は8時に締め切ったから、TVK[テレビ神奈川]なら、開票速報を流しているかな)と思いながらTVをつけたら、
「現職 当選確実!」とのテロップと一緒に、林市長のアップが写りました。

 

えー?
投票が始まって、まだ30分そこそこなのに、もう決まったの?
まだ投票率、10数%程度じゃないかしら?

 

見間違いかと思いましたが、やはり「速報」ではなく「確実」です。
ネットには、なんと8時3分に当選確実で万歳をしている現職の写真がありました。
たった3分で?
8時ジャストには、NHKに当選確実テロップが出たとのこと。

 

 

でも、8時から開票を始めたわけですよね。
1分もたたないうちに決定したということ?

その辺の仕組みがわからず、混乱します。
先ほど私が投票箱に入れた一票は、おそらくまだそのまま。
「ボク、まだカウントされてないのに〜」と、箱の中で叫んでいそう。

 

投票率37.21%。結果は、現職が他の2名を倍以上引き離しての勝利でした。
あっさり決まった今回の選挙。
いや〜、圧勝って、こういうことをいうんですね。

 

現横浜市長は、個人的に可も不可もない印象ですが(すみません、その前の方が強烈だったので...)、政治の世界ではそのくらいの人が一番息が長く続くのかもしれません。
それでも、ハマにカジノは作らないでほしいなあ〜と思います。
ゴーカート場は作ってほしいけど!
 

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100年水をありがとう

首都圏の水がめが危機的な状況になりつつあります。
暖冬→雪不足→水不足という構図だそう。
利根川水系のダム貯水率は例年の半分近くまで落ち込んでいて、梅雨になっても、まだ水位が上がりません。

 

都心に住む友人が、とても心配しています。
「節水ならまだしも、真夏に断水になったら嫌だなあ」
嫌ですね。プールも閉鎖されちゃったりしますからね。

 

「東京の水って、群馬の方からもらっているのね。
電気だってあちこち遠くからもらってるし」と友人。
そう、周囲の協力あっての都会なのです。

 

とはいえ、一緒に嘆かない私。
「実はね、神奈川は別のところから水をもらっているんだ」

 

利根川水系は、周囲1都5県の大切な水源ですが、神奈川県は、別の相模川水系(相模ダム、城山ダム、宮ケ瀬ダム)と酒匂川水系(三保ダム)から水を引いています。

 

さらに横浜市は、山梨県の道志村からも水をもらっています。
かつて「水つながりのよしみで、横浜市に混ぜて」と道志村民が飛び地合併を希望したことがありました。
でも、山梨県としては嬉しくない話ですよね。
空気を読んだ横浜市は、丁重にお断りしたそうです。

 

 

滋賀県民が、イケズな京都府民に「(琵琶湖からの)水止めるぞ!」と脅しをかけるというネタがありますが、道志村民だって同じことを横浜市民に言えたわけです。
水を止められたら、横浜市、砂漠化の危機!
でも村民は、合併を断られても水を止めるなんて姑息なことはせずに、今でも水をたっぷり供給してくれています。

(実際には道志村の水は横浜に流れ込む水の1割弱なので、止められても横浜砂漠にはならないでしょう)

 

さらにさらに、「道志の湯」という村営温泉施設では、横浜市民は村民と同じ料金で入浴できるそうですよ。
ううう、優しいじゃありませんか。
「日本で最も美しい村」連合へ加盟したのに、数年後に退会するという謎なところがありますが、ライフライン上で日々お世話になっている道志村には、浜っ子は頭が上がりません。

今年は水をもらい始めてから記念すべき100年目。100年分のありがとう!

 

横浜市水道局HPより)

 

不安げな友人に「東京が断水したら、うちに避難しにきてね。お風呂のお湯を張るから」と言ったら、「ありがとう、じゃあ富士山が爆発したら、うちに避難しにきてね」と言ってもらいました。
世の中、もちつもたれつ!困った時には助け合おう!

まあ、富士山が噴火したら、東京も横浜もまんべんなく灰でうまっちゃいそうですけどね。。。

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ブリキの心と友

先月から、休日なしの忙しい日々をひと月ほど過ごし、クタクタ、フラフラになっていた時に悲しいことが起こって、すっかり打ちのめされてしまいました。
普通に生活をしているつもりでも、ブリキの心になったようで、TVを見ても本を読んでもなにも頭に入ってきません。
しばらく泣いた後は、心が乾ききって、冷え冷えとしていました。

 

そんなブリキ化した私を見かねて、友人ルナちゃんが外に連れ出してくれました。
みなとみらい駅で待ち合わせて、向かったのは横浜ベイホテル東急。

パンパシにお泊りします。

 

白地の上品なアロハシャツを着たスタッフに案内されて、上階へ。
そこはもう、非日常の世界でした。

 


広々とした部屋の外には、コスモワールドを見下ろせるバルコニー。
観覧車がすぐそばに見え、遊園地からは明るい声が聞こえてきます。

 

久しぶりに会った彼女と、長いおしゃべりをしました。
友の心配を解くために、最近しまいこんでいた自分の話を久しぶりにしました。
忙しい彼女の話もたくさん聞いて、会わなかった時間を埋めます。

 

 

いつしか日も暮れて、夕方になっていました。
ホテルの下にあるレストランでディナー。
それまでほとんど食欲がなかったのが、たくさんおしゃべりをした後は、食べられそうな気持になり、おいしそうな料理に誘われて、いただきました。

 

 

部屋に戻ると、外はもう夜の景色。

間接照明をつけて、またおしゃべりを続けます。
気が付けば夜更けになっており、かわりばんこにバスタイム。

 


おやすみをした後、私はひとりバルコニーに出て、夜の港を眺めます。
冴えた夜の空気に包まれながら、すっかり静かになった港の音に耳を傾け、夜風を受けながら空と海を見つめていたら、かなり気持ちが落ち着きました。

 

 

久しぶりにゆったりとリラックスできた気分。

どこか遠くに行っていた自分の心が、身体の中に戻ってきた感じ。
ここのところ浅く短い眠りしか取れていませんでしたが、ぐっすりと眠りにつけました。

 

 

翌朝は、抜けるようないい天気。

爽やかな気持ちで目覚めて、モーニングビュッフェをいただきます。
レイトチェックアウトができたので、その後も部屋でお茶をしながら、おしゃべりを続けてお昼までのんびり過ごしました。

 

 

チェックイン時には、ぎくしゃくと簡単な受け答えしかできないアンドロイドのようでしたが、チェックアウトのためにエレベーターで下りながら「ああ、現実に戻っちゃうね」と彼女が言う時には、(いい時間だったねえ)とうっとり振り返れる自分に戻っていました。
『オズの魔法使い』を体験した気分。
ホテルでぜいたくな時間を過ごせて、いい気分転換ができたのは大きなことですが、なによりも友人が手を差し伸べて、寄り添って話を聞いてくれたことがありがたかったです。

 


自分一人ではできないこと。友達がいるからこそ救われる気持ち。
哀しみを乗り越えていく強さをもらえました。
大切な友人に、いつも助けられています。どうもありがとう。

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それが大事〜ペットのいのちバージョン
ニュースで知ったことですが、昨年度、神奈川県動物保護センターに収容された犬396匹、猫623匹は、その前の年と同様にすべて引き取られて、一匹たりとも殺処分されなかったそうです。
すてき!すばらしい!この県には暖かい人が多いのかしら。
県民として誇りに思います。

かつて、隣の家のチャマル(雑種犬)が脱走して、あちこち探した挙句に保護センターで見つかったことがありました。
再会できてよかったです。お隣の人が探しに行かなければ、ほかの家にもらわれていったかもしれません。
この県では、毒まんじゅうを食べさせることはなさそうですが。
私もペットを飼うことにしたら、お店ではなく動物保護センターに行くわ!
血統書はいりません。だって自分だって持っていないもの。

もう少し調べようと県のサイトにある動物保護センターのホームページを開くと、動物愛護PR動画が載っていました。
これがなかなか見がいがありました。

タイトルから見るに、明らかに「それが大事」の替え歌ですが、実際に大事マンブラザーズバンドの立川俊之さんが歌っていて、PVに本人も登場しています。
 

黒岩祐治県知事にはビックリ―!県庁の前で思いきりよく踊っています。
出演だけでなくノリノリで歌も歌っていますよ!

ダイジェスト版もありますが、フルバージョンには有名人から一般の人までが次々にペットと一緒に登場しています。
ほのぼのするし、じっくり聴くといい歌詞で、ぐっときます。
♪負けないこと 投げ出さないこと 見放さないこと 愛し抜くこと〜♪

クレイジーケンバンドの横山剣さんの歌うごみ収集車の曲「いいね!横浜G30(ゴミゼロ)」に次ぐ、ハイインパクト!
♪イイネ、横浜、ゴミ0〜♪
どちらも住民の気持ちあってこその、ゼロ。
そう思うと、わが町はなかなか住みよい場所なんだなあと、嬉しくなりました。
 
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マイナンバーと三国志
世間が御用納めの12月28日、私は昼過ぎに区役所に向かいました。
ひと月ほど前に、マイナンバーの書類が届いたのですが、受け取れなかったのです。
旅から帰ったら、普段とは違うピンクの不在連絡票が届いており、(こ、これは、平成の赤紙!?)と思いました。

郵便局では一週間しか保管してくれず、その後は区役所に戻されたとのこと。
個人データということで、再配送はしてもらえず、再び区役所から届いた通知を待って、もらいに行ったのです。
忙しい人ほど書類を受け取れず、区役所行きになるような気がしますが。

受付窓口に行ったら、なんと順番待ちの人は180人もいました。
そんなにたくさん・・・!
最終日なので、駆け込みで休みを取ってきた人が多かったのでしょう。
延々と待って、ようやく書類をもらい、区役所を出た頃には、もう日が陰っていました。
待ちくたびれたわー。

でも、帰りがけに、横浜市交通局&神奈川県港北署とのコラボのポスターを観られたので、嬉しくなりました。
秋に一般から募集していた標語が、晴れてポスターになったんです。

「待ってください。その息子さんからの電話、罠かもしれません」
これ、「あわてるな これは孔明の罠だ」のセリフからですよね。
諸葛亮孔明が、振り込め詐欺防止を啓発してくれるなんて!軍師なのに・・・!
県警、今年はいい仕事をしました(笑)。
 

気がついてみると、帰りの道すがらにも、三国志メンバーはいます。
私が見つけたのは、ツーロックを推す劉備と周瑜の自転車盗難防止ポスター!
(反射しているところは「策には策を!」と書かれています。)
 


防犯ポスターのほかには「座席やエレベーターでの譲り合い」「歩きスマホをしない」といった乗車マナーポスターがあり、曹操、孫権、呂布も登場しているそう。
ずらっと貼られていたら、壮観ですね。

全種類のポスターが掲載されているサイトがありました。→こちら
横浜市営地下鉄の駅と、港北警察署管内で掲示されているとのこと。
市営地下鉄では、三国志スタンプラリーも開催中です。
3本の地下鉄の路線が、魏・呉・蜀になっており、ファンは楽しめそう。
私も地下鉄に乗ったら、ほかのキャラクターのポスターを探してみようと思いまーす。
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貯水池と遊水池
先週末、狛犬のレクチャー(マニアック!)を受けに、小机にある鶴見川流域センターに向かいました。
鶴見川沿いに歩き、亀の子橋を渡ると、川に続く土手はきれいに整備され、スケボー用の広場になっています。
大勢の少年少女が、気持ちよさそうに滑っていました。
(みんなスイスイ滑っていて、カメラに収まらなかったわ〜)

それを見下ろしながら橋を渡り終わると、目の前に見えるのは日産スタジアム。
ええと、どこに行くんだっけ。
通りがかりのおじいさんに聞きました。
「済みません、貯水池ってどこですか?」

たしか、貯水池という交差点の前に、目的の建物はあるはず。
でもそのおじいさんは、右に左に首をひねり「う〜ん、ちょっとわかんないなあ、ごめんね」と言いました。
町の長老っぽい人だったのに。

きっとそばに池があるだろうから、行けばわかるだろうと安心していたのに、それらしいものはありません。
困ったなあと思って歩いていたら、次の交差点は「多目的遊水池」。
そこにあった建物が、会場でした。

貯水池と遊水池を間違えていたんです。
遊水池といったら、ハートの形をして、常に水をたたえている渡良瀬遊水地が連想されます。
まあ名前も似てるし、用途も同じようなものでしょう。
今水がないわけは、昔はあったけど、もうなくなったということなんだろうな〜。
そう思っていたら、狛犬レクチャーがいつしか鶴見川氾濫の話に変わっていました。
この建物の正式名称は、地域防災施設 鶴見川流域センター。
防災といったら、地震?火事?
まだわかっていなかった私ですが、スライドを見ているうちにハッと気が付きました。

鶴見川はかつて「暴れ川」と呼ばれたほど氾濫を繰り返し、数多くの死者を出していましたが、治水工事を重ね、遊水地を設置することで、洪水問題は劇的に緩和されたそう。

そう、センター横の高架下の広いスペースが、多目的遊水地だったんです。
普段は水はなくて、洪水の時に一時的にたまるようになっているとのこと。
つまり、常に水をためている貯水池と、大雨や川の氾濫での水をためる遊水池は、似て非なるものだったんですね〜。よくわかっていなかったわ〜。

ちなみに去年の台風18号は、鶴見川流域で戦後2番目の雨量を記録したのだそう。
この遊水池では、東京ドーム1.5倍もの水量を貯めて、周辺流域の水没を防いだそうです。


スタジアムにサッカー観戦に来た人なら使ったことがあるかもしれない地下駐車場は、有事の際には水の中。
上の地図の、緑色の部分はすべて水をためておける仕組みになっているというわけです。
う〜ん、勉強になりました。

帰りにもまた、気持ちよさそうにスイスイ滑っているスケボーを見ましたが、「もっと別の用途があるところなんだ」わかると、人々よりも周りのパノラマに目がいきます。
(今度はなんとか滑ってる人が撮れたわ〜)

いざとなったら本来の姿に変身して町と人々を守る、遊水池はまさに月光仮面ですね!(たとえが古い)
狛犬のことをうっかり忘れそうになりながら、スケボーで帰りました。(気持ちだけね)

→ 鑑賞記:学習会『鶴見川流域秘話「狛犬と石造物」』
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さよなら昭和の東京園
以前お知らせしましたが、東急東横線綱島駅近くの「綱島ラジウム温泉東京園」が、昨日で休園しました。
かつて綱島の辺りは天然温泉だらけだったといいますが、今ではここだけとなった、最後の老舗。
時代の変化で客足が遠のいたからではなく、相鉄・東急直通線構想による新駅建設工事のためです。

綱島街道沿いにあるので、休日の朝に車で通ると、オープンを待つ行列ができているし、いつ行ってもほどよく人が入っているので、つぶれることはないと思っていましたが、まさかの行政絡み。
存続を望む反対署名運動も起こりましたが、その甲斐なく実行となりました。
利用者にとっては、地上げ屋に狙われたようなものでしょう。

一度行ったら忘れられない、施設全体が昭和のままの場所。
ビギナーにはかなり敷居が高いのですが、思い切って入ってしまえば、そこはゆるいリラックス空間。
みんな、湯上りには畳の上に横になったり、食べたり飲んだり歌ったりしてダラダラ過ごし、湯冷めしたらまた入り直すというサイクルをエンドレスで続ける、まさに「人をダメにする温泉」でした(笑)。

寒さに耐えかねてここに通った冬は冷え症知らずでしたし、施設内の足つぼマッサージは、よその半額という破格値ながら、効果てきめん。
手軽に昭和の空気と温泉を味わえたものです。

ここが看板を下ろしたら、綱島の町は売りがなくなってしまいそう。
完全終了ではなく、数年後にまた再開するということに慰められますが、敷地内に新駅が建設される予定のため、花や草が生い茂る広々とした庭はなくなるでしょう。
今までのようなレトロな形がなくなって、モードな建物に生まれ変わるかもしれません。

週末に、綱島まで最後の入湯に行ってきました。
園内はあふれかえるばかりの人々。温泉も座敷も超満員。
TVカメラも来ていました。

宴会場からは、入れ代わり立ち代わり、違う声でカラオケの歌声が聞こえ続けます。
めいめいに、東京園での最後の時間を惜しんでいました。

ここに通い詰めていたお年寄りは多く、残念に思っているでしょう。
辺り一帯がかつて温泉街だったのなら、今でも掘れば湧き出るのでしょうから、どこか近くに新たにできてもよさそうですけれど。
Apple社の日本工場が綱島にできるそうなので、ついでに敷地内に作ればいいのに。(いいかげん)

こぎれいでしゃれたスパは好きですが、オシャレさ皆無のこんな場所は、心置きなく脱力できる貴重な空間。
こういったものは、いったんなくなると同じ形ではもうよみがえらないので、どんどん昭和の良さを忘れてしまいそう。
なるべく、このままの形で、戻ってきてほしいと思います。
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ルピシア、くまモン、コオロギさん
もうひと月前のことですが、「ルピシア グラン・マルシェ 2015」横浜にクミコさんと行ってきました。
いつも自由が丘店に行っていますが、足を延ばしてパシフィコ横浜まで行くのは初めて。

クミコさんは、ヨコハマグランド インターコンチネンタルホテルで開催中の日本再生医療学会の看板に引き寄せられそうになります。
「気になるー。究極の再生医療ってなんだろう?」
 

「そっちじゃないよ、こっち、こっち」
私も気になりますが、インターコンチは右、パシフィコは左。
左に方向転換させて歩いて行くと、今度はクミコさん、「ここに入るの、≪海のエジプト展≫以来かも」とつぶやきます。
私もまさに同じことを思っていたので、びっくりしました。

もう6年前のイベントですが、「あれよかったよね〜」「ロマンだったね〜」「ガチャガチャ買っちゃった!」と、ついこの前見てきたかのように盛り上がりながら、入り口に到着しました。
長い行列に並んで入場すると、広い会場なのに人がたくさんいました。

さまざまな種類のお茶やご当地フレーバードティー、ハーブティー、デカフェティーなどがずらりと勢ぞろいしており、目移りしてしまいます。
ここではどの茶葉も通常の10%オフのお値段。
新製品もあって、見本の茶葉の香りをかいだり、試飲をしたりします。
いろんなフレーバーがあって、どれもおいしいのですが、試しすぎて、よくわからなくなってきます。

ブースの中には、たくさんの大きな業務用ポットがあり、スタッフたちが忙しそうにお茶を作っていました。
スイーツコーナーではマカロンやスコーンなどがその場で食べられます。
スフレも出していました。いい香りがしていましたが、焼き上がり待ちの行列の長さを見て、あきらめました。

会場奥には「大人のアレンジティー・カクテル」と称した「お茶Bar」がありました。
これ、「茶葉茶バー」にした方が楽しいのに。(笑いは売ってない?あ、はい)
ティーをベースにしたカクテルを出していましたが、すでにお腹はたっぷんたっぷん。
ジャムやはちみつもありました。

等身大のくまモンの立て看板に出会います。熊本茶をPRしています。ルピシア内で会うなんて。
お茶を持つくまモン。お茶とクマといったら、連想されるのはクマ笹茶ですが、北海道のお茶です。
くまモン、ついでにそっちも宣伝しちゃえー。(いいかげん)

焙煎茶の実演ブースのところで「釜いぶり茶の第一人者」として紹介されていた人の名前、興梠さんに目が吸い寄せられました。
(うわ〜、こうろぎさんだってー!)と、漢字を忘れないように撮影したら、クミコさんが「私、興梠って知り合いがいるよー」と言いました。
コオロギさんと知り合い!なんかいいなー。
じ、じゃあ私はバッタさんと友達になるよ!
宮崎に多い名前なんだそう。ぜひ八木さんとコンビを組んでほしいです。

クミコさんはアールグレイのはちみつ、私は「白桃烏龍」と「Bienvenue a Paris!」が欲しいなと思いましたが、レジの果てなき長〜い列に心がくじけて、お互いに購入断念。
(あとで最寄りのルピシアで買おうっと)と思って、会場を後にしました。

パシフィコを出て、今度はインターコンチに向かいました。
ルピシアで目的を果たしたところで、今度は先ほどスルーした日本再生医療学会のチェックです。
もうこの日の予定は終わったようで、ちょうどみんな出てくるところでした。
プログラムを見ると、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授のiPS細胞の特別講演が行われたとのこと。
山中先生!わー、聴講したかったわー!
でも、学会員ではないし、参加費も必要だし、きっと難しくて内容はわからないし、なにより講演は前日に終わっていましたー。

その後、ルピシアのお店で、グランマルシェでチェックしたお茶を買おうと探しました。
「白桃烏龍」は、何度か購入しているのですぐに見つかりましたが、「Bienvenue a Paris!」はありません。売り切れかな?
お店の人に聞いたら、「それはパリ店限定茶なんですよ」と言われました。

そういえば、ブースの横になにやら説明文があったような。でも周りに人が多くて読まなかったような。
日本で売っていないなんて―!パリに行かないとないなんてー!
あ、それで「パリにようこそ!」(日本語訳)って招いているのかもね。
珈琲が飲めない紅茶党の私ですが、いろいろな味を試せた楽しいイベントでした。
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