高層階からの東京、昼と夜

ちょうど半年、誕生日が離れていて、夏と冬にお祝いしあう友人と私。
彼女に、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にご招待いただきました。

 

赤坂プリンスの跡地に建ったホテル。
東日本大震災の避難所となったのちに更地になりましたが、2年前に新装オープンしていました。

 

赤坂見附交差点の、東京ガーデンテラスの最上階部分がホテル。
永田町駅から直結しており、猛暑の外を歩かずにホテル内に入れました。
レセプションは36階。エレベーターから降りると、そこはもう天空の世界です。

 

 

おなじみのプリンスホテルとは格が違うスタイル。

ギャラリーという名の通り、アートに彩られた、ゆったりとした造りで、外資系の5ツ星クラスホテルのよう。

都内高級ホテルに詳しい友人に、疎い私は、すっかりお任せです。

 

 

クラブデラックス宿泊者が利用できるクラブ・ラウンジでウェルカム・ドリンクをいただき、おハイソな部屋に案内されます。
エレベーターに載っている間に、近未来がやってきたのかしら。

 

 

地上34階から見下ろす東京。
窓際がソファになっています。
高所恐怖症の人は、近寄れなさそうなくらい、すぐ下まで見下ろすことができます。

 

 

クラブ・ラウンジで軽食をつまみ、スパリゾートのプールと大浴場を利用して、部屋に戻った時にはもう夜になっていました。

ルームサービスを注文して、シェアします。

 

 

空から東京を見下ろしているようなフワフワした気持ちのまま、真夜中まで喋りつづけ、友人が眠りについてからも、私はなかなか寝付けずに、一人で夜景の光を眺めていました。

 

 

翌朝も、夏らしい晴れ渡ったいい天気。
外に出ればさぞかし暑いだろうと思いますが、空調の効いた部屋の中では、夏の暑さも嘘のようです。

 

 

すぐそばにはホテルニューオータニのガーデンタワーとガーデンラウンジ。
その奥に見える緑地は、迎賓館赤坂離宮で、さらに奥には新宿のビル群が見えます。

 

たまにはこうして、都会を一望するのも、気持ちがスカッと晴れますね。

反対側も、果ての果てまで見えるようで、東京平野は広いなあとしみじみ思います。

 

 

朝食もまたクラブ・ラウンジにて。どの料理も、きちんと美味しいホテルシェフの味。

 


牛乳・低脂肪牛乳・ライスミルク・オーツミルク・豆乳と、ミルクだけでも5種類ありました。

 

 

ゴージャスな場所で、久しぶりに二人きりでじっくりと話ができた時間。
私にとっては、とても大切なひと時です。

 

 

半年前は、彼女と四万温泉の旅館に行き、一緒に雪見風呂につかりました。
ちょうどその日、平昌オリンピックで男子フィギュアスケートの金・銀受賞が決まり、私たちはTVにかじりついて、羽生選手と宇野選手の演技に見入っていました。

 

それからもう半年。ワールドカップも高校野球も終わりました。

さらに半年後には、今の猛暑を忘れるくらい寒い冬が来ていることでしょう。

ルナちゃん、いつもどうもありがとう。愛と勇気に支えられています。
半年後も、またどこか普段と違う場所で、じっくりおしゃべりしようね。

| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
カレーとSAKA BARの夜

友人のニャーさんと会いました。
いつも日本各地での講演会に飛び回っており、今どこにいるのかさっぱりわからない人です。

今回は横須賀帰りに横浜で会おうということに。

 

イルミネーションがきれいな、八景島シーパラに行ってみようかと計画しましたが、大雪直後の寒さ厳しい頃だったため、「あそこ海沿いで寒いよね」と、寒さに負けてあっさり場所変更。

 

となると、横須賀か横浜になるところですが、集合場所は新橋に大幅チェンジ。
「焼き鳥食べたいな」と、ニャーさんごひいきの「新橋やきとん」に向かったものの、お店は閉まっていました。

「休みかあ。じゃあどうしようかな」

 

路地裏はディープゾーンなので、フラフラしているとお店の勧誘がやってきます。
そこで、名前の似ている(?)「もうやんカレー」に行きました。
どこかで聞いたことがある、インパクト大の店名です。
こちらは開いていました。

店名だけでなく、地下のお店への入り口もかなり独特。
手描きパワーの強さに、ちょっとためらいます。
店内全体も、エスニック。

お一人様客は結構います。
本棚には、マンガがずらり。
いろんな肩書の『島耕作』シリーズや『ONE PIECE』といった長編まんがのほか、少女マンガ『NANA』も揃っていました。

タパスメニューがあったので、小皿でいろいろ頼みます。

金沢土産に、石川県出身の辻口博啓監修ポッキーをいただきました。
ロゼシャンパン仕立てなので、ドリンクはピノデシャラントに。

(カレー店に置いてあるのが、なんだか不思議)
コニャックとブドウジュースを合わせたもので、もうこれだけで頭がまわります。

刊行したてのニャーさんの著書を、うやうやしくいただきました。
すごいなあ。西に東に引っ張りだこの人と、新橋の地下でカレーを食べているのがシュールでなりません。

メニューや張り紙など手描きだらけのお店で、あやしさが募りますが、カレーはとろみとコクがあっておいしかったです。
野菜をたっぷり煮込んでいるそう。女性好みの味ですね。
お店の中に入る勇気さえあれば、味を満喫できます。慣れですね!

 

タパスのお皿をずらり並べ、ようやく食べきってから、お店を出て腹ごなしに駅周辺を少し歩きました。
それでも寒い日なので、また店内に入りたくなります。

雰囲気のよさそうな一軒屋バーを見つけて、入りました。
「銀座酒場マルイチ」というお店で、「GINZA SAKA BAR」と書かれています。
酒場はSAKA BAR。なるほど、たしかに。
中は混んでいましたが、テーブルに通してもらい、ニャーさんはウイスキー系のなにか、私は瀬戸内のレモンサワーをアルコール度控えめにしてもらいました。

昨日は岐阜、今日は神戸、明日は新潟と、相変わらず飛び回っているニャーさん。
仕事の合間にときどき連絡をくれます。

今回は、岐阜駅前の黄金の信長像の画像が送られてきました。
うわっ、ピカピカでまぶしい〜!

ちょうど『信長と弥助』という、若干マニアックな本を読んでいる私。
(小姓の蘭丸とのラブストーリーじゃありませんよ。弥助は黒人侍です)
お礼がてら、去年の秋に長浜で見た、秀吉と三成像を送り返しました。
「出会いは三献茶!」

日々の華やかさが全く違いますが、こういうところで気が合うので、いい友達づきあいができています。
それぞれのもとに、明日は明日の風が吹く。
土地のおいしいもの食べてきてねー。体調管理に気を付けてねー。
 

| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
ミライさんとエルメス

久しぶりに、夜の銀座を歩いた時のこと。
JR有楽町駅で降りると、ホームは改修工事中で、ほろが貼られていました。
出口がよくわからなくなり、矢印に沿って歩いて行くと、壁にポスターが貼られていました。

あっ、ミライさん!

 

そういえば目下、JRの駅でガンダムのスタンプラリーをやっているんでしたっけ。
JRの夏の風物詩といったら、ポケモン巡りに燃えてホームをダッシュする子供たちですが、いよいよ大人もターゲットにするようになったんですね。

ミライさんのことは小学生の頃から知っていましたが、名字は初めて知りました!
日本人ルーツだったんですね?

ヤシマといったら、エヴァンゲリオンのヤシマ作戦じゃないですか。

我慢するのも勇気!(なの?難しくてよくわかんない)
そう励まされながら、改札口までたどり着きました。

 

外に出てみると銀座は夜のネオンの町。
昔からある交通会館が、キラキラになっているのに驚きました。
なんだか外国の遊園地みたい!


でもよく見ると、電飾は秋田のなまはげじゃないですか。
ほかの柄も、よーく見ると、沖縄のシーサーに日本武道館、札幌の時計台。
ちっとも外国じゃなかったわ、ジャパーン!

数寄屋橋交差点では、これまでそびえていたソニービルが、溶けかかったアイスのように小さくなっていたのに驚きました。
ああ、aiboのおうちが(?)。

建て替え閉館のニュースは知っていましたが、銀座のランドマークのようなあのビルがなくなってしまうとやっぱりさびしいです。

その左奥にあるエルメスビルが煌々と輝いていました。
今でこそ目立って見えますが、ソニービルの陰になっていた時からガラス張りの華やかな外観だったんですよね。
なんだか老舗の余裕を感じます。

 

「あ、ビルの上に馬に乗った銅像がある」と、目のいい連れが言いました。
「なんか持ってるね。国旗かな?」
下から見上げてもわからなかったので、あとで調べてみたら、それはスカーフだと知りました。
なるほど、エルメスですからね!

「あの上まで登ったら、エルメスのスカーフをゲットできる・・・フフフ」
「でも、雨風を受けてボロボロになってるんじゃない?」

 

実はそのスカーフは、季節ごとに変えられているそうです。
地上からだと、汚れどころか柄さえも全く分からないのに、そこはポリシーなのでしょう。

 

そういえば、パリのエルメスの建物の上にも、馬に乗った騎士像が立っていたことを思い出しました。
パリの方は道を歩いていると視界に入って目立ちますが、銀座は高層ビルなので、気が付かない人が多そう。
人の見えないところでするおしゃれこそが本物だと、改めて感じました。
いつの時代でも、銀座はゆとり漂う町。大人な気分になれるわ〜。

といいながら、庶民な新橋まで歩いて帰ったのでした。

ちなみに新橋駅はハロ。

もうすぐ登場するAIハロ、早く見てみたいでーす。

| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
秋晴れの上野公園

台風が過ぎ、数週間ぶりに晴れ上がった連休最終日、トランプ大統領来日で厳戒態勢の都心を越えて、上野公園へと向かいました。
東京国立博物館で3度目の運慶展・・・!もちょっと考えましたが、平成館前に並ぶハンパない行列を観て方向転換。(もう2回行ったしね)

同じ東博・本館で開催中の「運慶の後継者たち展」を観てきました。→アートブログ

 

 

いい天気なので、人もいっぱい。噴水も久しぶりに高く上がっています。
周りの花は、ニューギニア・インパチェス。
かわいいけれど名前がワイルド。

 

 

ちょうどこの時期、東博では秋の庭園公開をやっており、普段は非公開のお庭を散策してきました。
和服のマダム達がお茶会を開いていました。

前回来た時にも、東京芸大でお茶会を開いていたし、上野はお茶会のメッカなのね。

 

 

小腹がすいたので、敷地内でクレープを食べます。

「いまパリに来ています」って言えそうな景色。
画像に映るのは東博の表慶館。フランス人間国宝展をやっています。

 

 

パンダのスカジャンを着ている人を見かけました。
STRANGE FRONTIERといったら、クイーンのロジャー・テイラー?
上野動物園も観たかったのですが、そろそろ風が冷たくなってきたので、早めに帰途につくことに。

 

 

最近、上野に来るたびに怖い絵展の人気状況をチェックしています。
雨の中でも大行列だったから、こんなに天気がいいとさぞかし列も長かろうと思ったら・・・やっぱり長かったー!!
ずっと遠くまで人の列は続いていて、もう最後尾がどこにあるのかわかりません。

 

 

150分の待ちでした。もう何時間か、計算したくない…。
あまりの大人気ぶりに、さすがに気になっていましたが、そんなに長い間待つ根性はないわ〜。
みんなすごいわ〜。そんなに怖い思いをしたいのね〜。
私にとって、この果てしない行列光景(蛇行しすぎて写真に撮れない)が一番怖い絵だわ〜。

 

 

ということで、美術館の壁を撮影。そんな人はいっぱいいて、ここは常に撮影会になっています。
そばにいた人が「これだけ見ても、何が怖いのかさっぱりわからないね。解説してもらわないと」と話していました。
それこそが、この展覧会の目的なのですよ〜!
連日、公園をにぎわす大盛況ぶり。監修の中野京子さんの目のつけどころ勝ちですね。

 

 

秋晴れの中、上野公園は、ゆっくり紅葉が進んでいます。

 

| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
春を先取り

日が落ちるとまだ凍えそうに冷たい風が吹く3月。

スプリングコートにはまだ早く、身体を丸めながら歩いていると、突然華やかな光景が開けました。


満開の桜。きれいです。


一足先に、銀座に春が来ました。
Spring has come to Ginza a little earlier. 

 

長寿桜、陽光桜、ソメイヨシノ、こでまり、シャクナゲ。

咲いている花々は8種類。いろいろな場所から運ばれてきたのでしょう。

 

さまざまな種類の桜が一度に花開くなんて、自然界ではまず見られない贅沢ですね。

銀座三越の粋なはからいです。

 

店内にも、桜が咲いていました。

こちらは3種類。きれいでみとれます。

 

アルマーニビルも、ピンクの桜風デコレーションがされていました。

 

三寒四温のこの季節、東京で桜が咲き誇るのは、まだあと一週間ほど先の話。

流行先取りの町、銀座で、先取りの桜も楽しむことができました。

春よ来い、早く来い。

| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
ノーベル賞メダルを見ました

ノーベル生理学・医学賞2016を受賞した、東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏。
そのノーベル賞メダルが大学で公開されていると聞いて、一目見ようと出かけました。



みんなが憧れるノーベル賞メダル。

見せてくれるというのなら、見てみたいですよね。

 


大学構内だからか、会場内にほかに人はおらず、じっくりと眺めてきました。
本物ではなくレプリカですが、きちんとガードマンがついていました。
メダルは建物の中に差し込んだ日光を受けて、キラキラと輝いていました。

 

 


先日、ノーベル平和賞2014の受賞者、インドのサティヤルティ氏の自宅に強盗が入り、複製のメダルが盗まれたというニュースを聞いたばかり。
本人のみが持つことを許されるものを取るなんて、ひどい話です。
本物は大統領府に保管されており無事だったそうで、盗難の危険がある限りは、個人宅よりもセキュリティが万全のところに預けておくのがいいのでしょう。

 

 

金メダルよりも数が少ないノーベル賞メダル。
う〜ん、レアだわ。
ゴールドパワーを受けて、なんだか教授にあやかれそうな気持になってきます。

あやかるとどうなるかって?そこはよくわかりませんけど・・・
オートファジーなだけに、ファジー。

 

ただ見ただけでも、厳かな気持ちになり、元気が出てきました。
メダルの放つ効果たるや、なかなかすごいものがあります。
ノーベルさんは、粋な賞を後世に残したものです。
つい「なめたら、あ・か・ん〜♪」と歌いたくなる自分を、反省しないといけません(それはノーベル製菓)。

 

大隅栄誉教授のメダルは、4月4日まで東工大の百年記念館で公開中です。

| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
ときどき立石
2月に、立石のプラネタリウムを観に、数か月ぶりに行きました。
同じ誕生日の館長さんに 顔を憶えてもらっていて、この日は一緒に写真を撮りました。
→art blog「2016febbraio「桃太郎と動物」
 

プラネタリウム前に、いつもnonnaでランチにします。
もちもちの生パスタがおいしいお店。
オーダーしようと店員さんを呼んだら、友人がメニューを見ながら「スープパスタって邪道って気がするー」とつぶやきました。
そのスープパスタを頼もうとしていた私は、ドキーン。
「そ、そうだね」と動揺して、とっさに茄子とハムのアラビアータにチェンジ。
辛くて泣きそうでした〜。気が小さい罰ねー。
 

 
普段あまり食べないアラビアータ。「アラビア風」なのかと思っていたら、「怒り」という意味のイタリア語なんだそう。
それで燃えるように辛いわけですか。
アラビアータはトムヤムクン並みに気をつけなくちゃ!
 

この町は、キャプテン翼ゆかりの地らしく、町のあちこちに銅像があるようです。
なにかと巡るのが好きな私ですが、この銅像巡りはまだやったことがありません。
だって、翼しかキャラを知らないから〜。あとボールはともだち〜。
 

前の月には、U-12ジュニアサッカー大会の「キャプテン翼CUPかつしか2016」が、近くで行われたようです。
ポスターを見ると、中田浩二や鈴木隆之など、なかなかのゲストがやってきていました。
 

ボクシングジムもあります。星を見た後、宇宙に心を飛ばしたまま、ふわふわした気分で歩いていると、「バスッ!ゴフッ!」という野性的な音が聞こえてきて、現実に引き戻されます。
 
プラネタリウム鑑賞後には、せんべろの通りをぐるぐる練り歩いたものの、お互い飲めないクチなので、ドトールに入りました。
大阪出身の友人は、サンマルクの大阪ミックスジュースが飲みたかったようですが、席が空いていなかったんです。
 

 
友が「待ち合わせ前に、辺りをうろうろしていたら、ソフトバンクの入り口ドアの前で猫が魚をまるまる食べていたの。大勢の人がその横を通っていくんだけど、誰も何も言わなくって。この町が分かった気がする」と言ったので、お茶した後で一緒に現場検証をしに行きましたが、もうそこには猫も魚もいませんでした。
 

せんべろ横丁は、相変わらず大賑わい。手前が前に入ったお店で、冬なので覆いができていました。
人々の活気に満ちた、幸せそうな町。この雰囲気、結構好きです。
横浜からは結構遠いのですが、またちょっとしたら足を伸ばそうと思っていまーす。
| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
エクスプレス・エクスプレス
連休中、自由が丘駅で東急東横線に乗換えた時の話です。
ホームに上がって、電光掲示板を見ました。
次は急行がやってきます。
その次も急行がやってきます。

んん?
かなり凝視しましたが、どちらもやっぱり「急行」サイン。

(なぜ、どうして?)と思いましたが、ホームの駅員さんに聞いても仕事の邪魔なだけでしょう。
自分の中にぐっと消化しようとしたら、背後にいたカップルの会話が聞こえてきました。
男「あれ、急行が続けて来るんだ」
女「ほんとだねー」
男「なんでだろう、初めて見る。めっちゃ気になる」
男性はやけに気にしています。

(同士よ!やっぱり普通じゃないよね!)
と、後ろを向いて声をかける代わりに、静かにカメラを取り出してパシャリと撮りました。
 

東横線下り自由が駅発車時刻表(平日)

時刻表を確認すると、上りも下りも、数分刻みで過密タイムテーブルが組まれています。
東横線は、普通・急行・通勤特急・特急の4種類。
普通以外の早い電車が続いてくることってありません。
 

東横線下り自由が駅発車時刻表(休日)

この休日の下り、19時12分と14分の2本以外は。 
赤囲みしているところです。
すごーい、ここだけなんですね。
レア感満載。なんかいいことあるかも〜♪
ウキウキと、やってきた急行に乗りました。

ところがそれは武蔵小杉が終点。
(あり〜)と思いながら小杉で降ろされ、次にやってきた急行に乗り換えました。

ネットに書くと、メキシコ在住の友人ミキータちゃんが「その後、当分普通列車が続いたら嫌だね」とレスをくれました。
次は普通列車で、その次はまたもや急行がやってきます(うすい赤囲み)。
そう書くと「普通しか止まらない駅の人が困るね」とのレス。
はっとしました。今でこそ世界に羽ばたく彼女ですが、かつて同じ京浜急行の普通駅に住んでいたことがあったのです。
速い列車の通過待ちを行う駅で、住んでいた時はいつも待たされましたが、毎度のことなのであせらずのんびり構えていたものです。
あんな、電車の速度に振り回されない、心穏やかな日々があったことを、すっかり忘れていました。
これは、初心に立ち戻れっていうことかもしれませんねー。
ということで「急行ダブルはうれしいけど、普通も楽しむ心の余裕は忘れずに」いたいと思いました。
毎年4月恒例の、通勤電車大ラッシュに備えての心構えということで。。。

(追記)
自由が丘駅ホームの時刻表は、3月26日からの新しい時刻表に変わっており、その上に「今月25日までの時刻表」として、上記のタイムテーブルが貼られていました。
もしかすると、来月からは、ダブル急行はなくなるかもしれませんね〜。
| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
大人の白いばら
YEBISU BARの帰り道。
銀座といっても、大通りから一本中に入ると、静かな通りになります。

雨が降る銀座3丁目に突如出現した、レトロな建物。
「あ、これ老舗のキャバレーだよ。銀座で一番古いんじゃなかったっけ」と連れの一人。
グランドキャバレー「白いばら」という看板がかかっていました。
わー、なんだかミステリー作品にでてきそうな、謎めいた雰囲気。

昭和6年の創業以来、80年近く営業しているという、歴史あるお店。
知りませんでしたが、有名どころのようです。
ずっと夜の社交場だったんですね。

キャバレーって、ラインダンスでフレンチカンカンとか踊るところでしょうか。
女性とお酒が飲める宝塚みたいな?なんか違う?

「健全明朗 女性とお話を愉しむお店です」と書かれています。
白いばらのイメージが清楚ですからね。

 
夜にはネオンがきらめいて大いに盛り上がっていそうですが、シャッターが下りていました。
日曜日は定休日だそう。飲食業なのに、なんて従業員寄り!
銀座の日曜の夜は、すいているんでしょうね。
呼び込みの黒服さんがいないので、興味津々でそばに寄ってみます。

お客さんへの料金システムの提示のすぐそばに、ホステス募集中の看板も大きく掲げています。
お給料の金額も一緒に。これだとお店のマージンがわかっちゃいますね。
確かに、健全明朗です。

文章を見るに、なんだかとってもよさそうな職場。
言葉に注目した次には、建物の壁面を使って描かれた大きな日本地図に圧倒されました。
そこには、各都道府県別に在籍しているフロアレディの名が載っていました。
「あなたのお国言葉でお話が出来ます」

そうかあ、ここは首都東京。
さまざまな地方から人が集まる場所です。
寂しくなって、地元の言葉が聞きたくなった時に、ここにくれば癒してもらえるんですね。健全明朗。

 

やっぱり東京出身の人が一番多かったです。

「うーん、中に入ってみたいなあ」と友人夫。隣の妻も、入りたがっています(笑)。
役員秘書をしている彼に「ボスに同行して連れて行ってもらえば?」と提案します。
「ついでに私も...」とちゃっかり付け加えてみましたが、「そういうキャラじゃなんだよねー」。
残念。

もはや、私の頭の中では、宝塚とシンクロしているこのお店。
[すみれの花]と[白いばら]ですからね。
生き馬の目を抜くように変わり続ける銀座の町に、昭和のままのお店があることに驚きましたが、時代が変わってもずっと人々に支持されてきているからでしょう。
こんな大人の社交場で、いつか社会勉強してみたいわ〜。

追伸:物語として好きなのは、[黒いチューリップ]。
宝塚雪組でも舞台をやっていたようです。ああ、やっぱりヅカにつながるのね〜。
| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
多摩川の流れは絶えずして
節分も立春もすぎて、そろそろ旧暦のお正月。
その前に、正月詣での話をしようと思います。

1月2週目の連休に、多摩川のほとりに立つ、多摩川浅間神社に行きました。
お正月時期に訪れるのは初めてでしたが、お清めのために手水舎に行くと、あらビックリ。
 

なんだか特大手水舎になっていました。
よく見ると、それは木製ながら仮設のもの。
普段の手水舎は、大きく「手水舎」と書かれたパネルの奥に隠されていました。
仮設の手水舎って、初めて見ましたけれど、人気の神社はそういう対策をしているのでしょうか。

三が日には大勢の参拝客がやってくるため、おそらく普段の手水舎では間に合わないのでしょうけれど、パネルの後ろでは龍が寂しくチョロチョロと水を出していたので、(仕事をしているのに報われてない・・・)と同情しました。


拝殿前の看板にまたビックリ。
「五列にてご参拝ください」
そんなに並んでいたのね!いつもこのレベルの、空いている時にしか訪れたことがありませんが、人々がビッシリと並んで、じりじりと進んで行ったのでしょう。
ビッグな手水舎といい、五列参拝といい、お正月にはこの聖域が静かな闘いの場となったんでしょうね・・・
うーん、これからも日をずらしてお参りしようっと!(軟弱者)



境内には、多摩川を見下ろすバルコニーがあり、眺望を楽しめます。
ちょうど日が沈む時だったので、夕日がとてもきれいで、人々が見入っていました。


近くには、こんな水晶玉が。
「だんだん未来が見えてくる〜」と一人魔女ごっこをしようと近寄ってみました。
自分の干支を富士山の方角に合わせてお祈りをするとありました。
この日は少し雲が多くて、富士山は見られなかったんですが、浅間神社は富士山を祀るところですからね。
沈んでいく日照を受けて輝く玉が神秘的で、見とれました。

最寄りの多摩川の駅には、「多摩川の歴史遺産」という白パネルが展示されていました。
多摩川園があったのは、おぼろげに覚えていますが、田園コロシアムやスピードウェイがあったのは知りません。


田園コロシアムってすごいですね!ローマのコロッセオにならった呼び名だとか。
外観が確かに似ていて、今も残っていたらよかったのになあと思います。


そして、多摩川沿いにはスピードウェイがあったそうです。
帰りの東横線で、多摩川を渡りながら、かつてのスピードウェイの敷地を眺めました。
 

古き良き時代ですね。今はどれもありません。
古墳と神社は残っていますが、古すぎ?
多摩川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・。
| Tokyo spot | comments(0) | trackbacks(0)
Powered by JUGEM                              ▲page top
                    Page: 1/11   >>
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
PROFILE
 
SELECTED ENTRIES
@lyca_'s tweets
RECENT COMMENT
CATEGORIES
リカ's BLOG/HP
ARCHIVES
page top