崎陽軒のシウマイ食い倒れビュッフェ

昨日、久しぶりの友人たちとランチをしました。
お店を決める段階で、幹事の私が(たまにはおなかいっぱい崎陽軒のシウマイを食べたいな)と思って「亜利巴″巴″」を候補に入れたところ、みんなから
「アリババ、まだ行ったことがなかったんだ」
「私も」「私も」という声が続々と上がってびっくり。

 

6人中、行ったことがあったのは私だけでした!
みんな浜っ子なのに、なんてこったー!
でもみんな、ずっと気になっていたそうです。

 

それって、転校生だった私が、修学旅行で京都・奈良に行きそびれたまま成人して、ずっと非国民のような後ろめたさを抱いていたのと同じ気持ち?(重さが違う!)

 

とはいえ、私もそんなに来ているわけではありません。
ランチタイムのビュッフェを利用したのは、1,2回程度。

 

 

11時半の開店時間に先立ち、11時にお店の前に着きました。
一番乗りかな〜?と思いながら、悠々と向かったのに、お店の前にはすでに長蛇の列ができてとぐろを巻いていました。

 

えー、もうこんなに人がいるのね!
11時にして、先頭から40番目くらいでした。
前に来た時はどうだったのか、全く覚えていませんが、並んだ記憶はありません。
人気が出てきたのでしょうか。

 

私たちのグループもそうですが、前で待つ人のもとに連れの人がやってくると、その分列の順番が少しずつ下がっていくため、開場時間には100番近くになっていました。

 

 

列はどんどん伸びていくため、集まった友人たちも、人の多さにビックリ。
目立つ色のコートを着てきてよかったわ。

 

はとバスのような観光ツアーの団体さんが入った後で、少しずつ中に通されてます。
1グループずつ席に案内して利用方法の説明をするため、多少時間がかかります。

じりじりと前に進み、私たちもお店の中に通されました。
もうすでに、ビュッフェのメニューの前には先人たちが長蛇の列を作っています。

 

じゃーん!!これです、これ♬

 

ここでの目的は、やっぱりシウマイですね。
わあ、たくさん!見てるだけで、幸せ〜!
崎陽軒のシウマイLOVEの人にはたまらない、幸せな瞬間。

 

 

この日は、大きなチーズをくりぬいてその中で混ぜるトマトクリームパスタの実演がありました。

器がチーズ!

 

ブレてしまいましたが...

 

そのほかにもいろいろな料理が揃っており、食べている途中にも、新しい料理がどんどん追加されてくるため、とても全品食べられません。


こういう時は、おいしいものをたくさん食べられる人間になりたいと思います。

 

 

いくらでもお代わり自由でしたが、みんなの近況報告も気になって、ついテーブルで話し込んでしまいます。
久しぶりの友達とビュッフェで会ってはいけませんね。
それでも美味しくいただき、おなかいっぱいになりました。

 

 

シウマイを食べたくなったらいつでもいくらでも食べられるという、とてもありがたいお店。老若男女に大人気でした。
崎陽軒、いつもありがとう!
 

● 崎陽軒本店 亜利巴″巴″(アリババ)

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Sorry we are closed today


友人カナの職場の近くにある小さなワインバー。
前に一緒に行ったことがあります。
数年前に開店し、若いご夫婦が切り盛りしている、ナポリタンのおいしいアットホームなお店です。

 

この前、カナから「今日、お店はお休みみたい」と連絡が来ました。
店長が体調を崩したのかと思ったら、「こんな張り紙が貼ってあった」と画像が送られてきました。

 

 

AFCアジアカップの日本戦応援のためにお休み…!
サッカー好きなんですね。

その後もカナから「また休みだった」と画像が届きました。

 


ううむ。私も観戦していましたが、店長は仕事を休んでまで…。

サッカーで日本代表がゴールを決めるたびに(店長さん、大喜びだろうな)とちらちら思い出していました。

週明けにも「また休み」と報告が。

 

 

これまでよりも説明が長くなっています。
トーナメント戦に入ったと、店長は伝えたかったようです。

 

でも、1回戦があるということは、2回戦もあるわけで。
アジアカップはグループステージで3試合、ノックアウトステージで勝ち進むと最多で4回、試合があります。

 

その全てを、定休日にするつもりかーい!
「そんなに集中してお休みしたら、今月の売り上げに響かないのかしら?」と、こちらが心配になります。

カナは「この前の日曜日に前を通ったら、定休日なのに開いてたよ」と教えてくれました。

帳尻合わせしてるのね〜。

 


好きな時にお休みできるのは、店長の特権。ビバ・フリーランス!
そして、それを許してくれる暖かい常連客がいてこそです!

 

着々と勝ち進んでいる日本代表。今日も夜に試合がありますね。

きっとお店はお休みでしょう。
物静かな店長さんですが、今度お店に行った時には、サッカー話をしてみようと思います。

 

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追記:昨日の画像もいただきました。

やっぱり〜!
どんどん文章が多くなってきて、あふれ出る熱量を感じます。

昨日は夜9時半ごろまで開いていたそうなので、早めに店じまいして、観戦されたもよう。
もはや選手がゴールすると、店長の喜ぶ顔が浮かんでくるようになっています。
アジアカップが終わって落ち着いた頃、お店に行って、サッカー談義をしようと思いまーす!

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広く世に訴えたいこと第2弾・コーヒーと紅茶

前回のクリスマスソングの話にあれこれ反応をいただいたので、続けて「世に広く訴えたいこと・第2弾」にいこうと思います。

前々から(あれ、おかしくない?)とかすかに違和感を感じていたことが、どんどん重なり積もって、大きな主張になったこと。
それは「珈琲お替りサービス」についてです。

 

カフェやファミレスで時々見かける、コーヒーお替り自由のサービス。
ウェイトレスさんがテーブルに寄って、暖かいコーヒーを継いでまわると、いい香りがあたりに立ち上ります。
いいことですよね、嬉しいことですよね。

 

でも、どうして紅茶はないのでしょうか?

 

 

私、コーヒーが飲めません。
友人たちとお茶する時に、私以外全員がコーヒーで、一人で紅茶を頼むのはよくあること。
それぞれが好きなものを飲んでいるので、特に気にしませんが、時折ウェイトレスさんがやってきて「コーヒーのお替りいかがですか?」と話しかけると、空気が変わります。

 

「あ、お願いします」とカップを差し出す友人たち。
あの〜、紅茶はないんですか〜?

私もカップはからっぽなんですが・・・。

 

飛行機に乗っていると、コーヒーサーブのあとにはティーポットを持ったCAさんがやってくるものですが、町のお店では、別のウェイトレスさんが「紅茶のお替りもいかがですか?」と来てくれることは、ついぞありません。
なんでしょう、この取り残されるような感じ。

 

デニーズでもミスドでも、こういう思いをしてきました。
最近できた文喫でも、そうだというではありませんか。
探してみると、紅茶飲み放題のお店もぽつぽつとあるにはありますが、どこでもあるような手ごろなカフェでは導入されていません。メジャーじゃないんですよね。

 

コーヒー党と紅茶党、どちらにも公平であってもらわないと、この世のバランスが崩れてしまいますよ。
由々しき事態だとブーブー言っても、周囲は圧倒的にコーヒー党が多いので「そういえばそうだね〜」と、大したことに思われていないのも、また悲しいところです。

 

コーヒーと紅茶では、コーヒーの原価の方が高そうに思われますが、そんなことないんでしょうか?
おそらくこのサービスは、コーヒー大国のアメリカから来たんでしょう。
紅茶国のイギリスも、がんばって〜。

 

 

これが中国、もしくは中華街に行くと、また変わります
お茶を頼むと、ジャスミン茶などの中国茶がポットで出てきます。
飲み終わって、ポットのふたをずらしておくと、ウェイトレスさんがお湯を継ぎ足してくれるんです。
それはもう、お茶が出なくなるまで延々と。
すばらしい!中国茶は、色が出なくなるまで飲めるからですが、これでこそ喫茶。
ことお茶に関しては、中国の習慣を取り入れてもらいたいものです。

 

まあ、お酒もコーヒーも紅茶も、飲みすぎには注意ですけどね。
白と黒、赤と青、きのこの山とたけのこの里のように、永遠のライバルでありペアであるコーヒーと紅茶。
あんまり差が付きませんように!
 

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絶望という名のパスタ

少し前に、アンドロイドからiPhoneユーザーに代わっており、このたびバッテリー交換に行ってきました。
年内だとお得感があるキャンペーン中なので、Apple店舗の予約を取るのがもう大変。
熾烈な争奪戦でした。たぶん今でも大変な状況だと思います。

 

交換が終わってて、ほっと一安心。
同行してくれた友人と、夕食をとることにします。
「何が食べたい?」
「私は・・・絶望パスタ!」

 

そう、渋谷には、絶望という名のパスタがあると聞いたばかりなんです。
なぜに絶望なんでしょう?
「絶望した!」が口癖の『さよなら絶望先生』を思い出します。

 

 

無事にバッテリー交換がすんで、満足モードでいる時なので、簡単には絶望しなさそう。
というわけで、行ってみることにしました。

 

ところが金曜日の夜のシブヤは大混雑。
スクランブル交差点を渡り切ったところで、もうヘトヘトです。

人込みの中、センター街を通って、宇田川交番の前を過ぎ、公園通りから井の頭通りに抜ける細道沿いの階段を登ったところに、目指す店はありました。

 

お店の名前はホームズパスタ(Home's  Pasta)。

ホームズといえば事件のにおい。

でもあちらはHolmesさんなので、スペル違い。

 

ここまでくると、かなり人は少なくなり、階段を3階まで登りつめると、喧騒からはずいぶん遠くなります。

ここに来るという意思を持つ人でないとたどり着かない場所にあるお店。
でもお店の前にかかったメニューには、絶望のゼの字もありません。

 

なぜか絶望の文字はありません

あれ、本当にここでいいのかしら?

半信半疑で中に入りました。
すると、壁にかかったメニューには、しっかり「絶望」とありました。
これよこれこれ!
本当に絶望なのね〜。

 

 

頼むときには、少し声を潜めて「絶望を」と言いました。
ウェイトレスさんも、小さな声で「絶望をひとつ、ですね」と言いました。

やってきた絶望パスタ。
うわ〜、てんこ盛り。
器いっぱいにパスタが盛られ、スープもたぷたぷです。

 

これが絶望のパスタ!

 

食欲をそそるいい香りが立ちこめて、すっかり幸せになりました。

「いただきまーす!」
一口食べて、絶望の涙を流すかと思いきや、とんでもない。
すこぶるおいしい絶品の味でした。

ラザニアもホワイトソースたっぷりで、おいしかったです。

 

ラザニア

 

じゃあどうして、絶望なんでしょう?
ウェイトレスさんに、ふたたび小さな声で聞いてみると
「絶望を忘れてしまうほどの味だという意味です」
と教えてくれました。

 

イタリアではアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを「絶望のパスタ」と呼んだりするそうです。

でもここの絶望パスタは、普通のペペロンチーノよりもずっと具だくさんで、ソースも奥深い味でした。

銀座ではスケベニンゲンがお気に入りですが、渋谷ではこの絶望パスタを、ごひいきにしようと思います。

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8/20はハニトーの日

週末は、竹橋のあたりで仕事がありました。
2日間、朝から晩までびっしり。楽しみは食しかありません。
ということで、前日のうちに、おいしいランチができそうな場所を同僚と探しました。

 

すると同僚が「神保町に、MIYABIのカフェがあるみたい」と言いました。
よくデパートなどで売られているデニッシュ食パンのお店が、カフェを出しているとは初耳です。
「そこで、ちょうど明日からハニートーストが半額ですって」

 

8月20日が"ハニートーストの日"で、それにちなんで半額キャンペーンを実施するとのこと。
まだ初めて数年で、初めは当日のみでしたが「行ったらもう売り切れだった」という利用者の声を受けて2日に伸ばし、今年は3日間にしたとのこと。
利用者ファーストのいいお店ですね。

 

がぜん気になり出します。3日間も半額が続くなんて、なんて太っ腹なんでしょう。
ちょうどその期間中だし、これはチャンス。行ってみるべし!

 

 

そして訪れた、CAFE&BAKERY MIYABI 神保町店

ランチ時間は並ぶかもしれないと、モーニングの時間に行きました。
余裕をもって早めに向かうと、店内は広く、席もそこそこ埋まっている状態で、満席ではありません。

 

ハニートーストは4種類。トッピングが違います。

悩んでいたら、お店の人に「初めてでしたら、スタンダードがいいのでは?」と言ってもらいました。

 

お店の人は「おひとりで2つ注文された方もおいでです」と教えてくれました。
男性だそうです。2つ頼んでも1個分の値段ですからね。
しかし、食べられるかどうかが問題です。

 

「今日は注文が混んでいるため、30-40分お待ちいただくことになります」と言われます。

たしかに、周りのテーブルも、ドリンクのみの人ばかり。
お店の前には並ばずに済みましたが、席についてからしばし待ちました。

 

しばらくすると、各テーブルに、順番にパンが届きます。
気がつく限り全員が、ハニートーストを注文していました。

 

 

とうとう私たちのテーブルにも、ハニトーがやってきました!
目の前で見ると、迫力あるぅ〜。
これ全部食べれるかなあ?

 

カラオケ・パセラのハニトーも食べたことがありますが、あれは本当の食パンなので、途中で食べられなくなってしまいました。
パーティ用だったので、みんなで分けて、何とか食べきった感じ。

 

でも今回はデニッシュペストリーなのでいけそう。
待っている間に、程よくおなかもすきました。
いただきまーす!

 

 

食べ始めてみると、とても美味!
なんといってもMIYABIのデニッシュパンですから、風味抜群です。
少し火を通した、パリふわ食感。

 

一気に食べるのはきつそうだったので、食べては少し休憩するようにして、ゆっくりいただきました。
そのかいあって、同僚ともども、おいしく完食〜!

 

ゆとりを持った時間をとって正解でした。
店内は混んで、あまり長居ができないかと思いきや、ほかの人たちも、割とのんびり過ごしていました。

ああ、満足よ〜。

 

 

おなかがいっぱいになって、のたりのたりとゆっくり歩いて会場へ到着。
ランチタイムになっても、まったくおなかが空きません。

 

別のスタッフが「グラタントーストのお店に、一緒に行かない?」と誘ってくれましたが、さすがにトーストはもうムリだったので、丁重にお断りしました。
トロワバグというお店で、おいしかったそうです。

 

夕方になっても、ずっとおなかはいっぱいでした。
なんてコスパがいいんでしょう。

 

それにしても、この太っ腹キャンペーン、あまり話題になっておらず、そんなに知られていない気がします。
なぜだろう?と思ったら、このMIYABIのカフェは、神保町と大森の2店舗しかないそうです。
数が少ないからなのね。
でも、おすすめですー。
本当は翌日も行きたかったのですが、2日続けての参戦はちょっと大変すぎるボリュームでした。

 

今日は8月20日、ハニトーの日です。お店は絶賛キャンペーン中!
どなたか、これを読んだ方が、滑り込みで行かれるかもしれないため、今日は早めにアップしまーす。
 

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大倉山と吉田類

東京の友人と横浜の大倉山の話をしていた時、
「大倉山に、吉田類が行った居酒屋があるんだって?」
と言われました。

 

「えー、それはないでしょう!」
反射的に否定しました。
だって、大倉山といったら、知る人ぞ知るおしゃれタウン。
居酒屋はあるにしても、酒場詩人の類さんがいくほどディープなお店はないに決まっています。

 

「でも、酒場放浪記で行ってるよ」
吉田類ファンの友人は、サイトを調べて教えてくれました。
「うそみたい〜!」
「駅から割とすぐの場所にあるらしいよ」
「ホントに〜?」

 

なんと、信じられないことに本当でした。
大倉山駅の改札を降りて右に曲がったエルム通りは、ギリシア風の白い町並みがコンセプトの、さわやかな雰囲気の商店街。
山の上にある白亜の大倉山記念館は、大好きなスポットです。

 

地図を見ると、くだんのお店はエルム通りから数件入ったところにあるようです。
ええっ・・・とても想像できないわ。
店名は「大倉山もつ肉店」。いっさいのひねりなし!

 

気になりすぎて、さっそく週末に、友人と連れ立って出かけました。

 

 

大倉山は住宅街で、観光地ではないため、エルム通りも派手にキラキラしているわけではありませんが、読んだばかりの東横線沿線の本に、通り沿いに建物を建てるにあたってのシビアな建築ルールが紹介されていました。

 

 1. 基本はオフホワイト
 2. アクセントカラーは地中海ブルーもしくはオリーブグリーン
 3. 複数の色を使用する場合は3色以内
 4. シャッターはリングシャッター
 5. 梁型上部は切妻屋根
 6. できるだけプレヘレニズム様式をイメージさせるデザイン

 

そんな風に厳格に作られた、非日常的な白い通りを5分ほど歩いていき、細道を入ったところに、目指すお店はありました。

 

ジャーン!

 

うわー、こ、これはディープ・・・!
立ち飲みの人たちがたむろしています。
ハードル高いわ・・・!
逆の意味で、敷居が高すぎる・・・!

 

一人では近づく勇気など出ず、くるっと方向転換して駅に戻るところでしたが、昭和な居酒屋好きの友人は、グイグイと近寄って行って「席空いてますか?」と、臆さず大将に聞きました。
友人がイケメンすぎるー!(女子だけど)

 


カウンター席は6席のみでテーブル席はゼロ。
ラッキーなことに、ちょうど2席空いていたので、中に入って座ります。
男性率100%のところに女性二人で入っていったので、他のお客さんも(おっ)という感じでこちらを見ました。

 

 

天井といい、木のお品書きといい、冷蔵庫といい、すべてに年季を感じます。
ここ、本当に大倉山?
ギャップがすごいわー。

 

 

冷やしトマトと串ともつ煮を頼みました。友人はビールも。

 


すぐに出てきます。
どれもおいしいです。

200円のもつ焼なんて、食べたことなーい!
タレがきちんとからまっていて、おいしい!

 

 

この日の昼は、前に書いた秀吉でまぐろ三昧してきたので、まだおなかは満腹のまま。
こういう場所には長居は無用ですね。
さっくり食べて、お勘定にしました。

 

どうやらお酒以外のドリンクメニューは無いらしく、私が出してもらった麦茶はサービスで、お会計は400円ナリ!
下戸ですみません〜。麦茶がうれしかったです。
ビールを頼んだ友人でも、せんべろ以下というお安さでした!

 

外に出た後、ぐるりとあたりを回ってみたら、奥の方に居酒屋小路があり、ほかにもせんべろっぽいお店がありました。
大倉山にも、赤ちょうちんのれん街があるんですね。
地中海のイメージだけじゃ、住民も生活していてきっと息苦しいですもんね。

 

これまで、大倉山は女子受けするこぎれいな街だと思っていましたが、このもつ肉店がきっかけで、ディープな居酒屋好きの男性にもお勧めできる街に変わりました。
機会があれば、一度お試しあれ。古きよき昭和を味わえます。
類さんと私がおすすめします。(つまり飲める人も飲めない人もゴー!)
 

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野毛の秀吉

休日の朝、野毛山動物園を楽しんだ後は、日ノ出町に続く急坂階段を下っていきました。

野毛山を降りたら、そこは野毛。

巷に知られた飲み屋街、野毛に足を踏み入れます。


まだ昼前なので、ディープゾーンの雰囲気はありません。
子どもでも通り抜け大丈夫な時間帯です。

 

野毛ゾーンにはたくさんの小路があり、どの通りにも居酒屋が並んでいます。
ほとんど通らないので、私にとっては、中華街よりも迷う場所なのに、東京の友人をつれてエリア内へと入ります。

 

どこも同じに見える小道を気ままに曲がって、うろうろと野毛見学。
フラフラしていたら、たまたま目指すお店にたどり着きました。

 

 

この日のランチのお店は、野毛の秀吉
毎週土曜日には、なんと三崎直送のマグロが食べ放題になるお寿司屋さんです。
ずいぶん前からこのお店のことは知っていましたが、なかなか来る機会がなく、今回は満を持しての参戦!

 

 

開店30分前なのに、すでに30人弱の行列ができていました。
友人と私が最後尾に並ぶと、ほどなくして後ろに人がやってきて、気が付くと行列はさらに伸びていました。

人気なのね〜。

時間が来てお店に通されます。
4人掛けのテーブルで、相席になりました。

 

向かいは、小学生の女の子とお母さん。
挨拶をして、腰かけます。
ニコニコした親子で、藤沢からやってきたそう。
やはり初入店とのことで、楽しくおしゃべりできました。

 

店員さんが、マグロ膳一式を運んできました。
握りと鉄火巻き、まぐろの赤身とねぎとろの丼、海鮮丼、茶碗蒸し、あら汁が載っています。

もものデザートもついています。

 


最初にこの料理をいただき、次から注文するという仕組み。
食べ放題は、1280円。
これだけで十分な気がするくらい。実際かなりおなかが膨れました。

 

それでもせっかくなので、注文しますよー。
まぐろは握りでも丼でも鉄火巻きでも、いくつでも食べ放題。イカの握りも一回頼めます。

おいしいマグロなのでどれだけでも食べられそうに思いますが、酢飯もついてくるので、ごはんで満腹になる感じ。

 

私たちよりも早く、向かいの小4の女の子は箸をおいていました。

かなり頑張りましたが、もうしばらくは赤身は結構!
あまりのまぐろづくしぶりに、しまいにわけが分からなくなって「あれ、鉄火巻きってどんなのだっけ?」と友人に聞く始末。
「ノリが巻いてるやつだよ」
「軍艦巻きみたいなの?」
「違う!これ!」
最初に撮ったデジカメの画像を見せてもらってようやく思い出すほど、ねじが飛んでいました。
きっと、マグロを摂取しすぎたせいね!

 


本当にたくさん食べました。

このお店、曜日ごとに違う、お得ランチメニューを出しています。
食べ放題でない別の日でも、すばらしくコスパがいいお店。

当分はいいですが、まぐろがまた食べたくなったころに、また行ってみたいなあと思います。

 

今まで野毛で訪れたお店は、ジャズ喫茶ちぐさと、絶品ハンバーグの洋食キムラ、そしてここ秀吉。
イタリアンや純喫茶もありました。
渋い飲んべえパラダイスですが、はしご酒しなくても、いいお店が探せる界隈です。
 

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青女子のおばさま

イトコのマキちゃんが上京すると聞き、会う約束をしました。
「行きたいところある?」と聞いたら、「十字屋!」と即答。
「OK!」と返します。
会うのは一年ぶり。その時に一緒に行った居酒屋を、気に入ってもらえたようです。

 

南武線溝の口駅で待ち合わせ。西口に出ると、そこはレトロな立ち飲み屋が立ち並ぶ昭和なワールド。
目指す酒蔵十字屋はなれは、そこからすぐです。

席に座ると、「十字屋の日サービスメニュー」を渡されました。
この日はちょうど2月10日。
毎月10日は十字屋の日なんだそう。
ラッキー!

ということで、特別メニューから厚焼玉子ハーフを、ほかに日替わり刺身盛り合わせや焼き鳥を頼みました。

乾杯をしながら「この店、好きなんだ〜」とニッコリするマキちゃん。
私も好きですよ。料理がおいしくて、たっぷり出てきます。

サラダ代わりに、十字屋焼き(おたふくソース味)をチョイス。
薄焼き卵の下に、キャベツがびっくりするほどたっぷり入っています。
それに、いつものかた焼きそばを頼んだら、もうおなかパンパン。

 

フーフー言いながら、話に花を咲かせていると、隣のテーブルにきたお店のおばさまの「そう、青森出身なの」という声が聞こえてきました。

思わず、イトコ同士で顔を見合わせます。
「青森の人がいるんだ」

その人がテーブルに来た時に、聞いてみました。
「青森のどちらですか?」
「弘前よ」


「私、青森から来たんです」とマキちゃん。
「えっ、どこ?」とおばさま。
「青森市内」
「私は板柳よ。わかる?」とおばさま。

板柳町、わかります。リンゴで有名なところですね。
私の好物のアップルファイバークッキーを作っている、りんごワーク研究所がある町です。
ウンウンと頷くと、さらにおばさまは
「あおなごよ」と言いました。

へ、アオナゴ?
とたんに呆然とします。

キビナゴは九州で食べられる魚。
コウナゴはしらすみたいな魚。
でもアオナゴは、知らないー。

「板柳駅から岩木山に向かって大きな橋を渡った辺りにあるの」
頷くマキちゃん。
ここで住民と非住民の差がついたわ〜。

青女子という地名、初めて知りました。
青森県弘前市青女子。住所に「青」が2回も出てくるんですね。

初代若乃花(元二子山親方)の花田勝治氏の生家跡があるそうです。
 

「この時期は雪が大変だけど、青森、いいわよね〜」
「魚介類がとにかくおいしいもんね」
陸奥湾の活ホタテやねぶた漬け、けの汁など、土地の食べ物の話で3人で盛り上がりました。

「もうおなかいっぱい?お茶持ってきてあげるね」
淹れてもらった熱いお茶を飲みながら、
「これからも、会う時は毎回ここで落ち合おう!」といたずらっぽく目を輝かせるわがイトコ。
「オッケー!」

そこまで気に入ってくれたなんて、嬉しいじゃないですか。
私も、定期的に来たくなるお店なので、喜んで乗りました。
青森青女子おばさまもいますしね。

町の3割がりんご園という板柳町は「りんごまるかじり条例」を制定したそうです。
りんごは、まるかじりで食べるのが一番おいしいですからね!
ちなみにお隣の鶴田町は「朝ごはん条例」を制定したそう。
弘前エリア、ユニークですね。
今度また、十字屋に行った時の話題ができました。

「溝の口デビュー」(過去ブログ)
 

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日本のポール・ボキューズ

現代フランス料理の巨匠、ポール・ボキューズ氏が、20日に91歳にしてお亡くなりになりました。
ちょうどその数日前、彼のお店に人生2度目の来店を果たしていた私。
5年ぶりの銀座店でした。
(一度目→「リヨンでも六本木でもなく銀座 de ボキューズ」

以前は美食家の友人に、今回は岡山関係者にご招待いただきました。
ボキューズのシェフが岡山まで出向いて、地元の食材を見繕って考えたという、通常メニューではないスペシャルコース。

岡山の方々とシャンパンで乾杯をし、お喋りをしながら、舌鼓を打ちました。
料理に合わせて赤や白のワインも出てきましたが、お酒の心得がないのでそちらはサックリ省略です。

「軽く燻製をかけたサーモンマリネ シトロンクリーム添え
岡山県産エンダイブと愛宕梨のサラダ」

白く見えるのは梨です。世界一大きな愛宕梨が、小さく刻まれて出てきました。

 

「かさごと下津井漁港真蛸のジェノヴェーゼ
根セロリのピューレと下仁田ネギのロティ」

岡山はあまりタコのイメージがありませんが、今回、名産だと知りました。
瀬戸内の恵みですね。

「瀬戸内市ミツクラ農林より届いた
ジャンボマッシュルームとフォワグラのロッシーニ風」

一見、ステーキと思ったほどのビッグさでした。
こんな大きなマッシュルーム、見たことない!
特大サイズのものは、えてして大味になるものですが、これは味もしっかりとついていて、食べごたえも十分。
そして上に乗ったフォワグラの大きさといったら!

「蒜山ジャージー牛乳プレミアムを使ったクレーム・ブリュレ」
濃厚でした。アメリ気分で、スプーンでヒビを入れていただきました。

メニューに食後の「コーヒー」としか載っていなかったものの、確認すると、すぐにティーを出してもらえたのが嬉しかったです。さすが一流店。
「アッサムティーになります」

以前、岡山に滞在した時に食べたものが思い出されます。
それまで、岡山の食べ物といえば桃ときびだんごくらいしか浮かびませんでしたが、晴れの国と言われるだけあって、岡山は食材の豊かな場所だと知りました。

ちなみに、私が好きな岡山グルメは、木村屋のバナナロールと蒜山ジャージー牛ソフトとママカリ!
バナナロールは全国的に売られてもいいのに。
でも岡山の木村屋は、新宿の木村屋とは別のようです。

今回は、ぐっと高級な岡山グルメの夜。
フレンチに生まれ変わった地元の食材のマリアージュに酔いしれたひと時でした。

巨匠ボキューズは亡くなりましたが、彼の名を冠したお店は、今回のようにその時々でバリエーションを効かせながら、これからも上質の料理を提供し続けることでしょう。

いつかリヨンの本店に行けたらいいなあ。。
その前に六本木と代官山…。

フレンチグルメの道は、はるかかなたまで続いています。

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リベラとリーベル

バレリーナのようにスリムなのに、美味しいものが大好きなベス。
食べ物の話題になると、がぜん生き生きします。

それほど食べ物にこだわりがなく、そこそこおいしければ充分ハッピーな私は、その情熱にいつも圧倒されるばかり。

 

彼女が「三代同時襲名の高麗屋の番組を観た」と話し始めたので(お、珍しい話題)と思いながら「へえ、どうだった?」と聞きました。

すると彼女は「松本幸四郎や市川染五郎の行きつけのステーキ店が目黒にあるんですって」と言いました。

てっきり歌舞伎の話になるかと思ったら、ステーキ!
「やっぱり食べ物かい〜!」
笑いながら、年が明けても変わらない彼女になんだか安心します。

「だって、近くに家を建てたほどそのステーキ店が好きだっていうからー」
そんなことを聞いたら、ベスはもう歌舞伎どころじゃありませんね。

 

「リベラっていうお店ですって」
と言われて、目黒駅の地図を開けてみると「果実園リーベル」というお店を発見。

私「ステーキハウス・リベラじゃなくて、果実園リーベルなら見つけたよ。
似たような名前だけどメニューは全然違うのね」
ベ「え、そこ知らないー」

私は類似の店名を見つけたことに満足し、リベラの場所も探さずに地図を閉じました。

 

別の話題に変わってしばらくたった頃に、ベスがおもむろに
「果実園リーベル、よさそう・・・」と言いました。
一瞬、なんのことかわかりません。
「もしかして、さっき話したお店のこと?」

 

私のつぶやいた店名を彼女は覚えていて、ほかの話をしながらもしっかり検索吟味していたようです。
うーん、あくなき探究力!
おいしいもののためには、そこまでやるんですね〜。

 

「今度行きましょう」と言われたので、
「じゃあ今年の忘年会にでも」と言ったら、
「そんなあ、あと350日以上先なんて待てない〜」と泣きを入れられました。

リベラとリーベルは、目黒通りを歩いて20分ほどの距離でした。
ベスと、そのうちに行ってこようと思います。

 

リベラ・リーベル・リベーレ・リベロ?
五段活用したくなりますね。あれ、ラ行変格活用だったかな?
もうわからなくなってしまいました。
あり・おり・はべり、いまそかり。
受験生は、今週末のセンター試験、がんばってー!
 

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