麒麟とシナモン

いよいよ、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が始まりましたね。
始まる前まで「くる」か「いく」か「きた」か、よくわからず、『麒麟がモニョモニョ』とごまかしていましたが、初回を観て、意味が分かりました。

 

いや〜、きれいなオープニングでしたね!

映画のように鮮やかな映像!衣装も見がいがあります。
ダイナミックな空中撮影もよし!
旅に出て世界を知る青年というRPG的な展開も楽し!

マムシは渋かったし爆弾おじさんはお茶目だったし。
これからも楽しみです。

 

 

大河は観たり観なかったりの私ですが、こと今回に関しては、数年前に発表された時から周囲に「観ます!」と宣言していました。
理由は単純、明智光秀が好きだからです!

 

信長人気と反比例して、光秀は裏切り者の反逆人として嫌われ者扱いされていますね。
でも歴史は史実と一致しません。「勝てば官軍」で、負けた方が悪者にされるものです。

 

光秀は、地元では名士として、とても慕われています。
さらに、側室を抱えるのが当たり前の戦国時代に、正室しか置かなかったというところも、女性目線でのポイントが高い点!
そして、娘が美人で有名な細川ガラシャ夫人!
親の光秀もイケメンに違いありません!

 

というわけで、明智光秀は好きな戦国武将の中でも、5本の指に入ります。
加えて感慨深いのは、大河要望の署名をしていたからです。

 

5年ほど前に京都でトロッコ列車に乗った時、亀岡駅で
「明智光秀を大河の主人公に!」
という署名運動を見かけて(いいねー!)とサインしました。

それから(大河、来ないかな)と気にしていたら、来たんですね〜。

やったね、みっちゃん!署名した甲斐がありましたよ!

 

そのほかに3回、これまでに大河要望の署名をしています。
1. 上田の真田神社で「真田幸村を大河の主人公に!」に署名
2. 鹿島の鹿島神宮で「塚原卜伝を大河の主人公に!」に署名
3. 熊本の加藤神社で「加藤清正を大河の主人公に!」に署名

 

だれかれ構わず署名しているるわけではありません。

好きな武将ゆかりの場所に行くと、こうした機会もあるわけです。
一応「自分が好きか」「大河を張れる人物か」で選んでいます。

 

剣豪・塚原卜伝のことは、鹿島で過ごした幼稚園児の頃から知っていました。
ただ、全国的にはそれほど知名度が高くないし、武将でもないので(大河の主人公にはちょっと弱いかな…無理かな…)と思っていたら、2011年にNHK BSプレミアムで特集ドラマが組まれました。嬉しかったです。

 

 

真田幸村(信繁)は、大河でやらないのがおかしい!くらいの感じでした。
ドラマチックな人生を送った人でしたからね。
真田丸の期間中、上田に行って、地元の盛り上がりを味わってきました。

 

 

 

そういえば『塚原卜伝』と『真田丸』は、どちらも主演が堺雅人だったなあ。
今年の彼は、半沢直樹ですね。

 

残るは加藤清正。
私はいいと思うんですが、周りからは(ちょっと大河には難しいかなー)という声もあります。
そこは脚本でなんとか〜。熊本の復興を兼ねて。
期待していますよ〜。

 

ほかには、どんな武将をやってもらいたいかしら?
石田三成も、光秀理論(=世間で言われているより立派な人だろう)で好きな武将です。

忍者だった説を取り入れて、アクロバティックな松尾芭蕉がいてもいいかも〜。

まずは今年一年、麒麟がくるのか楽しみです。

 

ほかに、今クールのアニメ『織田シナモン信長』を観ています。
信長が現代に転生したら、シナモンという名の柴犬になったという話。
ほのぼのしていて、癒される〜。犬好きと歴史好きにおススメ!
こちらにも光秀、出てきますよ〜、リスになって!

 

 

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ノワール、ブナロード、ピオネール

同僚とのおしゃべりの中で、今回のラグビーWカップで来日したフランス代表の選手が、猫カフェに行ったという話になりました。

 

「その人、フランス語で猫っていう名前なんですって。これなんて読むのかな?チャット?」と言うのを聞いて、
「シャ(CHAT)って読みます」と話します。

「シャ・・・ト?」
Tがあるから、つい読んでしまうんですよね。

 

わかりやすい言葉はないかなと思い、
「シャ・ノワールっていうチェーン店のカフェがあるんですけど、あれ、黒猫っていう意味なんです。シャが猫で、ノワールが黒」というと
「聞いたことある」という反応。

 

シャ・ノワール 東大阪店(巨大!行ってみた〜い)

 

「チョコでもノワールってありますね」と言ったら、

「ルノワール!」と言いました。

 

思いつかなかった〜!
予想外でシビれている私に、

「ル・ノワール?」と聞いてくる同僚。

 

確かにフランス語って、ルがつきますからね。
ルノワールにノワールが隠れていること、全く気が付きませんでした。
実は腹黒いルノワール・・・(違うか)

 

もうこれからは、黒にしか見えない〜

ちょっとフランス語を知っている分、逆に思いつかないことってあるんですね。

そういえば、と思い出したことがあります。

 

石川啄木の「はてしなき議論の後」という詩の

「"ブ ナロード(V NAROD)!"と叫び出づるものなし。」

という一節を読んだ時、ブナ・ロード、つまりブナの道だと思いました。


小学生の頃にうっかり読んだので、詩の意味も難しくて、よく意味が分からなかったことを覚えています。

実際には、これは〔人民の中へ〕という意味のロシア語で、ナロードニキ運動のスローガンでした。

そんなの、当時はわかりませんからね。

 

また、子供の頃の歌の本に「ピオネールは木を植える」があり、ピオネールという名の男の子の歌だと思っていました。

 

ピオネール想像図


(ピオネール君、偉いねえ)と思っていましたが、大きくなってから、ピオネールとは「斥候」「偵察兵」の意味だと知りました。
物騒な!

ソ連共産圏の少年少女の共産主義組織のことだそうです。
当たらずも遠からず…いえ、当たってませんね。

 

ブナロードもピオネールもすっかり誤解していたと、ロシア語ができる友人に訴えたことがありますが(うーん、間違うかなあ?)と、同調してもらえませんでした。

そりゃあ、ロシア語が分かる人は、間違ったりはしないでしょうけれど。

 

こちとら、ビギナーですから。わからないなりの予想知。
これぞ無知の知なのでは?(いやいや!)

 

そんなわけで「ノワールはルノワール!」と言う同僚に、頭ごなしに「違う!」と言えず、「なるほどね〜」と流して、その話を終えたのでした。
 

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リアル・ルージュの伝言

前回、アンサーソングについて書いたところ、友人から

「『ルージュの伝言』のアンサーソングはないの?」とコメントをもらいました。
それを聞いてハッと思い出すことがあったので、今回はその話をします。
ちょっとこわいかも・・・?そんなことないかしら・・・?(どっち)
.


♪ あの人は もう気付く頃よ
  バスルームに ルージュの伝言 ♪ (作詞:荒井由実)

 

ご存じ、ユーミンの『ルージュの伝言』。
軽快なリズムの、ポップでどこかコミカルな歌です。

子供の頃(大人の女性は、こんな大胆なことするんだ〜)と思っていましたが、成人したのちも、口紅で鏡になにか文字を書いたという人は周りにいません。

そんな歌があったことさえ忘れていたある日のこと。

「トイレにルージュの伝言があるんだけど」と同僚が教えてくれました。

へ?なんですって??

帰りがけに、2人でのぞいてみました。
「ほら、あれ。」

 

洗ケン空デス

.

たしかに、赤い文字が書かれています。
近くに寄って検分すると、確かにルージュです。

「なんて書いてるんだろう?」
「あら・け・ん・そら・・・?」

 

「せっけん・から・です!」

せっけんの字が違うので、一瞬わかりませんでした。

 

どうやら、シンク備え付けの液体石鹸が切れたので、足してほしいと伝えたかったよう。

そこまで推理できましたが、それはともかく、
「コワ〜イ!」と、怯える私たち。

「血みたいな赤が怖いわ〜」
「呪いのことばみたい〜」
「ダイイングメッセージみたい〜」

カタカナが、不気味な感じを一層高めています。
.
これを見つけたのは、実は2年前のこと。
あまりにおびえてしまい、当時ブログで楽しく紹介できそうになかったので、この画像はそっとしまい込んで、なかったことにしていました。
今回のことがきっかけで、過去の画像を引っ張り出してきましたが、時がたってもやっぱりコワイー!


♪ 浮気な恋を 早くあきらめない限り
  家には 帰らない ♪ (作詞:荒井由実)

この歌のアンサーソングは、ないと思いきや、ありました。
沢田研二の「ウィンクでさよなら」(作詞ユーミン)だと言われているそうです。

さらにそのアンサーソングは、ユーミンの「真珠のピアス」とされているとのこと。
3曲を続けて聴いてみると…

彼女にルージュの伝言で浮気を責められた彼は、(ルージュの伝言)
浮気相手のコンパクトをベッドサイドに置いたまま。(ウィンクでさよなら)
彼女はピアスをベッドの下に捨てて、彼と別れる(真珠のピアス)

ワ〜、ストーリーがコスメでつながっちゃう。

どれも恋愛の歌なのに、大人たちのクールなこわさがトリプルで迫ってきます。
愛ってこんなデスマッチの闘いだったかしら…。
.
さて、リアル・ルージュの伝言の話に戻ります。
翌日、おそるおそる鏡の様子を見に行ったところ、液体石鹸は補充され、緋文字も消えていました。
.
あれは夢だったのかしら?
いいえ、今でも画像にしっかりと残っています…。
だってほら、あなたも見ましたよね…?
(ホラーな終わり方)
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大好きな薄いピッツァ

最近では、窯焼きピッツァを出す本格的なイタリア料理店も増えてきましたが、私は通常ピッツァには、いつも平常心。
ただ、ピッツァが格段に薄かったり厚かったりすると、たちまち私の心はざわついて、期待に胸の鼓動が高まります。

 

かつて東横線大倉山駅近くにあった「ピザハウス・ロメロ」。
そこのとても薄い生地のピッツァをこよなく愛していましたが、お店はずいぶん前に閉店してしまいました。

 

過去のブログを探してみると、14年も前のことでした。(こういう時にブログ日記って助かります)

「さよならロメロ」(2006.01.11)

 

それからずっと、ロメロが出していた薄いカリカリの四角いピッツァ情報を求めていましたが、お店復活の兆しはなく、渇望の日々が続きました。

 

去年「出没!アド街ック天国」で横浜を特集した時に、本牧名物として紹介された四角く薄いピッツァが、まさに私が求めていたものだと判明。
今はなき本牧の名店「イタリアンガーデン」のシェフが、潜水艦料理長時代に作ったものだそうです。
しいていえば、ミラノ・ピッツァに似ているのでしょうか。

 

本牧でピザが食べられるお店は数件あるようですが、少しアクセスしづらいエリアであり、さらにどのお店も夜営業のみのバーなので(そのうちに機会があったら…車で行くことがあったら…でもバーだから車は難しいかな)などと思っていました。

週末、杏里のコンサートに行った帰りのこと。
→レビュー「ANRI LIVE 2019 〜さぁはじまるよ!ANRI CITY POP TOUR〜」

 

連れと一緒に入ったのが、会場の神奈川県民ホールの裏にある「ザ・ホフブロウ (THE HOF BRAU)」
創業1951年の老舗洋食店です。

 


スパゲッティにたっぷりチーズをかけたスパピザが名物ですが、ここで私の目をとらえたのはパスタではなくピッツァ。
薄いです!ロメロの、本牧の、あれです!
見つけた以上は、これを食べずして、もうこのお店は出られません!いえ、出ません!

 

 

横浜わらじハンバーグステーキを頼もうとしていた連れも、私の情熱めいた謎のテンションに圧されて、一緒にピッツァを選んでくれました。

 

オーダーしたのは、「山下町メリケン波止場ピッツア」。
ほかに「マッカーサー元帥ピッツア」もありました。こちらも気になります。
さらに「横浜メリーさんピッツア」もありました。もっと気になりますね!!

 

つまり私が興味があるのはマッカーサー元帥よりも、横浜メリーさん。
まあ、市民なら、妥当でしょう。

 

 

待つことしばし、焼き立ての香りと共にピッツァが運ばれてきました。
ああ、これが、14年間おあずけ状態の、薄い横浜ピザ!

 

 

懐かしさいっぱいの味がしました。
ほかにシーフードマカロニグラタンをいただいて、満足。

 


ホフブロウって、ミュンヘンの「ホフブロウハウス」系列のドイツ風バルだと思っていましたが、メニューを開けるとイタリアン。

 

ちなみに近くには、1965年創業のこれまた老舗のレストラン「アルテリーベ」があります。
ドイツ語で「昔の恋人」という店名なので、こちらもずっとドイツ料理店だと思っていましたが、実はフランス料理店だとのこと。うーん、まぎらわしい。

 

ロメロがなくなってから、長い間抱き続けていた渇望が満たされて、とても幸せ。
山下公園そばのお店なので、本牧よりも気軽に行けて、とても幸せ。

 

調べてみると、元町「ガーリックジョーズ」など、横浜で名の知られた名洋食店では、結構この薄いピッツァを食べられるようです。
思ったよりも身近にあることに気がついた、満足の夜でした。

 

ちなみに私のお気に入りは、とても薄いロメロスタイルの本牧ピッツァか、とても分厚いシカゴのスタッフド・ピザ。
両極端の厚みの二つは、もはや全く異なる料理ですが、どちらも本場の味さながらおいしく食べられる日本って、素晴らしいなあと思うばかりです。
 

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今も愛用しています

週明けの今朝、隣のデスクの男の先生が、出勤早々、
「ブームに乗り遅れちゃったけど、とうとう観たよ、『おっさんずラブ』!」
と話し始めたので、びっくりしました。

 

その人は爽やかかつ真面目な方で、いつも観るドラマはまっとうな(?)ビジネス系。
今クールでは『いだてん』と『集団左遷』を観ていると聞いています。

 

ラブストーリーもコメディ系も観ない人が、そのどちらも入るドラマをなぜ〜?
しかも男同士という、マイナーでディープな設定なのに〜!

その場にいたベスと二人で固まっていることに気づかず、先生は話し続けます。

 

「去年から、自分ちの近くを、なにか探してウロウロする女性の姿がものすごく増えてきてね。特に何があるでもない住宅地なのに、変だなと思っていたんだ。で、みんなが持っているのが『おっさんずラブ』のガイドブックだとわかり、流行語にも選ばれたドラマだから、どんなものか観てみようと思ってね」

 

「そうなんですか・・・」

なんと返せばいいのかと迷っていると、そろそろダンマリが気になったのか、先生は
「知ってるよね?おっさんずラブ。」と聞いてきます。

 

ひ〜。まさか先生の口から、そのタイトルを重ねて聞く日が来ようとは。
知っているも何も、私は放映当時から、がっつりはまったクチです。
すごくいい作品だと思いますが、男同士の恋愛というテーマがテーマだけに、仕事つながりの職場の男性陣にはとても話せず、唯一女性のベスにだけ話していました。
私の熱にあおられて、ベスもお正月の再放送を全部観ています。

 

私が返答をためらっていると、ベスが
「知ってますよ。近くにロケ地があるんですか?」と聞いてくれました。
「そう、居酒屋のね」と先生。
「"わんだほう"ですね。小島がマスターをやってた」とベス。
「そうそう。実際の店名は違うけどね」
「閉店しちゃったって聞いていますが」とここで私も話に入ります。
「そうなんだよね〜。それでも訪ねてくる女性はいまだにたくさんいるよ。
ロケ地巡りって、今では聖地巡礼って言うんだって?」

 

饒舌な先生に「ドラマ、観てみてどうでした?」と聞いてみました。
男性の感想はいかに?
「うーん、おもしろかったよ。さらっと観られたしね」
私が話の展開にやきもき七転八倒した、あのドラマをさらっと観たとは!
まあ、男性にとっては非日常すぎて、ライトなコメディとして楽しめるのかもしれません。

 

ベス以外には、一応職場ではまっとうな話題を心がけている私。
(君も観た?って聞かれたらどうしよう。でも先生も観られているし、問題ないかな)と思いましたが、先生は話題のドラマを楽しく観たことを伝えたい一心で、こちらの逡巡を気にする様子はありませんでした。

 

話が盛り上がったら、ディープにはまっていたことがうっかりばれてしまうかもしれないと思って、余計なことは言わないようにしていた私。
話題が変わったので、ホッとしました。
ふー、ずっと観ていたとはバレずに済んだかも。
そう思って、手元のお茶を飲み、カップに目をやって、はたと気がつきました。

 

このマグ、はるたんカップだった――!!

 

 

 

あまりに毎週一喜一憂し、ドラマに引きずられていたためか、主人公がドラマ内で使っていたのと同じマグカップを、ベスから去年の誕生日にプレゼントしてもらっていたのです。

その時のブログ⇒「いまふうのプレゼント」(2018.8.6)


「男性陣にはバレないだろうから、職場のカップにします!」と言って、それからウキウキ使い続け、今ではすっかり手になじんだマイカップ。

でも、ドラマを全編観た先生に、隣にいる私のカップが田中圭のと同じだと気づかれるのは、時間の問題かもしれません!

 

(c)『おっさんずラブ』

 

とっさにあまり知らないふりをしたのに、これじゃあバレバレだなあと気づいて、笑ってしまいました。

まさかこんなことになるなんて。

 

職場の男性から話題をふられるとは予想だにしませんでしたが、一大ムーブメントを引き起こした作品ですから、もはやマイナーではありませんね。
ということで、先生の目を気にしつつ、はるたんマグ、さりげなく今日も使っていまーす!
 

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ホキイチもなか

実家で、いただきものだという「塙保己一最中」をいただきました。
塙保己一!
すっかり忘れていましたよ!

 

 

学校で習ったので「はなわほきいち」とすぐに読めはしますが、でも何をした人だったかしら?

「なにか編纂した人だったよね。古事記?でも別の人だったような...」と考えながらつぶやく私に「耳なし芳一よ」と母が言いました。
突然の芳一!あれは琵琶法師よね?

 

「古事記はなんか違うけど、耳なし芳一でもないよ!」

しばらく2人で考えましたが、答えが出なかったので、ネットで調べました。
「群書類従ですって!」

 

『群書類従』・・・?
正解がわかったものの、どうもスッキリしません。
群書類従がどんな本か、わかっていないからです。

 

4文字タイトルつながりで『解体新書』も思い出しましたが、あれはターヘル・アナトミア。
杉田玄白と前野良沢が翻訳した医学書でした。

 

『群書類従』は、日本の古代からの文学や歴史をまとめたものだそうです。
ううーむ。
そういわれても、あいかわらずピンときません。
私は字のイメージから、動物図鑑かと思っていました。
これは一度見てみないとわからないんでしょうね。本屋さんで売ってるのかなあ。

 

盲目の国学者だった塙保己一さん。
きっと母は、"盲目"から"耳なし芳一"を連想したんでしょう。

そして私は、"国学者"から"古事記"(正しくは稗田阿礼)を連想したと思われます。
単純な母子でございます。

 

塙保己一も群書類従も、コトバしか覚えていなかったのねーと思いながら、もなかの包みを開くと、ちゃんと皮にも塙さんが浮き出ていました。
こだわりのホキイチ!

 

 

ところで、これはどこのお土産なんでしょう。
塙保己一の出身地までは、習わなかったなあ。
那須与一は那須の人だとわかりますが、塙といったら、つい佐賀かと思ってしまいます。

 

これは、埼玉県本庄市にある梅月堂のお菓子でした。彼は埼玉の人だったんですね〜。
食べる前にあれこれひねった頭に、糖分補給。緑茶に合う、おいしいもなかでした。

 

一緒に写したのは、梅林堂のやわらかサブレ。
梅月堂と梅林堂。名前は似ているので一緒に撮りましたが、こちらは同じ埼玉でも熊谷のお店。

似ているけれど、違う会社です。類似品に注意!

 

本庄の梅月堂は、50僂痢崢垢垢るロールケーキ」とか直径16僂痢崑世垢るロール」でも有名なんだとか。
お店のガラスケースの中は、そういったケーキがひしめき合って、すごいことになっていることでしょう。
さすがは翔んで埼玉。ホキイチもびっくりですね。
いつか本庄に行くことがあったら、寄ってみたいです。

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2019年のバザールでござーる

去年の1月、職場の同僚のデスクのNECのカレンダーを見て、思わず「あ、バザールでござーる!」と飛びつきました。

 

 

なつかしい、バザールでござーる。結構好きだったんです。
前はCMもひんぱんに流れていましたが、もうすっかり忘れていました。
元気だったんですね。

 

「これ、付き合いのある業者さんにもらったんで」
「いいですね〜」

「いまどきギャグカレンダー」という名前の、バザござらしいゆるいイラストつき。
去年は月が替わるたびにチェックしていました。

 

 

でも今年は壁掛けカレンダーをもらい、卓上はもらえなかったそう。
ふと思いついてネット検索すると、ちゃんとバザござのページがありました。

 

さらに、今年のカレンダーがダウンロードできるようになっていました。
今でも根強いファンはいるんでしょうね。
毎年テーマがあり、3年前の申(サル)年は「じわじわくるカレンダー笑」。

 

 

今年は「頭のちょいトレクイズカレンダー」という名前です。
毎年趣向を変えたものを出しているようです。
スマホ用もありました。

 

 

イノシシが登場していますが、この画像は今年のものではありません。
1994年のCMです!

 

CMのバザールの声は財津一郎だったということはご存知だったでしょうか?
私は全く気がつきませんでした。「電話してちょーだい!」の声だったとは。

 

キャラものはけっこう好きですが、会社が合併すると、専属キャラがいなくなってしまうのが寂しいところ。
かつて住友銀行のバンクーが好きだったのに、銀行合併でいなくなっちゃいました(涙)。

 

 

バザござは、まだ現役で頑張っているというのが嬉しいところ。
「バザールの歴史コーナー」までありました。愛されてるー!


懐かしい!と喜ぶ人は、ほかにもいることでしょう。
今回は「あのサルは今!」のご紹介をしたでござーる!

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あまおう+とちおとめ=あまおとめ?

ここのところ、一日おきにイチゴとミカンを食べています。
さあ、今日の夜も食べよう、と果物売り場に行ったところ、驚きのブランドを見つけました。

 

_人人人人人人人人_
> あまおとめ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

いやー、初めてこの効果文字?を使ってみました。
皆さん、ペコペコと打っているのかと思いきや、ジェネレーターがあるんですね。
便利ですねー。

 

それはさておき、「あまおとめ」ですよ!
驚きました。

 

だって、前々回お話したように、実家ではイチゴは「あまおう」か「とちおとめ」か「スカイベリー」しか、まず買いません。

その「あまおう」と「とちおとめ」が一緒になっちゃったようなんですもの!

 

ところで「あまおう」は福岡、「とちおとめ」は栃木の品種。
なのにこの「あまおとめ」は、愛媛のイチゴなんだそうです。

謎が謎呼ぶ大迷宮。どういうわけでしょう?

 

調べてみたところ、この「あまおとめ」は、「とちおとめ」と「さがほのか」を交配した愛媛県のオリジナル品種だそう。
「あまおう」じゃなかったー!

じゃあなぜ「さがおとめ」にしないんだろうと思いますが、そうすると佐賀産っぽくなるから避けたのかもさせんね。

 

「あまおとめ」といったら、『亜麻色の髪の乙女』になっちゃいます。
島谷ひとみじゃなくて、ドビュッシーの方ですよ。

 

ルノワール『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢』

 

でも、あまおとめのパッケージには、アラレちゃんのようなキャラクターが描かれていますね。

さがほのかのリカちゃんに対抗して…?

まあそんなのいいか。今日もおいしくいただきまーす!

 

『リカちゃんと「さがほのか」』(2/6)

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防災訓練〜VR車と白歴史

毎年恒例の防災訓練に参加しました。
ヘルメットをかぶって行くと、会場はヘルメット軍団で埋め尽くされていました。

 

建物の途中階の窓から、逃げ遅れたテイの人が2人顔を出して「助けて〜!」と叫んでいます。
でも、私たちは動きません。

これから消防隊員に救出されるのを見守るのです。
さんざん助けを呼んでいる人たちを、何もせずにみんなでじっと見ているのはつらいものがありましたが、ようやくウ〜ウ〜とサイレンの音がして、消防車が続々とやってきました。

 

 

そのうちの一台が建物の下に停まって、はしごが伸びていき、2人は無事救助されました。

拍手が起こります。わー、パチパチ。
はしご車って、車の運転席ではなく、はしごが伸びる場所でコントロールするんですね。

まあ、そうじゃないとちゃんと見えませんしね。

 

それからホース部隊が消火のデモンストレーションを見せてくれました。
またもや拍手。おー、パチパチ。

天気が良く、風もさほどない日なので、よく見えます。

 

 

それから、ハーネスを着けた消防隊員が、屋上から縄を伝って壁を蹴り、ダッシュで駆け降りました。
すごーい、パチパチパチ!
これが一番、みんな盛り上がりました。もうハリウッドの世界です。

じゃなくてハリウッドが特殊部隊レベルのことをやっているのねー。

 

ラペリング(懸垂下降)というそうです。

動画を撮りました。

⇒ You Tube「2018防災訓練」


カメラが一瞬戻ったのは、大人たちに交じって、かわいらしい子供とお母さんが見物していたため。

思わず(おや?)と反応しちゃいました。

 

デモのあとは、個人個人で防災体験。地震車で関東大震災時の揺れを体験したり、煙の中を身をかがめて避難したりします。

今回一番人気だったのは、VR防災体験車
ゴーグル着用でバーチャルリアリティ映像を見るだけでなく、激しい揺れや焦げた臭い、さらには水しぶきが飛んでくるそうです。
臨場感たっぷりの災害疑似体験!

今年初めて東京が導入したもので、日本にはこれ1台しかないんだそう。
わー、貴重!初めて見ました。

 

 

もともと知っていた人が多かったのか、行った時にはすでに長い行列ができており、時間内に順番が回ってこないかもと言われたので、あきらめました。
ピカピカの新しい車両についた、ナンバープレートは「119」!
取ったんですね〜。

次回はダッシュで並んで体験しようっと。

 

消火器体験をして今回の訓練は終了。
そういえば中2の時に、青春の勢い余って学校の消火器にぶつかり、長い廊下を真っ白にしたことがありました。
黒歴史ならぬ白歴史。てへ。(反省しなさい!)
まあ、その話はまたいつか〜。

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11.11

近づいてきた、11月11日。
最近では、CM効果ですっかり「ポッキーの日」(プリッツも)のイメージが付いています。

 

中国・韓国では「シングルデー(独身の日)」として知られているそうです。
11.11だと、ちょっとシングルの人が多すぎじゃない?

 

 

また、この日は「串カツの日」でもあるんだそうです。
あ、串ね!

 

この日は、まっすぐな棒系の記念日になりやすいようで、ほかにも「もやし」とか「きりたんぽ」とか「煙突」の日になっているようです。

その中でも、一番のインパクトは「チンアナゴの日」!
なるほど、そうですか〜。そうですね〜。

 

 

友人に話すと「ベースの日でもあるよ」と。
「え、ベース?」
「そう、4弦だから」

 

 

なるほど、張られた4本の弦に見立てているんですね。
って、ちょっと待ったー!
「ヴァイオリンだって4弦なんだけど!?」

「その日には、ラジオで結構ベースの曲特集やるけど、ヴァイオリンは聞かないねー」

 

なんてことでしょう。前のめりになって、調べてみました。
そうしたら、ヴァイオリンの日もちゃんとありましたが、11月11日ではなく、8月28日だったんです。

 

なぜー?真夏のイメージじゃないのにー。

明治13年(1880)のこの日に、東京の松永さんが初の国産ヴァイオリンを制作したからだそう。

暑い時にがんばって完成させたんですね。

 

さて、今年はもう一つ知った記念日がありました。
それは、この日がポーランドの独立記念日だということ!

 

先日、ポーランドで落ち合った友人に教えてもらいました。
私たちにとっては、なかなか旬の情報です。

 

しかも今年は、なんと記念すべき100回目の独立記念日だそう!
まあ、おめでたいわ!

 

 

それにしても、9月に訪れた時には、国内ではそんな雰囲気全くありませんでした。
国を挙げての大イベントなんだし、もっと浮かれてもいいんじゃない〜?

 

さらに来年は、日本とポーランドの国交樹立100周年だそうです。
新生国だったわけですから、ほとんどの国とお付き合い100周年目になるのでしょう。

楽しい1年になるでしょうね。

ようやく旅行記を書き終えたところですが、これからも、かの地から目が離せません!
 

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