アガパンサスと孔子のつぶやき

桜にサツキに菖蒲にアジサイ・・・
少し前までは、移りゆく季節に合わせて咲く花を愛でる日々を送っていました。

 

でも暑い暑い夏がどかない今は、道端の花に目を向ける余裕がない〜!
もうろうとしていて、花が咲いているのかさえも気にしてない〜!

 

先日受け取った、人生の先輩から来た手紙には
「アナベルのあとは、アガパンサスの季節ですね」と書いてありました。
アナベルはわかります。話題の白いアジサイです。
だから花のことだと思いますが、アガパンサスって、なんだろう?

 

 アルカトラズは、牢獄島。
 ポカホンタスは、ディズニー。
 アルバトロスは、アホウドリ。

 

うーん、このくらいしかわかりません。

諦めて、調べてみました。 
紫君子蘭のことでした。

 

 

君子蘭は知っていますが、紫君子蘭は初耳だわ。
君子蘭は白やオレンジ色なので、その紫バージョンかなと思いましたが、君子蘭の別名は「クリビア」でした。
日本名は似ていますが、別名は全く違うし、花の形もなんだか違いますね。

 

 

君子蘭の名前の由来が気になります。
君子蘭の「君子」って、孔子とか孟子のことかしら?
実際には、イギリスのクライブ家出身の公爵夫人にちなんでクリビアと名付けられたそうです。

 

たしかに公爵夫人は位の高い方ですが、君子にはつながりません。
やっぱり「子曰く」の人を連想してしまいます。
あるいはキミコさん。叔母の名前なので〜。


先週、『論語』のレッスンに参加してきたところ。(我ながらシブい)

いいきっかけになると『論語なう』を読み始めています。

 


「140文字でわかる孔子の教え」というサブタイトル付き。
題名の通り、孔子の言葉がtwitter風になっています。
ユルいですが、「子曰く〜也」じゃない分、端的でわかりやすーい。

 

「一杯だけ、一杯だけ」とかいうけど、お前ら、ぜったい一杯じゃ終わらないだろ!

 

(こんなこと、ほんとに言ってるの?ほんとに論語に入ってるの?)と怪しみますが、ちゃんとありました。

 

子曰く、觚(こ)、觚ならず。觚ならんや。觚ならんや。

 

あはは、これおもしろそうです。
というわけで、紫君子蘭と、公爵夫人の君子蘭と、つぶやいてる孔子のお話でした。
今日は、道端の花を見つけながら帰ろうっと。

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リヴァイ椅子

リヴァイ椅子、見てきました!
といっても、“リヴァイ兵長の椅子”なるものをご存知の方は、かなり少ないのではないかと思います。

 

マンガ『進撃の巨人』の作中キャラクターで一番人気のリヴァイ兵長。
椅子とはなにか、順を追って、説明します。

 

 2014年7月
少年漫画なのに、なぜかちょいちょい女性誌『FRaU』に採り上げられることが多い『進撃の巨人』。
『FRaU』2014年8月号の表紙は、椅子に座ってマンガを読むリヴァイ兵長でした。

(すごいなあ、進撃ってそんなに女性に人気あるのかな?)と思いながらも、(でも兵長は赤は選ばんだろう!)と内心ツッコミました。

 

 

足元に積まれた本は、池井戸潤『ロスジェネの逆襲』、吉田修一『悪人』吉田修一『愛に乱暴』など。
兵長、そういうラインアップの本を読むのね〜。

 

◆2018年3月
『FRaU』の表紙を飾った“リヴァイ兵長の椅子”が、実物化してアニメジャパン2018(3.22〜25 @東京ビッグサイト)に登場。

 

(えっ、本当に作っちゃったの!?)とビックリ。

なんでも作者の諫山創さんが特注したものだとか。

(でも兵長は赤は...[以下省略])

 

 2018年4月
そごう横浜店で“リヴァイ兵長の椅子”が期間限定展示(4/18〜4/22)。
なんと、「例の椅子」がかなり近くまでやってきました。
「現物を見れる数少ないチャンスなのでぜひお越しください!」ということです。
見に行かねば!!!

 

 

行ってきましたよ!
ほんとにあった〜!
数人の人たちが取り囲んでいました。
中には座って感触を確かめている人もいましたが、一人で行った私は、さすがにみんなが見ている中、単身で座る勇気はありませんでした。

 

 

ちなみにこの椅子、実際に商品化されています。
セブンネットショッピングで注文できるとのこと。価格は29万9999円ナリ。
つまり30万円。高い!ゼロが多いわ!
座った人の様子は、確かに快適そうでしたが。

 

注意書きに「リヴァイ兵長はついてきません」とあります。
ついてきたら、この値段でも驚きませんわ。

 

前にFRAUで紹介された時から、たった一人の進撃仲間とネタにしていた椅子を、まさか実際に観ることになろうとは。
でもやっぱり兵長は赤じゃないと思うんですよね〜。(くどい)
浜っ子だったら、元町ダニエルの大きな赤い椅子を連想すると思います。

 

 

そのあと、友人との待ち合わせで、横浜駅に向かいました。
友人と一緒に椅子を見に行ったら、座れたかなとも思いましたが、進撃の友は少ないので「なにさせんねん」と嫌がられないように(!)やめておきました。

 

 

駅構内のコンコースには、小さな赤い靴の少女像があり、そこで友を待ちます。
少女の首に、白い花輪がかかっていることに気がつきました。
 

 


かわいい。だれかがかけたんでしょう。
心なしか、嬉しそうな表情をしているようでした。

人を待つ時には、ニコニコしていたいですね(^^)
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マヤからムー
タイトル、「やぶからぼう」みたいですね。
自分でつけておいてなんですが(^_^;) まやからむー。とんからりん。

前回掲載した高島屋の画像には、なかなか反響がありました。
皆さん、タカシとマヤのラブゲームに興味津々のご様子です。
私もその後が気になって、昨日、ふたたび状況確認してみました。

 

高鳴る胸をおさえて(笑)、西口に出てみたら・・・
何事もなかったかのように、ロゴはTakashimayaに戻っていました。

 

 

マヤが戻ってたー!

数日間、里帰りしていたのかしら?(どこに?)

 

念のため、夕方にまた確認してみました。
マヤは、ちゃんとついています。
赤い照明がついて、タカシとマヤの仲の良さをアピールしているようでした。

 

 

元サヤに落ち着いて、よかったわ〜。
でないと、老舗デパートは店名の変更を強いらることになり、日本中に衝撃が走ったでしょうから。

 

タカシマヤの建物を、感慨深げに見上げて撮影する私の横を、人々は相変わらずクールに通り抜けていきます。
みんな、タカシとマヤの危機を知らないから〜。

 

こうして、横浜の町には再び平和が訪れたのであった。

〜完〜

 

とまとめたいところですが、ここからは補完タイム〜、パホパホ♪

 

マヤの名前から、周りの反応は二つに分かれました。
「ガラスの仮面」の北島マヤと、マヤ文明です。

北島マヤの方は「恐ろしい子!(白目)」と言えば、あなたもガラかめ通の仲間入り。
簡単ですね(笑)。

 

マヤ文明から、曲がりくねってムー大陸の話になりました。

マヤ文明は実際に存在した文明ですが、ムー大陸は謎に包まれており、なんとなく憧れをかきたてられます。

 

とつぜん友人1が「子供の頃、ムー一族を見てたなあ」と言いました。
「ムー一族?ムー大陸の話?」
どんなSFミステリーかと思いましたが、
「全然。ホームコメディドラマで郷ひろみと樹木希林が出てたよ」
えっ?

 

 

「それって、林檎殺人事件じゃない?」
「そうそう」
「なぜムー一族なの?ムー大陸と関係あるの?」
「さあ、ないんじゃない?」

フニフニフニフニ...

 

「ポーの一族」は萩尾望都。宝塚で初舞台化されて、気になっています。
「ポー」はバンパネラ一族の名前なんですよね。
じゃなくって、ムー一族!

 

すると友人2が
「"ムー一族"って"ムー"の続編だったよね」と言いました。
ムーという番組があったとは!でも大陸関係ないんですよね。

「そういえば、菊池桃子が"ラ・ムー"やってたときあったよね」
さらに「?」となる私の横で「あったあった!」と盛り上がる友人1。


ムー一族も、ラ・ムーも、古い番組すぎるのか、ネットで調べてみても、情報が少なくてよくわかりません。
「ムー」と名のつくものは、みんなミステリー?

 

ムームーはハワイのサマードレス。MWは手塚治虫のマンガ、MOUはアイスクリーム。
もう収集つかなくなっています。
ムーってなんなんでしょうね?ムムー。
 

ところで雑誌ムーは、今横須賀とタイアップ中です。
ミステリアス・ヨコスカ!→ 月刊「ムー」×横須賀市
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わたがし・それがし・ほうるもん

仕事帰りは、いつもおなかペコペコですね。

 

同僚たちとの帰り道で、「博多では、真夏でもモツ鍋を食べるのが普通」という話から、「ホルモンは英語でもドイツ語でもなく、関西弁だ」と教えてもらいました。
えっ、男性ホルモンとか女性ホルモンとかじゃないの?

 

なんと「ほうるもん」からなんですって!?
知りませんでした。まさかのダジャレ!
これって常識?

 

駅で別れた後、グループLINEに同僚の一人から
「ホルモンの話したから、すごくお腹空いた〜」とメッセージが届きました。

 

「わたしも」
と打ったつもりが、「わたがしも」になってしまいました。

 

すぐに「なおさらハングリー!」
「せめてそれがし(某)」
と、ツッコミが入りました。

 

「せめてそれがし。歌のタイトルになりそう」と送ると
「なぜか上海。みたいな?」とレスが。
その冴えっぷり、とても空腹とは思えません。

 

その後も「ちゃぶ台の"ぶ"ってなんだろう?」
「ちくわぶの"ぶ"と一緒じゃない?」

 


「卓袱台って書くんだって」
「長崎のしっぽく(卓袱)料理と一緒の字なのね」
「円卓の大皿料理、食べたい〜」
「ちゃんぽんも〜」

 

と、とりとめなく話題は変わっているようで、結局食べ物の話に終始しながら、それぞれの道を帰っていきました。
食欲に勝るものなし!(?)
さて、いよいよ週末。おいしいものを食べましょう〜!
 

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雨の上野ミュージアム巡り

雨の休日に先週と同じく、上野でミュージアム巡りをしました。

 

  ̄新津検陛豕国立博物館)⇒レビュー

 

先週行った運慶展があまりに良かったため、もう一度行ってきました〜♡

 

 

前回よりも少し早めに行きましたが、先週以上に長蛇の列ができていました。

雨の中、傘を指して並ぶのは、全く一緒。

あれから一週間立ったのに、ほぼずっと雨降り日和なんですね〜。降りすぎ!

 

2回目ともなると、だいたい展示品の位置もわかるため、動きやすくなります。
初めての時よりも細かく鑑賞できました。
ここでランチ。


◆ 慄椋悗肇献礇櫂縫好燹拇検聞駑西洋美術館)⇒レビュー(はまだ...)

 

この日から『北斎とジャポニスム』展が始まります。

建物の前には長蛇の列ができており、中も大盛況。
展示品が多くて、とても見がいがありました。
レビューをまとめるには少し時間がかかりそうです。
美術展を2つはしごすると、アートに揺さぶられすぎて、もう頭はかなり飽和状態ですが、この日は欲張って、更にもう一つ。
 『クローン展』(東京芸術大学大学美術館)⇒レビュー
タイトルの怪しさにチェックしていませんでしたが、かなり評判が良いこの展覧会。
26日までだと知り、急いだのです。
建物の2Fにある美術館なので、外に行列はできていませんでしたが、こちらも混んでいました。
ちょうど芸大130周年の大茶会が行われた日で、着物姿の方々も大勢いらしていました。
こちらもすばらしかった〜。再現した莫高窟の中に入れて、感激しました。
莫高窟!
台風が近づいており、外は大雨が降り続けている日。
こんな日は人出も少ないだろうと思いましたが、おそらく同じように考えた人たちがたくさん上野公園に集結して、やっぱり混んでいました。
ここでお茶。
ぁ 愽櫃こ─拇検幣緻遒凌紅術館)

帰りがけには、上野の森美術館の前を通り、またもや『怖い絵』展の状況をみることに。
こちらも、先週よりも遥かに長蛇の列ができており、建物から300mほど離れたところまでずっと傘をさした列が続いていました。

 

 

待ち列の長さは、この日見た上野の美術館の中で、ダントツです。

すごい人気に改めてびっくり。

そしてここは、小さめの美術館なので、キャパ的に中に入りきれず、外の道に並んでいるのでしょう。

みんな、雨の中列に並んでいても、どこか楽しそう。

お化け屋敷感覚で観に来てないかーい?

 

・・・この人気っぷりを見て、私もなんだかだんだん気になってきましたよ。

見たい・・・でもこわい・・・ううむ。

まずは『怖い絵』の本で、度胸だめししようかしら〜。

この展覧会は12月まで開催中。それまでに上野に行ったら、またもや状況チェックしようと思いまーす。

(見てないのに…)
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高校野球なりゆき観戦

昨日から、第99回高校野球が始まりましたね。
前の晩、実家で母と話をしていたら「今日、ボウリング仲間のKさんが、レーンの上で突然大きな声で"明日の高校野球の第一試合は、私の母校の彦根東高校なんです。みんな応援してね"と言ったの」といいました。

「へえ、母校愛ねー」
「"進学校だから1回戦で負けちゃうと思うから、よろしくね"って(笑)。みんな顔見知りだから、おじさんたちも"応援するよ"って言っていたわ」

野球にはからきし疎い母も私。
急いで新聞を広げて、対戦表を眺めます。

「あ、本当だ、開会式のすぐ後の後に始まるよ」
「対戦校はどこだろう?波佐見・・・ハサミ?」
「波佐見焼って有名よ」

試合が行われることを確認して、「そのおばさんのためにも、勝てばいいわね」と話は終わりました。

翌日の昼休み。ランチを取りながら「今日から高校野球だね」という会話になったので、ふと思い出して、その話をしました。

さっそく検索する同僚。
「ああ、8回裏で1点差で負けてるね」
やっぱり、おばさんが言うように、負けちゃうのかしら〜と思いながら、話題は写っていきました。

しばらくして、同僚が
「わ、同点になったよ!」と言いました。
速報をチェックしたようです。
「すごい、でも9回裏だからどうかなあ」
「そうしたら延長戦になるのよね」

そんな話をしていたら、その同僚が
「ワー、1点入れた!逆転した!」と叫びました。
「試合終了!勝ったよ!!」
「おめでとう!よかったね!」
みんな、私に祝福の言葉をくれます。
「待って、私じゃなくて、私の母のお友達の母校で…」
関係はかなり薄いんですが、でもまあいっか。

またもや実家に顔を出すと、母が「勝ったわね〜」と言いました。
「すごくいい試合だったみたいよ。録画したから一緒に観ましょう」

母と一緒に野球観戦をするなんて、初めてのことです。
開会式から見ました。
さすがは高校球児、きびきびと動いて整列もそろっています。
アルペンスタジオの彦根東の応援ブースが、真っ赤に染まっています。
「やっぱり、井伊の赤揃えだからかしらねえ」と母。
「上田も勝ったら真っ赤になるんだろうね」と私。

 

 

ルールもよくわかっていませんが、観始めると引き込まれました。
誰もが一生懸命。
夢の舞台ですからね。

力が互角だったのか、大きな差もなく互いにじりじりと点が増えていき、8回が終わったところで5-4。
そして迎えた9回裏。選手と応援団の緊張が、見ているこちらにも伝わってきて、居住まいを正しました。

1点を入れて同点になった時には、すでに2アウト。
ベースに立ったのは、キャプテン。
チャンスは1度きりです。

私なら緊張でガチゴチになりそうですが、なんとそこで1点を入れて、試合は終了。
呆然とする相手チームと、喜びはじける選手。
赤いアルペンスタジオがうねります。

9回裏で追いつき追い越すなんて、すごい!
確かにとてもいい試合で、気が付けばTVの前で正座をして前のめりになっていました。

う〜ん、いい試合だったなあ。
ただ、この彦根東高校、平たく言えば、私とのつながりはほぼ全くありません。
それでも、誰かしら知り合いが関係しているとなったら、小さなつながりでも応援したくなるものですね。

そうして満足できたのですから、なんだかトクをした気分になりました。
いよいよ始まった今年の高校野球。期間中、いい試合がたくさん見られますように!
 

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春爛漫の花の色

いつも気ぜわしい3月ですが、今年はとみに(がんばって乗り越えなくちゃ)という決心とともに臨みました。

年度末の慌ただしさに加わって、
 1. 国際会議のホスト役(仕事関係)
 2. ベルギーとポーランドから友人親子が来日(友人関係)
 3. 母の入院(家族関係)
という、3つの大きな予定が入ったからです。

 

 

1(仕事関係)は、1年かけて準備を重ねてきた大きなイベント。開催の前の週にパリの学会に出かけたボスに代わって孤軍奮闘していたところに、エールフランスがストライキを起こして帰りのフライトが飛ばない可能性が出るというまさかの状態となり、一時はどうなることかと思いました。
最悪、影武者となって海外からのゲストをたばかることになるのかとあせりましたが、ボスは予定を早めて戻ってきたので、ひと安心。
「パリで足止め食らいたかった」...というつぶやきが聞こえても、もちろん華麗にスルーです(笑)!

 

 

2(友人関係)は、友人たちの10年ぶりの来日。これまで仕事で日本に来ていたので、今回も会うのは夜だろうと思っていたところ、今回はノープランで私に会いに来てくれたと、直前になって知り、慌てました。
半年も前から旅程を教えてもらっていたのに、後になって1や3という動かせない予定が入ってしまい、滞在期間中、ずっとそばにいてあげられなかったのが心残りです。

 

 

母親の方は全く変わらないのに、ばら色の頬をしていた小柄な14歳の美少年が、背の高い大人の青年に成長していたのにビックリ。
「よしよし」とハグしてた側だったのに、あっさりハグされた・・・。

 

 

3(家族関係)は、本当なら1・2と少しずれる予定でしたが、入院後、風邪気味だった母が返され、再入院が2週間後に延びたため、全てが三つ巴となって重なることになりました。
そんなわけで、毎日お見舞いに行くことはできず、退屈をもてあます母に気の毒なことをしてしまいました。

 

 

1の会議は予定通り終わり、2の友人たちも無事に帰国の途につき、残ったのは3。
検査手術をした翌週に本番の手術をしたところ、術中に別の部位に傷がついてしまったため、3度目の手術もすることになりました。

入院時も退院時も予定外の事態にてんやわんや。


ようやく母の傷がふさがって、退院の日を迎えました。

無事に家に連れ帰り、(平日にお休みをもらったし、いい天気だから、お花見にでも行こうかな)と思いましたが、その気持ちに反して、石になったかのように、身体はまったく動けません。
予想もつかぬ疲労感に襲われて、立ってもいられず、その場にバタンキュー状態。
自覚はありませんでしたが、たまっていた緊張と疲れが、一気に緩んだんでしょう。

 

 

ヘビーな疲労感は数日抜けませんでしたが、ようやく復活してきました。
気力でもたせるしかないと臨んだ年度末の3本柱をやりおおせて、一息ついた時には、季節はもう春。

心に余裕が出てきて、花の美しさも実感できます。
新しいことを始めたわけではありませんが、無事に予定をやりこなせたことで、いまは例年よりもひときわ嬉しい、春爛漫の中にいます。

 

 

このビッグ3に向かうのに精いっぱいで、先月はほかの方々とごぶさた(?)してしまいましたが、これからは、いろいろ声をかけて下さいね〜☆
さっそく今夜は、桜を見ながら、桜肉をいただきいてきまーす。

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トラックに乗った車

すっかり日記ブログの更新が滞ってしまっています。

もう2月ですね!ひと月たっちゃったんですね!キャー。

でも年の初めは、寒さに震えながら日々を過ごしていて、のびのびと活動できるようになるのはいつも春になってから。
つまり4月ごろまでは、暫定冬眠期間です。
あせらずのんびり丸まっていましょう。

 

さて、歩道橋の上を歩いていた時、こんな光景が目に入りました。

青いトラックの荷台に赤い車が乗っています。

車体には「東京消防庁」と書いてあります。

トラックの前面には「SAFETY」の布が貼られています。

どうしたんでしょうか。
なんらかの事情で、消防庁の車が走れなくなって、トラックが出動したのか、これから消防庁の車が大活躍をするために、パワーを温存させているのか。
色合いも鮮やかなこの2台を見て、思い出すものがありました。
モルデンに乗ったニルスです。
オー、カモナニルス〜♪
または、少し前に話題になった、カワウソの背に乗ったオコジョ!
あとは「マンガ日本昔話」のオープニングの・・・(もういいか)
停まった場所の道路沿いに、消防車が何台も控えている横浜の消防庁があるのが、またおもしろいところでした。
越境してきた東京の車を、建物の中の職員は何を思って見ていたことでしょう。
眺めているうちに信号が青に変わり、車は走りだしました。
運転席は無人のようでしたが、赤い車は青い車に乗っかったままで、「行け〜!」と前を指さしているようでした。
GO〜!都内じゃないけどー。

 

あ〜、私もなにか変わった乗り物に乗りたいな。

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パックス・キヨウケーナ
4月に久留米から上京してきたばかりのセイコちゃんが
「"オオモリ"という、ギョーザのおいしいところがあるって聞きました」
と言うので、("大盛"っていう店かな?)と思ったら、大森のことでした。

「大森の近くの蒲田も有名ですよ。そういえば福岡の鉄鍋ギョーザって小さいですね」と話します。
「あれじゃ男性は足りないのでは?」
「ああ、一口ギョーザね。女性だって足りませんよ。福岡では、お店の人にどのくらいの量か前もって聞いて、だいたい1.5人か2人分頼むんです」
「えー、そのシステムを知らない人は困りますね〜」
「私も始めは面食らったけど、気づいたら慣れてました」
「コミュニケーションをとりたくない人にとっては、つらいですね〜」

ひとしきりギョーザの話をしてから、
「そうは言っても、私横浜人なので、シウマイも外せないんです」と言いました。
「神奈川県はシュウマイの一世帯あたりの購入金額が全国1位で、
日本中で横浜だけが、ギョーザよりシュウマイの購入金額が多いそうですよ」

不思議そうな顔をしている彼女。理由がわからないようなので、
「崎陽軒がありますからね〜」と言ったら、
「きようけん・・・って、なんですか?」と聞かれました。

   崎陽軒って、なんですか?
      キヨウケンッテ、ナンデスカ?

・・・びっくりして、言葉を失いました。

崎陽軒を知らない人って、存在するんですね〜。今月に入って一番の驚きでした。

もちろん、一地方の一企業ですし、全国展開しているわけではないので、冷静に考えればおかしな話ではありません。
でも、私の周りには、今までそんな人はいなかったんです。
いたのかもしれませんが、いつもいつも崎陽軒の話ばっかりしているわけじゃないですからね。

崎陽軒のことは普通に応援しているし、地元企業としての愛着もありますが、特別に好きでいつも食べているわけではありません。
それでも、かなりショックを受けました。

これってある意味、慢心なのかもしれないな〜と、反省します。
横浜ご当地ルールを、いつの間にか常識だと思っていたのかも。
パックス・アメリカーナならぬパックス・ヨコハマーナ、もしくはキヨウケーナ。(適当)

そのあとでやってきた東京在住の人と福岡から上京したての人も、この話を聞いて絶句していました。
彼らも同じ衝撃を味わったのかも。
「ホンマに知らんの?」と福岡人。

私たちの動揺をよそに、セイコちゃんは「もともとシューマイってあんまり食べなくて、生まれてから20個食べたかなという程度です」と言いました。
それを聞いた私たち3人の悲鳴が炸裂します。
「崎陽軒のなら、20個なんて一度にぺろりと食べてまうわー!!」

横浜人以外にも、崎陽軒はしっかり愛されています。よかった。

ひょうちゃんを箸置きにしているという東京人の話を聞いて、さっそくうちにある2つを並べてみました。
いつも身近なおなじみの味、これからもパックス・キヨウケーナでいきたいでーす。
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初心はするべからじ?
今日は年度初めですね。
日本は、桜も咲くし、環境も変わったりと忙しく、なかなかエイプリルフールは流行りません。
半年ずらして、10月1日にしたら、もうちょっと盛り上がるんじゃないかしら。

かくいう私は、おとといから体調不良でダウンしていました。
この時期はいつも調子を崩してしまいます。
花開こうとする春のパワーに、せり負けているような気がします。

今日はなんとか持ち直して、九州から上京した人とお寿司ランチ。
私の今年のポワソン・ダブリールは、海鮮チラシ。
フランスでは、エイプリルフールのことをポワソン・ダブリール(四月の魚)と言うのです。
なぜ魚なのかは、わかりませーん。
 

にぎりを頼んだ連れはまったく違うことを考えていたようで、「江戸前寿司って、どういうのを言うの?」と聞かれました。
穴子があるのを確認して「それだよ」と言っても、今一つ腑に落ちない様子。
よく聞くと、どうやらアメリカ大統領が食べるような、一貫数千円もするお寿司のことを考えているんだとわかりました。
それ、全然庶民の味じゃない〜!
 

 
お隣の座敷からは、上司らしき人がかしこまった新入社員らしき人に、重々しく「初心はするべからじ」と言っているのが聞こえてきました。
ん?日本語変だし、そんな言葉だったっけ?
逆の意味になってない?
ちょっと考えて、「初心忘るるべからじ」の聞き間違いだと気が付きました。
いよいよウイルスが耳から頭に入ったようですよ…。

新生活が始まる皆さん、初心はしましょう!そして大切に覚えていましょう!
 
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