新春鎌倉巡り〜お寺編
先日、友人アッコさんと鎌倉散策をしてきました。
高野山カフェがきっかけで知り合った彼女と歩く古都。いつもと違う発見ができそうです。

最近京都にばっかり行っていて、鎌倉を訪れるのはかなり久しぶり。
小町通りで見かけた托鉢僧。どこのお寺の僧侶でしょうか。


台風で折れてしまった八幡宮の大銀杏は、信じられないことに、本当になくなっていましたが、ポッキリと折れた木の上の部分を、切り株の横に移植していました。
あんなに太い幹の、樹齢千年の老木でも、きちんと根付くものなんですね。
樹木医さんたちが、腕を鳴らしてがんばったんでしょう。


切り株からは、小さな、大根のヒゲのようなものがパヤパヤ上に伸びていました。
私たちはその成長を見守ることになるのでしょう。
「ひこばえ」というそうです。知らない言葉だったので、調べてみました。
「蘖」(ひこばえ←難しい字!)とは、樹木から生えてくる若芽のことで、太い幹の孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」というそうです。
ひこって孫のことなんですね。

大銀杏の折れた枝を3-4cmの長さにしたものを、限定1万個の「木霊守」として、謹製しているようです。
ちょっと商魂を感じますが、ありがたい御神木として大切にする人もいるでしょう。


それから、竹寺の近くにある杉本寺に行きました。
鎌倉最古のお寺で33観音霊場の第1番札所。かやぶき屋根や苔むした階段のある、びっくりするくらいの古刹でした。
ここの運慶作の仁王像は大迫力。
なかなかのイケメンですが、どうしたって目につくのは、胸ポチ!
ブザーのような金のニップレスをつけて威嚇しているようで、なんとなーく複雑な気持ちになりました。
それもまた、勇ましい姿なんですけれどね・・・


本堂の運慶作十一面観音像の奥には、秘仏の木造十一面観音像が三体、鎮座していました。
ほかにも新十一面観音像があって、ありがたーい十一面観音オンパレード。
見甲斐がありました。これで拝観料200円とは、普段京都のお寺に行き慣れた身には、とってもリーズナブルに思います。
京都・奈良が高すぎるんだわ!世界遺産プライスかしら?

その後、釈迦堂切り通しに行きました。
鎌倉といったら切り通しのイメージがありますが、実際に行ったのはこれが初めて。
別世界への素敵な通り道かしら?と期待に胸をワクワクさせましたが、最近落石があったようで、目下工事中で、通れませんでした。


説明看板に「昔、釈迦堂があったが、焼失し今はない。
御本尊の清凉寺式釈迦如来像は見つけ出されて、杉本寺を経て、今は目黒の大円寺に安置されている」と書かれていました。

鎌倉の釈迦堂は、もとあった場所も分からず、幻のお寺とされているそうです。
ロマンがありますね。いつか遺構など手がかりがつかめたらいいですが。
そういえば、清涼寺も別名を嵯峨釈迦堂といいます。鎌倉釈迦堂との縁を感じます。

去年の秋に、京都の清凉寺の釈迦如来像を拝観しました。
それと同じ型(コピー)が、清凉寺式釈迦如来像と呼ばれる仏像です。
両親は、お正月の目黒七福神巡りで、大円寺の清凉寺式釈迦如来像を観たそうですが、それはつまり、この鎌倉の釈迦堂のお釈迦さまだったというわけですね。
思わぬつながりに嬉しくなりました。
あちこちで仏像を観ていると、このようにカッチリとつながることもあるのです。


それから海沿いに出て、光明寺に行きました。
少し離れているから人がまばらで、落ち着いて参拝できました。
広い境内で、お堂も広々としており、現代版弁天様のようないなせなおばさんに話しかけられたりしました。
山門もなかなか立派。山門好きとして、さっそく(登れないのかな)とチェックしてみたら、団体グループの希望を受けてから、判断するとのことです。
クライマー仲間を大勢募集しなくちゃ!


門の扉についた御紋が、高野山のように二つ重なっていたのが気になって、後で調べてみたところ、勅願寺(天皇の指定した祈願寺)のため、菊の御紋とお寺の桐の御紋の掛け合わせになっているとわかりました。

いつも、なんとなーく八幡宮とか長谷寺とか大仏とか建長寺とか、有名どころばっかり行っていて、小さなお寺は通り過ぎるか、サッとのぞく程度でしたが、じっくりと拝観すると、歴史が深くて見甲斐のあるお寺もけっこうあるものだなあと思います。
京都だと、つい貧乏根性を出して、急ぎ足でたくさん周ろうと思ってしまいますが、日帰りできる場所にある古都・鎌倉だと、時間を気にせずじっくり散策できるので、ゆったりとお寺巡りができました。

鎌倉もいいですね!灯台もと暗し、青い鳥は近くにいるもの。
これからは、京都にばっかり熱い視線を向けていないで、もっと鎌倉ラブ!になろうと思いまーす。
今回はお勉強モードでしたが、次回は、買い物やグルメなどの鎌倉ゆるゆる編です。

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ビタントニオ・バラエティサンドベーカー
モッフル(moffle)ってご存知ですか?
日本発の、おもちをワッフルのように焼いたものです。
その食感が気になって、一度食べてみたいと思っていましたが、なかなか機会に恵まれませんでした。
モッフル専門店もちらほらあるようですが、近くに無かったので。

「未体験の食感!」という触れ込みが気になって、とうとうモッフルメーカーを買う決心をしました。
とはいえ、一度も食べたことのないものを焼く機械を買うのは、勇気がいります。
もし、まるきり自分の好みでなければ、せっかく買っても無駄になってしまいそう。

家電屋に現物を見に行ったら、ワッフルメーカーと並んで置いてありました。
そうか、モッフル専用焼き機ではなく、ワッフルメーカーで作れば応用が効くわ。

実際には、切りもちは固くて厚みがあるため、半分に切らないと、ワッフル用プレートには適しません。
その手間があっても、ほかの焼き菓子が作れる方がよさそう。

かなり悩んで、商品比較に頭を悩ませ、何度も売り場に足を運んだ末に、とうとう決心しました。
購入したのは、Vitantonioのワッフル&ホットサンドベーカー
基本のプレートとして、ワッフル用、ホットサンド用、ドーナツ用の3種類が附属されています。
赤と黒と白があり、白を選びました。


昔ながらといった感じで、特に凝った仕組みでもありませんが、手作り感が楽しめそう。
ウキウキと帰宅し、さっそくおもちを半分に切ってワッフル用プレートに載せ、作ってみました。
温度調節機能もなく、スタートしたら仕上がりまで、ヒーターにお任せです。

はじめは、おもちが固くて、ふたが完全には閉まりませんが、加熱されるうちに柔らかくなり、カチッとロックできるようになります。
待つこと数分。モッフルが仕上がりました。
お〜お、これが噂に聞くモッフルですかー。


平たく言ってしまえば、単におもちを焼いただけのものなので、そのままではおもちの味しかしません。
砂糖醤油をつけてみました。
薄い箇所はサクサク、厚い箇所はもっちりしていて、確かに独特の食感。
変化があっておもしろいですねー。
普通の焼き餅だと、厚みがあって噛むのに時間がかかり、なかなか進みませんが、モッフルにすると、はふはふ言いながらもスムーズに食べられます。
お年寄りにもやさしいわ。

これはおもしろいし、今度友達が来た時に焼いてみようと思いつつ、買ったことで満足してしまって、それほど使わないうちに、年を越してしまいました。
そう、ワッフルメーカーを買ったのは、去年の5月の話なんです。
時期的に、あんまりお餅という感じではなかったので、ちょっと奥にしまいこんでしまったのがいけなかったようです。
お餅にこだわらず、ワッフルやドーナツも作れるのに。

お正月がやってきて、今はたくさんのお餅が家にある状態。
そろそろお雑煮もお汁粉も、食べ過ぎで飽きてきた頃。
モッフルの出番です。

と、友人透子さんから、cuocaとコラボした2012モデルのビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーを購入したと聞きました。
サイトを見てみたら、優しいカフェオレ色が出ています。
まあ、これすてき。しかもレシピ本付きの数量限定なんて、そそられるわー。
マドレーヌプレートもついているそうで、うらやましくなりました。

プレートは追加注文できるので、さっそく今日にでも、ハンズでマドレーヌ用のものを買ってこようと思います。
透子さんと(ほぼ)おそろいのベーカーユーザーになったから、楽しく情報交換できるし、張り切って活用できそう。
油で揚げないドーナツができるのも、魅力の一つ。
休日のブランチに使えそうですし、おうちスイーツの会が開けそうです。

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