レイニーズー
GW中は、夏のような日差しが降り注いだかと思うと、大雨になったりして、天候の移り変わりが激しかったですね。
大雨の日に、友人と上野動物園に出かけました。
晴れの日にずらそうかとも思いましたが、もともとの予定日だったし、逆に人が少なくていいかも〜?と思ったんです。

しかーし、行ってみて、その認識の甘さを思い知りました。
たとえ雨でも嵐でも、上野動物園は大人気!そして大混雑!
カッパ姿で元気に走り回る子供だらけです。
そうよね、子供は雨の子、元気な子よね。

ほろつきのバギーを引いて園内を周っている人も多数おり、視界が悪い分、ぶつからないよう気をつけなくちゃとひやひやします。
人間様は、そんな風に、雨でも動物園に大挙しているわけですが、肝心の動物様たちは、ぬれるのを嫌って檻の中へと引っ込んでしまっているものが多数でした。
でも、そんな時のために、ちゃんと裏側からも見られるようになっているんですね。
檻の裏側に回り込んだら、雨から避難したキリンやオカピがいました。
うわ、近ーい。かわいーい。
でも、動物たちは、内でも外でも常に人の目を感じているわけですね。ちょっとかわいそう。
まるで飼育係に慰めてもらっているようなキリン。


つぶらな瞳のオカピ。最近ズーラシアに行っていないわー。

カンガルーやワラビーも、屋根の下に寄りそって、雨を恨めしげに眺めています。
そんな中でとても元気だったのが、ペンギン。
雨なんてお構いなしに、すいすい泳いでいました。


雨の中、身じろぎもせずにすくっと立っている鳥がいました。
なんだろう、ペリカンかな?
それは、ハシビロコウという鳥でした。
堂々としていて、威厳を感じます。かっこいいー!
地球の秘密を知っていそうな顔をしていました。


サル山では、岩山の隙間にちょうどおさまっている小さな子ザルがいとけなくて、目を離せませんでした。


去年も、連休中に動物園にやってきました。
今回の私のZooヒーローは、ハシビロコウですが、去年のヒーローだっアビシニアコロブス達は、この日は跳ねまわらず、すみっこでじっとしていました。雨が苦手なんでしょう。


去年は一頭だったアメリカバイソンの周りには、小さな子供たちがウロウロ。
ママになったのねー。


パンダの列は、この日もアナコンダ級に長ーーく、人の数に負けて、リーリー&シンシンは見られずじまい。
いったいいつになったら空くのかしら?(そんな日は来ないの?)
園内の五重塔と、お気に入りのスバールバルライチョウ(これは私のZooヒロイン)をしばらく眺めて、小鳥たちに癒されて、動物園をあとにしました。



いくつになっても、そしてたとえ雨でも、動物園は、いいものですね。
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母の日invitation
土曜日は、一日早く母の日のお祝いをしました。
例年実家に行って、お寿司の出前を取って親に御馳走しますが、今回は私の家に両親を呼ぶことにしました。
そんなに離れていないので、ちょくちょく郵便物やおすそ分けなどを届けにやってくる父と母ではありますが、毎回「上がってかない?」と聞いても、「用があるから、よすね〜」と、逃げるように(?)玄関先で身をひるがえしてしまいます。
その後ろ姿を見送りながら、(なぜ?実は嫌われているのかしら?部屋が?それとも私が?)という疑問を、もんもんと抱いていたのでした。

親は一番辛辣なコメンテーターなので、なにか私の家に対して言いたいことをぐっとこらえているのかもしれません。
親が入りたがらない家って、友達もいづらいんじゃないのかなと、原因が気になってしまいます。
この連休をかけて、部屋のレイアウトを変えたので、そのお披露目も兼ねて「さあ、言いたいことがあるなら言ってくれ!」状態でお招きすることにしました。

とはいっても、「じゃあ遠慮なく」とキツイことを延々と語られたらメゲてしまうため、約束の時間ギリギリまで掃除し続ける、チキンハートな娘。
まずは母がやってきました。あれ?お父さんは?
「朝食べすぎちゃって、まだおなかが空かないよーってゴロゴロしているから、先にきちゃったわ」
えっ、父にも母にもツッコミたいところはありますが、とりあえず部屋の中へと案内します。


席に案内してから、「太陽日食観測用メガネ」をプレゼントしました。
これは、前日に母からリクエストを受け、閉店10分前のハンズに駆け込んで、買ってきたものです。
たくさんのラインアップに驚きましたが、私が選んだのは、メガネ型ではなく、うちわ型のもの。
決め手は「うちわ型で顔全体を覆うので、太陽の紫外線から守られ日除けになります」という売り文句でした。
母親の美白のために、娘は人肌脱いじゃいますよー。
母は「わあ、今日の太陽でも観れるかしら?」とさっそくベランダへと行きましたが、残念ながらこの日は曇りでした。
金冠日食を楽しんでねー。
「終わったらあげるからね♪」と言われました。次の金冠日食って、何十年後ー?

次に、プレゼントをあげました。
渋谷西武の教室で作った、カフェタンブラーです。→「みんなの図工室」
母への愛いっぱいに作った娘の力作、これでどう!?と思いましたが、しげしげと見てから「リカの趣味ってこういうのなのね」と言った母。
つまり、お母さんの趣味とは違うということね?
があん。
でも使ってくれるそうなので、結果オーライです。

そうこうしているうちに、父親が登場しました。
富士山好きの父は、さっそくベランダの外に出ています。
残念、この季節は、昼には富士山は見えませんー。

そして、頼んでおいた出前がやってきました。
実家とは地区が変わるため、普段と違うお寿司屋さんに初めて注文した今回。
味にうるさい両親が満足するかどうかと、緊張します。

今回は、大黒鮨の特上を両親に、私は1ランク落として上にしました。
親には「えー」と言われましたが、二つの違いを確かめたかったのと、風邪っぴきで食欲がないからです。
お寿司を見たとたん、二人は「わあ、大トロね」と声を弾ませました。


二人がおいしいおいしいと喜んで食べてくれたので、何より。
しかし私は、味覚が麻痺しており、せっかくの高級寿司を味わえませんでした。
美味しいものを美味しく味わえないなんて、生きている甲斐がありませんね!!
カゼを引いたことが悔やまれてなりません。

大黒鮨は、舌の肥えた親にも大好評でした。またお願いしようっと。

母は、文明堂のカステラを持ってきてくれました。
「子供の日用に買っておいたのに、やってこなかったから、すぐ食べましょ」
考えてみたら、子供の日と母の日って、近いんですね。
なのに父の日だけひと月後って、ちょっと離れてますね。
翌週にしてあげればよかったのに。(デパートの都合かしら?)


子供の日カステラを食べるのは初めて。
かなり精巧な焼き型になっていました。
「じゃあリカには兜のところをあげる」と切ってくれた母、自分は菖蒲のところにして、父には反対側の「子供」の「子」の字をあげていました。
なぜ父に子?切り分け方に非凡な感性を感じます。
食感はよかったですが、もうおなかいっぱいで入りません・・・。

しばらくお茶をしてから、両親が「御馳走様でした。あんまり長居をしてもなんなので、そろそろお暇するわね〜」と帰り支度を始めたので「二人とも、いっつも声をかけても玄関までで、なかなか部屋に上がらないのは、なぜ?」と聞いてみました。
「だって、前来た時、座る場所もないぐらいだったから」との答え。
それは、引っ越し間もない時だったのでは・・・?

「思ったより広くなってて、驚いた」と、親に言ってもらって、ガッツポーズ。
つまり、レイアウト変更は成功だったということですね!
親のお墨付きということで、これからは臆せず友人を呼べそう。
まあ、そうはいっても、狭いという実面積は変わらないのだから、錯覚あるいは気持ちの問題でしかないんですけれど。

親に喜んでもらって、良かったです。
二人を送りだし、「今年もなんとかミッションコンプリートできた〜」と、ほっとしてぐったりして、お昼寝しちゃいました。
食べてすぐだって言うのにねー、モー。
子供はつらいよ。いえ、親孝行できる果報者でございます。

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